Tuesday, 30 November 2010
Monday, 29 November 2010
褓子器(ポジャギ)その 1
芝大門に近頃オープンした「ポジャギ」という韓国料理のお店にお邪魔した。ポジャギとは、日本で言うところの風呂敷の意だが、単に何かを包む意外に料理の皿に掛けて保温の役目を果たしたり衣服に掛けて傷みを防いだりもするからより広い用途に使われるものである。韓服(チマチョゴリ)の切れ端を集めて作るつまりは家庭のぬくもりといった意味で、この名称にしたとお聞きした。韓国料理研究家の金純子(キム・スンジャ)女史と焼肉の名店「正泰苑」のコラボによる出店第一号である。韓国料理=焼肉のイメージが強いが、このお店では本格的な韓国(宮廷)料理が楽しめる。場所は、芝大門を南にくぐり、貿易センタービルに向かい、第一京浜の交差点の一本手前(芝神明商店街)を左に入り、100m 程行った左側にある。席につき、すぐにチャプチェ、オイキムチが登場。このチャプチェの繊細な刻み。物凄い仕事である。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS5)
Saturday, 27 November 2010
Friday, 26 November 2010
Monday, 22 November 2010
一週間ほど
間が開いてしまった。というのも、Capture One 5 PRO が、落ちていたのである。バージョンアップの知らせが来て、早速 5.2.1 にアップし、ほぼ同時に Mac の OS も 10.6.5 にアップしたら、Capture One 5 PRO が、起動後うんともすんとも言わなくなってしまったのだ。で、本日、意を決して、、、起動時に大量に読み込ませていた画像データを分割してみたところコレで解決。素人考えだが、起動時に数百枚(?)のデータを読み込ませていたのが原因かもしれない、、、ワーク・スペースが無くなっていたのでは?とか思っている。
さて、先週は水曜日に赤坂の「くまくら」へ、、、金曜日はラッパの会で都立大のパーシモン・ホールその後、都立大駅の近くで飲み会。昨日は渋谷へ、、、。ぼちぼち活動している。カメラは常時携帯しているので、折々スナップ程度であるが、気が向けば撮るようにしている。季節感はあまりないが、秋が深まっているのは感じる。なんでも京都の紅葉はここ 5 年で最良の色づきだそうだが、今のところ行く予定はない。それでも夜のひんやりした空気や日に日に青みを増し、高くなっていく空を見上げて晩秋を楽しんではいる。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS5)
Sunday, 14 November 2010
Thursday, 11 November 2010
Monday, 08 November 2010
帰国
既に帰国して自宅にいる。夕べ(土曜日)は、友人とワンチャイで食事。原汁原味という地元のファミレスみたいなところで、軽く済ませた。赤米入りのごはん、スープ、鶏の塩焼きと豚の頬肉の炒め物。これで、お腹いっぱいになってしまう。今回は香港での不摂生を避けたので体調十分だったから、友人が「飲もう!」と言ったときに二つ返事で了解、コーズウェイベイで飲んだくれ、、、で、午前様になってしまった。しかも帰りの地下鉄 (MTR) が終わってタクシーで宿に戻った。しかし、食べ過ぎ飲み過ぎをしないとこんなに楽なものか?帰国し、イミグレを通ってすぐに荷物を取り、、、羽田はその距離が短い、、、すぐに外に出てタクシーを拾うと、25 分で自宅に到着。こりゃぁ、少なくとも香港行きは羽田で決まりだな!
今回の出張は、沢山撮ったので、まとめてみたい。一言だけ言えば、G 20mm/f1.7 ASPH. は、開放から f2.5 辺りまで凄く使える、、、勿論、絞ればそれだけ深度が増すのだが、低照度下で開放でもキレの良い描写をする、、、実感である。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS5)
Sunday, 07 November 2010
Saturday, 06 November 2010
香港 (iii)
で、その肝心の豪華(?)な、お食事であるが、画像がその本体である。豚と鶏のコンビネーション(と言うのか?)皿の端に乗せてあるニンニクと塩味の葱、、、鶏につけて食べるのであるがご飯にまぶしても美味すぎる。これに、どんぶりの鶏スープが付いて約 200 円ほど。店は並ぶほどではないが常時混んでいる。我々が行った時間帯には、一杯引っ掛けてきたオヤジさん達が、酔い覚ましというか、、、飲んだ後のラーメン感覚でもしゃもしゃ食っている。同行の Ho 氏によると、こういうコンビネーションはそれこそ世界各地にあるが、香港のそれが「世界一」だそうだ。そう言えば、サンフランシスコ、ハワイ、東南アジア各地、北京、上海、台北、、似たような食べ物はあるが確かに違う。豚は、肉の歯ざわりと味付けそして鶏は味の深みとテクスチャーが違う。そんな事を思い思いしながら歩いて宿に戻った。
雨が、相変わらず降っていた。観光ではつまらないだろうが、筆者は雨の香港は好きである。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS5)
Friday, 05 November 2010
DMC-GF2 だとぉ !
ritomo さんのブログにお邪魔していたら、Panasonic さんの DMC-GF2 の話題。海外での発表らしいが、製品サイクルから言ってもおかしくない時期である。筆者の DMC-GF1 は、現在ほぼメインの立場で、この blog で頻出の常連だし、だいぶヤレてきて塗装も剥げたりしているからその後継機といえば気にならないわけではない。で、スペックを見ると動画機能の向上、、、AVCHD light → AVCHD(フルハイビジョン対応)、ステレオ内蔵マイク、、、で、その代わりに軍艦部のモード・ダイアルが無くなって、EVF もそのまま。正統進化であるが、筆者的には EVF を何とかして欲しかった。今のところ、DMC-GF2 を逝くのならその前に広角ズームと 14mm(28mm)を逝くのがスジな気がする。R-Solution を期待しつつ待つ身としては、あまりボディに泥寧したくはないのだ。でも万一、逝ったとしてもご批判は遠慮したい、、、ぶつぶつ。
香港 (ii)
香港 2 日目。夕べは、長年の友人である Ho 氏と Jordan(佐敦)に繰り出した。食事をするのは Kowloon(九龍)でもどこでも良かったのだが、宿泊しているホテルの入っている K11 ビルの一階のオシャレ(?)な店で青島ビールと生牡蠣を食べた後だったので、それほど食欲があるワケではなく、かと言って小腹は空いていたからそれならば佐敦にいこうということになったのである。佐敦は、九龍の北、歩いても行ける距離だったが地下鉄 (MTR) に乗って一駅だった。ここ数年、この blog にも書いたが、香港は本当に変わった。女性の化粧も服装ももう日本のそれと見紛うばかり。大陸の景気の良さが後押しして、どんどん進化している。地下鉄車内でもご覧の通り、右の金髪の方々は、所謂、外人さんだが右のお二方は、香港の方々、、わはは。筆者としては勝手にあまり進化しないで欲しいと思うのだが、それはこちらの勝手な理由。佐敦で、最高(?)の食事をしたが、その内容は Hong Kong November 2010 として、、、で、そのお店のトイレ。なんだかホッとする一瞬であった。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS4)
Thursday, 04 November 2010
香港(i)
今日から香港出張である。しかも 1974 年以来の羽田発の国際線に乗って、、、高校 2 年生の夏休み、全米を回る上智大学主催の語学研修旅行に参加して以来である。来るときは浜松町からモノレールに乗った。もう随分永く乗っていなかったが、やはり高校時代から大学を通じて帰省の度に羽田 → 板付(福岡空港)まで、何度も何度も往復したから身体が覚えているのか、全く問題なく、、、だが、早朝のモノレールはメチャクチャ混む。流通センター駅までは、身動きがとれないほどである。折角の羽田ハブ化構想もこの混雑ではお客さんが可哀相だとか思いながら、モノレールは決して速くはない速度で羽田の国際線ターミナルに到着。そのままチェックインして、荷物検査とイミグレを通ればもう搭乗待合室だ。エアー・フランスに乗った場合に限って CDG で、同じフロアーのまま移動が可能なのとよく似ている。ラウンジはありますか?と聞いたらやはりサクラ・ラウンジがあった。内装は、ビジネス客向きの質素なもの。既に香港に到着してこのブログを書いているが、今日の天候は雨。これから、暫くぶりに旧友と会うことになっている。やはり、色々あっても香港は良いところだ。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS5)
Tuesday, 02 November 2010
Monday, 01 November 2010
まめ吉哀れ。
まめ吉がポリポリと身体中を掻くようになり動物病院に連れて行くと、どうもマラセチア菌皮膚炎ということになった。シーズーという犬種は耐寒性が高い犬種だが、同時に皮脂の分泌量が多い。で、加齢と共に抵抗力が弱くなった時等々に常在しているマラセチア菌が悪さ(日和見感染)をして痒みを伴なう皮膚炎を起こしてしまう。で、皮脂の多さが憎悪の原因となるのだそうだ。数日前は掻かないようにということで、簡易なエリザベス・カラーをしていたが、あまり治りが良くないので抗生剤、痒み止めを増やしかつカラーを分厚いものに取り替えた。見た目、重篤な症状に見えるが、皮膚炎症状なのであまりご心配いただかなくても大丈夫である。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 5 PRO, CS5)
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