Friday, 28 November 2008
Thursday, 27 November 2008
Sunday, 23 November 2008
Thursday, 20 November 2008
Wednesday, 19 November 2008
Tuesday, 18 November 2008
Sunday, 16 November 2008
Saturday, 15 November 2008
Friday, 14 November 2008
Thursday, 13 November 2008
Photoshop CS4
とうとう Adobe Photoshop CS3 が、アップグレードされ CS4 になる。どこがどう変わるのかは、判らないが羊の様に従順なユーザーである筆者は、唯々諾々とアップグレードに乗る事になる。RLFC のサイトのネット上のサーバーへの転送には Go Live CS を使っていて、これもそろそろ新しくしなければと思い、DreamWeaver CS4 にする事にした。幸いな事に RAW 現像の主力ツールである Capture One 4 PRO は、無料アップグレード対象製品を買っていたので「タダ」だったが、Adobe の方はしっかり請求される。元が取れるとは思っていないが、Photoshop の機能のせいぜい十数パーセントしか使っていないのではないかと思いながらもそれら十数パーセントが必需だから仕方がない。前回の CS2 → CS3 のアップグレードの際には、製品版の送付を希望したが、今回はダウンロード版にしてみた。しかし、Adobe JAPAN のサイトの不明瞭さには辟易する。例えば、自分のアカウントの登録内容を変更しようと何度もやってみるが、「*エラーになりました」、、、の一点張り。個人の趣味で使っているのだからと会社名を消去するだけなのだが、Adobe 社は嫌なようだ。猛省を促したい。
Wednesday, 12 November 2008
Friday, 07 November 2008
不作為
米国では、オバマ新大統領が誕生、しかし景気悪化の波はここを先途とご祝儀相場を呑み込み前途多難な様相を呈している。個々の企業、そして個人までもが到来する 2009 年に対して暗澹たる思いを持っているのだろう。今後の状況は予断を許さないのは百も承知だが、ある意味人智を越えた、、つまり一人の人間や一つの企業、、、例えその企業が如何に巨大かつ影響力を持つものであろうとも、、、では、まったくコントロール不能な大きなうねりがきているのだからここはいっその事、不作為で行く方が良いのではないかと思い当たった。ここで言う不作為とは無為に時間を過ごす事では無い。積極的に問題解決へのアプローチを行いたいと云うはやる気持ちを抑えて、事象を見据え、時の到来を待つと言う事である。来るべき 2009 年を今から思い悩むのは止めて、暖かい鍋でもつつきながら機が熟すのを待つ、、そういう感じであろうか?蛇足であるが、筆者は大丈夫である、、、。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Thursday, 06 November 2008
Wednesday, 05 November 2008
香港で食すフレンチ/イタリアン
既に帰国したが、夕べは香港の永年の知人と食事。「案内する」と言うので、どこに行くのかと思ったら、柴灣 (Chai Wan) のフレンチ/イタリアンだという。九龍から MTR に乗り、金鐘で乗り換え、終点の柴灣へ。この辺りは、元々、香港の製造業の拠点だった地区で、無数の小規模な工場群とそこで働く人々の街だったが、拠点が中国本土に移り、見る影も無く凋落してしまった地域だ。その明報工業中心 B 座のビル内にあるのが Le Mieux Bistro である。成る程、使われなくなった工場街の一角を今風に改築して、SOHO みたいな若者の街になっているのかと思って、その旨を友人に質すと、そうではないと言う。柴灣駅に到着しタクシーに乗り数分、まさに旧工場街のビルの中に忽然とそのレストランはあった。オーナーは、ちょっと華道家の假屋崎氏に似ていなくもない。が、髪の毛は黒かった。平日と言うのに 4 組程の先客があるのに驚く。料理は、プリフィックスのみ。客席二十数席と個室のみのしつらえ、オープン・キッチンのようであるが、本当にオープンではなく、ガラスが嵌っている(防火上の規制の為だろうか?)。
前菜(イチジク、パテ、ほうれん草)、コンソメ・スープ・アワビ入り、パスタと来て、メイン、、、画像がそうだが、鳩肉とビーフである。最後に出たデザートまで完食。ワインをたらふく飲んではいたが、驚くべき美味さだった。最近行った銀座の某ビルの上や、恵比寿のなんちゃらより明らかに、、、(以下自粛)。日本人にとって、香港で広東他の中華料理を食べないのは、おろかな事かもしれないが、万が一、いや億が一、その気になったら是非また訪れてみたい。唯一の注文は、テーブルの照明をもう少し明るくする事である。
(最初の画像、M8 + Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH, Capture One 4 PRO, CS3 料理の画像 IXY10, CameraRAW, CS3, Dfine 2.0)
Tuesday, 04 November 2008
香港 III
昨日は、朝から曇りだったが、昼近くなってとうとう雨が降り出した。折角、フェリーに乗ろうと思っていたのだが、ホテルで傘を借りて雨の中、フェリー・ターミナルまで歩くのが億劫になり、MTR に乗ってセントラルへ。所用を済ませた頃には雨が上がり、道路が乾いている。周りの人間は誰も傘なんぞ持っていない。なんという変り身の速さ、、、。香港の雨は初めてではないが、この対応力の凄さが香港の原動力なのだろうか?帰りは、セントラルからフェリーに乗る事が出来た。急いでいる時には MTR の方が、便利だが、この旅情みたいなモンが、渡しの醍醐味だ。九龍側に戻る頃には、空も明るくなりこの後、青空まで、、、。奇々怪々、だから香港は止められない。本日、帰国する。色味がかなり地味だが、これは相変わらず Imacon DMR Profile を使っているからだ。どうも、M8 Generic Profile の黄色掛かった変換が気になるのだ、、、しかし、地味だ。
(M8 + Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH, Capture One 4 PRO, CS3)
Monday, 03 November 2008
香港 II
天気が悪い、、、が、観光客ではない筆者の様な立場の人間には、この「晴れていない」香港の方が当たり前、、湿気が多く、暑く(と言ってもうだる様な暑さではないが)、ちょっと饐えた様な臭いが立ちこめる香港が好きだ。胡散臭さが倍増して、香港の影の部分が増幅される様な、、、そんな世紀末的な感じが堪らなく良い。と言っても、街は徐々に整備され、猥雑な感じがどんどん無くなる、、巣窟といったイメージが失われて行く。嘆かわしいが、生活者ではない筆者が何を言っても意味が無いのは理解している。香港は、香港に住む人の為の街である。Kowloon 側の商業地区が、その面影を一新しつつある。怪しい感じの店舗群が、一斉に取り壊され「つん」とすました小ギレイなビルに変わって行く。あぁ、、慨嘆。ただ、金融中心を控える香港島側に比べると、九龍側は元気だ。ホテルのラウンジで「わぁわぁ」しゃべっている御婦人(一人はアメリカ人。もう一人は香港チャイニーズ)は、何やら靴の製造の相談であったが、盛り上がり過ぎてラウンジ全体に声が響いていた、、、そう、製造業は不滅なのである。Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH は、なんだかんだ言われるが、凄まじい解像力だ。ライカ・レンズの「らしさ」は、そこには無く、デジタルの為のレンズ。色味を地味にして纏めてみたいと久し振りに思った。ここでも Imacon の DMR Profile を用いている。
(M8 + Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH. Capture One 4 PRO, CS3, Imacon DMR Profile)
Sunday, 02 November 2008
香港
今回の機材は、N706i II, IXY10, M8 + Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH なのであるが、もうこんがらがってひっちゃかめっちゃかで、色々、TPO に合わせて撮っている余裕なんぞ無いから、取り敢えず、夕べの香港である。当たり前だが、やはり M8 の画像は良い。ガラス越しにホテルのラウンジからちょちょいのちょいで撮っても細密感、描写はピカ一である。加えて、カメラの機能を持ち主がほぼ 100% コントロールできる事が、楽に感じられるのが意外と言えば意外。いやぁ、しかし眠い。こちらは、29 ℃と動けば汗ばむくらいの陽気で、晩秋の日本から来ると気持ちが緩むのか疲れがどっと出る。それに、昨日の成田は混んでいたし。今日は日曜日だから、もう少し撮ってみたい。
(M8, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH, Capture One 4 PRO, CS3)
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