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Monday, 28 May 2007

バラの花というもの

L1030140過去数年に渡って季節になると撮っているのであるが、その時々の体調、精神的な変化が写真に出ているのかなと思う。自分なりに解釈すれば、二日酔いでは全くダメで、気持ちが高ぶり過ぎてもダメ。可能な限り冷静に普通の体調で撮り始め、撮って行くうちに「絶好調(レッドゾーン)」というのが良いみたいだ。忘我の境地と呼べる程の域には達していないのは明白だが、ココロ静かに穏やかに撮るのが良い。更に、花を擬人化して語りかけるというのは、個人的に「???」だなぁ、、一期一会とか文字が頭の中を駆け巡るのもまだまだ。素直にスッと入って行くようなそういう感じがいいなぁ。惚れなきゃイケないけど、惚れ過ぎると周囲が見えなくなってしまう。素人の戯言だけれど、花そのものと画像の間に何も無いか、ほんの僅かに研ぎすまされた水みたいなものが存在する、それを撮影者の意志と呼ぶかどうかは別として、命あるものの一瞬の輝きがダイレクトに伝われば良いなぁと思っています。

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Comments

花の写真ってあまり撮ったことがないんです。思い返せば、街を歩いて目に映るモノをパッと撮った写真が一番多いんですね。きっちりフレーミングして撮る写真が一番苦手でした。それが一眼レフに行かなかった要因でしょうか。K10Dを手に入れたのは「娘のアップが撮りたい」というのが最大の理由で、今やっと少し真剣に一眼レフと向き合っています(^_^;)。しかし、どうしてもレンジファインダー的フレーミングから抜けきれないんですね〜。

Posted by: エースのチョー | Monday, 28 May 2007 11:47

ふむふむ、、、何でもやってみましょうよ!
アタシも花なんて、、、と思ってたんだけど、、これがなかなかに奥深いのでつよ。
女性を撮るのと、花を撮るのは通じるものがありますよ!

Posted by: 野本 巖 | Monday, 28 May 2007 14:45

花は・・・器だからそれに欲望するのは男。其の写真を何故か見て喜ぶのは女に多い。それを見せて喜ぶのは男に多い。

会長の最高の名言ではないか?!花といふ被写体と撮影者の間には何かがある。でも、それを他人に気取られては間抜け。

其処でライカ名人の木村伊兵衛先生の写真はすごい。間に木村伊兵衛がゐるのは確か。でも、ゐない。ゐないみたい。撮ったひとがわからない。丸で詠み人知らず。

ただ、奥は深いがなかなか撮影者の顔は見えない。撮った結果も似たりよったりで差異を発現するのはむつかしい。でも、撮る。絶対個性があらわれる。

Posted by: くりちゃんまん | Tuesday, 29 May 2007 00:02

ハイ、とりあえず「スナップ的に花を撮る」というところから入ってみることにします。

Posted by: エースのチョー | Tuesday, 29 May 2007 01:01

くりちゃんまんさん、
お久しぶりでつ。
あたかも撮影者がその臭いもそして存在をも消してしまうというのが理想なんでしょうね。難しいですが目指しているのは自身の眼差し、、、目で見るように撮ることであります。ふと見上げた視線、見下ろした視線、、、そういう眼差しが色々な被写体に対して使えるようになればいいなぁ、、と思っています。だからと言ってはナンですが、今回は殆どの画像で花がフレームアウトしています、、、って、言い訳かぁ?

Posted by: 野本 巖 | Tuesday, 29 May 2007 04:58

チョーさん、
花のスナップ、、、いいなぁ。
チョーさん流を開拓ですね!

Posted by: 野本 巖 | Tuesday, 29 May 2007 04:58

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