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Tuesday, 22 September 2009

G 20mm/f1.7 試写 III

_1000060_1000065昨日は、朝からまたまた曇り空。肌寒かった、、、、ので、一昨日の新大久保の画像を追加。今回は「渋め」をアレンジしてみた。晴天時、コントラストが高い状態での撮影では、優秀なレンズとそうでないレンズの差は、「無い」に等しい。もしも極端にあったらその写りが悪い方のレンズには何か構造的な問題がある。但し、一般にクラッシック玉の中には、例外もあるので注意が必要だ。では、その差は何処で出るかと言うと暗部の描出能力である。そう思って本レンズの暗部を見ると、、、潰れていない。つまり「ドンシャリ」型のレンズではない事が判り、ひいては Panasonic さんが真剣に作ったレンズである事が判る。これで、歪曲補正をレンズ側でしっかり対応していたら、、、本品は、おそらくボディ側のソフトで歪曲補正を後処理していると思われる、、、ライカ銘がくっついていたのだろう。
_1000062通り掛かったドラッグ・ストアーでの一コマ。やや暗めの RAW 現像であるが、やはりピンクとブルーの描写が綺麗だ。他の色も悪くない。デジタル化の流れは、結果としてヤシコンそして R System を駆逐してしまう事になったが、筆者は諦めと言うよりは寧ろ、そういう作り込んだ銀塩時代の名玉それもクラッシック・レンズとは異なる優秀な特性を備えたレンズ群に匹敵する処理が簡単にできるようになった事を喜んでいる。と同時に今後はボケ味のコントロール等がカメラ本体でできると面白いと思う。そうなるといよいよアオリの利く大判をも凌駕する事になる。あ、それとノイズの除去、、、、やっぱりもう少し時間が掛かるかな?そうなると、やはり気になるのは、Leica S2 の写り。R System の後釜に収まったにっくきヤツだけれど素晴らしい写りだろう。デカい重いの 2 悪に加えて、高いと 3 拍子揃ったアタシにとっては、「悪」なんだけれど、、、。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7, Camera RAW, CS4)

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Comments

数年前、ダニにやられて夜遅くまでやっている皮膚科を探せば百人町に有りました。思えば新大久保はそれっきりと言った感じですね。
東南アジア系の他、金髪の娼婦もよく立っており、その横を塾帰りと思しき中学生が無言で通り過ぎたり、不思議な街でした。
檸檬社に行って来ましたが、R関係、盆休み前に行った時と較べて結構売れてたように思います。
Rの後釜というか、異常進化系と見るか、S2、もう少し安くならないものですかね。しかし、何とかライカ社の朝令暮改を信じてR10が出ることをそれでも信じて生きて行くつもりです。こればっかり(゚ー゚;

Posted by: 鯖猫 | Tuesday, 22 September 2009 01:06

20 年程前は、パツキンのおネーさんでは、なくてアジア系のおネーさんでした。戸山の上司のマンションまでホテル街を抜けて歩いたのですが、沢山、、、いらっしゃいましたぁ、、、(^^";ゞ

新大久保に行き始めたのは、25 年前位からで、楽器屋さんがあったからであります。ここ数年の変貌はやはり「韓流」ブームのせいでしょうか?

R 関係は、根強い人気がありますネ、、、EOS で、使っておられる方々も多いのでしょう。一つ言える事は、ライカ社は R9 が売れない、、売れなかったと Stephan Daniel 氏を筆頭に連呼していますが、個人的には、売れなかった理由は銀塩ボディだったからと思っています。しかも唯一のデジタル・イクイップメントである DMR を早々に切り上げてしまえば売れないのは当たり前。ライカ社の進むべき方向は、Canon さん、Nikon さんと同じ速写性といった方向ではなく、じっくり撮るためのデジタル機を作る、、、それがニッチを目指す所以だったと思います。多くの EOS - R レンズ使用者の方々が、次に一体型のボディがライカ社から出れば、買うとおっしゃってましたし、潜在的需要は、ライカ社が言う「サメの池に飛び込む様なもの」では、なかったと思っています。が、アタシが経営しているわけではありませんから、、、。

S2 は、ニッチと言うよりは、逃げ場の無い隘路に入り込んでしまったような気がするのは、アタシだけでしょうか?やっぱり、ここは S2 を我慢して、、早いトコ「コケ」させた方が良いとも思います。

Posted by: 野本 巌 | Tuesday, 22 September 2009 08:48

20mmf1.7の『素の』歪曲収差は、思ったより大きくありませんでした。ズームレンズでこれより大きいのはザラにあるなぁという感じです。写真用の単焦点レンズとしては文句が出てしまうとは思いますが。

最近はコンパクトデジカメで異常に接写できるものがあるためか、最短撮影距離が20cmのこのレンズも、30cmの14-45mmズームも、『寄れない』レンズなんだそうです(^^;

Posted by: もへ | Tuesday, 22 September 2009 15:42

もへさん、

そうですか、、、。ならば、20mm としてはまあまあ優秀なんですね!

コンデジの接写は、寄れる広角マクロですから、料理とかを撮るのには適しているのですが、花とかだと背景が煩くなってしまいますネ!

Posted by: 野本 巌 | Tuesday, 22 September 2009 23:53

S2、そういえばなんんで「2」なんでしたっけ??
アサペンのS2(ああ、古い)も2から出たし、ミノルタもSR2からでしたね。

なんか縁起の良い数字?

Posted by: ム | Wednesday, 23 September 2009 07:33

S1 という、走査型のデジカメ、、、ブツ撮り専用がかつてあったからです。

http://www.auspiciousdragon.net/photowords/?p=1713

確か M, R, Nikon, Hassel のレンズがアダプター経由で使えた、、と思います。

Posted by: 野本 巌 | Wednesday, 23 September 2009 08:26

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