Wednesday, 08 July 2009

梅雨の合間

Img_1456昨日は、七夕。梅雨の時期だから晴れを望む方が本来無理なのだが、思いもかけず見事に晴れ上がった。同時に猛烈な暑さ。気温は 30 度程度だが、ありとあらゆる所から湿気が吹き出しているみたいだ。同時に湿り気を帯びた南風が入り込むからこりゃ堪らん。ついでに、眼鏡が壊れたので、コンタクトレンズだし(!?)ラッパのレッスンに多摩川まで向かう、、そこで出会ったのがこの画像。実際は猛烈に暑かったのが、画像からは清涼感が漂う。KODAK Blue とも Olympus Blue とも違う、IXY Blue か、、、?
青空とは素晴らしいものだ。
(IXY10, Camera RAW, CS4)

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Tuesday, 07 July 2009

渋谷の椅子

Img_1455_2昨日は、どんよりとした雲から時折激しく雨粒が落ちる生憎の天候。渋谷に出て東急プラザの辺りを歩いていると、歩道橋の袂のところで、不思議な光景を見た。パイプ椅子が金網に吊るされている。現代絵画にも匹敵するシュールさ。都市の狂気等という物騒な言葉が頭の中を駆け巡る。異様な光景ではあるが、それが梅雨時の渋谷の街に合っている気もする。
(IXY10, Camera RAW, CS4)

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Sunday, 05 July 2009

朝顔

L1090200_2小学校低学年の頃、夏になるとこの朝顔の観察記録が定番だったと記憶している。ヒアシンスの水耕栽培も同様だったが、どちらが先かは記憶が朧げである。いずれにしても、日々刻々と変化する植物のゆっくりではあるが、確実な成長を好奇の眼で見ていたのを思い出す。爾来、数十年経て、朝顔がまた我が家にやって来た、、、ちと、大袈裟か?、、、薄紫の花を付けていたと思ったが、今度は美しい紫色の花が咲いた。この紫色近辺の色再現はフィルムもデジタルもかなり難しい。要するに色空間の狭さに起因するのであろうが、Adobe RGB でも、まだまだである。花が終わって暫くすると、種を採るのが常だから、これまた数十年振りに、やってみようか、、、これも大袈裟である。
そう言えば、ライカ社と Phase One 社が、提携関係を解消したらしい、、、。やってくれちゃったね、、、ライカ社。我が儘で、なかなかよろしい、、、。
(R9 + DMR, Capture One 4 PRO, CS4)

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Saturday, 04 July 2009

テナント

Img_1437自宅の近所の駒沢通り沿いの狭い土地に建てられたテナント・ビル、暫くテナントが決まらず空いていたが、どうやら決まったらしく内外装の工事をやっている。なんでも、女性がプロデュースするセレクト・ショップの様だ。何の変哲もなかった、コンクリート打ちっ放しの壁面にはレンガ様の装飾が施され、デザイン上の必要からか門灯、門扉まで準備されている。駒沢通りが、六本木通りを越え、骨董通りまで延伸されるのは間違い無い事だろうが、筆者の勝手な意見を言えば、あまり騒々しくなって欲しくない、、、というのが本音である。
尚、LaCie HDD からは幾つかのファイルを読み出す事が出来たが、大半はそのまま。ここはやはりリスク覚悟で、修理に出そうか、、と今のところは思っている。HDD データの保全は確約してもらえないし、これまでのアーカイブが「もしも」の場合、消えるのは断腸の思いだが、逆に過去を引き摺らず新たな、、、って、「新たな」は、自分にあるのだろうか、、とやや混沌の思いである。
(IXY10, Camera RAW, CS4)

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Friday, 03 July 2009

R も終わり、HDD も終わり

Img_1439数日前から急に調子が悪かった LaCie 社の 500GB HDD (外付け)が、いよいよダメみたいだったので、早速、同社の 1TB の HDD を Apple Store から購入し、バックアップ(コピー)を試みるが、なにせ HDD の回転数が既定数に及ぶ以前に、「ひょわわわ〜ん」と力(ちから)抜けしてしまうから、大変である。データの破損では無いから、気分次第だがマウント可能だし、ファイルも機嫌が良ければ見る事は出来る、、、勿論、数分待って、、。このままコケると、過去数年分のアーカイブが全てぶっ飛ぶ事になる。主だったものは RLFC のサイトにアップしてあるが、RAW ファイル、スキャナーから読み込ませたフィルムの psd. が、全滅である。LaCie 社のサポートにはメールしたが、、どうなることやら。データの保存性という事を考えると銀塩が有効なのでは、、?と深く深く考えてしまった。
(IXY10, Camera RAW, CS4)

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Thursday, 02 July 2009

Jazz Country

Img_1431DMR 用の予備バッテリーを引き取りに行く為に銀座に出た。久し振りの銀座は、雲が低くたれ込め今にも降り出しそうな気配。平日の夕方、人通りも少ないようだ。ライカ・ジャパンを出て、日比谷方向に少し歩いた角を折れると、昔々、通い詰めたジャズ喫茶「Jazz Country」がある。当時は、地下鉄銀座駅から目をつぶっても辿り着けるくらい通ったが、就職して仕事、仕事、仕事の毎日の中で、いつしか二十年余りが経ってしまった。以前、一度だけ場所を探したが、周辺のビルが建て変わったりしていてその時はとうとうその所在を確認する事ができなかった。店主の野々宮さんには、大変お世話になった。夕方 5 時で、喫茶の時間帯は終わり、お姉さんにバトンタッチ。当時は、店に居残って野々宮さんの支度を待ち、それから銀座や六本木、西麻布に飲みに出たりもしていた。地下に向かうアプローチの階段を下りると、店は丁度バトンタッチのタイミングだったのか、閉まっていた。今度、晴れた日にまた行こう、、、。積もり積もったハナシは置いておいて、静かに Jazz を聴きに、、、。
(IXY10, Camera RAW, CS4)

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Wednesday, 01 July 2009

Img_1412ふと気が付くとオフィスの小さなバルコニーに面したガラス窓にひっそりと留まっている蛾。名前も知らない小さな存在。明るい日差しを浴びても何時間もピクリとも動かない。じっと夜が来るのを待っているのだろうか?ふわふわの被毛に覆われて、何を考える?人間界に於ける、蝶とのそのあまりにかけ離れた不当な扱いに不満もあるのだろうが、そんなことは我、関せずとじっとしている。愛用の IXY10 の伸びた鏡筒が写り込んでいる。明日も同じところにいるだろうか?
(IXY10, Camera RAW, CS4)

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Tuesday, 30 June 2009

カツサンド in EBISU

Img_1408_2Img_1411_2日曜日の事だが、犬のトリミング帰りに、恵比寿に寄った。朝食兼昼食を摂ろうと思ってうろうろした。名店香月さんのラーメンがまず浮かんだが、ちと体調的にキツいものもあったので、他を探す。恵比寿駅前には、何故かマクドナルドさんの店舗が無い。ガーデン・プレイスにはあるのだが、、、。ウェンディーズさん、ケンタッキーさん、吉野屋さん、、、あれれらんぷ亭さんが無くなって調剤薬局になっている、、うぅ。そう言えば、昔住んでいた桜新町の商店街も空きテナントは、程なく調剤薬局で埋まっていた。で、ホテル・エクセレント・恵比寿のコーヒーショップに吸い込まれる。目的は、ヒレカツサンド、、、840 円也である。コーヒーを頼むと 1000 円越えだが、それでもコーヒーはお代わり自由だから、満足の一品。この辺りには、コメダ・コーヒーさんは無いからあのカツサンドは無理だが、内容はご覧の通り充実している。この肉の厚み、、、。筆者は、今は無き、銀座八丁目の銀座千疋屋さんのパーラーのカツサンドを自分の判断の基準としている(銀座千疋屋は、千疋屋総本店からの暖簾分けで、同様に暖簾分けされた京橋千疋屋がある。現在、銀座千疋屋は、銀座五丁目のニュウ千疋屋ビルで盛業中である。)量は少ないが、脂身の無い分厚いカツが見事だった。しかも、肉汁が少ないタイプなので、指が汚れない、、、パーフェクト!あれと比肩し得るカツサンドは残念ながら無い。遠い青春時代のハナシである。現在、銀座ー東京駅地区では、、、夜食べるミヤザワさんのサンドイッチ群と京都ゆたかのステーキサンドが、独走中。
(IXY10, Camera RAW, CS4)

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Monday, 29 June 2009

もう一枚

_1000621昨日と同様の組み合わせ。また現像処理も同一である。今回は、ランタナ。筆者の家には、ランタナ、額紫陽花以外にも花の咲く草木はあるのだが、変化しながら色々な姿を見せてくれる、これらの植物が気に入っているのは間違い無い。勿論、犬達 3 匹も重要なブログの材料である。通常、マクロ・レンズ使用のセオリーは、最低 f16 まで絞り込んで質感描写する、、、らしいが、筆者はボケ味が良いのであまり絞り込まない。それでもこの画像は、f5.6 まで絞り込んでいる。勿論、撮像素子の大きさの差によって被写界深度が深くなる micro 4/3" 規格であるが、接写の場合はあまり気にする必要も無い。花の色の組み合わせのせいか、落ち着いた印象がある。ピントもシャープだが、特筆すべきはその立体感だろう。水滴を載せた花弁一つ一つが、パティシエの作る、洋菓子のようだ。そして、一個一個の水滴に写り込んだ風景に、花弁の色が溶け込んで、、、原寸大に拡大すると、筆者が言わんとするところがご理解頂けると思う。
_621_2流石に 100% Crop では、完璧とは行かず、描写が僅かに弱い気もするが、まずは合格点。それと、これはあまり言いたくないのだけれど、DMC-G1 の拡大モードは、目が弱って来ている筆者には有難い。ライカ・フォーラム辺りでは、EVF 不用論が展開されているようだが、確かに発展途上の技術ではあるが、慣れてしまえば予想以上に使い易いし、将来、絞り、シャッター・スピードの組み合わせをシミュレートするような機能が搭載されれば、ファインダー内で、予想される完成画像を見る事さえ可能だろう。また、画面全体に AF ポイントを配置し、自動追尾でスイスイ、、、撮る面白味は無くなるが、それ以上の使い易さが約束される。筆者は、EVF 推進派である。
(DMC-G1, AME, DNG Converter, Capture One 4 PRO, CS4)

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Sunday, 28 June 2009

1 粒で 2 度おいしい

_1000629このキャッチ・フレーズは昭和 30 年発売のグリコ・アーモンド・キャラメルのものだが、写真を撮る者にとって、紫陽花は 1 粒で 2 度どころか、何度でもおいしいのである。小宇宙を思わせるその造形(特に、額紫陽花)、に加えて、色の変化、そして朽ち果てる前の変化とかなり長い間に渡って被写体としてそして何より見た者の眼と心を満たしてくれる。子供の頃は、梅雨の象徴である紫陽花があまり好きではなかったが、そのほのぼのとした花の在り方、そして梅雨の陰鬱な時期のほぼ唯一の花として咲くその在り様が、沁みるのである。そう言えば、郷里の紫陽花は何故か薄紫色ー白の花のものが多かった。
さて今日は、猿画堂さんに勧めて頂いた、Panasonic DMC-G1 に、R - 4/3" アダプター - micro 4/3" アダプターの 2 枚重ねをして AME を装着して撮ってみた。Panasonic さんや NOVOFLEX 社さんから、R - micro 4/3" アダプターの供給が始まったが、あまり面倒臭くもないので、筆者はこのアダプター 2 枚重ねで暫くは満足である。
_629ライカ社が倒産覚悟で、R システムを再開してくれない限り、先行き短い R システムではあるが、、、ライカ社以外からのデジタル・システムのハナシは、既報の通りだが一体いつになることやら、、、(ふと思ったが、R8/R9 ボディを用いた DMR II のようなものかもしれない。35mm フルフレームの場合は、それぞれのボディの改造が必要だろうが)、、、保有している R システムの資産が無くなる事はないから、有効利用しようと思うのと、R レンズが使えるボディとして、DMC-G1 と筆者が敬愛する AME の相性を探る事は無駄ではないだろう、、、そう思い思いしながら、100% Crop の画像を見る。ちゃんと AME しているのが、嬉しくもあり悲しくもある。システムとしてやや絵画的な描写をする R9 + AME の組み合わせよりも端正な、和風の香りがするが、これはこれで素晴らしい画像だ。そう考えると、凹面を用いたコンバージョン・レンズ入りのアダプターでも開発して貰って、実際の焦点距離に近いものに、、、(縦横比が違うから画角フル互換とはいかないが)してくれると有難い。なんとなれば、アダプターは、単なる接写リングの様に空洞だからだ。今回の処理は、DMC-G1 の RAW ファイルを Adobe DNG コンバーターで、DNG ファイルとし、それを Capture One 4 PRO に読み込ませて、Imacon ICC Profile で、現像。その TIFF ファイルを CS4 で処理している、、、オリジナルのファイルそのままでは、油分が足りなさ過ぎるからだ。拡大画像はディズニーランドの道化よろしく、何か華やかな雰囲気が漂う、、、まぁ、これは気分の問題である。
(DMC-G1, AME, DNG Converter, Capture One 4 PRO, CS4)

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