« M8 B&W の可能性 | Main | 上海撮影記(初日) »

Thursday, 21 December 2006

M8 Summilux-M 50mm/f1.4 ASPH

L1000104w
今週は、筆者にとって「死のロード週間」である(謎)なのだが、それでも M8 の試写は少しずつ進んでいる。と言うと悲壮感が漂うが新しい写真機を手に入れて蜜月の間、色々なものを撮ると言う作業そのものは誠に楽しくその瞬間は憂さも晴れようというものだ。ある評価をヒトに対して下す場合に「責任感」を重視するのは世の常であるが、その場合の「責任感」とは主として対社会、対組織或は対個人、言うなれば限定的な対象を前提に置いている場合が多い。この「責任感」を軽視するつもりは毛頭無いが、この「でなくてはならない」や「であるべきだ」という曖昧な重圧に時としてヒトは疲れ果ててしまうのもまた事実である。こういう事を書くと筆者がなにやらジレンマに陥っているかの如き事態を想起させるかもしれないが、筆者は根っからの「無責任男」であるから斟酌は御無用に。
閑話休題。
ライカ・レンズの味を重視する人々の嗜好とはちょっと違っているのかもしれないが、筆者は最新型の Summilux-M 50mm/f1.4 ASPH を高く評価している。破綻の無い解像線、ニュートラルな色再現、更に「伸び」を感じるトーン等々、愛して止まない R 型用のこれまた新型 Summilux-R 50mm/f1.4 Type II をも凌駕すると悔しいけれども認めている。M8、否デジタルとの相性は?、、、思った通り、、、抜群に良い。
(青山ブルーノート、M8 + Summilux-M 50mm/f1.4 ASPH, C1, CS2)

|

« M8 B&W の可能性 | Main | 上海撮影記(初日) »

Comments

野本先生、こんにちは。
おっしゃるように非球面レンズ仕様の方が良く写ります。それでも、球面エルマリート21ミリでもそれ程見劣り無い描写をしますので、僕はまあいいかという感じでいます。ただ6ビットコーディングの必要性についてはIRカットフィルター同様に本当にいるのかなあ、という感じがしています。

Posted by: ritomo | Thursday, 21 December 2006 10:36

ritomo さん、毎度です!
周辺光量落ちに関して、CCD 周辺のマイクロ・レンズでの補正が一応効いているので
それほど気にしなくても良いようですが、6 bit coding で更によくなる、、、らしですネ!
あ、、そうか、、Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH で試してみればいいのかな、、?
(^^;ゞあらら。

Posted by: 野本 巖 | Thursday, 21 December 2006 13:03

野本先生、こんにちは。
いつも素敵なショットのほれぼれ・・・
時々拝見させて頂いておりますが、個展なんざ、なさらないのでしょうか?

Posted by: Ichiko Yoshizawa | Friday, 22 December 2006 16:47

これはこれは、吉澤さん、、、(^^;ゞ
ご覧戴き、有り難うございます〜〜♪
個展、、、でつか、、、(@_@;;
考えま〜す、、、うぅ、、。

Posted by: 野本 巖 | Friday, 22 December 2006 17:04

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference M8 Summilux-M 50mm/f1.4 ASPH:

« M8 B&W の可能性 | Main | 上海撮影記(初日) »