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Monday, 24 October 2011

FUJIFILM X10 Impression II

_dsf0043まずは、妥当にウチのもこ吉くんのポートレート。ズームの望遠側の描写である。やや暗かったので、ISO640 である。筆者個人の最初の印象ではあるが、ノイズに関しては ISO400 程度までが限界だろうか?ISO800 では、コントラストが低下し、カラーノイズ(熱ノイズ?)が見られるようになり ISO1600 では、画面全体が荒れてくる。ご覧の通り、線が細くやや弱めの描写である。筆者的には、前に出てくるような描写が欲しかったので、RAW File Converter EX を用いてコントラストを上げ、色味も足している。好きではないが悪くない描写である。さて、本機の機能面では、覗く形式の凝ったファインダーがあるが、これはパララックス補正も無ければ、ファインダー内表示も全くない。加えてフォーカス・ポイントのインジケーターも全くないからこれは見当機である。単なるズーム・ファインダー。ほぼ 100% 絞り優先でしか撮らないから絞りの表示はどこに出るのかと迷っていたら、コマンドダイアルを回すとその時だけ背面液晶が点灯し、その下側に小さく表示される。つまり、ファインダーから目を離さないと確認できない。勿論、本機は大変気に入っているが、あくまでコンデジの上位機種といった位置付けでの評価である。価格を考えるとそんなものかもしれないし、或いはこの価格でよくぞここまで、、、とも思うが、Panasonic GF1 や 一昨日触った Nikon 1 V1 の本気度とは違うのだろうか、、、とやや辛口。天候が悪かったので、屋外での撮影結果は明日以降に。
(X10, RAW File Converter EX by Silkypix, CS5)


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Comments

結局のところ、撮影する機能を重視すると、機能優先のデザインになる=>現代風の外観になってしまう、ということで、むしろ撮影する機能をある程度割り切ったということでしょうか?

Posted by: ム | Monday, 24 October 2011 14:29

ムさん、

多分に自分が生きてきた背景における精密感、、、例えそれが上手く作られたギミックであっても、、、なんだと思います。敷いては、郷愁、記憶に結びつくような。
機能的必然の要素は、実はあまり無いんでしょうね。

Posted by: 野本 巌 | Monday, 24 October 2011 15:16

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