Sunday, 31 May 2009
Saturday, 30 May 2009
Friday, 29 May 2009
Thursday, 28 May 2009
渋谷
夕べは、渋谷のセルリアン・タワーで、ラッパの会 (Brass Camp) の打ち合わせ。早めに渋谷に行って、246 の角にある、東京トンテキを食べた。その店で「野本さん、、、。」の声に振り向くと、、、kiku さんが、お隣に、、、Tower of Power の公演前にも偶然お会いしていたし、そもそも銀座のレモン社さんで、これまた偶然お会いした仲だから、これは巡り合わせというか、縁とは不思議なものである。東京トンテキはがっつり系の食べ物であるが、豚の肩ロースは、大変柔らかく美味かった。でも、筆者は塩トンテキの方が、好きかも。kiku さんと別れ、セルリアン・タワーに向かう道すがら、歩道橋の欄干にカメラを固定して撮影。ご存知と思うが、歩道橋の欄干は常に微妙に揺れていて、固定具としては甚だ心許ない。ので、両肘を欄干に突いて、その揺れを吸収しつつ撮るのだ。永遠に工事中のような渋谷駅前、、、の風景である。
(IXY10, Camera RAW, CS4)
Tuesday, 26 May 2009
Saturday, 23 May 2009
Thursday, 21 May 2009
Sunday, 17 May 2009
Saturday, 16 May 2009
Thursday, 14 May 2009
丸の内
夕べは、東京駅近くの TOKIA ビルにある Cotton Club に、Julia Fordham 女史を聞きに行った。もう 20 年以上のキャリアのある女史であるが、歌声は健在で最近は China Blue という昨年の中国四川省の地震被災者に想いを馳せたジャズのアルバムを発表している。90 年代終わり頃に出したアルバムは、彼女の美貌を売り物にしたようなアルバムだったが、本来は環境系を含めた癒し、、と言っても雰囲気だけに流されない、、、のヒトなのだろう。開演までの僅かな時間にスナップ。丸の内は、それこそバブル時代、幾つかの金融機関に日参した場所だが、当時とは様変わりし、おしゃれなオフィス街といった風情だ、そして新丸ビル等の再開発で商業用途のテナントも増え、近隣には世界の名だたるホテルが軒を連ねている。雲に溶け込んでしまうようなビルの風情が美しい。
(IXY10, Camera RAW, CS4)
Wednesday, 13 May 2009
Tuesday, 12 May 2009
Monday, 11 May 2009
Sunday, 10 May 2009
青葉
紅葉(もみじ)と言えば紅葉だが、この時期の青葉も美しい。一雨降る度に、すくすくと伸びる姿に勢いを感じる。先端の若葉がやや乳白色を帯びた色で、続く葉が美しい緑、、、。そのグラデーションに思わず見入ってしまう。Summilux-R 50mm/f1.4 Type II は、安定した描写だ。エッジがギスギスにならず、ボケ味も美しいが、本日の画像では背景の壁の模様が少しうるさくなった。もう少し開けて撮るべきだったのだが、風に揺らぐ青葉を被写界深度内に収めるには、仕方がなかった、、、とこれは、言い訳。
(R9 + DMR, Summilux-R 50mm/f1.4 Type II, Capture One 4 PRO, CS4)
Saturday, 09 May 2009
Thursday, 07 May 2009
BJB の事
多分に私的な事であるが、Brian J. Bryce 氏の訃報が、昨日届いた。筆者が社会に押し出されてから多くの先達にお世話になったが、孤高の Deal Chaser として、BJB は、特異な存在だったし、基本は個人で動く人だった。一介のホテル・ドアマンから身を起こし、香港ヒルトンの総支配人に登り詰め、後に HYATT International Hotels の創設に携わったという華々しい経歴の持ち主、しかし孤独を愛し、組織に伍する事を嫌い、あくまで Deal を追いかける、、、。昨年、最後に会った時にも自身が追いかけている deal の話を熱く語る姿が思い出される。多くは書けないが、凄いおっさんだった、、、合掌。
Tuesday, 05 May 2009
ゆる〜く恵比寿
連休もあと 2 日。ゆる〜く恵比寿辺りを散策。恵比寿の裏通りを歩いていると何故かホッとする。気持ちが張っていなくても特に問題の無い場所が、意識を弛緩させてくれるからだろう。ここには、大自然も清流も小鳥のさえずりも無いが、別の意味の癒しがある。決して流行を追い過ぎず、かと言って取り残されもせず。その絶妙な半周遅れの感覚が気持ちよい。少し、まとめて撮ってみようかと画策中である。
Summilux-R 50mm/f1.4 Type II (E60) は、万能レンズだ。発色は現代的、色乗りはやや浅め、絞ったときの切れ込みは凄まじいが、開放付近ではお約束のフレアーが美しい。但し、DMR で、70mm 位の焦点距離になるので、ここは、Summilux-R 35mm/f1.4 あたりが良いかもしれない。
(R9 + DMR, Summilux-R 50mm/f1.4 Type II, Capture One 4 PRO, CS4)
Monday, 04 May 2009
下丸子
早いもので連休も後 3 日。盆正月、GW、、、例年、何も予定を入れない筆者は漫然とだがある意味自由な時間をゆっくり楽しむ事にしている。画像は、先週金曜日にラッパの会で行った下丸子の情景。冬の間は、暗くなって行く事が多かったが、日が沈む前に行くと街のまた違った一面が見える。そう言えば、Canon さんは、下丸子だったなぁ、、、もっと多摩川寄りのガス橋の方だった、、、。念願のコメダ・コーヒーさんの東京 23 区進出を飾る第一号店舗、、、アイス・コーヒーとカツ・サンドも食べて、良い日だった。
(R9 + DMR, Summilux-R 50mm/f1.4 Type II, Capture One 4 PRO, CS4)
Sunday, 03 May 2009
Saturday, 02 May 2009
DNG Converter の謎
KM さんに、ご教示頂いた方法、DMC-G1 の RAW 画像を Adobe DNG Converter (Ver. 5.3) にて、DNG 画像に変換し、そのコンバートした画像を Capture One 4 PRO で読み込ませる、、、。DMC-G1 にアダプター経由で装着した Elmarit-R 28mm/f2.8 Type II, Macro-Elmar-R 100mm/f4, Minolta M-Rokkor 40mm/f2、、、ことごとく上手く行った。調子に乗って、前回の奈良行きの Panasonic micro 4/3" 純正レンズでの撮影画像を処理、、、サクサクと処理、、、で、ふと、その処理されたファイルの情報を見ると、サイズ 0 x 0 、、、、あらっ?Capture One 4 PRO を立ち上げると、それら 0 x 0 と表示された画像はことごとく認識されない、、、、あらら。
Adobe Camera RAW の説明文を読むが、チト問題が残っているらしい、、、、。いずれは対応すると書いてある。
つまり、DMC-G1 + 純正レンズはダメで、アダプター経由で使った M. R 他のレンズは可能である。
こ、これは、一体、、、、。
純正レンズを使用した場合には、レンズ情報が当然書き込まれるのだろうが、その際に「いじわる」が存在するのだろうか?
やっぱ、Capture One 4 PRO が、正式対応、、、?、、、するのを待つ事にしようか。
Friday, 01 May 2009
Camera RAW と Imacon ICC Profile
筆者が引き合いに出す、Adobe Photoshop CS4 のRAW 現像ソフトで用いられる Camera RAW と Imacon 社のオリジナル DMR 用 ICC Profile の差については、これまでにも何度かこの blog で取り上げて来た。以前にも両者の比較を行ったと思うが、今回、被写体を変えて再度行った結果が、本日の画像。左が、Camera RAW、右が、Imacon ICC Profile である。描写の差は殆ど無いが、違いが明白なのが色味である。Camera RAW の方は、明らかに緑色が黄色味を帯びており、仔細に見れば、Camera RAW の方が、やや明るく処理されているのもお判り頂けるだろう。
(DMR, Macro-Elmar-R 100mm/f4)
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