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Monday, 17 July 2006

奈良

L1001964w
奈良に一泊で行って参りました。一泊と言っても泊まりは大阪だったんですが、昨日5時48分、近鉄難波駅を出る奈良行き普通電車に乗り大和西大寺で近鉄橿原(かしはら)線に乗り換えて尼ケ辻駅で降りて垂仁天皇陵を横目で見ながらほぼ7時に喜光寺(きこうじ)で、蓮を撮影開始しました。ここの蓮はそれぞれの種類が個別の甕(かめ)で栽培されているので写真の撮り易さはピカ一で、肉薄が可能です。門主が蓮の碩学のようで、ご自分でも新たな品種を作り出されたりしているとのこと、また国内でも珍しい数種が栽培されています。三脚使用の場合には、拝観料三百円に加えて金千円のお布施(!)が必要ですが、あっけらかんとしていて笑ってしまいました。寺の由来には無頓着なアタシですが、流石は奈良、、千数百年の由緒ある寺が、それこそ「ごろごろ」しています。午前8時半頃、徒歩で唐招提寺に向けて出発。30年程前に、奈良を訪れた野本少年が歩いた(と、思われる)路を逆に辿って、到着。天平建築の粋、、なんですが、残念ながら南大門をくぐるとどこかの工業団地に来たみたい、、平成12年〜21年まで金堂は全面改修中なので、トタンで覆われていたのです。でも今回の目的は蓮でしたから気にしないで西側の鐘楼脇の堀、本坊前の堀と蓮を求めて行脚は続く。鐘楼脇は皆無、で本坊前は良く咲いていましたが、手持ちレンズが、Elmarit-R 19mm/f2.8 (Type II), Macro-Elmarit-R 60mm/f2.8, Apo-Macro-Elmarit-R 100mm/f2.8, Summicron-M 35mm/f2 という長玉ナシの変則構成だったので、数枚撮ってそそくさと休憩所へ、休憩所傍にも蓮がありましたが、携帯で軽く「シャリーン」と撮っておしまい。奈良の古刹ですが、何故か池の脇に西洋紫陽花がありました。休憩所でお茶を頂いて、バスに乗って近鉄奈良駅に午前10時半頃到着。う〜ん、午前中が長いぞ!で、朝食代わりのモーニング・セットにアイスコーヒーを付けてもらって、その後、元興寺(がんごうじ)へ、このお寺は世界遺産に登録されていて、「建物の一部の瓦はなんと天平時代のものだ」と他の参詣の方に説明しているのを横聞きして、、あ、、すぐ判る、、、だって瓦、ボロボロですもの、、、。石仏の間を縫う様に桔梗がキレイに咲いていました。昼過ぎに辞去、駅までの道すがらあまりの暑さに途中の喫茶店で宇治ミルクをしゃばしゃばと、、汗と熱感が引いて快適に近鉄奈良駅まで戻り、14時05分京都行き特急に乗って14時40分に京都着、15時丁度のひかり376号に乗って帰ってきましたぁ!
約30年ぶりの奈良でしたが国鉄奈良駅と唐招提寺以外は全て変わっていました。薬師寺を遠目に見る垂仁天皇陵の池の脇を歩きましたが、フェンスも整備されていて、綺麗になった印象。まぁ、三昔前だから、仕様がないっス。大発展した京都よりも良い意味鄙びていて、いいなぁ、、奈良。
今回も RLFC 会員の tamura さん、ボン村上さんに大変お世話になりましたぁ!

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Comments

お疲れ様でした。私は日曜日は草津泊りで、翌朝6時前には琵琶湖南端近くの烏丸半島に到着。ここは、蓮の群生地としては日本でも有数とか。湖岸近くでは結構花が咲いておりましたが、この日は早朝から風が強く、結局2カットだけ。でも、私のお目当ては、隣接する草津市立水生植物園内の温室で見られる熱帯睡蓮。夏場だけ朝7時30分にオープンしますが、早朝ですと夜行性の睡蓮が撮れます。今回は3種類ほどでしたが夜行性の花を撮れました。朝9時頃にはすっかり閉じてしまいますので、神代や夢の島でもなかなかお目にかかれません。しかし撮影中、外はなんと豪雨でありました(笑)
今日は朝一番で天龍寺へ。方丈池には蓮が沢山咲いていましたが、昨日からの豪雨で上を向いている花は皆無。しかし目が慣れてくると結構面白い造形に見えてくるものですね。まあ、作品にはほど遠いように思いますが、しばしの京都滞在でした。

Posted by: tamura | Tuesday, 18 July 2006 15:43

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