Wednesday, 31 December 2008
Tuesday, 30 December 2008
Monday, 29 December 2008
Mac OS 10. 5. 6 と Scanner
ここ数日、ラッパの日課練習をこなしつつ懸案事項の処理に取り組んでいるが、困った事になった。それは、Coolscan 9000 ED を作動させる為のソフト NIkon Scan 4 が、どうも Mac の OS 最新版だとハングしてしまうのである。当然、過去数日 Nikon さんのサポートとハナシをしていたのであるが、基本 Nikon さんでは、Mac OS 10. 5 つまり Leopard は、対応していないとしているが、その実、10. 5. 2 までの動作確認は取れていたようだ。しかし、10. 5. 6 だとハングなのである。最初は、スキャナー本体の不具合や IEEE 1394 ケーブルの断線も疑ったし、Nikon Scan 4 のアンインストール及び再インストール、不用ファイルの削除、、、考えられる全ての対策を行ったが、敢えなくハング、、、。Apple 社にも何度も情報を流したが、こちらは期待薄。Nikon さんも今はデジカメの対応で忙しく、とてもスキャナーまでは手が回らない、、、らしい、、、。フィルムが終焉を迎える前に、取り込みが出来なくなるなんて、、、。Nikon さん、対応を宜しく。
(IXY10, CameraRAW, CS4)
(追記)
念の為、Mac OS 10.4 の載った Power Book での起動を試すも、これも不可、、、、。そうなると、単純に、Scanner の故障を疑う必要が出て来た。年明け早々、サービスに持ち込むのか、、、Coolscan 9000 ED は、かなり重いのである。
Sunday, 28 December 2008
蒲田
昨日午後から蒲田のシアズさんという管楽器専門店に行った。今年 6 月に買った楽器と最近入手したラッパ用のケースをお店の N 川御大にご覧に入れる約束を果たしていなかったからだ。「半年待っちゃいましたよ〜。」とおっしゃる N 川御大。御大は Monette というブランドのラッパの熱狂的なファンなのである。カメラ機材を携え、同好の士と見せ合いっこ、、、まさにその感覚、、、。面白いものである。お店は今日までということだったので、最後に間に合って良かった。京急蒲田の駅まで徒歩で移動。しかし、この駅周辺には「娯楽」が全く無い。不思議だ。
JR 蒲田駅周辺とは全く違うなぁ、、と思いながら京急で品川へ、、、品川駅はごった返していた。JR で、渋谷へ、、、恐ろしい程の若者の数。年末の渋谷ハチ公前は、ゼネストの如く混雑していた。
(IXY10, CameraRAW, CS4)
Saturday, 27 December 2008
Friday, 26 December 2008
Thursday, 25 December 2008
Wednesday, 24 December 2008
Tuesday, 23 December 2008
Monday, 22 December 2008
Sunday, 21 December 2008
Saturday, 20 December 2008
Friday, 19 December 2008
Thursday, 18 December 2008
雨の一日
朝からずっと雨。しとしとと冷たい雨が降る。こういう日には人は思索的になるのだそうだ。思いが浮かんでは消え、そして浮かんではまた消える。そういう知的作業は嫌いではないが、天気が悪いのは好きではないから、iPod Touch の Fieldrunners というゲームを思い切りやったら、iPod Touch の電池が無くなってしまった。しかし、このゲームは奥深い。思索的ではないが、戦術系の名作だと思う。ゲームボーイ・ウォーズもそう言えば面白かった。パリからの帰りの飛行機の機内で、ぶっ続けでやっていた。ロールプレイングは、Wizardry 三部作と ULTIMA をやった世代だが、シミュレーション・ゲームは、スタートレックに始まり、一連の SSI の名作を幾晩も寝ないで Apple IIe でやった。明日からは晴れるらしい。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Wednesday, 17 December 2008
Tuesday, 16 December 2008
Monday, 15 December 2008
Sunday, 14 December 2008
Saturday, 13 December 2008
渋谷
渋谷は若者の街である。そんな普遍的な事を書く必要は無い。筆者に言わせれば、渋谷は東急グループの街である。東横線、東急東横店、東急本店、東急ハンズ、109、セルリアン・タワー、東急プラザ、文化村、、渋谷の中核を成す施設は殆ど全てが東急グループ系列の資産である。渋谷東口前の超の付く一等地、東急文化会館の跡地を「資材置き場」として使うといった余裕は、この街が東急の街だから出来る芸当である。西の阪急の開発方法を範に、創業者五藤昇氏が見た夢の続きが、この渋谷なのである。
渋谷東口は、東急東横線の地下駅化等々で、もうひっちゃかめっちゃか。この大工事が終わるのがいつかは知らないが、東京駅の復元改築と渋谷駅前がどうなるのかもっと言えば、資材置き場にいずれは建つであろう新しいビルも、、、楽しみである。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Friday, 12 December 2008
宮益坂 ライト・アップ
ふと通りかかった宮益坂、道の両側の木々が見事にライト・アップされている。そぞろ歩きの人影も時折足を止めて木々を見上げている。この通りは、夕方 7 時過ぎあたりから人通りが多くなる。近隣の会社帰りの人々が、渋谷駅に向かう通り道だ。いくつかの居酒屋、何件かの定食チェーン。そう言えば、昔々、OB Band を初めて立ち上げた時の三浦ピアノさんの店舗とスタジオもかつてこの通りにあった。名物社長が居た城南電気もそうだ。時の流れとともに通りの風景は変わり人も変わるが、並行する国道 246 号よりは、見栄えが良い。なかなか気合いの入ったライト・アップである。
表参道のライト・アップが、集まって来る車や人による渋滞や騒音の影響で中止になって久しいが、丸の内、六本木けやき坂等々、ライト・アップされている通りは多い。一発もののイベントよりも比較として安くかつ長期間に渡って効果が持続するからだろう。冷え込む景気を食い止めようとの現実的な目論見があるのは重々判っているが、確かに夜の帳の中で明滅する光は美しい。暫しの夢気分で、現実を忘れさせてくれる、、、僅か数百メートルの短い夢ではあるが。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Thursday, 11 December 2008
Wednesday, 10 December 2008
Tuesday, 09 December 2008
Monday, 08 December 2008
Sunday, 07 December 2008
Saturday, 06 December 2008
京都オフ (VI)
で、路撮は続くのだが、、勧修寺の後は、東京に帰らなくてはイケなかったので、足早にパチパチ撮って、おしまいにした。時間があれば、まだまだ幾らでも撮る題材があるところだ。いつも一日延ばすか、先乗りして路撮に時間を割こうと思うのだが、一人で路撮をするのは、やや寂しいので皆さんに遅れながらも「とぼとぼ」と路撮をするのが楽しいのだと思う。京都の良さ、、浅学非才の筆者が思うには、、、古刹巡りも素晴らしいが、昭和 40 年代を思わせる、街の在り方が若干の懐かしとほろ苦さを伴って存在している所なのでは?と思う。決して、デザインとして或は都市としての景観が素晴らしいとは思わないが、そこに住む人々の生活に対する実直かつ洗練された感覚が素敵だ。民家にしても古くなったからすぐに建て替えるのではなく、かと言ってえげつなく装飾するでもなく、うまく作り替えているという感じだ。街並の統一感の観点からは、日本には珍しい都市である。しかし、この飛び出し注意の男の子の顔の部分の薄汚れ方、、、それでも京都にあると、、、似合うのである。
帰りは、のぞみ 310 号に乗り、鰻弁当と死ぬ程迷ったが、結局軍配の上がった近江牛弁当をもそもそ食べながら、仮眠も撮りつつ帰京。既に日は暮れ、東京の街は本格的な冬の到来を感じさせる佇まいであった。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Friday, 05 December 2008
京都オフ (V)
今回、興聖寺、平等院と宇治を巡り、最後に tamura さんに連れて行って頂いたのが、山科の勧修寺。地元の人は、町名にもなっている「かんしゅうじ」と呼び習わしているらしいが、正確には「かじゅうじ」と呼ぶのだそうだ。歴史は古く、醍醐天皇の御代だから、千年以上の歴史ある古刹である。兵火によって焼失、勢いが衰えるが、江戸時代になって皇室と徳川家によって復興された。画像の観音堂は、昭和初期に建立されたもので、氷室の池を擁し、時期によっては杜若と睡蓮が咲き誇る、素晴らしい景色が撮れるそうである。
勧修寺を辞したところに咲くピラカンサ。オレンジ色の実がたわわである。路撮ファンには堪らないであろう、漆喰塀の何とも言えない文様とトタンの模様。京都で見ると、何か歴史的意味合いがありそうな気さえする。何と言っても東京とは歴史の重みと深さが良くも悪くも違う感じがする。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Thursday, 04 December 2008
京都オフ (IV)
やっと、京都編である。宇治(市)はご存知の通り、宇治茶が名産。街のメインの通りにはお茶のよい香りが溢れ、多くの宇治茶の製造元が軒を連ねている。blog に書き込む為に、IXY10 片手に路撮を開始、最近ではこちらの方が馴染んでいるのが情けなくもある。まぁ、元々、路撮が好きだから、、、これをスナップと言い換えればちゃんとした写真技法になるし、、、。興味のある方向へ際限なくどこまでも伸ばし、追求して行けるのが趣味の良いところでもある、と言い訳がましい。しかし、東京、大阪そして京都、、場所が変われば撮る対象が変わる。それは当たり前ではあるが、特に京都は撮りたいと思わせるブツが目白押しだ。スナッパーにとっての天国みたいな所。まぁ、知らない土地に行けば写欲は嫌が応にも倍増するのが常ではある。本来は、「新しい目」を持って、自身が埋没している周辺を撮るのが、、、まぁ、いいか。
平等院を出た所にある露店の喫茶店で食べた抹茶アイスクリーム入りあんみつ、、、うっぷ。お値段は、あくまで高めだったが、ちゃんと茶団子が入っているのが嬉しい。筆者は、今日が 51 歳の誕生日である。なんとも生きて来たなぁと思える年齢になったものだ。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Wednesday, 03 December 2008
京都オフ (III)
この黒いケーキ、、、「謎」だが購入されたオフ会メンバーの方々もいらっしゃった。味は、、「謎」である。兎に角、「焼肉店」「焼肉店」「焼肉店」といった店の並び方で、路地の反対側もまたまた「焼肉店」「焼肉店」「焼肉店」と、、、鏡に映ったかの如く、「焼肉店」が並ぶ姿は壮観である。しかも各店が趣向を凝らし、看板にも工夫(?)があったりして、こりゃぁ、、やめられませんわ〜。整然と整備された御堂筋が、大阪の表の顔とすれば、鶴橋はさしづめ裏の顔、、、と言っても健全な焼き肉とお好み焼きの街だから、さすが食い倒れの街大阪の面目躍如である。
で、名店(!)吉田(屋)さんに偶然予約無し、、、って予約は元々できないが、、、で入る事が出来た。ホルモン(初めて知ったが大阪ではホルモンとは牛ホルモンである)、、、部位の説明も無く、、ひたすら食す。最初はビール、続いて真露(チャミスル)とマッコルリ、、、何本頼んだか、、忘れるくらい。牛タンも食ったなぁ。骨付きカルビ、、、石焼ビビンパ、、このあたりから記憶が薄れるが、それでもその晩はしっかり宿に帰って寝ていたから、、、帰巣本能はやられていなかったのだろう。う〜む、なかなか京都に行けない、、、。
(IXY10, CameraRAW, CS3)
Tuesday, 02 December 2008
Monday, 01 December 2008
京都オフ (I)
予告していた通り、10 月 29 日、30 日は恒例の京都オフ。29 日はゆっくりめに東京駅正午発のぞみ 225 号に乗り込み一路、新大阪を目指す。この時期の京都の宿が取り難いとの理由、、、だけでもないが、今回は大阪泊まりだ。窓際の席を取り、うつらうつらしながら車窓の景色を眺めていると、アッと言う間に新大阪に着いてしまった。市営地下鉄御堂筋線に乗り換えて、大阪のオフ会の定宿へ。心斎橋から這ってでも帰れるのが選択の理由。まぁ、這うほど飲まなくなってから久しいが、、、。数年前に改装されてお洒落なホテルに変身なのかクリスマスのでかいリースが飾ってあった、、、。御堂筋も洗練されて、、大阪じゃないみたい。梅田のヨドバシ・カメラさんで皆さんと合流し、、、JR 環状線で憧れの地、、、「鶴橋」へ、、。電車を降りた途端に、焼肉の良い香りがする、、、(つづく)
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