Tuesday, 31 March 2009
Monday, 30 March 2009
Sunday, 29 March 2009
Saturday, 28 March 2009
Thursday, 26 March 2009
Wednesday, 25 March 2009
Tuesday, 24 March 2009
Monday, 23 March 2009
Sunday, 22 March 2009
Saturday, 21 March 2009
Friday, 20 March 2009
DMC-G1 : 修理
今、この時点で DMC-G1 は、手元に無い。実は、もこ吉の退院の際にカバンから取り出して、気付いたのだが、アイピースの保護カバー(ゴム製)が、割れてしまっていたのだ。この保護カバーは、アイピース部分の部品で挟むように固定してあり、キヤノンさんやニコンさん、、、或はライカみたいに簡単に外れる作りではない、、それが、災いしたと見ている。個人的な DMC-G1 に対する評価は依然として高いものの、こういう部分の発想が、カメラ屋さんではなく家電メーカーなのかと思ってしまう。早速、パナさんに連絡をとって持ち込み修理の相談をするが、最も近いのが芝で、、、新宿、銀座、そういったメジャーな場所に SS が無いのだ、、仕方なく購入したビックカメラ東口店さんの修理コーナーに持ち込んだ。SS への持ち込みでは 1 - 2 週間との回答だったが、ビックさんは 3 週間、、、あらら、桜の季節に間に合わないではないか。う〜む、DMR の呪いか、、、と言う事で、これから暫くは IXY10 が復活、、、かな?
(IXY10, Camera RAW, CS4)
Thursday, 19 March 2009
DMC-G1 : 背面液晶とピント精度
RAW で撮ったショットを DMC-G1 の背面液晶でピント確認をしていたら、x8 は、まだ許せる範囲だが x16 (ほぼ等倍?)が、酷いので、、、あ〜やっぱり、Micro 4/3" の限界なんだと一人で落ち込んでいた。家に帰って、Adobe Photoshop で、画像を確認すると、あれ?等倍 (100%) で、しっかりとピントが来ている、、、。しかも x8 でさえ、展開した画像の方がしっかりと写っている、、、。R9 + DMR の背面液晶は、何かしら画像が写っているか、、つまりカメラが正常に作動しているかどうか、、、の確認以外に使ってはイケない位の程度だから煩い事は言わないが、DMC-G1 の背面液晶画像は明らかに実際の画像より劣化している、、、。これは、カメラの内部処理の段階で、縮小された画像を単に拡大しているだけで、実際の大きなファイルを読み込みに行っていない、、、のか?よく判らないが、、、これは DMC-G1 ユーザーとして納得行かないのは確かだ。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4)
Wednesday, 18 March 2009
もこ吉退院
昨日は、もこ吉の退院の日。早朝から淵野辺の麻布大学獣医学部付属病院へ向かう。またまたコメダ珈琲で、カツサンドを食べる。験を担いだワケではないが、なんとなく。今日のハレの日に、、、でもないか、、、。午前 9 時丁度に到着し、受付を済ませると程なく診察室に呼ばれた。執刀医の W 先生がいらっしゃる。結局、原因は最初の去勢の際に用いた絹糸に対する拒絶反応ということだった。可能な限り(絹糸)を摘出したが、まだ残っているかもしれないと、、、。説明が終わり、助手の女医さんに、、、次回は?と聞くと、これで終わりだとおっしゃる。「はぁ?」と聞き返すと、抜糸がまだだが、それは近所の獣医師でも可能だから、麻布大への通院は、これで終わりと、、、。何かあったらまた電話して下さい、、、これまでの 4 年間の思い出がくるくると頭の中で回る。もこ吉、、、良かったな!有り難う、麻布大の皆さん。さようなら淵野辺、、、といった心境である。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4)
Tuesday, 17 March 2009
恵比寿
日曜日の夕方、恵比寿に行った。寒さも刺々しい感じではなかったから夕刻になっても人出が多く、ごったがえしていた。特に目新しくもなく、かといって古さも感じさせない、、、そういう佇まいが面白い。空は青く、人々は笑っている。幸せの構図だろうか?最近、DMC-G1 を使い続けているが、このカメラはデジタル一眼レフの延長線上にあるカメラと考えるよりも寧ろコンデジの発展系と考えた方が良いみたいだ。レンズ交換を最小限に留め撮りたいものを直感的に撮る。いずれ、超広角ズーム、標準、マクロそれぞれのレンズが発売されると聞いているが、一通りのレンズシステムが揃った時に、カメラとしての評価が確立する。うるさ方には物足りないかもしれないが、常時撮りたい方々からは、高評価を与えられるのだろう。またそういった片意地張らずに撮る撮り方が最も合っているのだと思う。惜しむらくは、カメラの RAW ファイルに Apple のシステムも Adobe のシステムも対応していないのでサムネイルを見る事が出来ない点だ。カメラ側或はシステム側、、、どちらに起因するかは判らないが、早く対応して欲しい。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4)
Monday, 16 March 2009
Sunday, 15 March 2009
Leica S2 キャンセル
昨日の夕方横浜の千曲商会さんから電話をいただいた。内容は、今年の夏以降に発売予定の Leica S2 に、R レンズが使える(アダプター使用であっても)かどうか、、、。結論は未だ出ていない模様だが、どうも難しいようだと、、、。筆者は、Leica S2 のオーダー条件として R レンズがアダプター経由でも構わないが、自動絞りを含めてその機能をフルに利用可能かどうか?を提示していたからだ。千曲商会さんは、何度となくライカ・ジャパンさんに問い合わせをして下さったらしいが、ライカ・ジャパンさんにもライカ本社からは、その点に関しての明確な回答は無い模様で、、、と。結局、予約は一旦、キャンセルすることにした。何か申し訳ない気持ちはするのだが、R レンズが使えない、、、S レンズを一から揃え直す気は無いから仕方がない、、、。こうなったら、「念」を込めて、、、R10 を待つしかないと腹をくくった。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4)
Saturday, 14 March 2009
表参道
最近、徒歩での行動範囲が極端に狭くなって、表参道辺りの変化に気がつかなかったり下手をすれば骨董通りのテナントの入れ替わりにさえ気がつかなくなっていた。勿論、行動範囲の狭さ、即ち高齢化だとは思わないし、常に動いていなければならないとは思わないが、人間は外部環境の変化に適応する事によって生理機能が高まる動物であるから外界の変化について無頓着であるというのは、一言で言えば「マズい」のである。特に、視覚に訴える変化は出来れば毎日受容したい、、、何故なら写真を撮る行為を行っているのだから、、、ので、意を決して表参道をぶらぶら。画像のビルが完成したのは知っていたし、遠目でも見ていたが、こうやってまじまじと見るとやはり未来の世界のようだ。手塚治虫氏が描く所の未来都市のビル群、、、アトムの世界、、、そう言えば、原作ではアトムはもう生まれているはずだ。そうか、、もう 21 世紀なんだ、家に帰りたくなってしまった。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4, Dfine 2.0)
Friday, 13 March 2009
Thursday, 12 March 2009
花でも
本当に久し振りに DMR + AME で撮った。もこ吉は、手術を終え病院で暫く「お預かり」になった。来週火曜日に引き取りに行く。寒さも緩み、緊張がほぐれ、何故か無性に DMR + AME が恋しくなった。驚くなかれ、今年最初の DMR だった。1000 万画素、フルサイズでもない DMR が、何故これだけの絵を紡ぎ出してくれるのか、、、技術論は苦手だが 16bit A/D 変換と、回路設計に余裕がある感じがする。スペック上の剣呑とした議論ではなく。もっとそういう「気」のようなもの、、、非科学的とお笑い下され、しかし所詮、科学だって人間が唱えるもの、、、と言って、盲目的に精神世界を持ち出す気はない。要するに DMR とは相性が良いということだ。
(R9+DMR, AME, Capture One 4 PRO, CS4)
Wednesday, 11 March 2009
Tuesday, 10 March 2009
OB Band 練習
先週の土曜日は、OB Band の練習だった。赤坂の OB のお店を借りて月に一回のペースで世代を越えた OB 連が集まり、楽器を吹いたり弾いたりである。筆者も楽器を再開するにあたって混ぜてもらっている。最初は、譜面の読み方を忘れていたり、そもそも楽器の音が出なかったりしたものだが、楽器を新調し、レッスンを受け、なるべく毎日練習するようになりだんだんと調子が上がって来ている様な気がする。面白いのは、現役時代に見えなかったものが見えて来たり、、、それだけ良く言えば余裕があるということだろうか?馬力で吹くことは、出来なくなったがその分押さえた調子で確実に吹く、、、歳をとるのも悪くないなぁ、、、と思い思いしている。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4)
Monday, 09 March 2009
Sunday, 08 March 2009
Fieldrunners
iPhone や iPod Touch のアプリ(ケーション)として、発表以来絶大な人気を誇るゲームが、この Fieldrunners である。タワー・ディフェンスにカテゴライズされるこの戦術ゲームは、攻め入る敵を如何に防ぐか、、、という単純明快なストーリーであるが、いい歳ぶっこいた筆者が嵌ってもう数ヶ月になる。実は、このゲームに熱中しているせいで時折、ラッパの練習、撮影がおろそかになってしまうというくらい中毒性が高いゲームなのだ。しかも既に無料のバージョンアップが 2 回施され、バグ取りだけではなく、クリアーしていく場面が増え、しかも防御側(自分)が使える武器の種類が増えていたりするものだから、もう元は取っておつりが来る面白さである。画像は、ある意味での到達点である 100 面クリアーを超え、130 面、、、かつ、敵を逃した事が無い(画面右上の 20 の数字)という判るヒトには判ってもらえる努力の証拠画像なのである。Crossroad, Endless, Hard で、199 面制覇というのが判るヒトには判ってもらえる目下の記録である。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4)
Saturday, 07 March 2009
もこ吉病院へ行く
昨日は早朝からもこ吉の病院へ、相模大野の先の淵野辺にある麻布大の獣医学部付属病院である。拙宅から車で 1 時間半。通い始めて 4 年になる。もこ吉は、去勢した際の手術糸に対するアレルギー反応があり、結紮糸のかけらが残っているらしく免疫抑制剤を常用しないと腫脹した組織からの膿が漏管を通って皮下に溜まり、それが破れるという症状を繰り返すのである。先日、やはり腫脹があり、それが破れてしまったので急遽連れて行き、その時に貰った抗炎症剤(ラリキシン)の効きを確かめたのだが、耐性菌がいるようであまり効果がなく、昨日は別系統の抗生物質(ホスミシン)を貰って来た。医者によるとホスミシンの動物投与は数例しかなく「先端」です、、、との事。更に、根治の為には、開腹して手術糸の残りを完全に取り除く必要があると言うので、もこ吉には気の毒だが、近々、手術する事になると思う。元気を取り戻して長生きして欲しい、、、。画像は、一昨日のものである。
(G Vario 45-200mm/f4-5.6, Camera RAW, CS4)
Friday, 06 March 2009
R10 の行方
Leica Forum によるとライカ社は正式に各エージェンシーに対し、R9 及び R レンズの在庫払底及び新製品の予定は無いと通知したそうである。同時に、R System の世代交代を全力で行っており、Leica S2 で培った技術がおおいに役に立っていると、、、。前半だけを読めば、我々 R System ファンは「とうとうその日が来たのか、、、。」と首を洗うハナシだが、後半の一節は僅かながら希望がある、、、と。確かにライカ社の CEO である Kaufmann 氏が、昨年 Photokina に於いてコメントした内容通りに「コト」は運んでいるのであろう、、、と思いたい。と、筆者自身も何を言いたいのか、、、。まぁ、それくらい R10 の行方に関してはセンシティブであると。
(G Vario 45-200mm/f4-5.6, Camera RAW, CS4)
Thursday, 05 March 2009
PMA 2009
米国で開催されている PMA 2009 に於いて、Panasonic さんが、ハイビジョン動画の撮影機能を付加した Micro 4/3" 機である DMC-GH1 及び、実質的にハイビジョン動画撮影用となる Lumix G Vario HD 14-140mm F4.0-5.8 ASPH Mega OIS, 超広角ズーム・レンズの Lumix G Vario 7-14mm F4 ASPH を発表した。DMC-G1 発売時から予定されていたラインアップではあるが、流石は大メーカー、世界同時金融不況の中でもちゃんと出して来たのは喜ばしい。ボディ背面の赤い録画ボタンとペンタ部のステレオ・マイクが目を引く。また、広角ズームは、僅か 300g だそうだ。この他にも LUMIX 純正(?)のライカ M 及び R レンズ用のマウント・アダプター、マクロ 45mm/f2.8 の展示もあったようだ。アダプターに関しては、想定外の利用方法だった筈だが、流石は関西ベースのパナさんらしく、、、(以下自粛)。もう女流一眼でも何でもなくなって、マニア向けの仕様でいい感じになったと個人的には思っている。筆者は、ご存知の通り DMC-G1 と標準、望遠それぞれのズームを使っているから、この広角ズームはおそらく、いや九分九厘、、逝く事になるのだろうが、気になるのは Panasonic さんと同じ 4/3" 或は Micro 4/3" 陣営である Olympus さんの動向。今回の PMA では、Micro 4/3" 機のモックアップ以上の展示を期待したが、蓋を開ければ E-620 という 4/3" 機のみで、Micro 4/3" 機は夏辺りとの表示だけ、、。なんとなく、、なんとなくであるが、、、Micro 4/3" は、Panasonic さん主導で、、、そんな感じがする。
(注、掲示した画像は Digital Photography Review からの転載である。)
Wednesday, 04 March 2009
M8 Firmware Ver. 2.004
予告通り、M8 用の新しいファームウェア Ver. 2.004 が、発表された。サイトからダウンロードし、SD カード経由でアップ・デートを完了。筆者の M8 は、良くも悪くもオリジナルのマンマであるから早速ディスクリートなシャッターチャージを試してみる。おっと、その前にメニューの最後にあるシャッター (Advance) の項目を分離チャージ (Discreet) に切り替えておく必要がある。筆者は、メニューを英語に指定してあるのだが、これは日本語フォントが美しくないのと、意味不明の訳語、、、今回は分離チャージと来た、、、確かに意味は判る。しかし Discreet の訳語としては不適切である。が、適当な言い換えもできない「控えめの」では、あまりにも文学的過ぎて、、、「静音」では、但し書きが付きそうだから、、、日本語は実は情緒表現には適しているが理屈をこねるには曖昧過ぎる言語と痛感。まあ、ちゃんと動作してくれているから良しとしよう。
Tuesday, 03 March 2009
桃の節句
今日は、桃の節句、、、の筈であるが、世相のせいか実感が無い。米国の実態経済はツンドラ状態が暫く続くと言うのが専門家の一致した見方。日本経済もその余波をもろに受け、同じく暫くは停滞するのであろう。さて確実に春の足音が聞こえて来ているこれまた「筈」であるが、夕べは大層寒かった。東京は例年 3 月上旬に雪が降ったりするから油断は禁物。ふとオフィスから外を見ると三日月が冴え冴えとしていた。人間社会のごちゃごちゃに超然とした存在。あぁ、、自然は偉大だぁ、、、。
ところで、本日 M8 用のファームウェア 2.004 がリリースされると言う事だが、、、新型ノクチと 18mm の 6 bit コーディングへの対応とシャッターを押した際、旧ファームウェアでは、すぐに次のシャッターチャージが行われるが、新ファームウェアでは、押したシャッターを離した時点で行われるらしい。なかなか味わいのあるアップ・デートだ。
(G Vario 14-45mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, CS4)
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