Friday, 21 May 2010
Thursday, 20 May 2010
Wednesday, 19 May 2010
好きな通り
筆者は、田舎育ちのせいか東京の何処が好きかと言う質問には、自分の田舎とかけ離れた場所が好きだと答える。所謂、下町風情、江戸情緒溢れる辺りより、それこそ都会的な景観、佇まいに憧れてしまうのである。その観点から選ぶとすれば、青山六丁目の丁字路(いずれは、交差点になるのだが)と青山四丁目の交差点を結ぶ都道 413 号の辺りが好きである。分り易く言えば、根津美術館、ブルーノートが存するこの通りの東京より寧ろ米国西海岸の都市の様な景観が好きである。何かこの世とは違うものを感じるし、高い建物が無いのも気に入っている。考えてみるともう 30 年近くファンであり続けているのだ。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Monday, 17 May 2010
麻布十番
筆者にとって麻布十番は近くて遠い街である。最も近所に住んだ記憶は、1976 年からの 10 年余り、自宅が飯倉片町(現在の麻布台一丁目)だったから、それこそ目と鼻の先だったのだが、あまり通った記憶がない。勿論、Robroy 他のジャズ・ライブの店にも行ったし、永坂更科にも行ったが、ライブはもっと近所の Pit Inn や、Ballantine, Misty 他の六本木の店に聞きに行く方が圧倒的に多かった。日常の買物は、独り者だったから、あまりせずせいぜい六本木の丸正や鳥居坂手前の雑貨店で事足りていたのだと思う。それから随分長い間ご無沙汰だった。今でも家はそこそこ近いが、疎遠のまま。不思議なものである。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Sunday, 16 May 2010
Saturday, 15 May 2010
Tuesday, 11 May 2010
Monday, 10 May 2010
Sunday, 09 May 2010
京都、路撮その2
京都の郊外の家々の軒先には殆ど全て何がしかの花の鉢が置かれている。見るからに古い(失礼!)家並みではあるが四季折々の花々が咲き誇る様は、無味乾燥のコンクリートの家先に何も飾られていないという状況よりどれだけ素晴らしいことか。花を愛でるというのはそれだけココロのゆとりがあるという事だからだ。左の画像を撮ろうとしていたら、家の中から人が出てきたので「撮らせていただいて宜しいですか?」と聞いた。「どーぞどーぞ、邪魔してすません、、とかなんとか。」有り難い。右の画像は軒先ではないが、ツツジが木のような大きさに育っている。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Saturday, 08 May 2010
Friday, 07 May 2010
鉄ちゃんではないけれど
京都に旅立つ際に、向かい側のホーム(山形・秋田新幹線)に停車していた車両。筆者は、全く詳しくないが連結器を用いて先頭車両同士がくっついているのを見れば普通とは違った編成というのは判るし、撮りたくなるのは撮影好きの性である。もう一枚は京都駅 10 番線ホームから撮ったもの。後で気付いたが、背にしているところが高低差のある新幹線ホームである。確か、北野武氏主演の松本清張氏の「点と線」は、一部を京都駅で撮ったとどこかで読んだ記憶があるが、違ったかな?浅学な筆者の感想は「この G 20mm/f1.7 ASPH レンズのソフト的歪曲補正は凄い!」であった。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Wednesday, 05 May 2010
Tuesday, 04 May 2010
青山
今日から上洛するが、昨日ぶらぶらしたので一枚だけ。旧紀伊国屋(スーパーマーケット)が、あったところに新築なった通称「青ビル」のブランドショップである。汗ばむくらいの陽気であったが午前中だったので閑散としていた。近所のマクドナルドで遅い朝食を摂ったが、こちらも通称「黒マック」で、内装が随分と落ち着いた感じだった。面白かったのは、通常メニューが一般の「赤マック」に比べ高いのだが、クーポンを出すと同じ値段になるつまり値引き率が大きいのである。青山の黒マックのスペシャルはハワイアン・バーガーであった。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
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