銀塩復古
銀塩つまりフィルムでの撮影がマイブームと言っても blog の写真を銀塩で撮っていてはとても間に合わないので、暇な時やゆっくり撮りたいときに加えて、ゆったり撮りたいとき「限定」の復活である。幸い、銀塩カメラはごまんとあるし、フィルムも継続して生産されているから要は撮る側の気持ちの持ち様である。過日の京都行きで消費した KODAK EBX の印象が良く、自室をごそごそやっていたら M7 が出て来た。しかも撮り掛けの BW400CN 入りである。確か、Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH の B&W での評価をしてみたいと思ったまま埃を被っていた、、と記憶している。考えてみたら M5x2, M6, M6 TTL, MP3, MP6, M7 と露出計を内蔵している M 型だってこれまたごまんとあったのだ。フィルムは既に銀座の清水商会さんに渡してあって、、、あ、、今日出来上がりだ、、、でも、面倒だから後日。あぁ、、フィルムは引き取りにも行かなくてはならなかったのである。しかし、メゲずに銀塩で撮るぞ〜。
(IXY10, ACR, CS3)
Comments
フィルムカメラも可愛がってあげて下さい。
M7、欲しいです。(笑)
Posted by: KONDOH | Friday, 02 May 2008 08:56
KONDOH さん、
どうしてもフル・マニュアル操作のカメラよりも AE があった方が楽で、M7 の出番は多いです。フィルム詰めて、今度は何を撮りましょうか?
Posted by: 野本 巖 | Friday, 02 May 2008 09:28
野本先生、こんにちは。
僕はライカCMにフィルムとバッテリーを久しぶりに詰め込んで写真を撮っています。
5−6日は博多でのんびりします。カメラを何に使用かと思案中です。
Posted by: ritomo | Friday, 02 May 2008 10:24
ritomo さん、こんにちは!
そうですか、、博多に。すっかり春めいてきましたものね。
銀塩の良さは、最多でも 36 枚で完結するところ。従って、オンーオフが存在するところです。Nikon D3 だと止めども無く、、しかも夜も夜中もスタンバイしているみたいで、若い時は良いですが、、この歳になると、、って、最近少しだけダイエットしてます、、(;^^A
Posted by: 野本 巖 | Friday, 02 May 2008 10:28
M7の静粛さはうらやましいです。
再構築したMマウントシステムですが、なんだかんだとメンテナンスが必要で結局この連休手元にはHexar RFと50mm, 90mmしかないという。
ただ、撮るということだけを考えれば感度400のフィルムでもシャッター速度に余裕がありますし、Hexar RFいいカメラです。
Posted by: MiMoFa | Friday, 02 May 2008 12:35
MiMoFa さん、
そう言えば、M8 が出る前までは、Hexar RF が M 型のメインで、予備にも買いましたから、、、あらら、、防湿庫で唸ってますです。
デジタル「革命」は、忘却を伴うのでしょうか?
アタシは、Summaron 35mm/f2.8 が欲しくなってますです。
Posted by: 野本 巖 | Friday, 02 May 2008 18:14
もう2年半フィルム使ってないです。M4とMP以外みんな売っちゃいました...。
Posted by: エースのチョー | Friday, 02 May 2008 22:14
きゃぁ〜〜〜♪
って、アタシもそれくらい空いてると思いまつ、、。
明日以降、、、公開の予定、、、(^m^;;
Posted by: 野本 巖 | Friday, 02 May 2008 22:29
私は多分もう銀塩は撮らないと思います...。めんどくさいし....(^◇^;)。デジタルのほうがウマが合うというか..。
Posted by: エースのチョー | Saturday, 03 May 2008 01:56
チョーさん、
何か、忘れ物をしてしまったかのような錯覚(?)で、銀塩を再開しちゃいましたぁ、、、(^^";ゞ
時間に追われるのを止めると、追われてみたくなるみたいな、、、天の邪鬼なんでしょうね。>アタシ
いつまで続くのかしら、、、って、自家現像、引き伸ばしは、、絶対無理ですが、、、。
Posted by: 野本 巖 | Saturday, 03 May 2008 10:04
FLEXTIGHTを買いましょう!
Posted by: エースのチョー | Saturday, 03 May 2008 11:11
チョーさん、
FLEXTIGHT、、、買ってくれるの、、お誕生日でもないのに?
ありがと〜〜、、、(°o°C=(_ _;
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 04 May 2008 06:18