もこ吉病院へ行く
昨日は早朝からもこ吉の病院へ、相模大野の先の淵野辺にある麻布大の獣医学部付属病院である。拙宅から車で 1 時間半。通い始めて 4 年になる。もこ吉は、去勢した際の手術糸に対するアレルギー反応があり、結紮糸のかけらが残っているらしく免疫抑制剤を常用しないと腫脹した組織からの膿が漏管を通って皮下に溜まり、それが破れるという症状を繰り返すのである。先日、やはり腫脹があり、それが破れてしまったので急遽連れて行き、その時に貰った抗炎症剤(ラリキシン)の効きを確かめたのだが、耐性菌がいるようであまり効果がなく、昨日は別系統の抗生物質(ホスミシン)を貰って来た。医者によるとホスミシンの動物投与は数例しかなく「先端」です、、、との事。更に、根治の為には、開腹して手術糸の残りを完全に取り除く必要があると言うので、もこ吉には気の毒だが、近々、手術する事になると思う。元気を取り戻して長生きして欲しい、、、。画像は、一昨日のものである。
(G Vario 45-200mm/f4-5.6, Camera RAW, CS4)
Comments
野本さん、こんにちは。
MiMoFaです。
もこ吉くん、手術の無事と、回復を願っております。
では、失礼いたします。
Posted by: MiMoFa | Sunday, 08 March 2009 09:28
MiMoFa さん、
有り難うございます。
きっと元気になると思っています。
Posted by: 野本 巌 | Sunday, 08 March 2009 09:40
雄性体としてひと事(犬事?)とは思えません。
一日も早い快癒をお祈りしています。
Posted by: RAVEN | Sunday, 08 March 2009 14:52
RAVEN さん、
有り難うございます!
もこ吉も「がんばる」と申しております、、、。
Posted by: 野本 巌 | Sunday, 08 March 2009 23:11