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Thursday, 03 December 2009

DG Macro-Elmarit 45mm/f2.8 ASPH.

_1010244_1010270今回の撮影で最も個人的な興味があったのがこのマクロ・レンズの描写。Leica 銘を冠するだけの実力があるのかどうか、筆者的には古い設計のレンズではあるが R レンズである AME, Kern Makro Switer, Zeiss の Makro Planar 等、歴史的遺産とも言えるレンズが基準となるので、それなりに厳しい評価となるのはやむを得ない。しかも RAW 現像は、使い慣れた Capture One 5 PRO と条件の違いを斟酌する必要も無い。つまりがっぷり四つのガチンコ対決である。いずれの画像も Imacon ICC Profile を用いて現像している。Imacon ICC Profile の特徴は、やや暗めの辺りから通常光線域あたりに R (Red) が、強く出るところで、それを打ち消す様にやや青被り気味に色を振って、マゼンタで補正するというのが筆者の通常のやり方だ。この作業の結果、黄色がやや赤被りしてしまうのが副作用と言えば副作用、また綺麗な緑からは、程遠いこてこてした緑色になる事が多いが、それが日本の緑の見た目に近いのと、木に関して古色が付いた様な風情になるのを好ましく思っている。さて、、、細かな所を除けば、ほぼ AME である。開放付近でのフレアも少なく、解像力は AME より上かもしれない。
(DMC-G1, DG Macro-Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Comments

おはようございます!
このところ色々と多方面でお忙しそうですが、風邪など引かぬようご自愛ください。
パナさんの新レンズはなかなかの性能のようですね。何しろ軽量コンパクトというのが良いですね。Rレンズは非常に魅力的なのですが、最大の欠点は重量です。それと単体レンズが主力なので、移動量が多い撮影行では堪えます。今年の紅葉撮影でも後半はD3にSigmaさんの24-70/2.8HSMとAF-S NIKKOR 105/2.8 で済ましちゃいました(笑)。これでも結構重たいですからね。
RAW現像はかなり難しいと思うのですが、現像ソフトによって画質がかなり違うんですよね。私も色々試してみしたが、画質という点ではCapture Oneが最良だと思います。野本さんご贔屓のImacon ICC Profile、私の場合は、樹の緑が黄緑系に出しゃばってきている場合に使ってます。特に針葉樹系の深い緑色は、見た印象に近くなるように思います。

Posted by: tamura | Thursday, 03 December 2009 10:19

tamura さん、

忙しいというのか、、、趣味の世界でありますから多方面と言っても、、、(;_;)

おっしゃる通り、Imacon ICC Profile は、画面が暗くなりますが、良く言えば緑は深い色になります。悪く言うと汚い色に、、、うぅ。でも、自然に存在する緑は美しい新緑とは違うので、その部分では、見た目に近いのかもしれませんね。

暫くは、この変則的(?)な現像法で行ってみようかと思っています。

Posted by: 野本 巖 | Friday, 04 December 2009 09:42

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