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Tuesday, 04 March 2008

少しずつ春

Img_0205今日はだいぶ暖かだった。今晩から明日いっぱい冷え込むのだが、来週末頃にはいよいよ本格的な春の到来を感じる事ができそうである。筆者は季節にはそれぞれ臭いがあると思うのだが、都心ではたまにしか嗅ぐ事が出来ない。その数少ない「季節の香り」がこれからの季節、気温の上昇とともに漂って来るのだろう。臭いの記憶は我々が思っているよりも鮮烈で、ある臭い(香りと呼ぶべきか?)の記憶は、その臭いを嗅ぐだけで映像となって脳裏から引き出されるかのようである。夏の香りは夏草、そして秋のそれは切ない程の哀愁を帯びているのだ。取り留めの無いハナシになってしまった。
(IXY 10)

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Comments

日曜日の昼間なんかは、ダウンを着ていると汗ばむほどでしたね。

季節の香りですかぁ、詩的ですねぇ(^o^)
春の匂いと言えば、ちょっと地面から立ち上る土の匂いって感じなんですが...
この匂い、うちの嫁さんに言わせると「モグラ臭い」と言うらしい。
ってあんたモグラの匂い嗅いだことあんの?って聞くと「ない!」
ほななんで「モグラ臭い」やねん(--;)

Posted by: ボン村上 | Wednesday, 05 March 2008 23:29

で、ボンちゃんは、、、○○○ の臭いと、、、Φ(.. ;)

Posted by: 野本 巖 | Wednesday, 05 March 2008 23:48

ん~、あの○○○には何が入るんだろう...

パクチー、ちゃうなぁ、一文字多い。
どん...臭い、一文字少ない。
ごめん...臭い、これではチャーリー浜やし。
...うっ、これは書かれへん。

うさん...臭い、こんなもんかなぁ。

Posted by: ボン村上 | Friday, 07 March 2008 14:29

ふふふ、、、。

Posted by: 野本 巖 | Saturday, 08 March 2008 21:35

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