Thursday, 30 September 2010
Wednesday, 29 September 2010
Thursday, 23 September 2010
Wednesday, 22 September 2010
Fujifilm FinePix X100
今回の Photokina 2010 は、筆者にとっては無風と言い表せば良いのだろうか?動画機能、3D 対応機種等々、過渡期とも呼ぶべき時期なのかもしれない。もはや銀塩カメラは跡形もなく、カメラと言えばデジタルなのだ。その中にあって、クラッシックな外観に Fujinon 銘も懐かしいが、中身は最新の 1,200 万画素 CMOS という本機がデビューした。穿った見方をすれば、デジタルに乗り遅れた層を取り込む為に外観「だけ」は、あの懐かしいフォルムを生かした、、、と言えなくもないが、Fujifilm さんのデジタルに対する本気を物語る製品であると高く評価したい。特に、透視ビューファインダーは、光学ファインダーとデジタル表示を組み合わせたものらしく、是非とも覗いてみたい。
Tuesday, 21 September 2010
Monday, 20 September 2010
Photokina 直前情報
結論から言うと、R - Solution も EVIL モデルも発表されないだろうということ。D-Lux 5, M9 Titanium, X1 のスペシャル・エディションとかそんなところらしい。サードパーティ製の機体を使うのであれば、そのサードパーティから先に基本モデルが発表されるのがスジだから、そんなものだろう。M9 Titanium に関しては、暗い場所での撮影時に内蔵しているフレームを見やすくするための LED 照明が内蔵されたモデルになるとの情報で、機体の軍艦部に若干の変更があるらしい。また、フォルクスワーゲン等をデザインしている Walter de Silva 氏のデザインワークを大きく扱っているらしいから、将来のモデルに対する示唆程度はあるのかもしれない。これで、筆者の Photokina 2010 は終わり、まだまだ R9 + DMR 体制は続くことになる。
画像は、去る 17 日の事故の模様。この 1 週間で、取り損なった「名場面?」が 2 つ。まあそんなもんだ。
(DMC-GF1, Macro Elmarit 45mm/2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Tuesday, 14 September 2010
Getzen 940 Eterna Piccolo Trumpet
以前掲示した Scherzer Piccolo Trumpet と同じ Piccolo Trumpet である。但し、今回は米国の Getzen というメーカーのもので、音程を変えるのにロータリーではなくピストンを用いる、比較的新しい(と言っても最近のことでは勿論無い)、機構の楽器である。以前の Scherzer は、是非使いたいと仰る方がいらっしゃって、お譲りすることになるのだろう。比較的、、いやカメラではそういう流れにはならないが、楽器は使ってくださる方がいらっしゃるのであれば、お譲りすべきものだと思っていたりする。勿論、カメラもそうと言えば、そうなのだが、、、。Photokina 2010 前に、、、何をしているんだ?>自分。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Sunday, 12 September 2010
美容院
先週の木曜日に美容院に行った。担当の O 山君が慣れた手つきで伸びきった髪を手早く切ってくれる。モダンで綺麗な店内は筆者には不釣合だが、長年通っているので仕方がない。おそらく、最年長の来院者ではないかと思う。お客さんが若く、カットする担当さんも若いと話がはずむのだろうが、筆者と O 山君の間では殆ど無言である。ファッション雑誌を渡してくれるが、「年配のデニム」なる記事があってもその年配とはせいぜい 30 代後半、しかもハリウッド・スター辺りだから筆者は及びでない。が、若者文化を知るには絶好の機会と読み進める。そういえば、どの雑誌だったか、Leica X1 が出ていたなぁ、、、。カット代金を支払い外に出ると綺麗な青空。遠景の六本木ヒルズがはっきり見えた。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Friday, 10 September 2010
Thursday, 09 September 2010
Wednesday, 08 September 2010
まめ吉 ( II )
まめ吉がウチに来たのは十年余り前のこと、既に 2 匹の年長犬が居たから末っ子として育ったのである。当初は、犬用のおもちゃで遊んだりもしていたが、所有欲の塊のようなもこ吉にあらゆる玩具を奪われ、結果、物欲を失ってしまったようだ。その代わりに、食事の際「わんわん」と大きな声で吠える。食事だけはもこ吉に盗られないと思っているのか、それとも単に腹を減らしているのか、、、聞いてみたいが物言わぬ相手である。日中は、お気に入りの赤いエッグチェアーで過ごし、夜は筆者のベッドに上がって来る。いびきは控えめだが、寝言が多い。後ろ脚が弱ってジャンプ力が無くなってきたもこ吉をこの時ばかりは睥睨しながら、何を思っているのだろうか?名脇役の貫禄である。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Tuesday, 07 September 2010
Leica-R 復活か?
Photokina 2010 が、9 月 21 日からケルンメッセで開催される。筆者の興味はただ一点、Leica-R、、、正確には、Leica R-Lense を装着可能なフルサイズ或いはそれに準ずる機種が出てくるのか、出てこないまでも開発中といった意思表示が正式にライカ社からなされるかどうかである。かつて投資に見合う見返りが期待できないと、ライカ社が正式に Leica-R のラインを切り捨てた事実、それは換言すれば時代の表層で、セレブだのライカバッジに惑わされるライカ・ファンと呼ばれる人々ではなく、真のライカファンへの死の宣告だったのだ。筆者は、当時も現在もライカ社の実質的オーナーである Kaufmann 氏の一言を信じている。確かに、Leica S2 に R レンズを装着するアダプターの開発に関しては雲散霧消してしまったが、R に関しては、R ファンが納得出来る solution を準備すると、、、。と、ここまで書いて、それを言ったのが本当に Kaufmann 氏だったかどうか曖昧だったことに気付いた。いずれにしてもあと僅か、、、Photokina 2010 の開催を静かに待ちたい。
Thursday, 02 September 2010
Wednesday, 01 September 2010
もう 9 月
おっとイケねー、ちょっとサボってたら 9 月になっちまった。夕べ、骨董通りの状況を視察。筆者はその道のプロではないが、親の代からの商売人だから景気判断に関して統計資料の類よりも自身の皮膚感覚とタクシーの運転手さんのご意見を尊重する。そういう骨董通りの景気判断は「回復の兆しは見られるものの本格的な兆候は表参道から信号二つ目までであり、六本木通りに近い辺りはまだまだである。」と判断した。呑ん兵衛の筆者としては、空いている店内でぐだぐだトークが出来るから有り難いのだが、お店のオーナーさん達は大変だなぁ、、と思う。と、おっと突然倉木麻衣。しかし、どう考えても横位置で撮るべき、、、後の祭りである。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
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