テキサス・バーガー 2

ま一応、流行りだからということで、食べてみた。チリビーンズ、、チリコンカーニ？、、、僅かにカレー臭がする。マクドナルドさんは、これら一連の「限定」シリーズで増収増益らしいが、筆者的には通常メニュー品の方が美味いと思う（多分に主観的な判断である）。それと、何故かこのテキサス・シリーズは食後、物凄く「もたれる」、これは歳のせいだろうが。だが、ビッグマックではそのもたれが少ないから原因は他にあるのだろう。やはり、チキンタツタが最高。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

ミニ・ガーベラ

食卓の上のミニ・ガーベラ。冬の景色に慣れた目にはその色彩が痛いほどだ。となれば当然、マクロ・レンズの登場。G 14mm/f2.5 ASPH. の距離感に馴れてしまっていたから一瞬戸惑うが、花の繊細なディテイルを目の当たりにすると少なからず興奮する。そう言えば、ライカ社は、 R デジタルを諦めたわけではないらしい、、、まだ時間は掛かるのだろうが、少なくともそれまでは筆者のメインは、micro 4/3" である。未だ見ぬ未来、見果てぬ夢である。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

梅

去年は、この梅の隣に贔屓のラーメン店があったが、今はこの梅しか存在しない。ラーメン店のオーナーが、店を閉めその後その建物も取り壊されてしまったからだ。取り壊しの際に、この梅の木だけは残してあった。地主さんの粋な計らい。渋谷寄りの六本木通り沿いの銀杏も少し道路側に飛び出ているとかで、切る予定と張り紙がしてある。行政に粋な計らいは無いものだろうか？以前、テレビで田舎で大きく育ってしまった木を切らずに人々が迂回する場所を紹介していたが、敬愛とはそういうものである。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

モスバーガー

夕べは誘っていただいたバンドの練習があるというので関内まで。尾上町の千曲商会さんが店を閉めてしまったから関内まで行くことはないなぁと思っていたが、縁とは不思議なものである。楽器を持っていたからカメラはコートのポケットに、関内駅で電車を降り、南口を出て、さて撮ろうと思ったら、、、あらあら目ぼしい被写体が全くない。うーんと唸って入ったのが、近くのモスバーガー。2 階に上がってカメラ構えて、、、。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

麻布十番

日本のウェンディーズチェーンが、なくなる時に、ふと思ったのだが麻布十番の駅上の店舗はどうなるのだろうか、、、と。早速、出張って、、ふむふむダージリンという紅茶屋さん、、、喫茶店か？ファストフード店から喫茶店への変更は最近珍しい。業態として、喫茶店経営は利益を確保するのが難しいと思うが、、、筆者的には歓迎である。銀座も青山も喫茶店がどんどん無くなっている、、いやもう殆ど無いという方が正しいから、こういう店舗は大歓迎だ。DMC-GF1 の高 ISO 時のノイズは、通常クラスだが、NIkon D3 とは言わないが、もう少し減ると良いのだが。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

初詣

間が空いてしまったが、1 月 11 日は会社の初詣だった。例年、川崎大師に行っていたのだが、今年は気分を変えて（変えていいのか？）赤坂氷川神社。米国大使館員宿舎の裏側、アークヒルズの付近である。都心には珍しい鬱蒼と茂った木々を抜けると社があり、そこで参拝だ。社殿にあがってお祓いしてもらった。景気回復が立ち遅れている日本だが、今年は一体、どんな年になるのだろうか？
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS4)

La Boheme

日赤通りにあるラ・ボエムの店内。3 連休の中日のせいか、客は我々だけ。この店は、ラ・ボエム発祥の店舗ではないがそれでも 20 年以上の歴史がある。と言っても正装してフルコースを食べるのではなく、言わば地元の喫茶店のような感じで定着している。ビールを飲んで、幾品かの食事を注文し、時の流れを楽しむ。そういう時間があるのは有難いことだと最近になって分かってきた。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

ワンコ達

もうお馴染みであるが、我が家の老犬 2 匹である。もこ吉とまめ吉。取り敢えず撮るものが無いときに決まって登場する有り難い存在である。この日は珍しく 2 匹ともソファに登っておとなしくしていた。その姿を写そうと思ってカメラを取りに部屋をでたらその瞬間、 2 匹とももぞもぞと動き出してしまったのだった。無理は言わないが、いつまでも被写体でいてくれることを切に願っている。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

六本木

夕べは、六本木で仕事の打ち合わせ。個人的な事だが、食事をしたり酒を飲んだりする席での商談は苦手というか好きではない。第一、気の張る話をしながら飲食をして胃腸の負担を考えると決して良くないと思うし、酒だって美味くないからだ。それで、手っ取り早く仕事の話を済ませ、飲むことにした。途中で河岸を変えて、、、。まあ、結局、飲むのが好きなだけなんだと思う。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

骨董通り

1 月 4 日、用事があったので一日早いが、出社した。とついでにラッパの練習も。ラッパは、人間のコンディションに左右される度合いがカメラより高い（と思う）ので、殆ど欠かさず練習が必要だからだ。ひと通り終えて、外に出る。正月ムードというのでは無かったが、人通りは少なかった。Paul Smith もまだ閉まっていたが、ショーウィンドウ越しに一枚。その後、少し飲んだが、、、記憶は定かでない。この 14mm、やっと慣れてきた。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

帰り道

通称テレ朝通りのところで、ふと空を見上げるとマンションの棟屋付近がシルエットになって美しかった。手前の高速道路が邪魔といえば邪魔だったが、なんとなく日本の景色とは違った感じだったので最後の一枚。霞町（西麻布）の交差点に降りて行く道の途中である。できれば、喫茶店で、、、と思ったが、そういった店が一軒もない。憮然として、バス停からちょうど来たバスに乗って帰路についた。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

六本木ヒルズ II

いずれも 1 月 3 日に撮ったものである。映画を見終えて、屋外に出るとなにやら「ドンドン」と威勢のよい太鼓の音がしていた。テレビ朝日の社屋にも行ってみた。ぐるぐる歩いていたら今度はどんどんと日が落ちてきたので、そろそろ帰ろうと六本木通りを渋谷方向に歩き始めた。
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

六本木ヒルズ

引き続き六本木ヒルズでのスナップ。かつて、首都東京を代表する建物だった、、、と過去形で書くにはあまりにも惜しいビルである。筆者の自宅からは方角が違って見ることは出来ないが、通勤時にはずっと見えている。好みだと思うが筆者はこのビルは好きである。お役所っぽい匂い、、、否、エスタブリッシュメント臭さが無いからである。六本木通りから一段高いところに準備された空中の城でもある。森ビルさんの最新作は上海のビルであるが、六本木のそれにより惹かれるのは、若い頃の 10 年余りを六本木近くで過ごした筆者の身びいきか？
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

1 月 3 日

六本木ヒルズの東宝シネマに「相棒 II」を見に行った。自宅からは歩いても行ける距離だが、ここを訪れるのは 1 年ぶりくらいになる。以前も書いたが、ミッドタウンは、まだ未踏峰だ。イベント会場なので身近に感じられないというのでもないが、昼間の六本木というのがあまりピンと来ないのが理由かもしれない。人出はそれなりで、一時期の賑わいは影を潜めている。写欲は湧く施設だが、撮り方は一緒、望遠でも持ってくればやはり東京タワーとの絡みで撮ってみたくはあるが、次回訪れるのは、いつになるのだろう？
(DMC-GF1, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 5 PRO, CS5)

1 月 2 日

夕方までワンコの写真を撮ったりしていたが、夕方になって渋谷に出た。車の量も少なく、人通りはあまり多く無い。日中、晴れたせいか放射冷却でシンシンと冷え込む夜だった。正月休みもあと 1 日。フンドシ締めて、、、いやベルトを締めてしっかりとやっていくのだ。
(DMC-GF1, G 45-200mm/f4-5.6, G 14mm/f2.5 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

明けまして

おめでとうございます。本年が、皆様にとって良い年であるよう祈っております。R レンズ対応のミラーレス機、、、朧げな姿でも浮かんでくるのだろうか？