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Tuesday, 22 July 2008

JL 719 便機内食

Img_0452Img_0454Img_0453今回、行きに利用したのは午前 11 時過ぎに成田からシンガポールに飛び立つ JL719 便、日本航空と AA (American Airline) の共同運行便(の筈)だが、機材もスタッフも日本航空側である。ビジネスクラスの食事は、和食、洋食を選べるが今回選んだのは和食。洋食の場合は更に肉 (beef) 、魚或はチキンの選択が有る場合が多い。昨今のダイエット・ブームを反映してか味はあっさり目、和食にはカロリー表示が無いが、洋食の場合、魚或はチキン料理は 200 Cal 後半、肉料理でも 300 Cal 後半と軽めの食事である。さて和食の場合、比較的短距離の香港線では、時間の節約の為か飲み物の後にいきなり「どん」と料理が出て来るが、今回は 7 時間余りのフライトのせいか、まず前菜(?)が登場。その後に、和食(懐石風)が、「どん」と出る。先付けは、バリエーションを持たせ台の物(メイン)は、魚の唐揚げにあんかけ。バブルの頃は、長距離の場合ビジネスクラスでもデザートを選べたりしたから、簡素化されているのだろう。
Img_0456Img_0457たこ刺しと変わり豆腐。これに、みそ汁とご飯が付く。量は多くはないが飛行機に乗ってブロイラー状態で座っているだけだからこんなものであろう。目的地が食事が期待出来る所であれば本格的に夜を食べるのだから機内食はパスも有り得る。だが、期待出来ない場合は、今生の別れの気持ちで食う事も有るから面白い。個人的には、カレーライスくらいで十分ではある。某氏によれば、機内食は肉以外は食べてはイケないそうであるが、何故かはとうとう聞きそびれた。
(IXY10, CameraRAW, CS3)

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