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Friday, 07 July 2006

抽象と具象の狭間で

Oogalotus_12w_1
いきなり難しいタイトルになってしまいました。先日、Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8 (AME) で撮った大賀蓮のポジが昨日あがってきました。フィルムは KODAK さんの ELITE Chrome (EBX) です。EBX という略号は、先代の Dyna High Color と同じなんですが、パッケージングを世界統一とするために、米国で使用されている名称に変更されたようです。しかし、今回スキャンしてみた感じは、これまで使用した EBX の印象とはやや違って、彩度は相変わらず高いのですが、E100VS ほどのこてこてしたコクは無く、デジタル画像に近いすっきりとした仕上がりになるようです。以前の EBX は、もうちょっと色が乗る印象もあったのですが、最近の撮影では PKR なんか使ってましたからアタシの感じ方が変わってしまっていたのかもしれません。また DMR 画像と比較すると驚く程、素直な儚い再現です。なんだか DMR 画像が銀塩風で、EBX の方が EOS Kiss Digital みたいな感じと言うのは言い過ぎでしょうか?絞りは基本的に f4 あたりを多用していると思います。AME の場合は、開放でちょっとフレアーっぽい「まとわりつくような」もやもやが出易いのですが、今回はそれよりも寧ろ浅いピントをごまかす為にほんの少し絞っています。何せ当日は手持ち撮影で風もありましたから。
さて、前回の Apo-Elmarit-R 180mm/f2.8 + DMR 画像が具象とすれば、今回は抽象、、とは言ってもあくまで蓮の花を撮っているのですからそれとなく蓮の花と判るような、そう風上で放(ひ)られた屁のごとく、そこはかとなく、、漂うような、、感触、いや匂いが、、いや臭みが無いといけないのでした。ある部分で全体を想像させる、、、これは抽象とは違いますネ、、、失礼しましたぁ。要するに、寄って寄って撮ってみたのでした。
あ〜、、タイトル負けしちゃいましたぁ。

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