Thursday, 18 January 2018

夕景

_1030841葉山に住み始めて 3 年が経過した。東京を離れてその環境の違いに戸惑い、ネオン街の無さを嘆いていたが、石の上にも 3 年の諺通り、最近は随分落ち着いてきたと思う。勿論、筆者の残りの人生がこれから何処に向かって行くかは、正直神のみぞ知るといった状況なのだが、生来の「不安定要素好き」で、ある程度定まってしまうと途端に飽きてしまうというとんでもな性格だから、今くらいが丁度よいのかもしれない。
こちらに来て、都心では得難いと思うのが夕景や夜空の圧倒的な広がり感と澄んだ空気である。景色を眺めることの楽しみを本当に長い間忘れていたんだなぁ、、、と思い思いしているところだ。
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Sunday, 14 January 2018

大船

_1030836昨夜は、今冬からまたお世話になろうとしている ZSJO (逗子スィングジャズオーケストラ)の新年会に呼んでいただき、大船まで。通勤や日中の外出は多いが、めっきり夜の外出は減っているので、大船の街のネオンを見ると何やら心が「ざわざわ」としてくる。と言っても昔日の元気は無くなりつつあるので、少しだけ大船の街を散策してみる。LED の青白い光は好みもあるのだろうが、筆者は好きである。タングステン電球の色は暖かいが、突き放すような輝きの白色 LED は、それはそれで美しい。要するに、場の雰囲気と自分の心具合に関わっていることなのだろうと思う。_1030838_1030834流石に大船まで出ると居酒屋、ゲームセンター、カラオケ何でもある、、、が、今の筆者の生活に必須かと考えると、必須でないから今の場所で生活していけるのだろうから、あると便利な、、、といった程度か?と言いつつ、ZSJO の新年会→カラオケ→逗子に戻ってバーオールドマークに寄ったりしているのだから、結局、本性は変わっていない呑兵衛なのだろう。
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Thursday, 11 January 2018

東逗子 石像

_1030832_1030833久し振りに東逗子のチキンノグチに行き、焼き鳥を買う。惣菜として買う焼鳥としてはこの辺りで最も気に入っているもので、あまり凝りすぎないストレートな味わいが好みだ。筆者の焼鳥のトドメは、今は無き故郷佐賀の名店「もず」だが、高校時代に寮に入っていた、埼玉県志木市の志木駅前の屋台の豚レバ(タレ)も名品だったし、、、とまぁ、暫し思い出に浸る。焼鳥に関しては沢山思い出があるのだが、全部を書き出すとキリがない。で、そのノグチを背にして東逗子駅を見ると、駅前のスリーエフがローソンに改築され 1/18 にオープンと書いてあるが、何やら駅前の雰囲気が違っている気がするので、取り敢えず駅前の画像を撮って、帰宅。調べてみると筆者が感じた違和感は当たっていて駅前に石像「友情」が忽然と現れていたのである。ネットで調べてみると、昨年 (2017 年) 3 月 19 日に改修前の鎌倉駅ビル内に 2003 年 10 月から設置されていた鎌倉市内今泉台在住の彫刻家、岩田実氏の作品がこの地に移設され除幕式が行われていたのだった。良い話である。
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Tuesday, 09 January 2018

冬の空

_1030825冬の空とえば曇り空の寒々とした色合いを思い浮かべたり、晴れていても突き抜けるような虚空のイメージの青だったりするのだが、これは珍しく暖色で雲も柔らかくまるで色絵具を水を入れたビーカーに落としたように見える。季節そして自然、いや森羅万象は偉大だ。
(DMC-GM5, DC Macro-Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 11 PRO. PS CC 2018)

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Monday, 08 January 2018

ユニバーサル広告社 (iv)

_1030814_1030815もうテレビドラマのユニバーサル広告社とはかけ離れた内容になってしまうが、折角付けた表題なので、今日まではご勘弁願いたい。三浦半島突端の三崎は、遠洋漁業のマグロ集積地として大間のマグロと並び評される場所であるが、世界的なマグロの資源としての枯渇が指摘されそれに伴う価格の高騰によって、将来に向けて不安がないとは言い切れない。同時に、マグロ漁は危険負担が大きく、それに見合う経費負担が必要である。商店街の件は別として、この港は現代そしてこれからの日本の食料戦略の縮図を見させてくれる場でもあるのだ。そういった世界戦略といった大上段の話の舞台になっているとはとても思えないのんびりした所というのも面白い。
_1030817元々は、その地の利で水軍の根城だった場所が世界的なマグロの集積地となり、そこが今後どうなっていくのか?興味ある議題ではあるが、筆者はあまり将来戦略といった話題よりも、寧ろこの地の鄙びた良さを愛でる方に心が向かってしまう。なんとなれば、国際戦略といっても結局は市井の人々の経済活動の延長線上にしか存在しないからだ。単純に言えば、米がとれない寒冷地では米戦略は語ることさえ出来ないということだ。その上で敢えて言えば、今後はやはり資源の維持及び養殖といった方向に向かうのではないだろうか?
_1030818港に停泊している漁船に混じって運行中の遊覧船。そこが強化ガラスになっていて、海中が覗ける仕組みだそうだ。さて、次はいつ三崎に来れるかな?
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Sunday, 07 January 2018

ユニバーサル広告社 (iii)

_1030809_1030812ドラマの中では、自販機は設置されていなかったが、他はそのまま残っているからいずれ続編が制作されるのかもしれない。冬の直射日光は夏のそれとは違った意味で強烈で、建物には厳しいなぁなどと思い思いしながら歩いてみた。どの建物が作品に登場していたのかの境界が曖昧になってしまうそんな不思議な感覚の街である。
_1030811_1030813漁港で、猫も居て老若男女が幾代にも渡って住む、小さな商店街があり、神社がある。年に一、二回訪れるだけだが妙に和んでしまう。この日の人出はドラマのせいではないと思うが駐車場の待ちが出るくらい多かった。
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Saturday, 06 January 2018

ユニバーサル広告社 (ii)

_1030806_1030807三浦下町商店街にそもそも存在する店なのか、テレビの撮影に合わせて若干整えた街並みなのかよく分からないのが面白い。それくらい寂れ方が自然ではある。勿論、筆者は寂れているのが良いなどとは毛頭も思っていない。郊外店より商店街、車で行けなくても商店街が好きなのであるが、それは多分に故郷の商店街の良き時代を知っているからであるし、廃れてしまった商店街が如何に寂しく悲しいものかを知悉しているからである。
_1030808_1030810さてこれが、本篇の中で、重要なポイントとなる建物群である。前を通ると思わず見逃してしまうような建物だが、刻まれた歴史は決して軽くなく、心の奥が「ジュン」となってしまう、、、そんな建物達である。滅びの美学とは言わないが、営々と栄え続ける物たちよりも滅びていく物の方により惹かれる。万里の長城も北京郊外の八達嶺のしっかりした辺りより、砂漠に還りつつある西安(?)辺りの方がなんとも言えず美しいと感じてしまうのである、、、(つづく)。
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Friday, 05 January 2018

ユニバーサル広告社 (i)

_1030794_1030795昨年 (2017 年) の 10 月から 12 月にかけてテレビ東京系列で放送されたユニバーサル広告社というテレビドラマの舞台になったのが、この三崎の商店街である。沢村一樹氏が演じる杉山という広告マンが、大手広告会社を離れ独立するがなかなか上手く行かず、さくら商店街といううらぶれた場所で、再起を期すという内容。筆者がマレーシアから帰国する辺りの放映開始で、第一話、第二話は見損ない、確か第三話辺りからネット上の後追いで見始めたのだが、脇を固める和久井映見氏、三宅裕司氏、要潤氏、片瀬那奈氏他も素晴らしく、筆者が見知らぬ場所でも無いことから最終話まで楽しみにしていたのだ。
_1030796まぐろで有名な三崎だが、まぐろに関連するシーンはあまり登場しなかったと思う。確かに、まぐろが登場してしまうと場所の特定がイメージ先行となり、架空のさくら商店街が何やら現実感を伴ってくるのだろう。実際、昨今のテレビドラマは、刑事モノにしろ医者モノにしろ現実感が有り過ぎて、それこそサザエさんの様に庶民の日常を描く事が少なくなって来ている。ホンワカとした内容よりも、現代の闇を切り裂く、、、みたいな作品が多い気がする。
閑話休題。
_1030797_1030799作品の舞台となるさくら商店街の街並みは、決して栄えているとは言えない三崎の商店街と重なるが、筆者の故郷の商店街の惨状を昨年 2 月に見聞し、古くは飛騨高山のシャッター商店街、西麻布の日赤通りの商店街に思いを馳せ、衰微する商店街は日本の将来を暗示するような気がしてとても残念に思っている筆者としては、レクイエムとしてではなく、微力ながら応援の意味でこうやって書いてみることにした、、、(つづく)。
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Thursday, 04 January 2018

初詣

_1030800_1030801今年の初詣は、1 月 2 日に、三浦半島の最南端に位置する海南神社にて。以前書いたが、今の家を建てた際地鎮祭に来て貰ったので、なんとなく意識上の氏子「的」な気持ちがあるのだ。自宅近くには森戸神社もあるのだが、こちらにより惹かれるものを感じる。流石に幕の内ということで、いつもより混んでいた。が、都内の人出とは明らかに違う。祈る人数が少ないと、ご利益の分け前が多いという人もいるが、まあそれはどうだろう?
_1030803_1030805本殿は大きからず大きからず、、、会釈、賽銭、鈴鳴らし、二礼二拍手一礼、会釈、、だったかな?いろいろな種類のおみくじがあり、筆者の年頭は吉、還暦でもあるから、厄除け祈願の札を貰って帰途につく。 4 枚目の画像は、龍の頭に似た木の幹だそうだ。今回は、折角来たからもう一つの目的も、、、(続く)
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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Wednesday, 03 January 2018

まずは、

_1030789今年のおせちは、JAL のマイリッジプログラムで無効になるマイルがあり、その消化のために引き換えた、、、ブツである。ここ数年は、事前に冷凍のおせちを送って貰っていたが、可もなく不可もなく。子供の頃は、元旦も休まない商売をやっていたから実家に帰らない従業員の方々が多く、百人以上が筆者の家で年越しする為に、大晦日は厨房総出で大量の自家製おせち料理を数十鉢の大皿に盛るのが恒例だった。子供だった筆者は主にうずらの卵を串に刺したものに食紅で色を付ける、、、確か緑色と赤色、、、役目をやっていたような。当時は出来合いのおせち料理は無かったから、そのおせち料理製作が初春を迎える為の一大イベントになっていた。そんな遠い思い出に浸りながらの初春であった。
(DMC-GM5, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 11 PRO, PS CC 2018)

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«あけましておめでとうございます。