« December 2006 | Main | February 2007 »

Sunday, 28 January 2007

M8 G-Rokkor 28mm/f3.5

L1000536w
ritomo さんが、上京されるというので少しの時間だったがご一緒した。当方、試写待ちレンズがゴマンとあるので今回は(も) M8 持参で臨む。銀座の和光さん前から撮影開始、和光さんのディスプレイは変更が無いのでテクテク歩いて銀座界隈の未撮影案件(!)を探す。今日は日曜日だがやや人出は少ないようだ。晴れているので肌寒い。ふと思い立って 1 月 21 日に正式オープンした六本木の国立新美術館へ行く。あの辺りで飲んだりしているので夜のライトアップはオープン前から何度かお目にかかっていたのだがいつも酩酊していて写真どころではなかったが、今日は素面である。外苑東通りから通称、星条旗通りに入った先にあるのだが、人が多い、、、そう、この建物が出来る前とは人の流れが変わっている。そしてほぼ全員の来場者が携帯電話やコンデジ、一眼デジで写真を撮っている。美術館としてコレクションを持たない新しいタイプの情報発信基地、、ということらしい。建物は東京国際フォーラムと似ている様な気もするが、設計者は違うから最近のトレンドということだろうか? ritomo さんと六本木ヒルズ前で別れ、帰宅。

| | Comments (11) | TrackBack (0)

Wednesday, 24 January 2007

椿 DMR + Macro-Elmar-R 100mm/f4

L1020369w
気がつくと今年に入って R を持ち出して写真を撮っていなかった。ここ数日の暖かさで、やっと秘密の椿園、、つまり隣のマンションの植樹なのであるが、、が咲き始めたので、暫し M8 の試写を忘れて今日こそは R である。と言っても DMR だから銀塩ファンの皆様には申し訳ない気もする。M 型用にも Macro レンズはあるが、RF 機のマクロ能力はやや近寄ったという程度だから、超望遠域とマクロはやはり一眼レフの特権的立場だと思う。あ、それと広角が寄れないのも RF 機の弱点ではあるが、アタシの場合、一眼レフでも結局寄れないのだから同じ事と諦めつつある。DMR のアガリを見て感じるのは、その柔らかさ。M8 の切れる程のシャープな再現に慣れるとふわふわにも見えるが、どっこいディテイルはしっかりと描出されている。それよりもやや控えめかつ繊細な表現が花にはふさわしい。このあたりは、M8 を触ってみてその向こうに微かに見える(?) DMR に興味を持たれた「ど・マイナー」指向の皆様に申し上げておきたいが、両者とも KODAK さんの CCD を用いているが良い意味で別物であり、個人的には甲乙付け難いと思っている。言葉にするのが難しいが、DMR の場合、被写体の呟きを聞く様な、そういったもの凄く個人的な付き合いとでも言うのか intimate (親密な)感じがある。加えて、DMR にはマゼンタ被りは皆無であるから後処理が楽である。個人的には DMR の存続及び発展型の開発を希望しているが、以前書いた様に発展型の構想は無く、DMR もおそらく在庫のみ、、、ではないかと思う。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

Sunday, 21 January 2007

M8 Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH (III)

L1000442w
やっとの思いで、表題のレンズの試写結果を掲載する事ができた。銀座、青山での作例がやや通い過ぎ(?)で行き詰まってしまったので、長駆(!?)横浜まで、、とっちゃん (RLFC) とご一緒させて頂いたが、中華街でかなり飲み、その後、知り合いのお店に行き、おおいに酔っぱらってしまったのであった。ちなみに関内の Bar Fortune というお店で、気鋭の女性バーテンダーお二人がオーナーである。さて、作例であるが椿のみ Capture One の M8 generic プロファイルを用い、他はマゼンタ被り対応プロファイルである。マゼンタ被りは常態的に発生するのではあるが、対応プロファイルでは緑色の発色がやや悪くなる。従って、マゼンタ被りが発生しない様な被写体の場合、M8 generic プロファイルを用いた方が少なくとも緑色が鮮やかに出るというのが経験則である。ポジではかなりコントラストが高いというイメージを持ったこのレンズ、やはりデジタル向けの味付けのようである。昨日の横浜は生憎の天候だったが、ヌケの良いカッチリした描写である。Zeiss レンズとの違い、、、如何だろうか?

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Friday, 19 January 2007

M8 Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH (II)

L1000423w
このレンズの試写が進まない。理由は簡単、撮っていないからだ。作例として掲載するには最低十枚しかも可能な限り、様々なシチュエーションが揃っていた方が良い。今日現在やっとこ数枚というところだろうか?写欲がそれほど減退しているとも思わないし、家に引きこもっているわけでは無いのだがラッパの練習のやりすぎでやや疲れ気味なのは別としてもなんだかなぁ、、、。果たして燃やし続けてきた写真への情熱が枯渇してきたのだろうか?加齢によるエネルギーの費消のせいか、、これはあるかも、、うぅ。しかし、じじいの執念という言い方もあるから(あるのか?)事を絞ればまだまだ若いもんには、、、う〜ん、意味が違うなぁ。それとも殺伐とした世相にココロ優しきアタシは深く深く傷ついてしまうわきゃぁないかぁ。飯も食ってるし睡眠も取ってるし、、なぁ、、。あ、、、酒飲んでないや、、ちょっと鼻風邪気味だったりしたのでここ数日大人しく暮らしていたので、そうかぁ、アタシの場合やや二日酔い気味かつ酒ヤケした胃というのが写欲の源泉だったから、、でもなぁ、、このままでは胃に穴が開くもんなぁ。いずれにしても明日は集中的に撮る事になりそうです、、、少々、お待ちを、、、。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, 14 January 2007

M8 Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH

L1000411w
考えてみたら、散発的に試写結果をアップはしていたものの本家のこのレンズを使ってキチンとした撮影を行っていなかった事に今更ながら気がついた。このところ銀座づいている、、とでも言うのか今日もまたぞろ銀座に出向いてほんの少しだが撮ってみた。まだ、作例として掲載する程の量が撮れていないのだがこのレンズ、銀塩での撮影と違ってデジタルとの相性が良いのは既に報告済みである。銀塩での結果が「悪い」訳ではないのだが、通常、コントラストが低めのデジタル画像の方が「より良い結果」になるとでも言っておこうか?このあたり筆者はあくまでも中立な傍観者であるから気を遣う必要は無いのであるが、線の切れ込みに関しては Zeiss-Cosina のレンズの方が綺麗に切れている気がする。が、全体の描出という事ではライカかなぁ?とも思う。このあたり微妙である。日曜の銀座は歩行者天国、平和な日本のこれまた平和なひとときである。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Friday, 12 January 2007

M8 Planar T* 50mm/f2 ZM

L1000393w
Zeiss & Cosina 最初のコラボレーションの結果として発売されたレンズである。特に非球面を用いているわけでは無いのだが、収差も良く補正され点光源の再現も素晴らしい。また、ライカ・レンズとは違った特有のクールな描写が眼を引くレンズでもある。なんだか、毎日カメラをぶら下げて銀座を徘徊しているみたいだが、事実、、そうである、、。9 日の日は一仕事を終えて、食事をした後、腹ごなしの散歩で銀座へ、、10 日はラッパのレッスンが有楽町であったので、その後に撮った。まぁ、気分転換でもある。少々のノイズを気にしなければ ISO 640 にセットした M8 は夜の目に成り得る可能性を秘めている。何も開放で撮らなくてもやや絞り込んだ場合の安定した描写を楽しむ事さえできる。夜のお菓子はうなぎパイだが、夜のお伴は M8 で決まりだろうか?夕べ、痛飲したのでまだ酔いが残っているみたいだ、、あはは。

| | Comments (10) | TrackBack (0)

Tuesday, 09 January 2007

M8 Biogon T* 28mm/f2.8 ZM (II)

L1000334w
M8 での実写結果をアップしました。いつも通り、右の上の方に直リンクがあります。
撮って思ったのは、とてもシャープな玉である事。発色も良く、地味目の仕上げでも色はそれなりに出してくる事が判ります。もっと、派手派手でも面白いかもしれません。ブルーは、KODAK ブルーと言うのか、ヤシコン Zeiss のあの色乗りは無い様ですが、まぁ、あの色は後処理で出せますから。立体感も良く出ていると思います。CONTAX G 用の 同名レンズと構成が同じかどうかは判らないのですが、とても良い玉だと思います。足繁く、銀座に通って撮ったりしたのですが流石にネタ切れになってきました。実は椿を撮りたいのですが、もう殆どが終わっているんですね。アタシの秘密の場所には椿がまだ蕾であるんですが、これがなかなか咲いてくれない、、ふ〜〜〜っ、溜め息であります。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Saturday, 06 January 2007

M8 Biogon T* 28mm/f2.8 ZM

L1000296w
朝から雨、今日は銀座で RLFC の皆さんとミニオフと言うか、飲み会というか、そういう会の予定。遅れない様に待ち合わせ場所、銀座レモン社さんの喫茶ブースに向かう。写欲は無いではないが、雨中、真剣に撮るならばやはり撮影会でもないと、と言う事で M8 に Biogon T* 28mm/f2.8, R9 + DMR に Summilux-R 50mm/f1.4 Type II を用意、先日香港で買った Tamrac さんの model 3548 (小型リュック)という落ち着いたリュックに放り込んで向かった。合流すると C.T. さんが先日買った DMR が起動しないとの事で、Leica Japan に向かう。そーそー、Leica Japan に行った暁には、聞きたい事があったのだ。「DMR の在庫ってありますか?」 まず、落ち着いて 1 階の皆様に伺う。あそこの雰囲気は聞くというより伺うといった感じだ。「当社には 1 台ございます。」ふ〜む、、。続けて、「DMR ってどうなるんですか?今後も引き続き供給されるのですか?」「本社の営業に聞かなければなりません。」ここでは敢えて「DMR ってどうなるんですか?」とは聞かなかった。何故なら昨日ゾルムス本社より、「現在の所、DMR II や R10 の意図はありません(no intentions)。」という厳しいメールを受け取っていたからだ。思うに、DMR は当初 1000 台程度(?)生産されそれを売り切って終わり、万一、引き続き供給を望むのであれば工場が稼働して採算が合うような製造台数つまりまとまった注文が入らなければならないのでは?という思いがあったからだ。で、どうも「そのような」感触を得た様な得なかった様な。Leica Japan を辞し、またレモン社さんに戻ったところで、キチンとした身なりをされた紳士がこちらへ、、M8 に貼付けてある RLFC のロゴ・マークをご覧になり、、、「あ、、、。」「RLFC の 野本です、、。」と暫しのカメラ談義。M8 用 grip に興味を示された紳士の首からは M8 + Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH がぶら下がっていた。R ライカをぶらさげているとあまり話しかけられる事は無いが、これは M 型の神通力か?雨の中、レモン社さんは混んでいた。それから清水商会さんに赴き、スキヤ・カメラさんに寄って、さてさて、韓豚屋さんという韓国の屋台(?)を模したお店で飲み会開始、、、あ、、Biogon T* 28mm/f2.8 ZM のテスト撮影が、、と思い出してパチリ。皆さんと暫し、ゆったりした時間を過ごさせて頂いた。有り難い事だ。しかし、この 28mm、凄まじい解像力だ、、。

| | Comments (14) | TrackBack (0)

M8 Biogon T* 35mm/f2 ZM

L1000253w
Carl Zeiss さんが設計し細かい仕様まで決めて日本のコシナさんが製造を受け持つという国際分業の元に発売された ZM シリーズのレンズは、ほぼ Leica 一辺倒であった M 型レンズ界に風穴を開けたと言っても過言ではないだろう。それまでにも各社が M 型用レンズを発売はしていたがいずれもシリーズとして完結したとは言い難く、超広角である 15mm から 85mm までのラインアップを揃えた Zeiss 銘のレンズは、すは Leica vs. CONTAX 論争の再燃か、、等々、興味と期待が混じったものであったと記憶している。筆者は一通り銀塩(ポジ)では撮影をしていた (15mm, 85mm 他一部のレンズを除く) が、今回、発表となった M8 との相性は如何?と言う事で、早速 Biogon T* 35mm/f2 ZM を試す事にした。冬の午後の日差しは思いの外強く被写体としてはコントラストが高いのであるが、ややヌケが悪いかなぁ、、、とも思う。銀塩での撮影では好印象を持ったレンズであるのだが、、、。周辺光量落ちは感じられず、時折、キラリと良い部分も出るのだが、、、再検証が必要か?勿論、筆者の腕のせい、、、という事も十分考えられるし、RAW 現像プロセスをいじる必要があるのかもしれない。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

Thursday, 04 January 2007

M8 Apo-Summicron-M 75mm/f2 ASPH

L1000186w
流石に、家にひきこもる生活も飽きてきたので昨日は銀座に出ました。M8 の試写もしたいし、ラッパ用品も買いたいし、CD も買いたいのでありました。表参道から地下鉄銀座線で銀座へ、穏やかな天候で華やいだ雰囲気、人出もそこそこで清々しい気分であります。早速、銀座通りの山野楽器さんへ、目指すは 5 階の管楽器売り場、ハーマン・ミュート、バケット・ミュートいずれも家中探せばいや赤坂に借りてあるトランク・ルームも含めて探せば出てくると思うのですが、昨年の引っ越しで訳判んなくなっちゃってます。それとメタル・ポリッシュこれは研磨剤が入ってるので気をつけないといけません。ごくごく少量を使うのがこつであります。最後にラッパの管内を掃除する煙突掃除みたいなキットの小型版。それだけ買って、今度は 3 階の CD 売り場へ、6 枚買いましたぁ、、CD。ここ数年いやそれ以上「空白」になっているジャズ系のラッパの新譜を買いました。最近のラッパは一言で言うとテクニックは凄いんだけどココロが無いですネ。アレグロで、16 分音符のドリアン・スケールをタンギングして駆け上がるのは凄いけど、何か空虚、、、。うぅ。その中で、Till Bronner さんは、やや軟弱路線ながらラッパのテクニックとココロがあって良いです。このヒトのラッパ、YAMAHA かなぁ?山野楽器を辞してさて撮影、銀座のショーウインドウのディスプレイは間違いが無い事ではおそらく世界一でしょうか? NYC も凄いし、パリもミラノも凄いのですがもう撮るだけで作品になるので、楽ちんであります。これまた引っ越しで M 型用レンズがあっちゃこっちゃに行っているらしく、本当は ZM 35mm/f2 を試したかったのですが、今回はコレになりましたぁ、、。
あらら、、。(右側の上の方に撮影結果への直リンクを作っておきましたぁ。)

| | Comments (6) | TrackBack (0)

Monday, 01 January 2007

謹賀新年

L1000176w
皆様、明けましておめでとうございます。
夕べは紅白もそこそこに早寝してしまい、除夜の鐘も新年の息吹も何も感じずに終わってしまいました。しかし、この新年の緊張感の無さと言うのは何なんだろう?思うにやっぱり平日に飲んだくれたりして不健康に活動しているのがアタシの真の姿でこういう「ハレの日」というのが似合わないんだろうなと思います。だいたい、カメラ屋さんだってやってないし、、ぶつぶつ。昨年は年末にトランペットも始まってしまって、年初早々、オフ会も入り、順調な滑り出しなんですが、Leica R で、やや不穏な動きも、、、。M8 の色々なレンズで試してみたいし、懸案のイタリアの南半分と NYC のクリスマスなんかも行きたいし、、、。R9 持ってまた雲南省の麗江とかもいいなぁ。本業もそろそろ始動するかなぁ?ポルシェも欲しいし、、、書くだけだったら、、何でも OK だから、、がはは。要するにアタシも皆さんも幸せになりたいし、なって欲しい、、、年頭所感であります。
(Apo-Summicron-M 75mm/f2 ASPH at f2.8, M8, ISO320, C1, CS2, generic M8 profile)

| | Comments (6) | TrackBack (0)

« December 2006 | Main | February 2007 »