旭川 → 富良野
ラーメンを食べて満足し、旭川駅へ再度向かう。 12:25 発の富良野線で美瑛に行き、13:02 美瑛発富良野行きのノロッコ 3 号に乗るためである。ホームに上がって、やはりこの新生旭川駅はただモノではないと思った。単なる箱モノとは一線を画す、心地良い作りである。あと欲しいのは、もう少しの乗客であろうか?1 両編成の車両が滑りこんでくる。車内の光景は東京のそれと空いている以外同じである。特に部活に向かう学生諸君の格好は、全国共通。携帯いじりもさまになっている。美瑛駅では乗り継ぐ予定のノロッコ 3 号が既に停車していた。指定席を取っていたのだが、乗り込む際に「あれ?」っと思ったが、まさにその「あれっ?」っであった。というのは、「どんだけ〜」のフレーズで有名な美容研究家の IKKO さんと料理研究家のマロンさんが、同じ車両に乗り合わせていたのである。TV の旅行記なのだろうか、数名のスタッフ、カメラマンも同席。車内が沸き上がっていた。お陰(?)で、ノロッコ号の窓外の景色は上の空。お二人とスタッフその他は中富良野で下車されたが、その余韻覚めやらぬうちに、富良野に到着。
お二方の御真影には、パブリシティ権の兼ね合いもあって、ボカシ処理をしている。
(DMC-GF1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)
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