« Mr. Stefan Daniel との一問一答 | Main | 梅雨の晴れ間 »

Wednesday, 24 June 2009

もこ吉

Img_1390_2五十の峠を越えて暫く経つが、最近、丸くなったと自分でも思う。勿論、気に応じて鬼にでも悪魔にでもなる覚悟はあるが、その覚悟の上に色々なものが堆積して来ているのだろう。ちょっとやそっとの事では、怒らなくなった。怒りにはエネルギーが必要だし、その上、その怒りを持続するにはそれ以上のエネルギーが必要だからだ。元気になったもこ吉の姿を見て、後、何年一緒に過ごせるだろうかなどと、考えているとその真っすぐな視線を大事にしてやりたい、、そんな事を考えるようになった。少しだけ厭世的な気分なのだろうか?
(IXY10, Camera RAW, CS4)

|

« Mr. Stefan Daniel との一問一答 | Main | 梅雨の晴れ間 »

Comments

かわいいですね、もこ吉君。
つぶらな瞳で見つめられると、とっても心が休まりそうですね。

私もチョコ君(ビーグル♂)に癒されてます。

Posted by: ム | Wednesday, 24 June 2009 07:00

じっと組長さんを見つめる奥様の


まっすぐな視線


に癒されることはないのですか?
え? その視線を避けるように その大きな身体の背後に買ってきたばかりの
カメラやレンズを隠して そそくさとご自分の書斎へ・・・? (^^)

Posted by: 猿画堂 | Wednesday, 24 June 2009 14:12

ムさん、

ワンコはいいです。あどけなくて、直裁で、、、。

駆け引きさえもできませんから、ココロが安まりますです。

チョコ君、大事にしてあげて下さいネ!

Posted by: 野本 巌 | Wednesday, 24 June 2009 20:34

猿画堂さん、

視線は矢の如く、、アタシを射すのであります、、、(;^^A

隠し事が沢山あるので、、、もう何が何だか、、、。

カメラ関係は問題無いです、、、うふ。

Posted by: 野本 巌 | Wednesday, 24 June 2009 20:35

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« Mr. Stefan Daniel との一問一答 | Main | 梅雨の晴れ間 »