恵比寿祭
夕べは、ラッパの先生御夫妻、K 谷君と Brass Camp 2010 の反省会。ふと思い立って、恵比寿か渋谷でと思ったのが運の尽き、なんと恵比寿祭当日だったものだから、普段の静かな恵比寿とは様相が一変、渋谷のスクランブル交差点のど真ん中に投げ出されたような混雑だった。居酒屋での打ち合わせも声が周囲の盛り上がりに消されてしまうような有様で、結局場所を南青山に移して、、、。久し振りの祭りの喧騒だったが、都会の祭りは何故かうら悲しい。地域主催ではあるのだが、そこには感情移入しにくい部分があるからだろうか?(正確には、恵比寿祭という名称は存在せず、夕べのイベントは恵比寿駅前盆踊り大会と呼ぶらしいのだが、、、。)
最近気がついたが、DMC-GF1 で撮ると、筆者の場合水平が出にくいようだ。基本が出来ていないなぁ。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Comments
年をお召しになると人は平衡感覚が悪くなるそうです、それに三半規管にあると云われる”石”が滑るそうです、で時々「ふらっ」とする時などがそれが原因だそうです。まあ写真の水平とはちょっと違うのかも知れませんけど老婆心ながらに、、、
Posted by: ko爺 | Sunday, 01 August 2010 03:32
ko爺さん、
あぁ、、三半規管ですか、、、うぅ。
ひとつ言えるのは、EVF にせよ光学ファインダーにせよ「見え」が悪いとフレーミングが曖昧になってしまうと言う事。
DMC-GF1 の外付け EVF は、見切り発車(?)してしまったので、後発の Olympus さんのそれよりもだいぶ「見え」が劣ります、、で、テキトウなフレーミングになってしまうのかと、、、(言い訳)。
R9 のファインダーだと、、、水平が決まるのが今のところの救いであります。
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 01 August 2010 09:03