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Sunday, 31 July 2011

旭川 → 富良野

_1020522_1020531_2_1020533ラーメンを食べて満足し、旭川駅へ再度向かう。 12:25 発の富良野線で美瑛に行き、13:02 美瑛発富良野行きのノロッコ 3 号に乗るためである。ホームに上がって、やはりこの新生旭川駅はただモノではないと思った。単なる箱モノとは一線を画す、心地良い作りである。あと欲しいのは、もう少しの乗客であろうか?1 両編成の車両が滑りこんでくる。車内の光景は東京のそれと空いている以外同じである。特に部活に向かう学生諸君の格好は、全国共通。携帯いじりもさまになっている。美瑛駅では乗り継ぐ予定のノロッコ 3 号が既に停車していた。指定席を取っていたのだが、乗り込む際に「あれ?」っと思ったが、まさにその「あれっ?」っであった。というのは、「どんだけ〜」のフレーズで有名な美容研究家の IKKO さんと料理研究家のマロンさんが、同じ車両に乗り合わせていたのである。TV の旅行記なのだろうか、数名のスタッフ、カメラマンも同席。車内が沸き上がっていた。お陰(?)で、ノロッコ号の窓外の景色は上の空。お二人とスタッフその他は中富良野で下車されたが、その余韻覚めやらぬうちに、富良野に到着。
お二方の御真影には、パブリシティ権の兼ね合いもあって、ボカシ処理をしている。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Saturday, 30 July 2011

旭川駅周辺 II

_1020510_1020511_1020518行政が音頭をとった(であろう)旭川駅周辺の再開発構想であるが、筆者が見る限り道半ばという感じだった。なんでも中心部の空洞化が著しく、郊外型の大型店舗に人が集まるのだそうだ。この現象は、特に旭川に限った事ではなく、全国の地方都市が抱える問題でもある。勿論、消費者至上主義は悪いことではないが、思うにそれら郊外の大店舗からは「文化」も「伝統」も生まれないと。おそらく昭和 40 年代の大店法による規制が、大型店舗を郊外に押し出し、小売業者を守ったのであろうが、結果として人々は郊外に流れ、中心部の小売業者が潰れていくなんとも皮肉な結果を招いたのだ。道内で札幌に次ぐ人口(約 35 万人)を抱える旭川の行く末が、よそ者の筆者でも気になる。11:00 になったので、そろそろ腹も空き、旭川ラーメンを食べることにして、梅光軒本店に入る。
_1020517これは、塩ラーメン。煮玉子を追加している。価格は失念したが東京並である。後から、旭川はしょうゆ、札幌はみそと聞き、実は富良野 → 旭川 → 札幌の帰り道に再度旭川に寄った際に、同じ店でしょうゆを食した。食べ終えて、会計を済ませ、地下にある店の外に出ると何時の間にか行列ができていた。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Friday, 29 July 2011

旭川駅周辺 I

_1020507_1020509旭川駅前で、バスを降り約 2 時間ほど時間を潰す。駅前はご覧の通りの地方駅の典型のような風景だ。土曜日だったが、まだ午前中なので閑散としている。自転車が沢山見えるところは終日歩行者天国。「買い物広場」というらしい。駅舎は古いものを取り壊して、新しい駅舎(画面奥)が一部完成している。函館駅も低い駅舎を壊し、近代的な駅ビルが建っていると聞いたが、旭川駅も同様である。が、この駅舎、内部の壁、手摺に木をふんだんに活用したかなり「値の張る」建物と見た。一口一万円だったか?で、駅舎の内壁に木製の板材をはめ込める
市民参加型(?)の駅舎作りだったようだ。それぞれの板材には、寄付をした人の名前がローマ字で彫り込んであるという凝りようである。
_1020520_1020508完成している駅舎と解体中の部分を繋ぐ辺りは鉄骨丸出しだが、ノロッコ号の旗がはためいていた。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Thursday, 28 July 2011

旭川空港 → 旭川

_1020499話が前後してしまうが、今回の北海道行きを時系列で確認するために、時折の画像を交えて書き留めておくことにする。羽田を早朝に飛び立ち旭川空港に到着。この時期、羽田 → 旭川便は、羽田 → 新千歳便に比べて割高だが時間の節約のために乗った。さらに旭川空港から直行バスで直接、富良野に入ることも可能だが、敢えて旭川駅で降り、JR を利用。その為に約 2 時間ほど時間を潰す必要があった。というのも晴れ間が続いているうちにノロッコ号からの眺めを堪能してみたかったからだ。但し、美瑛までは 1 両編成の車両で行き、美瑛でノロッコ号に乗り換えざるを得なかった。旭川 → 富良野直通のノロッコ号は、9 時台なのである。バスの窓外には、雄大な自然が広がる、湿気も少なく時折吹く風はひんやりとして心地良い。
_1020502_1020504旭川市内に入ると歩道の植え込みが既にラベンダー(!)、有難いような有り難くないような。民家(商店?)の脇にある灯油タンクが、ここが北国であることを証明している。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

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Monday, 25 July 2011

富良野 II

L1090741L1090763L1090789富良野の旅の顛末は、追々書いていくことにして、今回の旅は久し振りの写真メインの旅になった。かねてより、「富良野のラベンダー畑」という言葉を所々で聞くにつけ、そんなにキレイなものがあるのであれば、行ってみたいと思っていたのだが、今回たまたま旭川の某所でラッパの先生がレッスン会を行うとおっしゃるので、そのピンポイントの日程を含む前後で旅程を組み、富良野まで足を延ばすことにしたのである。我々世代は、富良野といえばフジテレビで放映された倉本聰氏の「北の国から」であるが、それ以降も「風のガーデン」等々のテレビ番組に取り上げられた言わば「お約束」の地である。富良野に入る際に乗ったノロッコ号であるが、筆者が羽田を JL1103 便で 7:25 に立ち、旭川空港に 9:10 に到着した時点で、旭川から富良野にダイレクトに入るノロッコ号には乗れないとわかり、空港から旭川駅までバスに乗り、旭川駅周辺で時間を潰し、12:25 発の美瑛行きの富良野線(一両編成)に乗り、美瑛に到着。番線を変えて 13:02 美瑛発富良野行きのノロッコ号に乗り込んだのである。乗り込んで、すぐに気づいた「或ること」があるのだが、これはいずれ、、、。13:52 に富良野着。駅前からタクシーで、新富良野プリンスホテルに入った。ホテル内にある「風のガーデン」の撮影に使われた施設(数年前に新しいゴルフ施設が出来たのを機に古い施設が閉鎖されたゴルフ場の一画にある。現在は、ゴルフコースのあちこちに地形を生かした植栽をして、散歩コースになっている。)を見て、夕食(バイキング)。就寝、、で、本日の画像をモノにするために、早朝 6:30 にタクシーで、ホテルを出発。ラベンダーの聖地(?)ファーム富田さんにお邪魔する(入場無料)。早朝がカギというのは、京都行で、tamura さんから学んだ教訓である。一般の観光客が押し寄せる前に行かなければダメなのである。実際、撮影を終えて富良野駅まで戻る際、対向車線は 1km 程度の渋滞になっていた(それでも十数年程前よりは少ないそうだが)。筆者は、特に旅行に関して事前の知識は持たないで出発することが多いのだが、ファーム富田さんに行こうと決めて正解だった。ここで、グダグダ書くつもりはないが、ラベンダーに掛ける情熱は、一冊の本になるくらいである。で、画像はそのファーム富田さんの畑。
(R9 + DMR, Vario-Elmar-R 21-35mm/f3.5-4, AME, Capture One 6 PRO, CS5)

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Saturday, 23 July 2011

富良野

L1090711L1090707L1090717朝一の羽田ー旭川便に乗り、旭川から富良野線に乗って富良野へ。癒されている最中。詳細は、後日(?)。
(R9 + DMR, Vario-Elmar-R 21-35mm/f3.5-4, Capture One 6 PRO, CS5)


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OS X Lion と Nikon Scan 4

_1020496Apple 社から OS X Lion が、リリースされた。久し振りのメジャー・アップデートなのは、恭悦至極なのだが、まず筆者が使っていた Microsoft Office 2004 が全滅。まぁ、Power PC 時代からの遺物だからこれは早速 Office 2011 を購入し、難無きを得た。さて、困ったのは Nikon Scan 4 だ、かつて Apple 社がモトローラから Intel に乗り換えた時点でもかろうじて動作はしていたが、今回の Lion は、Power PC 時代のソフトを全て切り捨て。更に Nikon さんもアップデートは「ナシよ!」ということらしく、筆者のフィルム・スキャナー (Super COOLSCAN 9000ED) は、ただの箱になってしまった。そういうつもりではなかったが、Power PC 時代の PowerBook G4 を動態保存してあるので、動かそうと思えば何とかなるにはなるのだが、、、。ポジでの撮影は、当面無理だな。加えて、やはり RLFC のサイトを作っていた GoLive が、完全にアウト。DreamWeaver を買ってはあるのだが、これが未だに使い方がよく分からない。う〜む、このままでは、RLFC サイトの存続が危ういのかも。
画像は過日の菅平高原での一コマ。ここ数日の東京の気候はまさに菅平高原でのそれと同等であった。
本日早朝より北に向かう。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Tuesday, 19 July 2011

菅平高原

_1020460先週金曜夜からラッパを習っている先生が主催された Masashi Sugiyama Brass Camp 2011 に行ってきた。流石に標高 1,300 m 超の場所なので、下界(?)の暑さと湿気からは無縁で快適であった。本年で 3 回目の開催だが、確かに Camp 立ち上げの際にお手伝いはしたが、会の運営は先生と講師陣及び優秀なスタッフが居るので筆者はもう必要ないのでは?と思うのだが、どうも「背中押し」をしたよしみで、呼んでくださるようだ。会は盛会で、講義、運営いずれも質が年々向上しているのを感じ、嬉しい限りである。
しかし、スキー場の斜面を利用して高原レタスを作るというのは、なかなか良いアイディアである。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.4 A.S.P.H., Capture One 6 PRO, CS5)

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Friday, 15 July 2011

苦節、、、何年だっけ?

Digital Photography Review (dpreview で、お馴染み) に、ライカ社がレンズ交換式のミラーレス機を出すと、ライカ社の CEO である Alfred Schopf 氏が確認したとレポートされた、、、という記事が出ている。元記事は、The British Journal of Photography (BJP) なのだが、同氏と会長の Dr. Andreas Kaufmann 氏が揃って、次回の Photokina 2012 で、最低でも APS-C サイズ以上の大きさのセンサーを持つ機体になると言っているそうだ。現在、レンズ固定式の X1 を製造しているが、ミラーレス機市場に参入する意向があり、その流れでという事らしい。但し、4/3"陣営とは一線を画するとも言っている。(Digital Photography Review と BJP の記事を比較すると僅かな齟齬があるが、それは勝手に拡大解釈している。)

BJP の元記事の URL

http://www.bjp-online.com/british-journal-of-photography/news/2080688/leica-launch-compact-2012

となると、AF レンズも出るのだろうが、RLFC としては、R レンズ・アダプターで、、、、何ともワクワクするニュースではある。我々、R ファンは、おとなしい。R10 を止めても DMR や R9 までの機体やレンズをを大事に保管してきたのだ。だが実機を目にするまで期待はしないでおこうと思っている。

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Thursday, 14 July 2011

Masa's Kitchen 47

_1020448_1020449夕べは、事務所の新しいメンバー(と言っても自分で会社を経営している)S 間君のささやかな歓迎会を恵比寿で行った。ご本人が中華が良いとのことで、久しぶりに日本で中華を食べることになった。個室を予約し、コース料理をお願いしたが、少しずつの量ではあるが、十品前後出てきたのでお腹いっぱい。でもご飯物を食べたかったのでチャーハンを追加。気楽な食事で、酒も入って酩酊。良かった良かった。
しかし、毎度のことながら食事をしつつ写真を撮るのは至難の業だ。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

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Monday, 11 July 2011

明治通り

_1020440_1020441_1020444_2去る者は日々に疎し、、適切な言い方ではないが、自分が居住する地域以外の変化に疎くなってしまっている自分がいる。昨日、久しぶりに新宿に出掛けたが、新宿高島屋に至る道筋の両側の景色(建物)が、一変していた。記憶では、低く軒を連ねたの筈だったが、今ではその殆ど全てが所謂ビルに変貌している。そう言えば、過日訪れた広尾も変わっていた。渋谷と原宿を繋ぐ明治通りもかつてはどちらかと言えば通過する街だったのが、いつの間にか多くの店舗を抱え込んだビル群によって支配されている。変わらないのはこの京セラビルくらいだろうか?それでも一階は洒落た店が入っていた。かつて RTS III のトラブル等でお世話になったサービス・ステーションがあったビルだ。それ程昔ではなかったと記憶するが、この変貌し続けるエネルギーには、正直参ってしまった。と言うか、もうそんなに変わらなくてもいいのではないか?と、、、こんな事を思うのは年を取った証拠らしいが。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

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Sunday, 10 July 2011

行ってきました Pentax Q 体験イベント

_1020439昨日行き損ねたので、本日は一念発起して行ってきた。正確には「PENTAX Q 驚愕のナノ一眼体験イベント [入場無料]」 というのだそうだが、「驚愕」というのは、いささか昭和的だし、「ナノ」に至っては、どこがどう「ナノ」?みたいな、、、。兎も角、新宿高島屋 1 階 JR 口特設会場に着いたのが昼前で、初日とは違って(?)空いていたので、お試しコーナーで一通りいじり、アンケートに答えて液晶クリーナーを貰い、「おもちゃ」レンズを触りたかったので、係員の方がいらっしゃるブースに向かう。こちらが、カメラ・ヲタクであることを悟られないようにしたかったが、質問内容が、シャッター・半押しのクリック感があまりにも弱いので、半押しと思ってクリックすると実は写っていた、、、辺りまでは良かったが、フォーカス・ポイント(測距枠)の移動方法は?とかシャッター・ボタン半押しで AF・AE ロックが掛かるのか?、高感度でのノイズ状況とか、、、そういう質問を矢継ぎ早にしたもんだからもしかしたらヲタクと悟られたかもしれない、、、で、カタログをくれた。半押しのクリック感が弱すぎるという点は昨日のアンケート等でも多かった意見らしく既に「上の方に」伝えたとの事。フォーカス・ポイントの移動は、重層メニュー内に入らなければならないが、一応できる。AF・AE ロックは掛かるが、AE ロックした瞬間に状況によって画像が明るめに突如として遷移する点は、ファームウェアの更なるリファインが必要。で、高感度特性に関しては、ISO 1250 で、背景の黒い壁を実写したが、これはなかなか上出来であった。SONY さん製の裏面照射型 1/2.3" CMOS 撮像素子はなかなか優秀である。ついでに、「おもちゃレンズ」の魚眼、広角、望遠を試したが、背面液晶での確認ではどうのこうの言うレベルではないと思うが、作りが粗雑である。正直言って、それぞれの単価が 6,000 円台、9,000 円台でも欲しくないレベル。「おもちゃ」だから、、と言うならば 2,000 ~ 3,000 円ではないだろうか?特にスカスカ、グラグラのピント環がチープさ満載過ぎる。M 型用レンズと比較するつもりは毛頭ないが、これでは安かろう悪かろう、、、写りはさほど悪くは無いはずのに、そのチープな作りで損をしてしまう。一考をお願いしたい。もっと言えば、「おもちゃ」レンズがこの有様だと、結局、標準域の明るいレンズと、それなりのズームそれぞれ 1 本「しか」無いことになり、折角のレンズ交換一眼デジタルの意味合いが薄れるどころか無くなってしまうと思うからだ。これだけ手を掛けヲタク・ヲヤヂを惹きつける魅力のあるボディが、泣くというものである。正直、まともな広角、中望遠、マクロの生産がロードマップの先の方にあれば、即買いしたと思う。「おもちゃ」にしては高価格、ヲヤヂ・ヲタクを惹きつけるもう一段の魅力が欲しい。それは、レンズ群の充実である。お一人様、5 分と制限されたブースだったが、大幅に超過してオシマイ。
帰りに久しぶりに西口のヨドバシ・カメラさんに寄り、Olympus E-P3 のカタログを貰って帰途につく。で、この Olympus アルミの弁当箱(!)にするのか、PENTAX 厚切羊羹にするのか考えあぐねているが、ここはやはり、Panasonic さんの Pro GF を待つべきか、、、それともライカ M 9.2 の軍門に下るか、、、暫く波乱の心境は続きそうである。

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Friday, 08 July 2011

Pentax Q 再び

Img_w_01この一週間、Pentax Q についての色々な情報を収集すると同時に、Olympus E-P3 について色々と、、、。Fuji さんの FinePix X100 についても将来的にはレンズ交換が可能なカメラになるのが望ましいのかぁ、、とか。まだ見ぬ Panasonic さんの Pro GF を一応考えの外に置いて、、、とか。あくまでも個人的な「遊び」の部分なので、お許し願いたいが、Olympus E-P3 と新しいプライム・レンズに食指が動かない、、、どこがどう、、何か M 型ライカが引きずっているものと同種のニオイが感じられるのである、、、う〜む。で、そうなると(どうなると)遊びなら Pentax Q か、、、とか思い始め。で、早速ワンクリックしようと思うのだが、それを阻むのが、実写画像。この一週間、田中希美男氏のブログでちょっぴり紹介された以外、どこにも出てこない。本家のサイトでも、「乞うご期待」になっている。1/2.3" の撮像素子は、我が IXY 10 の 1/2.5" 撮像素子とどっこいどっこいか、、、と思っているうちに、新宿高島屋で、お披露目会があるらしく、、、逝ってみようかと、、いや行ってみようかと。混乱の極みである。

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Friday, 01 July 2011

Olympus E-P3

003かねてより噂のあった Olympus さんの micro 4/3" 機のフラッグシップである E-P3 が発表された。またこれまでのズーム・レンズも見直され改良されたと同時に数本のプライム・レンズが追加される模様。標準的なセットは、7 月中に販売が開始されるそうだ。最速を謳うコントラスト AF 以外にも数々の改良が加えられまさに旗艦にふさわしい内容である。筆者的には凄い吸引力であるが、まだまだ Panasonic さんの Pro GF と PENTAX Q の実機を触ってから、、、と言い訳をしておこう。

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