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Friday, 30 April 2010

気持ちよく晴れた

_1010098連休初日の方々も多いのだろう。筆者は出勤である。本日の画像は、雨の日に撮っておいたもの。晴れの日に雨を想い、雨の日には晴れを思う。天邪鬼ではなく、そういう心構えで居ることに慣れてしまった。このヘルメットは落とし物だろうか、ここ暫くの間、道路に面した駐車場の片隅に放置されている。通勤路の途中だから目に留まったということだ。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Wednesday, 28 April 2010

蒲田

_1010099午後から蒲田にある楽器店に行った。休日は混むので平日にしたのだ。雨も降っていたので、店内は筆者一人。ゆっくりと話をすることが出来た。京急蒲田の方であるが、踏切の高架化工事がほぼ終盤に来ている。新たな駅舎も出来るようだから暫くすれば大きく変わるのであろう。雨の蒲田は、静かであった。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Tuesday, 27 April 2010

Serendipity 18 featuring Eric Marienthal

_1010097夕べは、渋谷の東急セルリアンタワー 2 階の JZ Brat にて、筆者が習っているラッパの先生率いる Serendipity 18 のコンサートだった。今回は、Eric Marienthal 氏のアルト・サックス、ソプラノ・サックスをフィーチャーし、メロウな夜となった。筆者が行ったのは 2 部だったが、1 部が押して会場が遅れていた。会場には、ちらほらと知り合いの方々が、挨拶をしてしばし音に浸り切る。リラックス出来て素晴らしいコンサートであった。しかし、飲み過ぎだったのかまたもや尿意に押されて、、、でも飲みたいのだから仕様がない。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Sunday, 25 April 2010

宮益坂

_1010095夕方から渋谷の宮益坂へ、バスで到着した渋谷駅付近は、陽気のせいかごった返していたが、宮益坂を登るとそれなりに空いていた。勿論、筆者世代ではハチ公口辺りに用が有るハズが無いが、、、。とぼとぼと登り、ふと右を見ると、、、おぉ、、ガンダム、、いや、ビル建設用のクレーンのそれもしこたまデカイのが鎮座していた。旧東急文化会館に建設予定の東急の新しいビル建設用のクレーンである。その巨大さからかなりの高層建築になることが一目瞭然。う〜んと唸って、、、また坂を登り始めた。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Saturday, 24 April 2010

青空

L1090419気温は上がりきれていないが、やっと晴れた。そうなると、DMR の登場である。三脚を据えてしっかり撮る。望遠ズームであるが、ピントのキレが素晴らしい。今回は、ピント位置はずれてはいなかったから、先日の撮影は筆者の勘違いだったのだろう。緑の色が目に染む。これから僅かの間ではあるが、春を謳歌したい。
(R9 +DMR, Vario-Elmar-R 80-200mm/f4, Capture One 5 PRO, CS4)

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Friday, 23 April 2010

夕べも雨、今日も雨

_1010088雨続きの日々、寒さも尋常ではない。シベリアの高気圧と太平洋高気圧のせめぎ合いなのだと解説者は言う。今年は、その勝負が随分長引いている。天候不順の結果野菜の値段が高騰している。ウチはワンコ達に固形餌以外与えないが、キャベツだけは、餌の傍らに添えて食べさせている。通常であれば一玉 100 円前後のキャベツが 2 倍以上の価格になってしまっている。たまに暖かい日があっても、また訪れるであろう寒い日を予測して、冬物を準備しておかなくてはならない。来週からは本格的な春になるのだろうか?まぁ、止まない雨はないと腹をくくってしまえば良いのだが。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Thursday, 22 April 2010

緑、緑

_1010084_1010085_1010086汗ばむような陽気の昨日、そして今日は午後から夜にかけて雨しかも 10 度近く気温が下がるのだそうだ。毎年、5 月の連休以降は半袖姿を旨とする筆者だが、今年はこのままどうなるのだろう?天気と気温の変化に一喜一憂する我々を横目に木々、草木は着々と自らの営みを完結させている。泰然自若と言えばよいのか。人間は地球上で最も優れた知能を持つ動物だが、その知性ゆえに自らを不幸にしている気もする。そんなとりとめの無いことを考えてみた。
(DMC-GF1. DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Wednesday, 21 April 2010

木香薔薇

L1090417この苗がウチに来てもう 3 年ほど経つ。昨年はちょぼちょぼの開花であったが、大振りの鉢に移し変えてからすくすくと育ちめでたく開花である。中国原産の小さな花であるが、楚々とした雰囲気が大輪の欧州系の薔薇とは違って視界の邪魔にならない。この画像、R9 + DMR, AME の組み合わせであるが、淡い黄色が綺麗にでるので ICC Profile は、Capture One の DMR 用を用いた。DMC-GF1 の画像が、加工後の画像であるとすれば、DMR の画像は加工前の状態で出てくるのが嬉しい。絞りは f3.4、筆者の意見では f2.8 ではフレア気味であるがこの半絞りで丁度良い感じに仕上る。おや?と思ったのは、三脚を用いて厳密にピント合わせをしたつもりが、後ピンになっている。筆者の衰えなのかはたまた、、、。
(R9 + DMR, AME, Capture One 5 PRO, CS4)

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Tuesday, 20 April 2010

ツツジ

_1010081ツツジと書いて、もしかしたらサツキなのかもしれないと思ったがまあいいか。僅かに暖かくなると一斉に道路沿いの件の花が咲き始めた。本物の春を待ちわびていたかのごとくであるが、今日はまた冷え込み雨さえ降っている。去年の今頃はコートは着ていなかった、、、と思い思いしながら雨粒の落ちてくる辺りの空を見上げる。鈍感な筆者の中で春を告げているのは大いなる眠気のみというのに。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Monday, 19 April 2010

Cobb Salad (Tony Roma's)

_1010078夕べの夕食。avex が入っているビルの地下の Tony Roma's で、たらふく食べた。特にコブ・サラダに凝っているのでは断じて無いが、何かサラダをというので頼んだのがこれ。しかも、ドレッシングはハニーマスタードである。通常黄色味を帯びた半透明状のどろっとしたドレッシングであるが、ここのハニーマスタードは独特で、やや乳白色をしている。で、それを撮影。「R 復活」の舌の根も乾かぬうちに DMC-GF1 である、が、言い訳をすれば、店内の照明が暗く、手ぶれ補正を使っても画像のようにブレてしまっている位だから、三脚使用以外 R System の出番はない、、、本音を言えば、R9 + DMR, AME の装備に加えて三脚は、この店の雰囲気(結構、混んでいた)にそぐわないのである。ココロはいつも R と共に、、、か?
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Sunday, 18 April 2010

復活の時

L1090411L1090415楽器の画像を撮ろうと思って、ふと足下を見るとホコリを被った R9 + DMR, そして AME。いつもであれば、DMC-GF1 と DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH. で、ササッと済ませてしまうのだが、何故か R9 を使う気になったのだ。指を伸ばしてボディに触れた瞬間、、、いいなぁ、、、。時として、人は忘れ去った過去を思い出すものだが、まさにその感覚。やはり、筆者には R しかない、、、運命のカメラはやはり R なのだ。被写体のピッコロ・トランペット、、、僅かに乗ったフレア、、、音が聞こえてくるようだ。そして、その精緻なメカニズム。金属の冷ややかさが活写されている。低照度下?何も気にすることはない。いつも通り、三脚をセットすれば良いのだから、、、。R 復活である。
(R9 + DMR, AME, Capture One 5 PRO (Imacon ICC profile), CS4)

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Friday, 16 April 2010

寒い寒い、、、。

_1010073昨日辺りから猛烈に寒い。何なんだ、、この寒さは、、、暦の上では「春」ではないか、、、と書いたら、雪国の方々のお怒りを買いそうである。が、東京という都市の住宅は、雪国仕様ではないから寒いのである。何か撮ろうと思っても、雨と寒さと陰鬱な雲に阻まれて、、、言い訳である。
(DMC-GF1, DG 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Tuesday, 13 April 2010

そろそろ

_1010071通勤路だから原則毎日通る道路築造現場。昨日見てみると一部舗装が完了している。道路建設と一般には言うのだろうが、この現場の看板には「道路築造」と書かれている。築造、、、土手、ダム、石垣を築く、、、それほどの大工事とも思えないが、何しろ「築造」なのである。筆者的にはワクワクする。早く開通して欲しいが、工事完了予定が本年 3 月末日になっているくらいだから、まだどれほど掛かることやら、、、やれやれ。Adobe Photoshop がとうとう CS5 になるそうだ。行きがかり上、早速申込んだが、、一体何処が変わるのだろうか?
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Monday, 12 April 2010

渋谷 18:30

_1010068夕べは夕方から渋谷に出た。暖かな陽気のせいか人が多く出ていた。いくら手ぶれ補正が効くと言っても 35mm 換算 90mm のレンズを 1/20 sec. で使うのはどうか?と思ったが、上がりを見てみるとそれなりに撮れている。画像の大きさでははっきりしないが、突き当たりの某量販店の柱際の女性の顔がくっきりと識別出来るからだ。このレンズ、黒の締りが良い。尚、手前のカップルは揉めているのではない。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Saturday, 10 April 2010

渋谷 25:00

_1010064夕べは、恒例のラッパの会で下丸子へ、練習後の打ち上げを終え、多摩川線の 0 時 14 分下丸子発最終電車に乗り多摩川で東横線に乗り換え渋谷まで。渋谷は混んでいるかと思ったがそうでもなかった。渋谷駅からはタクシーも考えたが、この距離だからと歩いた。ものの十数分、六本木ヒルズを目標にして六本木通りを歩けば良いのだ。心地良い疲れでぐっすり寝ることが出来た。
(DMC-GF1, DG Makro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Thursday, 08 April 2010

あぁ、晴れた

_1010053陰鬱な冬の空の日が多かったが、やっと晴れた。毎日の天候をぐだぐだと考えるようになったのはいつ頃からだったのか?確かに小学生の時、絵日記の天候欄を忘れてしまって夏休み最後の日に慌てたのは覚えているが、あの頃は天候に関わりなく毎日がそれなりに楽しかったように思う。歳を重ねて、天候で気分が変わる事を知り、もう暫くすれば低気圧だの高気圧だので節々が痛むとか言い出すのであろう。テラスのジャスミン、蕾が出てきた。今年も芳香と一緒に可憐な白い花が咲いてくれるのだろう。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Wednesday, 07 April 2010

ブランド

_1010052一時期は、銀座の主な通りが全て欧州の名門ブランド・ビルに占められてしまうのでは?と懸念されていたが、リーマン・ショック以来の景気低迷で出店ペースは鈍り、ある有名ブランドは借りる予定を白紙に戻してしまった。台頭する中国へのシフトが本格化すれば、それら欧州ブランドにとってアジアにおける日本のマーケットは終焉を迎えるのかもしれない。分不相応なモノをしこたま買い込み、そのブランドを持つことによってあたかもその人間の価値が上がったかのごとき「錯覚」を消費者に覚えさせるには、日本人は成熟しすぎてしまったのかもしれない。無論、ライカとてその欧州ブランドの一つであるが、その神話のみではここまで愛顧されることは無かったのだと思う。数十年前の製品でも修理が効き、現役で使用することが出来る。その安心感に対して大枚をはたく人々が居たのだと思う。それでは、会社は儲からないではないか?といった疑問は当然だが、では何故儲けなければならないのか?そういった問をそろそろ投げかける時期が来ているような気がしてならない。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Tuesday, 06 April 2010

サクラチル

_1010047_1010048昨日の雨で、桜が散り始めた。本当に短い花の命である。散った花弁が街路に叩きつけられてそれでも桜の色香を残しているのはあっぱれである。翻って、人はどうであろうか?筆者には問いかける勇気も資格もない。パッと咲いてパッと散る、、、日本人の感性に訴えるがそんなにあっさりで良いのだろうか?そんな事を考えさせてくれる櫻花である。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Monday, 05 April 2010

恵比寿

_1010041_10100452 週間に 1 回、犬達をトリミングに出し、そのまま恵比寿へ。昨日はどんよりとした雲が一日中垂れ込め寒かったが、そういう気候の下で恵比寿を見ると落ち着いた街であることがよくわかる。特に路面店が未だに多く生活に必要な店は歓楽街も含めて一通り揃っているのが魅力だ。路面店が多いと、それぞれの店の個性が出てくる。大型の雑居ビルのテナントであれば、その個性はそのビルの個性以上に主張することが憚られるが、路面店であればオーナー或いは店の所有者が思うがままに外装をし飾り付けることが可能だからだ。勿論、街並みの不統一感が出てきたりチグハグな感じを受けるのも事実だが、日本という国の良さはその多様な文化やしきたりを受け止めてしまう懐の深さのような気がするからそれはそれで良いのかもしれない。勿論、筆者はヨーロッパの景観保護地区の良さも知っているつもりだが、そこからは「活力」のようなものは出てこないからだ。かつて日本の地を初めて踏んだパリ在住の知人が東京の景観を評して「無茶苦茶だけれど、物凄いエネルギーを感じる。」と言っていたのを思い出す。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Sunday, 04 April 2010

赤坂

_1010038昨日は、赤坂の OB のお店を借りての OB Band の練習だった。もう通い慣れた一ツ木通りの店である。天候が良かったせいか一通りも多く、春の赤坂、、、といった風情だった。暖かくなると人の気持ちも緩のだろう。練習終了後は、いつもの白木屋さんで「飲み」。ここにもとうとうホッピーが登場していた。酎ハイブームに押され影を潜めていたホッピーだが、低カロリー、低糖質でプリン体を含まないからこのところの健康ブームで息を吹き返したらしい。加えて、創業一族の若き女性社長の尽力も大きいらしい。創業 100 年を控えて頼もしい話だ。
(DMC-GF1, DG 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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Thursday, 01 April 2010

桜満開

_1010035_1_1010037今日は、ラッパのレッスンの日。調子は良くもなければ悪くも無いといった塩梅で、会社の前からバスー東横線と乗り継いで先生のレッスン・スタジオのある多摩川まで。途中、目黒川辺りはもう満開の桜。この陽気で一斉に花が開いたのだろう。レッスンは滞りなく終わり、少しだけ撮影。写真目的で来ていればもっと時間を掛けて撮ったのだろうが、今日は目的が違った。筆者は、同時に 2 つのことができないのだ。いつもは閑散としている多摩川駅も今日は花見(?)か、多くの人が出ていた。やっぱり桜は良い。
(DMC-GF1, DG 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)

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