« 掛川花鳥園 (その2) | Main | 神代植物公園(その2) »

Sunday, 30 July 2006

神代植物公園

L1002064w
この公園には随分とお世話になってます。一時期は年間パスポートを買って通った事もありました。引っ越しして家が遠くなったので暫く行ってなかったのですが、今日は下見のつもりで行く事にしました。目当ては熱帯睡蓮なのであります。装備はいつもの R8/R9 に、KODAK Elite Chrome Extra Color (EBX) と、DMR。レンズは、珍しく Elmarit-R 180mm/f2.8 (Type I) と Telyt-R 400mm/f6.8 であります。一応、Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 も持って行ったのですが、これは使わずに終わりました。Elmarit-R 180mm/f2.8 (Type I) は、作例が無いので気にはしていたんですが、持ち出すとなるとこれがかなり重いので、結局、より軽量なレンズを持ち出してしまい、購入から数年、防湿庫の奥でかわいそうな状況になってましたので、今回はしっかり使ってみようと思ったのでした。色の傾向は、同名レンズの Type II と似ています。やや浅めと言うよりは、抑えめの発色の様です。それでいて画面の密度が高いので優秀なレンズだと思います。最短が約 2m というのがちょっと使いにくいかなぁ、とも思いましたが、Apo-Telyt-R 180mm/f3.4 が、約 2.5m ですから、まあまあの数字とも言えます。望遠系は遠いものを近くに引き寄せる Distance Channeling という使い方をした場合には、最短撮影距離はとても重要なファクターになります。この数字は短ければ短い程良いと思います。ちなみに、Type II は、約 1.8m ですが、それよりも更に回りますから、実質 1.6~1.7m ではないかと思います。
もう 1 本の Telyt-R 400mm/f6.8 は、超望遠とは思えない程軽量、小型の作りのレンズです。色消しレンズ(アクロマート)なので、APO 程ではありませんが、長焦点レンズにありがちな色収差も抑えられています。なんといってもたった 2 枚の張り合わせレンズが構成の全てですからシンプルであります。それなりの長さはあるのですが、とても使い易いと思います。実絞りのレンズであること、開放でも f6.8 ですからファインダー像はそれなりに暗いです。また、いい加減な使い方をすると当然ブレます。ファインダー像に一部陰りを生じたり、多くを期待してはイケないのですが、あると便利なレンズだと思います。さて勇躍乗り込んだ神代植物公園なんですが、熱帯睡蓮はやや不作でありました。加えて、鳥よけなのか落下防止なのか、睡蓮の上を天蚕糸(てぐす)を数多く通してありますので、フレーミングどころではありません。何とかならんもんでしょうか?>神代植物公園さん。

|

« 掛川花鳥園 (その2) | Main | 神代植物公園(その2) »

Comments

神代植物園の熱帯睡蓮は年々小振りになってきていますね。
3年前はもっと大きくて立派な顔をしていたように思います。
テグスも撮影に関しては鬱陶しいですね。せめて黒い糸にしてくれればいいんですけど。

Posted by: 猿画堂 | Monday, 31 July 2006 08:36

猿画堂さん、こんにちは!
今年の水の汚れは目を覆うばかり、、、。
テグスも、花の名前もど真ん中にデカデカと、、、撮影するなと言わんばかり、、、。まぁ、咲いている花達には罪は無いんですが。どこか近場で探さないと、花の作例が全滅に、、、まぁ、、でも街撮りすればいいのですが。最近、街撮りでは恵比寿ー渋谷ー原宿の明治通りに出没しておりますです。

Posted by: 野本 巖 | Monday, 31 July 2006 16:58

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 神代植物公園:

« 掛川花鳥園 (その2) | Main | 神代植物公園(その2) »