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Sunday, 30 September 2007

Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV (VII)

L1000355w同じレンズで、随分引っ張ってとうとう 9 月の最終日になってしまった。髪の毛がぼーぼーになったので、外苑前の美容院へ。担当は元原宿店店長の 0 君。店内は、場所柄か若い女性が多く、あたしみたいなヲヤヂは皆無。自分の子供くらいの年齢の美容師さんがきびきびと働いている。だからではないが、アタシは一言もしゃべらない。時折、「有り難う。」と言うくらいで、カットの注文もしない。若い頃と同じ様なカットでずーっと暮らしている。会計を済ませてオフィスまで歩いて帰る。青山 3 丁目の交差点を渡ったあたりの歩道の端に今日の題材が。路撮は嫌いではナイから近づいて観察。このレンズは何か物語を語ってくれる様な描写だ。明日から伊豆に行く。

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Saturday, 29 September 2007

Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV (VI)

L1000351wラッパのレッスンに行ったセンセの家の近く、今年初めての彼岸花。その花弁は血の色である。見ての通り、赤が僅かに飽和している。かといってプロファイルを他のものにすると艶やかさが無くなる。微妙なところだが、筆者的にはもっと「真っ赤」でも良いと思う。この花の赤は情念を伝えるからだ。もう少し暗めに撮ってやれば良かった。もう 9 月も終わりだ。

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Friday, 28 September 2007

AME Again !

L1050204w突然の AME である。数日前、家のテラスに蝶が飛んで来た。普段は、動態であるから諦める被写体だがランタナに随分長く止まっている。脱兎の如くとは行かないが常時スタンバイさせている DMR + AME を掴み、撮影。このレンズの絵作りは好むと好まざるとに関わらず、ドラマチックである。処理の際、やや浅めの色付けを意識してみた。
(R9 +DMR, AME, C1, CS3)

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Thursday, 27 September 2007

Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV (V)

L1000338wL1000334w骨董通りの夜の情景。右の画像は、僅かにブレ気味だけれど、許容範囲だろうか?デジタルになって夜景撮影が随分楽になった。アタシの場合は、高 ISO 設定を用いて手振れを気にする必要が無くなった事よりも RAW 現像で視覚に近い色再現を得る事の方が有難い。つまり、正確な色の再現が従来の夜景につきものの妙に甘ったるい夜の景色とは一線を画すと思うからだ。全て開放 (f2.8) で撮っている。

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Wednesday, 26 September 2007

Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV (IV)

L1000333w広角のボケ味を言うのはナンセンスかもしれないが。画像は、開放 (f2.8) での描写。100% crop では、確かに後ろの方に見える文字も読み取れるくらいの解像はしているのだが、明らかにピント位置が判る描写。つまり、ボケ味を云々できる状態である。個人的に、この開放描写、気に入っている。

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Tuesday, 25 September 2007

Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV (III)

L1000309wL1000314wディテイルは確かに出るが、鮮鋭な像を結ぶ割に、細部はちょっとごちゃごちゃしている。主題と副題(背景)の処理を考えるべきだったかもしれない。広角の基本的な使い方、、そう主題をど〜んと提示し、後はよしなに、、、といった使い方が合っているのかもしれない。このレンズ、実は開放 (f2.8) の描写も良いのだが、それは後日。

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Monday, 24 September 2007

Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV (II)

L1000331wL1000327w

M8 の使用では実質 28mm 相当の画角になってしまうが、使い易い広角と言うイメージである。フィルム然とした濃厚な味付け、描写の脆弱さや希薄さとは無縁である。均質な青空を撮ってもそこに意味があるかの如く青空で満たされているといった写り方をする。有楽町の猥雑な情景も何か重みを伴った描写が感じられる。対象をキレイに切り取るよりも、寧ろ内面をえぐる様なそういった使い方ができるレンズなのであろう。

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Sunday, 23 September 2007

Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV

L1000316w奇しくも Nikon さんの新製品発表会の後、使いだした表記のレンズ。Type IV というのはつまり Aspherical 化される直前の球面最終型である。銀塩で使用した際、このレンズの稠密な描写に唸った経験はあったがデジタルでの再現がこれ程まで素晴らしいとは思っていなかった。何も無いはずの青空に密度を感じさせる描写。勿論、UV/IR カットフィルターを使用している。僅かに歪曲が残るものの、厳密に水平、垂直を気にしなければ充分な描写である。暫く、使い込んでみたい。
(M8 + Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV, C1, CS3)

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Saturday, 22 September 2007

甘かった、、、。

L1000303w昨日は、Nikon さんの D3, D200 発表会に行く事にして、午後1 時の開場直後は混むだろうと思い、わざと外して午後 3 時過ぎに丸ビルに到着。7 階を目指す。1 階の係員の方が「◎?*!分待ちです、、。」と言っているのをぼんやり聞いてはいたが 20 分ぐらいだろうと思ってエレベーターを降りると、長蛇の列。で、別の係員の方が「 90 分待ちです!」と、、、即、断念っ、、あはは。「この列は何ですか?」と聞く一般の方々も多かった。予想以上の来場者なのだろうが、ダイレクトメールを送っておいて、来たお客を 90 分待たせるというのは如何なものか? Nikon さんの上層部は長蛇の列のハナシを聞いて喜ぶのかもしれないが、ダイレクトメール以外でも 月刊ニコンイメージング(e-mail) 経由で散々集客した挙げ句の「待ち」。D3 をあしらった切手を来場記念として渡すといった小手先の慮(おもんぱか)りよりも自社製品の発表会なのだから如何に来場者にストレスを与えないようにすべきかを考えるべきでは? とこれは、やや皮肉過ぎるか。アタシの本業(?!)のホテルだったら支配人は即クビだ。いずれにしても Nikon さんの両機種、大ヒットまちがい無し、、ということで、、。画像は、丸ビルから銀座までぷらぷら歩いて帰った時に見掛けた風景。ぱっつんぱっつんの描写だが、凄まじい解像力。一連の画像を見るとびっくりする、、、やっぱり、アタシはライカだな。
(M8 + Elmarit-M 21mm/f2.8 Type IV, C1, CS3)

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Friday, 21 September 2007

新しい交差点予定地

Img_0445w駒沢通りと六本木通りがぶつかるところ、以前レストラン NOBU があったところと言った方が判り易いだろうか? いずれ正面の工事現場の右側辺りから骨董通りまで一気に道が伸びるのだ。現在丁字路になっている南青山 6 丁目の交差点に繋がると立看板が説明している。早く出来たところを見たい気もするが、骨董通りのひっそりした一画が消えてしまうのも惜しい気がする。赤坂トンネルも乃木坂トンネルも六本木トンネルも恩恵は計り知れないが、都市のくちゅくちゅした面白味が確実に薄れて来ている。これも時代か?
(IXY 10)

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Thursday, 20 September 2007

結界

Img_0435w通称、六本木通りは、青山トンネルを抜けた渋谷駅手前で青山通り (国道 246 号)と合流し、玉川通りと呼称が変わる都道である。以前は、六本木通りという呼び方さえ無かったと思うが、これは筆者の記憶違いかもしれない。住居表示では正確とは言い難いが、心理上の青山と渋谷の結界がこのトンネル。青山側のトンネルの入り口にある青山学院初等部の建物。手前の高架の道路は首都高 3 号線である。

Img_0436wトンネルと言っても僅か 100m あまり。青山(六本木)方面から渋谷駅まで通勤、通学で歩く人も多い。水銀灯に無造作に照らし出されたトンネル内は、あまりに整然としていて面白味は無いが結界なのだと意識して、バスに乗ってもあっと言う間に通り過ぎてしまうから、一度歩いてみるとそれなりに興趣も湧く。


Img_0437wこのトンネルの渋谷側は結構アートしていて写欲がそそられる。しかし、結界と題をつけてみたものの青山側と渋谷側は、均質だなぁ。
(IXY10)

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Wednesday, 19 September 2007

広尾ガーデンフォレスト

Img_0426w日本赤十字社広尾地区再建整備事業の一環として医療機関との連携も視野に入れた開発である。有名な広尾ガーデンヒルズに隣接した都内屈指の大規模開発。定期借地権(50 年)を利用しているのだが、その建物区分所有権+権利金の合計価格は「どか〜ん」である。筆者には写真的興味しかないが、完成時にはスーパーマーケットが入るらしく、日赤通り商店街がどうなるのか、、の方が興味と言うか心配である。
(IXY 10)

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Tuesday, 18 September 2007

ワンコの病院

Img_0425wウチの愛犬 3 匹を近くの動物病院に連れて行く。検診である。本来は、リードを付けて歩かせるのだが、ウチの犬達は「箱入りヲカマ」だから植え込みに散布してある農薬等々でかぶれたりするので、外出時はご覧の様な重装備になる。最近はこんな物があるのだ。散歩好きの犬達だが、このベビーカーもどきに乗ってゆらゆら行くのも満更ではないらしい。何故 2 匹しか写ってないのか? と言うと、実はこの 2 匹で既にカートの耐加重をオーバーしている。以前、 3 匹載せた事があるらしいが、ミシミシいってたらしく、今回 1 匹は手提げのキャリーで搬送したのである。もう目に入れても痛くない程、可愛がっているが、犬達はどうしてもカミさんの方が好きらしく、病院ではカミさんの声のする方ばかり見ていた。ちょっと寂しい、、、。
(IXY 10)

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Monday, 17 September 2007

祭り

Img_0440w渋谷 2 丁目の御神輿がスタンバイ状態だった。夕べの事である。青学の手前、青山通りから裏に入ったすぐのところである。周りの店は全て休み。チト寂しくもあるが、、、氷川神社、金王神社の祭礼が続く。都心ではあるが、ヒトの息吹は脈々と続いているということだろうか?
(IXY 10)

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Sunday, 16 September 2007

D3 切手

Img_0424wいよいよ今週金曜日、Nikon さんの D3, D300 の一般へのお披露目がある。物見遊山のつもりで行ってみようかと思っているが、実は、D3 切手が欲しかったりして。初日だから混むのだろうし、機体に触れるのかなぁ?
(IXY 10)

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Saturday, 15 September 2007

3 連休

Img_0423w今日から 3 連休だそうである。勿論、筆者も休みであるが、特に何の予定も立てていない。フツーに時が過ぎて行くのを楽しむだけである。まぁ、ラッパの練習の為にオフィスには行くだろうが。何せ、来週後半は「やや」忙しいから、鋭気を養っておかなくてはならないのである。ふとオフィスから外を見ると細い細い三日月が出ていた。
(IXY 10)

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Friday, 14 September 2007

銀座

Img_0420wもう一昨日の事だが所用で銀座に出た。雨が上がり、綺麗な夕焼けもあっという間に夜の闇に吸い込まれてしまう。時間を潰す為に清水商会さんに寄って、暫し歓談。その後、山野楽器さんに行き、五線紙と CD を買う。山野楽器さんのスタンプカードが新しい記録型のものに変わっていた。すっかり暗くなって、銀座三越さんのミラーガラスに和光さんの建物が写っていた。ブレブレである。
(IXY 10)

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Thursday, 13 September 2007

夏の終わり

L1050188w洗顔をしていると何やら愚妻が騒いでいる。何事かと訊ねると「蟬」と言う。ピンと来て、テラスに飛び出すと一匹の蟬が家の鉢植えのジャスミンにとまっている。もう盛夏の頃の力強さは感じられず、死を待つかの如く、ひっそりとしている。その弱々しい姿に「老い」以上のものを感じつつ、シャッターを切った。以前、蟬を側溝から助けた時の事を思い出し、蟬に始まり、蟬に終わる夏であったと気づいた。
(R9 + DMR, AME, C1, CS3)

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Wednesday, 12 September 2007

KORG SP-250SB

L1000293wラッパ、防音室、Roland R-09 と来て、一応音楽カンケーの仕上げがこの電子ピアノである。昨日の午後、会社に届いた。一旦、防音室の外で組上げて試奏、、、。その後防音室に入れてみたら、、まともに壁に付けてセッティングするとドアがつっかえて閉まらない、、あらら〜。やはり、防音室のドアは外側に開くタイプにすべきだったのかしら。ちょっと後悔。秘書女史の進言で微妙に斜めにすると、なんとかドアが閉まる。ドアの閉まらない防音室でも、、個人的には全く問題無かったのだが、どうもそれは会社的にも騒音的にもアカンらしく、個人的満足の問題では無いと一蹴されてしまった。何故にピアノ? 答えは簡単。ラッパの譜面の採譜とアドリブ練習(?)用である。移調して Bb の Keyboard としても使えたりするのがミソである。しかし、ラッパの練習スペースは確保されているものの狭いなぁ、、、。またオフィス、、移るのか、、、(ナイナイ)。自宅へ運び込む事も考えたが早々に却下、、、ミュージシャンとして暮らすのは大変な事である、、(ヲイヲイ)。
(M8 + Noctilux-M 50mm/f1.0. C1, CS2)

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Tuesday, 11 September 2007

Roland R-09

L1000279wRoland さんから 1 年半程前に発売されたデジタル IC レコーダー、音楽用しかも従前の同様の機種の数分の一と言う価格帯の嚆矢となった製品である。SD (SDHC も使用可)カードを用い、2GB のカードの場合、CD 水準 (WAV 16 bit/44.1kHz) の録音で 180 分、CD を超える最高音質 (WAV 24 bit 48kHz) で 110 分、MP3 (128k bps) ならば 1993 分ものステレオ録音が出来るのである。そんな超絶の機器が簡単に買えてしまう、これは凄いことだ。アタシの場合、用途は自身の楽器の音捕りと演奏会の録音。更にアドリブ・フレーズのコード撮りだが、一歩進んでカメラのオフ会の寸描を録音したりと思いは広がる。昔々、カセット・デンスケ(初代)で録音した音を聞いてびっくりしたが、知らぬ間に革命的な進化を遂げた。ヒスノイズ、フラッターとは無縁の R-09 の音は何だか気味が悪い位素晴らしい。そう考えるとまだまだアナログの尻尾をぶらさげているデジタル・カメラはカワイイもんなのかもしれない。ファインダーが高精細 EVF になり、シャッターやミラーを含めた可動部が無くなり、数千万画素の CMOS を備えた機種がでるのもそう遠い将来ではないのであろうが、お願いだから写真を撮る楽しみだけは人間側に残しておいて欲しいものである。
(M8 + Noctilux-M 50mm/f1.0, C1, PS3)

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Monday, 10 September 2007

も〜凄い青空っ

L1000288w台風が去って 2 日以上経つのに、この素晴らしい青空は何だ、、、。東京らしくないじゃん。でも正直、15 年位前の東京よりも空気はきれいになっている気がする。昔はもっとトンでもなかった。今の中国(中華人民共和国)の大気汚染や使用禁止薬物(農薬)、そして鉛混入の塗料に対して凄く文句言うけど、日本だっていえ米国だって欧州だって経済発展の途中で経験して来た事だし、過渡期のような気がする。勿論、それらを使用する事を肯定しているワケではないのだが。例えば糠床のカビで悩むなら一滴だけ醤油を垂らしてみるといい、、、ぴったり止まるから。アタシはエセ健康論者ではないから、防腐剤だってその意味に於いては肯定しちゃう。「抗菌」で育った若者が海外旅行で一番最初に腹を壊すという現実、、(某社の添乗員さん談)をどう考える?
(M8 + Noctilux-M 50mm/f1.0 at f11, C1, PS3)

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Sunday, 09 September 2007

Noctilux-M 50mm/f1.0 (V)

L1000267w9 月に入ると夜の闇に深さが増す。実際は夏の時期と同じ「夜」であるから、この感覚は人間側の心の持ち様なのかもしれない。これから徐々に深まり行くであろう秋とその後の冬の到来を予感し、暗澹たる思いの予兆であろうか、それとも夏の残照を名残惜しむ気持ちか? 秋の風情を本当に判るようになるのは、それなりの年齢にならなくてはならないが、それは、自身の夏が過ぎ去って行くその寂しさを経験したものにのみ与えられる特権なのかもしれない。
(M8, C1, CS3)

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Saturday, 08 September 2007

嵐の後

L1000262w台風一過の秋空それも素晴らしい夕焼けのオマケ付き。ここまで赤くなるのは大気中の水蒸気のせいだろうが、素直に美しいと感じる。無骨な高速 3 号線の高架もこの日ばかりは、紅を塗ったようだ。絞りは f4 立ち上がる様にピントがシャープになる。面白いレンズだ。階調の描出が秀逸。

L1000251wそのずっと前に撮った木の葉。夕べの嵐でガラスに貼付いたままだった。開放では他所の光線の反射を拾うので、やはりホワホワ感があるが焦点面の結像はシャープだ。Capture One の M8 generic プロファイルを用いている。緑の発色が美しい。

L1000268w夜の帳が降りる直前の撮影。開放での撮影。ピントは丸い窓枠の奥側である。秋の雰囲気が空にも現われている。
(M8 + Noctilux-M 50mm/f1.0, C1, CS3)

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Friday, 07 September 2007

Noctilux-M 50mm/f1.0 (IV)

L1000204w台風が来たりと落ち着かない 9 月だが、相変わらずラッパの練習に余念がない。写真とラッパ、趣味の両輪みたいなもんで甲乙付け難い。晴耕雨読とは意味合いが違うが、晴写雨吹かしら?そろそろ出張の足音も聞こえて来るが、今度は何を持って行こうか? その前に、すっきりとした秋空を撮りたいなぁ。
(M8, C1, CS3)

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Thursday, 06 September 2007

Noctilux-M 50mm/f1.0 (III)

L1000195wもこ吉君、登場〜♪これも開放 (f1.0) で撮影している。向かって左の目にピントを合わせたつもりだが、う〜む微妙かも。この拡大画像の大きさでは解像している様に見えるかもしれないが 100% crop では、、、、やはり微妙である。元々、カリカリの描写をする切れ味凄まじいというレンズではないのだろうから、最新の Summilux-M 50mm/f1.4 ASPH のヌケとカミソリの様な描写をイメージしてはイケないのだ。個人的には、後者の方が好きである。それにしても背景の猛烈なボケ味たるや、妖気を感じさせる。もうちょっと大きな被写体を数メートルの距離で撮ってみたいものである。筆者のレンズは最短付近でヘリコイドが渋くなるので調整に出そうか迷っている。

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Wednesday, 05 September 2007

Noctilux-M 50mm/f1.0 (II)

L1000231w昨日の新聞に折り込まれていた伊勢丹(新宿)のチラシ、何とはなしに見ていた。男性向けの新フロアーが出来たらしいが、サイズが XS、S (外国サイズではあるが)しかない、、、昨今のイケメン君達は細いんだなぁ、、とか思っていたが、ふと表紙を見ると、、、おぉ、、、M8 (シロ)がぁ、、。って、それだけなんだけど。f1.4 で撮っている。
(M8, C1, CS3)

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Tuesday, 04 September 2007

Noctilux-M 50mm/f1.0

L1000218w非球面を用いた f1.2 のノクチが、そのあまりの製造工程の煩雑さと高過ぎる価格で引退した後に登場したのが現行まで続く球面ノクチルックスである。筆者のそれは、フィルター径が 58mm とそれ以降のものより 2mm 小さい初期のものである。夕べは Bar Ho さんにお邪魔して、撮り慣れた(!?)光景を数枚撮る事にした。ピントはシビアであるが「紙の様に薄い」と評される割には見た目の被写界深度が深い。そう言えば初期型 Summilux-M 35mm/f1.4 も見た目の被写界深度が深かった。コントラストが高いからだろうか?(個性的かと言えば、35mm の方が超の付く個性だが。)画像は f1.0 での描写だが、目ん玉おっぴろげて 'G' の文字辺りに合わせた記憶があるからまずまずのピント精度ではないかと思う。勿論、100% crop の画像では、ピントはほぼ 1 点にしか来ていない。しかもレンズの収差のせいでややほわほわした解像だから、「絶対」とは言い切れない。今回使ってみて、意外に癖が無いなぁと思った、素直な描写である。近接端ギリギリあたり (1m) で撮っているからだろうか? クルマくらいの大きさのものを 2~3m 離れて撮ると背景が不思議な感じになるからそういうレンズなんだろう。RAW 現像は、UV/IR 未使用状態を指定して行った。
(M8, C1, CS3)

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Monday, 03 September 2007

焼肉

Img_0412w夕べは、焼肉。都内某所の某店、乱暴な書き方だがそういう事にしておく。完全にソウルの焼肉と同じでなくてもイイが、昨今の焼肉店は内装は兎も角、そのメイン商品である「肉」に関して少なくともアタシの嗜好とは完全に解離してしまっている。曰く、霜降り国産和牛の特上カルビ、曰く、一頭の牛からこれだけしか取れない一日限定 20 皿のどーのこーの。そして蜂の巣とかの所謂ホルモン。アタシは噛み応えのある、肉の味のするカルビ、、、しかもワケの判らん塩ではなくてちゃんとタレに漬けてある、、肉は霜降りとか和牛とかカンケーない。そーいう焼肉を食べたいだけである。もう一つ条件を付けるのなら、それなりに薄くスライスして欲しい。骨付きカルビも同様だ。これまでに食べた焼肉らしい焼肉は、高校 1 年生の夏、試験が終わって寮の先輩に連れられて行った焼肉、昔、六本木の鳥居坂にあった「都苑」という焼肉店の焼肉。ああいう焼肉が食べたいなぁ。「お高級」料理に成り下がった焼肉には魅力を感じないのである。
(IXY10)

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Sunday, 02 September 2007

HEXANON 60mm/f1.2

L1000153w一番上の”むく吉”を撮ってみた。本年 11 歳の老犬である。人間で言えば 60 歳位になるらしい。思えば、先代の”ばび吉”が 10 歳で亡くなった翌日に我が家に来た。ペットロス(症候群)で新たに犬を飼う以外は心の傷が癒えないと悩み、同じ犬種(シーズー)を探してみたもののなかなか見つからず、結局 246 号沿いのペットショップで売れ残っていたこの犬を飼う事にした。約 9 ヶ月もの間、ずっとペットショップの檻の中で過ごしていたせいか極端におとなしい。皮膚が弱く、毛が抜けたりもしていたが、あちこちの動物病院に連れて行き、ごく最近になってやっと落ち着いた。彼(去勢しているが)は、脂症かつ一部の食品にアレルギーがあったのだ。心臓にも雑音(弁の閉鎖不全)があるが、今のところそれなりに元気に暮らしている。口の周りの汚れは、餌の着色である。かつての KONICA さんの HEXANON 60mm/f1.2 (復刻版、M マウントの黒レンズ← gecko さんのご指摘通り、本来は L マウントのレンズです。9/2 訂正)、極端に浅い深度とやや浅めの色付き。日本のレンズである。しかも、M8 との相性で言えば、やや後ピン。画像では鼻にピントを合わせたが、ピントは目に来ている。一緒に目にピントを合わせたものは全滅であった。M8 と同時に Noctilux-M 50mm/f1.0 を購入している方々が多いと聞いたが、正直言って開放 (f1.0) でのピント合わせは至難の技だ。最低でもカメラ本体とレンズを調整に出して専用ボディにしないとピントは来ないと思う。そんな嫌味を言うのは寄る年波の所為と聞き流して頂きたい。撮影に当たり Lense Detection は Off にした。
当初、Capture One 4.0 Beta で現像をしたが、TIFF ファイルで落とすとファイル容量が極端に小さかったり、落としたファイルを CS3 で読み込ませようとすると CS3 の方がハングアップしてみたり、、、Beta 版だからだろうか? 旧バージョンで RAW 現像をした。
(M8 + HEXANON 60mm/f1.2, C1, CS3)

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Saturday, 01 September 2007

暦の上では

今日から秋である。いや、立秋は 8 月 8 日だったから、もう秋なのであるがカレンダーをめくる作業を伴う方が実感として秋を印象づけるからやはり今日からが秋なのだと思いたい。猛暑も一段落、夜には涼やかな虫の声がする季節になった。カメラ業界では、Canon EOS 1Ds Mk III, Nikon D3 それぞれのフラッグ・シップが相次いでリニューアルされ、それぞれのファンの方々は 11 月の発売を首を長くして待っておられる事だろう。Olympus E-3, SONY α300, Panasonic Lumix DMC-L10 (4/3") もいずれ発売される見込みと聞く。筆者はもやもやした気分はあるものの今のところどの機種にも食指が動かない。実機に触ってみるとコロリと気が変わるかもしれないが、何か移ろい易いものという気がして興味が削がれる。実際、撮るには十分以上に機材が揃っている。R9 + DMR でも M8 でも構わないが、デジタル、銀塩の双方に関して今のところ不満が無い。レンズも一通り揃っているし、どちらかと言えば、晩秋から冬の一番苦手な時期に、海外のリゾート地にでも行ってパチリパチリと撮りたいと言うのが本音だ。勿論、冬の景色を撮りに出掛けるのも一興だ。今この時、幸いな事に時間も暇もあるからサブプライム・ローンの収拾策がある程度出揃って、株価が安定したら、或はしなくても、、どこか遠いところへ行こうか、、というのが予定のような希望である。あ、勿論、 R10 が出たら即、買うだろうが。

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