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Monday, 27 April 2009

RAW 現像 (ii)

L1000181L1010044新製品が期待できない R-Leica ファンとしては、最初で最後のデジタル・モジュールである DMR を少なくともここ暫くは使い倒さなければならないのだが、この事は、デジタルの世界で 1 年 = 10 年とすると 2005 年後半発売の DMR は、2009 年現在 30 代後半、、、この機体に厚化粧でも CG でもなんでも施して衰えつつあるあちらこちらを騙し騙し、先進の RAW 現像ソフトの力を借りて、、、。左の画像は、2006 年のタヒチ、パペーテから見たモーレア島、右は、2007 年 イタリアのベニス。筆者は過去を振り返るのはあまり好きでは無いが、昔の画像を RAW 現像すると当時は見えていなかった物が見えて来る、、、結論、DMR は、まだまだイケル、、、と思いたい。
(Capture One 4 PRO, CS4)

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Comments

こんにちは! 野本さん

RAW現像を示唆だなんて、自分で検証していないことを野本さんに押し付けただけなのですが、さっそくTryしていただき、ありがとうございます。

実際、DMRは「絵の美しさ」の面では十分すぎるほどの性能を持っていることがわかりますし、LEICA社の言うとおり「一生使える」のではないでしょうか?(連写性能とか、電池の持ちとかの「体力」を問わない限り)
そういえば、「一生使える」と言った限りは電池の生産は続けてほしいですね。
この画像サイズでこれ以上の描写が必要だろうか? と思うとともに、LEICA社の目指す「これ以上の画像」ってどんなものだろう、と考えるとS2などがとても楽しみになりますね。
もちろん低照度下で動体を止めるには不十分かもしれませんが、そこは「夜のカメラ」D3を使えばいいのでしょう。
以前ritomo先生とも話していたのですが、これから登場が予想される2,000~3,000万画素以上のプロ用デジカメというのは、畳1畳くらいのプリントを使った写真展とか、壁面いっぱいの広告写真とか、そういう展示方法を目指したものになっていくのだと思います。
フツーに、せいぜい半切くらいまでのプリントで楽しむ分には、おそらく1,500万画素で十分なのでしょう(800万画素で十分という話も)。
つまり、高画素化を進めてきた日本のメーカーが、DMRが目指した絵作りのほうに「これから」向かう、とも言えるのではないかと、、、、。その意味ではDMRは10年先を行っていたのかも、とも思うのです。
私自身がそこまで判別できているかどうかははなはだ疑問なのですが、、、D3Xの画像はかなり軟調で、如何様にも加工できる良質のネガのように見えます。
それでもディスプレー上で大伸ばしにしないかぎりは、DMRの方が「美しく」見えてしまう、、、ような気がする、のはRレンズの描写力とともに16bitAD処理による絶対的な色数の違いなのではないかと想像しているのですが、いかがでしょう?
その意味でOLYMPUSが「画素数で競争するのは終わり」と言っているのは正しいのかも、とも思います。
野本さんが「ハイライトがトビやすい」と指摘されたように、必ずしも製品で答えているとは言えませんが、、、、あくまでDMRと比較した話で、光が十分コントロールされた条件下ではかなりきれいな画像ができているようですけど。
今では旧式になってしまったD2Xをいまだに使っていながらそう思っています。

Posted by: RAVEN | Monday, 27 April 2009 12:26

RAVEN さん、

画素数競争、、、これは第一段階。

画質、特にピクセルの大きさと間隔、、、これが本筋で、以前から重要性を言われているものの見掛け上のスペック競争では、無視(?)され続けている、、、(と思わざるを得ない)みたいな、、、。

個人的には、700 万画素くらいが、ファイルサイズも含めて処理し易いなぁ、、、と感じています。まぁ、大伸ばしする事は、一生無いでしょうから。
現状で、乗り換えるなら D3X かなぁ?でも、EOS 1Ds MkIV も出れば、凄そうですね、、、。ライカ社の動向を見ながら、、、って、R-System は、止めた、、、と正式アナウンスがあるので、、、悩みますが、、、。

アタシは、過去に生きる程、達観してはいないので、R-System はそのまま動態保存して、他に生きるしかないのかしら、、、。

DMR とかモードラ R のバッテリー供給とメンテ体制は可能な限り、続けて欲しいですね!

Posted by: 野本 巌 | Tuesday, 28 April 2009 08:37

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