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Tuesday, 31 July 2007

UV/IR cut filter 検証

L1000039wUV/IR cut filter 非装着、6 bit code 読み取り無し。Capture One の ICC プロファイルは、M8 generic。
L1000040wUV/IR cut filter 非装着、6 bit code 読み取りあり。Capture One の ICC プロファイルは、M8 generic。
L1000041wUV/IR cut filter 装着。6 bit code 読み取りあり + IR/UV。Capture One の ICC プロファイルは M8 UV/IR。
レンズは、 Tri-Elmar-M 16-18-21mm/f4 ASPH, 16mm 域。絞り開放。
う〜む、、、、。6 bit code の読み取りの有無で、周辺光量が違っている気がする。但し、UV/IR cut filter の有無による差異は微妙な全体の色温度の変化以外は無いと言える。周辺域のカラー・フリンジングも同等のレベルである。勿論、この作例画像中には、黒色の布の類いは写っていないのでマゼンタ被りがどうのこうの、、とは言えないのだが。明らかに追試が必要。

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Monday, 30 July 2007

Filter Holder E67

Img_0358w正式名称を Filter Holder E67 (14473) と言う。Tri-Elmar-M 16-18-21mm/f4 ASPH にフィルターを取り付ける際に用いるアダプターである。装着の順序は、まず四角の前枠を取り外し、Tri- をあられもない姿にすることから始まる。レンズ先端の赤い塗装が痛々しい。
Img_0359wこれが、その Filter Holder E67(中) 及び UV/IR cut filter E67 (右)である。真ん中のフィルター枠には装着した際に距離計のケラレを回避する為の切り欠きが入っているが、撮影時に撮影者の背部上方からの光がこの切り欠きを通って UV/IR cut filter に反射し、画面内に写り込むという「事故」が発生したらしく、そう言う場合には左端のつや消しブラックのプラスチック製リングを装着し、切り欠き部分を覆うという小細工が必要になる。勿論、このリングはフィルムでの撮影の際には使用しないが、万一、用いた場合には画面内に写り込む事になる。お作法と言えばそれまでだが、あーしんど。
Img_0362wで、やっと完成、、と言うか、こういう感じになった。問題は、前述の薄いプラスチック製のリングが、かなり「かっちり」と入り込むので、取り付け、取り外しの際にリングが割れてしまわないかとハラハラすることである。ケラレをある程度許容すれば、切り欠きは無用の長物だと思う、、、なんとなれば、フレーミングはレンズ付属のファインダーで行うから、、、ライカ社にとってまたまた想定外だったのか?、、と穿った見方さえしてしまう。
Img_0365w少なくとも firmware 1.107 では、電源を投入する度に16mm, 18mm, 21mm の選択画面が現われる。一度選ぶと変更は Menu ボタンを押して行う事はできるが錯綜した撮影状況ではそんな余裕は無い。結局、Tri- が単焦点並みの使い勝手になってしまうのはご愛嬌。なんだか、バルナック全盛期の意味の無い多くのアクセサリー類を思い出してしまうのは皮肉過ぎるだろうか?

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Sunday, 29 July 2007

6 bit coding

L1000024w今日、早速ライカ・ジャパンに Tri-Elmar-M 16-18-21mm/f4 ASPH 専用のフィルター・ホルダー(後日掲載予定)を取りに行ったのと同時に以下のレンズの 6 bit coding をお願いした。
(1) Elmarit-M 21mm/f2.8 Type III (球面最終)
(2) Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV (球面最終)
(3) Summicron-M 35mm/f2 (球面最終初期)
(4) Summilux-M 35mm/f1.4 ASPH
(5) Summilux-M 50mm/f1.4 ASPH
(6) Apo-Summicron-M 75mm/f2 ASPH
以上 6 本、それと Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH 用の E39 IR/UV カット・フィルターを購入。
従って、M8 で使用予定のレンズ群は、殆ど 6 bit coding 完了である。過去のレンズ群はこれらのレンズの結果を見て決めるが、皆さんのお話では M8 には現行レンズに近いレンズの方が相性が良いとの事なので、こんなもんだろうか?ちなみに、筆者所有の Noctilux 50mm/f1.0 は、口径 58mm の初期型なので、敢えて持って行かなかった。お店の方とのお話では、DMR の人気が再燃しているらしい、、、M System を使っていて、R System に手を出すと、結局、R System の虜になるらしい、、、嬉しい事だ。
(M8 + Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH w/o IR/UV cut filter, C1, PS3)

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Saturday, 28 July 2007

M8 Firmware Ver. 1.107

Img_0355w予告通り、M8 用の新しいファームウェアがアップされた。そのバージョンからみて、マイナーなアップデートではあるが Leica Forum によると、高 ISO (1250, 2500) 使用時のノイズの軽減、プレイバック時の操作性の向上(各ボタンの反応がより良くなった)等々、報告がなされている。願わくは、全 R/F ファンの為に、UV/IR カット・フィルターを装着したレンズの焦点距離を入力すれば各々の焦点距離に対応した処理(主にフリンジング)がなされるという画期的な機能を組み込んで欲しいが、これはライカ社の商業政策上(6 bit coding) 無理なのであろう。どうもソフト的に解決する方が簡単な事の為に、わざわざ金を払って 6 bit coding を施すと言う回りくどい対応が気に入らないので、我が M レンズ群はもう長い事「お休み」の状態が続いている。これは、アタシの個人的な意地だけなのかもしれないが、、、。

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Friday, 27 July 2007

DMR Firmware Ver. 1.03 (III))

Leica Forum での bug 情報を検証する。撮影後、PLAY ボタンを押し、画像を呼び出す。回転ダイアルで拡大し、拡大像のジャギーが取れないうちに、つまり内部処理が完了しないうちに INFO ボタンを押すと、以降の動作をカメラ側が受け付けなくなる=フリーズしてしまう、というものである。実際、同じ状況で指定された動作を行うと確かにフリーズするが、それがどーした、、、? 改良の余地はあるのだろうが、個人的には重箱の隅をつつく感がある。一部プロはクライアントに提示する画像を背面液晶に掲示し、更に jpeg での撮影を前提にしているようだが、この DMR という機械は、仕事で使う様な代物ではない。判る大人が使う物である、、、とは言い過ぎか?これまた個人的には、生成される画像は、M8 のそれよりも素直で、懐が深く、加工も容易。勿論、マゼンタ被りも無い。各社の新型デジタル一眼の話題が目白押しだが、筆者は一部の例外を除き、DMR の後継機をじっくり待つ事にすると決めている。

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Thursday, 26 July 2007

M8 New Firmware

7 月 27 日 つまり明日に M8 の新しいファームウェアが出るとライカ社からメールが来た。
詳細は不明だが、楽しみである。
(以下、引用)
Advance notice: New firmware version for the M8
As of July, 27th the new firmware version for the LEICA M8 will be available on the Leica homepage. The minor changes within the firmware version accomplish via modification of internal procedures an optimisation of the general image reproduction and the functional features of the LEICA M8.

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Wednesday, 25 July 2007

Kyoto 2007 Summer (DMR)

L1050013wさて、京都で撮った蓮の花の DMR 作例を掲載した。背景も何も写り込んでいないので何処で撮ったかは二の次のようだが、やはり京都の蓮は違う、、、と思う。画像は嵐山の天龍寺の濠の蓮である。 右側の LINKS から他の作例に行ける。
(R9 + DMR, Apo-Elmarit-R 180mm/f2.8 Type I)

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Tuesday, 24 July 2007

京都 (2 日目)

L1050089w前夜は、皆さんとの酒が進みやや二日酔い気味で早朝の京都駅嵯峨野線ホームへ、まず目指すは嵐山の天龍寺。秋の紅葉も有名な名刹であるが外堀の蓮も見事である。周囲には嵐山吉兆や 2006 年 1 月に竣工なった百人一首の殿堂時雨殿(あの任天堂の山内溥氏が個人で建設された。)があり、桂川までも数分の距離である。その付近の公衆便所で朝の儀式、、、。無事終了。次は東寺、新幹線に乗り東京方面から大阪方面へ向かう際に、車窓左手に見える五重塔がそれである。ここの山門をくぐるとすぐに蓮の池がある。
L1050041w最後は、宇治の黄檗(おうばく)山萬福寺、なんとここでは、フィルム 2 本を消費。記憶が正しければ本年初フィルムである。今回も tamura さんとボンさんに全てお世話になった。事前のロケハンは勿論、移動手段、移動の順序まで。最短時間でこれだけの蓮を観て、撮影出来るのは至難の事であるが、これも偏にお二方のお陰である。お礼を申し上げる。画像は、東寺の五重塔と天龍寺の蓮。
(R9 + DMR, AME, Apo-Elmarit-R 180mm/f2.8, C1, PS3)

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Monday, 23 July 2007

DMR Firmware Ver. 1.03 (II)

Dmr遂に、、いやとうとう出たぁ! DMR 用の新しい Firmware Ver. 1.03 っ!残念ながら SDHC には非対応だが、FAT 32 に対応した 4GB カードに対応。DMR の背面液晶の再現性が向上。露出精度の向上。その他全般的な改善、、、と目玉となる改良よりも Ver 1.02 の至らない点をこつこつと改良したと言えるだろうか?実機でのインプレは後日になるが、DMR ファンの皆さんは、ダウンロード・サイトへ GO ! ふふふ、、これで、R-System は、安泰なのかぁ?
注、23 日 18:20 現在、日本語サイトには掲載されていませんので、US サイトへ GO !

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京都(初日その2)

L1040011w八坂神社から四条河原町までゆっくり歩いても 15 分もあれば着いてしまうし、四条通を歩く限り一本道だから迷いようが無い。八坂さんのもう一つの楼門をくぐり、右に折れたところ。要するに祇園祭りで八坂神社を出発する神輿 3 基(西御座、中御座、東御座)に御神酒を奉納したと言う事か?
L1040013w四条通に出て、花見小路のすぐ手前の土塀。有名な祇園一力茶屋のものである。3 つの色の対比が美しい。古の都のモダニズム。古いけど新しい。しかもかなり艶っぽい。
L1050005wまたまた鴨川の今度は南側。まだ夕暮れ刻でもなかったが、川床風のビアガーデンにはお客さんがちらほら。やっぱ、暑いとビールをぐびぐびというのは、どこも一緒だ。

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京都 (初日)

L1040004wえ〜と、、これは土曜日(21日)の事であります。10:50 東京駅発のぞみ 21 号は、定刻 13:11 に京都駅に到着。宿に入るには時間があったのでファミレスで昼食、、、実は車内で弁当を食べていたのでチト食い過ぎであった。幸いな事に午後 2 時過ぎには宿に入る事ができて、しばし仮眠。もそもそと起きだして、祇園方面へ。鴨川の北側の風景。川床の準備がされている。暑くそして高湿度の京都の夏である。京都に来ると必ずと言っていい程通っているのが、八坂神社。特に意味はないがかつての色街の風情を楽しみながら歩いていると八坂さんに行き着くので、参拝するようにしている。と、思いきや、、、。
L1040008w楼門修復工事中だった。参道にある露店が一軒もない、、、。あらら、露店の皆さんはいずこへ?
L1040009w気を取り直して、社殿へ行ってパチリ。山鉾巡行は終わったがまだ祇園祭期間中らしく、街は華やいだ雰囲気だ。但し、観光客は少なめである。時間が来たので集合場所へ、、、。
(R9 + DMR, Elmarit-R 28mm/f2.8 Type II, C1, PS3)

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Sunday, 22 July 2007

門扉

Img_0347wうまく行けば、今頃アタシは京都で蓮の花を撮っている筈であるが、画像は六本木通りに面した「とある」マンションの門扉。書き割りの様な風情である。IXY 10 の露出は基本的にプログラム・オートであるが、絞り開放でも十分な被写界深度と開放時の性能を持つ。コンデジ不人気との噂もあるが、要は使いこなしではないかと思う。

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Saturday, 21 July 2007

向日葵

Img_0345w近所の ENEOS さんの前の草むらの向日葵第一号が咲いた。何の手入れもされていないようだが、元気な花を咲かせる逞しさに頭が下がる。しかし、IXY 10 の描写は凄い。でも、アタシは DMR を持って本日午前中に上洛する。もう「じじい」の意地である。

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Friday, 20 July 2007

DMR Firmware Ver. 1.03

来週、月曜日(23日)に発表になると Leica Forum で騒いでいる。
本当かなぁ、、、本当だといいなぁ、、。SDHC に対応するらしい、、、。

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Thursday, 19 July 2007

ゴージャス杉山 & Serendipity 18

L1000021w夕べは、アタシが教えを請うたゴージャス杉山センセ(トランペット)率いる Serendipity 18 のライブを聴きに渋谷のセルリアン・タワーに行った。一曲目からもうノリノリで、、、久し振りに爽快な気分。で、、ちょこっと M8 を取り出して撮影、、やっぱ、マゼンタ被り、、、少し出た、、、うぅ。(画像は修正後)
(M8 + Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH, C1, PS3)

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Monday, 16 July 2007

LLADRO

Sdim0198wリヤドロの公園通りのお花屋さん (Lladro, Flowers of the Season) と題された磁器。どう考えても母国(スペイン)では「ヤドロ」と呼んでいた気がするが、我が国では登録商標もリヤドロである。
Sdim0199w全ての作品が好きというワケでもないし、リヤドロ・ファンでもないがこの作品は好きだ。繊細な 300 本以上の花々の細工が素晴らしい。

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Sunday, 15 July 2007

Hong Kong (その 3)

Sdim0181wまだ、香港に居る。今日は朝から少し雲が多い。掲示した画像は昨日のもので、広告を吊り下げたヘリコプターが上空を何回も旋回していた。この SIGMA 18-50mm/f2.8 EX DC Macro は、中央部の解像力は瞠目すべきものがあるが、周辺が明らかに甘くなるようだ。SD14 のファームウエアも Ver. 1.04 にした。
100crop_1w_2例によって、100% Crop 画像、、これは中心辺りなので解像感はある。
これから帰国するが、台風の影響で到着予定時刻 (20:00) 頃は、関東は暴風雨圏内。さてどうなりますことやら、、、。

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Saturday, 14 July 2007

Hong Kong (その 2)

Sdim0170w暑くて写真どころではないのだけれど、ちびちび撮ってます。今回のお伴は、、、ナンと、、SD14 と標準、望遠の Zoom だけという軽装。まぁ、お仕事もあるのでそんなもんですが、これが軽快で嬉しい。SIGMA さんのレンズ群は、これといった特徴が無いのですが、いずれもすごく良く写りますです。
(SD14 + SIGMA 50-150mm/f2.8 APO EX DC HSM)

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Friday, 13 July 2007

やっぱ、香港はイイ!

Img_0332w梅雨の日本からひとっ飛び、香港は真夏である。無論、猛烈に暑いがこの暑さが香港の全てだ。湿度も高く、今では洗練されそれほどでもなくなったが街中に饐えた様な臭いが漂う。
Img_0336w_1夕食の約束は 7:00 だったが、のどの渇きに押されて、勝手に 6:30 スタート、、、青島ビール数缶が抵抗無く喉元を通り過ぎる。有名店になり過ぎてしまった Yung Kee だが客は多い。正直言って、内容がかなり落ちている気がするが、、、。
Img_0339w最後は九龍側のインターコンチネンタルのロビー・バーで 〆、、、。
あ〜やっぱり元気になるなぁ、、、香港は!
(IXY10)


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Thursday, 12 July 2007

着いたぁ、、。

Img_0329w一応、、無事に着きましたぁ、、。

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Tuesday, 10 July 2007

オフィスからの眺め

Img_0325w
新しいオフィスからの眺め。殺風景である。見えている高速は首都高 3 号線、高樹町付近である。向こう側が南青山 7 丁目である。当然その下は六本木通り、遠くに渋谷のセルリアン・タワーが見える。昔は六本木通りという名称は無かったと思う。新宿の高層ビル街も、六本木ミッドタウンも見えなくなってしまった。身体をバルコニーから乗り出すと六本木ヒルズは見えるが、命の危険があるかも。(IXY10)

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Thursday, 05 July 2007

撮影

L1030237w昨日は夕方から Bar Ho のオーナー氏がプロデュースする、六本木の Bar HYGGE (ヒュッゲ)を撮影した。装備は R9 + DMR の定番に、Super-Elmarit-R 15mm/f2.8 ASPH, Summilux-R 50mm/f1.4 (Type II), Vario-Elmar-R 21-35mm/f3.5-4 ASPH の 3 本。軽装である。店内を一通り撮り、演出、、テーブル・フォトみたいなノリで撮ったのが掲示した画像、、、うぅ、、臭い、、、。
(R9 + DMR, Summilux-R 50mm/f1.4 Type II, C1, PS3)

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Wednesday, 04 July 2007

SIGMA 10-20mm/f4-5.6 EX DC HSM

Sdim0125w7 月に入って、新オフィスの内部を撮る必要があったので、集中的に使っている。目立った特徴のあるレンズではないが、フツーの感覚でサクサク撮れている事を考えると、歪曲も少なく、描写も緻密で描写も第一級のレンズと言う事になる。所謂、ストレスフリーな感覚である。唯一、AF が明るいところでも時折、迷う事があるが、これはカメラ側の問題であろうか?
(SD14 + SIGMA 10-20mm/f4-5.6 EX DC HSM)

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Tuesday, 03 July 2007

New Office (II)

Sdim0114w新しいオフィスはこのビルの中にある。電車(地下鉄)の駅は表参道だが遠い。


Sdim0107w狭いのでシンプル(?)なテーブルにスタッフ人数分の椅子それと必要最小限の収納用キャビネットにした。これまでのオフィスからの廃棄物が段ボールで 50 箱以上あった。殆どは、12 年に渡る歴史の堆積物である。大幅に処分した。全ての歴史を持って行く事も考えたが、それでは今後の会社人生で無理な重しを背負わされたみたいで、生きて行けない。それなりの年齢になるとそれまでの記憶を引き摺るのに疲れてしまうからだ。
Sdim0101wキッチンには冷蔵庫と来客用のソファ、、、足すとしてもせいぜいコーヒーテーブル程度か?

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Monday, 02 July 2007

New Office

Sdim0071w新しいオフィスの内装が完成した。これまでのオフィスより狭いが、一応自社部屋、、、(自社ビルではないのがご愛嬌)。同じ町内である。引き渡しを受けたのが 6 月の 25 日だったが、壁の汚れ等があったので、再度 27 日に引き渡しをやり直し。後はオフィス家具と言っても大きなテーブルと椅子、書類を入れるキャビネット、、来客用のソファ程度である。ごくごくシンプルなセットアップにした。
Sdim0077w誰も使う予定は無いが、キッチンは入れ替えた。あ、、、冷蔵庫も大型の家庭用のものにした。この辺りは将来、売却の際に居住用としても使えるようにする為である。写真には写っていないが、それぞれ独立したトイレとバス・ルームがある。そう言えばトイレも入れ替えたんだった、、。
Sdim0081w通称、「社長の檻」、、うぅ、、。YAMAHA さんの防音室である。この檻、、いえ、、防音室でラッパの練習をするのである。ちょっと練習してみたが、ロスナイ換気だけでは内部はかなり暑くなるから扇風機の導入を考えている。遮音性能は - 40 dB だから、アタシの大音量ラッパがひそひそ声程度になる計算だ。この防音室はアタシ個人の出費と言う事になるそう、、と言う事は、、、うぅ。
(SD14 + SIGMA 10-20mm/f4-5.6 EX DC HSM, Camera RAW, CS3)

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Sunday, 01 July 2007

iTunes 7.3

Picture1w本国での iPhone の発売と同時に iTunes も対応版 (7.3) が発表された。面白いのは iPhone が未発売の日本語版 iTunes も即日アップデートされ、あたかも iPhone が日本で発売される事を予告しているようだ。まぁ、、米国に住む日本語 OS 愛用者のためと言えなくも無いが、それではあまりに夢が無さ過ぎる。アタシは iPhone は逝くつもりだから、、、お願い、、早くどこか発売して下さいませ。

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