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Monday, 31 October 2011

渋谷夕暮れ

_dsf0087渋谷といっても道玄坂界隈や宇田川町辺りとはちょっと違う静かな渋谷がこの 246 とマークシティに挟まれた辺りの佇まいである。昨晩は、日曜日だったので歓楽街もややひっそりしていた、、勿論、撮影した時刻が確か 16:50 くらいだったから夜というには早すぎたせいもあるのだろうが、、、。ISO200 の画像、仔細に見ると問題が無いではないが、秋の日本のやや肌寒い風情が良く出ていると思う。人々が皆マークシティを目指して歩いているように見える。
(X10, RAW Converter EX by Silkypix, CS5)


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Sunday, 30 October 2011

気楽に撮る

_dsf0077さて、Impression なんてー柄にもないことを終えて、気楽に撮ろうとすると肩の力が抜けてついでに妙な緊張も撮れて良い結果が、、、と思ったら、FUJIFILM X10 の良い所がもりもり出てきた気がする。接写専用のマクロ・レンズではないのだが、花を撮ってみるとご覧の描写。欲を言えばキリがないが、このズーム・レンズ (28mm - 112mm)
が、とても優秀なのに気付く。花弁の質感、トーンいずれも申し分ないと思う。これくらいのスナップ感覚で撮ることは日常多いだろうから、実質必要十分な性能であると考えられる。100% Crop で見ても良い描写だ。購入の際に、先に発売された X100 と一瞬迷ったが、こちらにして良かったと思っている。勿論、X100 のハイブリッド・ファインダーはとても魅力的だったのだが。また、Nkon 1 V1 も本気度の高い良いモデルと思ったが、軍艦部の幅が少し下に行くと突然太くなっているのが生理的にダメだった。見た目よりもかなり豊満だったのである。
_dsf0084こちらはもこ吉。ズームの最遠端付近の描写。光がしっかりまわる状況では、素晴らしい描写だ。線が細く、ヌケも良いし質感描写も秀逸。この描写に関してのみ言えば、コンデジを明らかに越えていると思う。X10 との蜜月が暫く続きそうだ。
(X10, RAW Converter EX by Silkypix, CS5)


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Saturday, 29 October 2011

光と影

_dsf0065Olympus さんの問題が、世間の耳目を集めてかまびすしい。筆者には本当のところは判らないが、外形的事実を見ると世界で最初に胃カメラを実用化し、35mm フィルム時代、PEN シリーズそして小型軽量かつ精密感溢れる OM シリーズを世に出した世界的企業の単なる内紛ではないと思っている。国内での企業買収及び海外での企業買収とそれに伴う巨額のアドバイザリー・フィーの支払い。買収が成功裏に終わり、企業グループに対して売上高或いは経常利益に大きな貢献をしているのであれば、結果オーライと言えなくもないのだが、特損を計上し、その説明責任を果たせなければ、問題は燎原の火のように広がる可能性がある。今はトップダウンの経営が必要な時期ではあるが、経営者には自身の判断に対する全ての責任がある事を自覚して欲しい。
(X10, RAW Converter EX by Silkypix, CS5)


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Friday, 28 October 2011

FUJIFILM X10 Impression VI

_1020642_dsf0064_dsf0073まあ、これくらい Impression で引っ張ってくるとトーシロの筆者ではもう限界があるので止めにしようと思う。このカメラ、不満点はあるにはあるが、それは機能がダメというのではなく、このクラスのコンデジの限界であってそれさえ見極めれば、フォルムの美しさと相俟って使っていて楽しい機体だと思う。ライカ M 型が異常にもてはやされた時代、フィルムを入れないカメラを持ち歩き、止まり木に置いて、眺めながら酒を飲むというそんなことを久しぶりにやってみたくなった。持ち歩いていてウキウキするのは久し振りの事である。今後、サードパーティからストラップその他のアクセサリーが出てくるだろうが、それも楽しみ。FUJIFILM さんは、X10 の 10 の意味として 10 年使えるデジカメを作りたかったそうだが、まあそれは無理としても数年は大丈夫であろう。来春予定されているレンズ交換式のミラーレス一眼にも期待している。出来得ることなら、X10 の延長線上にあらん事を!
(X10, RAW Converter EX by Silkypix, CS5)


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Thursday, 27 October 2011

FUJIFILM X10 Impression V

_dsf0032_dsf0039_dsf0042X10 には、通常撮影以外にマクロとスーパーマクロがある。取説には、(マクロ)広角 約10cm 〜 約 3m 望遠 約50cm 〜 約 3m、(スーパーマクロ)広角 約 1cm 〜 約 1m、、、つまり、(マクロ)とは、距離リミッターが付いた様なもので、機体に対して近接撮影をしているのだと伝え、3m 以遠から無限縁までの無駄な動きを封じ込めるのであり、本来の意味でのマクロ撮影は、(スーパーマクロ)であり、コンデジによくある広角側での近接撮影となる。取説には加えて、(マクロ)が、OFF でも自動的に近距離撮影ができるが、ピントが合うまでに時間がかかる場合がある、、、筆者の使用時にも(マクロ)OFF の望遠側で迷うことがあったから、一応役には立っているようだが、ズーム全域で、スーパーマクロが可能と早とちりしていたものだから、チョット残念であった。望遠側で、もう少し寄れると花の撮影等に重宝する感じだが、そこまで望むのは酷か?画像中、真ん中の画像は所謂(マクロ)撮影で、両端の 2 枚は、(スーパーマクロ)撮影である。X10 を購入する際に、DMC-GF1 の出番が無くなるのではないか?と少し心配したが、コンデジと micro4/3" は、棲み分けが出来ると思う。スナップ中心の X10 と、本格的撮影用の micro4/3"そうなると micro 4/3" に、単焦点のレンズ群が完備されていないのが、チト気になる。micro4/3" の存在意義がハッキリしてきただけに残念である。
(X10, RAW Convereter EX by Silkypix, CS5)


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Wednesday, 26 October 2011

FUJIFILM X10 Impression IV

_dsf0056_dsf0057_dsf0058渋谷、桜ヶ丘の続きである。数日使ってみて、使い易さは問題がないのだが、ふと疑問に思って取説を見てみると、光学式の手振れ補正が入っていると書いてある。レンズ側での補正だから、背面液晶でその効果がはっきり見える筈なのだが、覚えがない。もしかすると、ちゃんと効いていたのかもしれないが実感がなかった。ピントを合わせに行く時に一瞬であるが液晶画面が凍る(!)ので、「あれっ」とは思っていたが、それが手振れ補正の所為かどうかは定かでない。FUJIFILM さん自慢の EXR もよく判らないので使っていない。たまたま EXR モードになっていた時があって、背面液晶に突然、EXR だとか HR、SN の文字のメダリオンが出てきたときには、デジカメだという事を忘れててっきりフィーバーしたのかと思った。そう言えば、マクロ撮影の真似事もやってみたので、明日以降にでも。
(X10, RAW Converter EX by Silkypix, CS5)


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Tuesday, 25 October 2011

FUJIFILM X10 Impression III

_dsf0049_dsf0050_dsf0054一昨日の日曜日、丁度犬達のトリミングの機会があったので渋谷に出る。桜ヶ丘付近での撮影。それぞれ、ISO100, ISO800, ISO1600 である。画像を縮小し、コントラストを掛け、色味を補正しているので、その差は分かり辛いが、この比較テストではなんとか ISO800 が、限界だと思う。勿論、カメラ側のノイズ・リダクションは STD である。また、カメラ側の設定はモノクロにしていたにも関わらず、RAW 現像してみると色が付いていたので、、、って、これは筆者の知識不足か?さて、いずれも広角側(広角端ではない)の撮影だが、流石に ISO100 の画像は、すっきりしかも良い雰囲気である。やはり線が細いが弱々しいといった印象は全く受けない。色温度の追い込みが完全ではなかったが、だいたい筆者好みのやや地味目(?)に仕上がっている。まぁ、RAW でしか撮らないから後処理でいくらでもいじれるのだが。ISO 800 の画像でもガラス窓の描写は透明感があり、秀逸である。ちなみに通常撮影時は色温度を 5000K に固定している。5300K では、やや黄色味(正確には赤味であるが、色の出方では黄色味であった)が強く感じられる気がしたせいである。一言で言えば、広角側は及第点以上。晴れた日であれば問題はまず無いと思う。本日の作例は全て、RAW 現像したファイルを TIFF で落とし、CS5 で処理後、jpeg に変換したものである。
(X10, RAW Converter EX by Silkypix, CS5)


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Monday, 24 October 2011

FUJIFILM X10 Impression II

_dsf0043まずは、妥当にウチのもこ吉くんのポートレート。ズームの望遠側の描写である。やや暗かったので、ISO640 である。筆者個人の最初の印象ではあるが、ノイズに関しては ISO400 程度までが限界だろうか?ISO800 では、コントラストが低下し、カラーノイズ(熱ノイズ?)が見られるようになり ISO1600 では、画面全体が荒れてくる。ご覧の通り、線が細くやや弱めの描写である。筆者的には、前に出てくるような描写が欲しかったので、RAW File Converter EX を用いてコントラストを上げ、色味も足している。好きではないが悪くない描写である。さて、本機の機能面では、覗く形式の凝ったファインダーがあるが、これはパララックス補正も無ければ、ファインダー内表示も全くない。加えてフォーカス・ポイントのインジケーターも全くないからこれは見当機である。単なるズーム・ファインダー。ほぼ 100% 絞り優先でしか撮らないから絞りの表示はどこに出るのかと迷っていたら、コマンドダイアルを回すとその時だけ背面液晶が点灯し、その下側に小さく表示される。つまり、ファインダーから目を離さないと確認できない。勿論、本機は大変気に入っているが、あくまでコンデジの上位機種といった位置付けでの評価である。価格を考えるとそんなものかもしれないし、或いはこの価格でよくぞここまで、、、とも思うが、Panasonic GF1 や 一昨日触った Nikon 1 V1 の本気度とは違うのだろうか、、、とやや辛口。天候が悪かったので、屋外での撮影結果は明日以降に。
(X10, RAW File Converter EX by Silkypix, CS5)


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Sunday, 23 October 2011

FUJIFILM X10 Impression I

_1020637フォルムが大変美しいカメラである。大きさとしては DMC-GF1 と大差ないのだが、より引き締まった感じがする。操作部はクラシカルな軍艦部のダイアルが目立ち、懐かしさの残るシャッターボタン(通常の機械式レリーズ対応)、底面の三脚穴。良くも悪くも銀塩時代を引きずっているようなそんな雰囲気に参ってしまう。ライカ M 型、それに引き続く日本の RF 名器、そして卑近では RICOH GR 辺りを十分に研究したのだろう。最近のモダンといえばモダンだが、何かフニャフニャした感じのデザインが横行するコンデジ界にあって、ひときわ無骨さが目立つが、それがある種の、、、昭和を想起させるような懐かしさと共に妥協のない機能美を纏っているのだから堪らない。とここまで褒めれば十分か?操作感は別として外観については 100 点に近いと思っている。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Saturday, 22 October 2011

FUJIFILM X10 逝きましたぁ。

_1020634昨日の事、いよいよ明日発売だなぁ、、と思うでもなくネットの記事を読みながらチョットだけ気になっていた Nikon 1 V1と FUJIFILM X10 の記事を見ていて、ふと価格.com のサイトまで辿り着くと先行販売で入手した方の作例が出ていた。記憶を失って、、、気がつくとバスに乗って渋谷のビックカメラさんの前に立っていた。以前散々通った店舗だったから迷うこと無く 2 階に上るエスカレータに乗り、ズンズン奥へ。直ぐに両機を発見。流石に Nikon さんは、狭いながらもど真ん中にブースを構え、V1 と J1 の可動モデルとダミーモデルを数台揃えてあった。一通り触ってから、FUJIFILM さんと思しきブースへ移動。こちらはやや地味。お隣に飾ってあったのは RICOH GXR こちらは渋い系の陳列。まぁ、渋谷だから、、、とは思わなかったが、FUJIFILM X10 は、しっかり実機が置いてありしかも先行販売と書いてあった。Leica R を買う時ほどの興奮は覚えなかったので、元木くんの載ったパンフレットを貰い、一旦バスに乗って会社に戻りラッパの練習。終業時間が来て、暫くたって会社から雨に煙る外の景色を見ていた筈だったが、気がついたらまたまたバスに乗って渋谷のビックカメラさんの前に突っ立っていた。Nikon 1 V1 は、パスして FUJIFILM X10 本体とフードを購入した。予備のバッテリー (NP-50) もお願いしたが品切れ。まあこれは後から買えば良いから。で、自宅で梱包を解き、バッテリーを充電。MacBook Pro に付属の CD を差し込み、、、あらら、、OS X 10.6 までの対応で、筆者の OS X、Lion には、未対応。仕方なく RAW File Converter EX by Silkypix だけをロード。純粋に RAW 現像のみを司るソフトである。一通り、現像もしてみたが一応使える。まぁ、そのうち Capture One が対応してくれるだろうからいいか、、と。で、本当に久しぶりに新品カメラを買ったので、吊紐を通す際に手が震えたのであった。本画像は、DMC-GF1 で撮ったものだ。明日以降、インプレでも。
(DMC-GF1, DG Macro 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

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Friday, 21 October 2011

Lytro Light Field Camera

Seq_lytro_group_front海外のニュースを拾い読みしていたら米国 Lytro 社の Light Field Camera(光照射野カメラ)というのが出てきた。浅学な筆者であるがこれまでの画像記録が色と明暗のみを記録していたのに対し、本製品はそれらの情報に加えて方向性(ベクトル)も記録する事が可能で、その方向を追う事により、撮影データを元に、ピント位置を自在に可変させることが可能という。つまり、撮影時にピント合わせする必要がなくなり、撮像素子に対して入力される光線のベクトル情報を含んだデータによって、、、もう止めておこう。
いずれにしても凄い技術だと思う。その凄い技術を詰め込んだカメラ(筒)が、来年には売りに出る。しかも価格は US$499(16GB メモリー、750 枚撮影可能) と US$399 (8GB メモリー、350 枚撮影可能)というのだから吃驚である。カメラ発売時までには Mac, Windows いずれにも対応する画像取り込み及び編集ソフトが提供される模様。また、今のところ販売は米国内のみである。
Lytro 社の URL は、以下の通り。サイト上方の Picture Gallery には、筆者が何を言いたいのかが一目瞭然のサンプルが多数ある。ピンぼけよさようならである。

Lytro:

https://www.lytro.com/


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Thursday, 20 October 2011

速報:ACM によるライカ社株式一部売却

ACM は、米国の投資及び投資アドバイザーとして著名な Blackstone Group が運営する(或いはアドバイスを提供している)ファンドにライカ社の株式 44% を売却することで合意した。ACM(ACM Projektentwicklung GmbH) とは、Andreas Kaufmann 氏のファミリー企業であり、これまではライカ社の筆頭株主であったと記憶している。アナウンスメントは、近年のライカ社の業績回復を謳い、今回の売却はあくまでマイノリティ・イントレスト(過半数を超えない株式持分)であり、今後もライカ社の運営そのものには影響が無いと、、、常套句であるが、、、言っているようだ。特にコメントはないが、日本の店頭公開企業レベルの売上高の企業であるライカ社の株式を得るのは、そのブランド力に期待してのことだと思うが、同時に、ACM の財務状況が厳しいのではないかという憶測も生まれてくる。つまりそれほど欧州は厳しい情勢なのだろうと思う。今後、マイノリティとは言えども、2 番手株主である Blackstone Group の発言力が高まるのは間違いない。また、仮に Blackstone 側が、ファンドの運用益を考えているのであれば、ライカ社は利益追求路線を歩む必要に迫られるだろうから、正直言ってミラーレス一眼の話は立ち消えとなる可能性もある。或いは、パナソニックさんが、同じ 4/3" 或いは micro 4/3" 陣営であるオリンパスさんの内紛(!)を嫌がって、Blackstone Group との交渉の結果、ライカ銘の micro 4/3" を出すように(勿論、中身はパナソニックさんの OEM)働きかける可能性も無いとは言えない。筆者としては、ミラーレス一眼はこれから儲かりまっせ!という事で、継続してくれれば良いと思うのだが。

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EOS 1D X

002Canon さんから、筆者には唐突な感じもするのだが、予告通り EOS の最上位機種の発表があった。これまでの EOS 1Ds Mk III(2007 年)と EOS 1D Mk IV (2009 年)の棲み分けを廃し、それらの「良いとこ取り」をした EOS 1D X を発売するという。1810 万画素という画素数のみを捉えれば EOS 1Ds Mk III(画素数 2110 万画素)からのダウングレード、EOS 1D Mk IV(1610 万画素)からのアップグレードであり、速射性能は 12コマ/秒と両機種から大幅にアップした。更に EOS 1D Mk IV から捉えれば、APS-H サイズの撮像素子からフルサイズへと、大きな変更を加えた事になる。その他にも背面液晶が大きくなりゴミ取り機構も新機軸また高 ISO 画像のノイズ対策も万全で、しかも価格が安く抑えられている。筆者は Canon さんに対して何かを言う立場ではないが、この製品は大正解な気がしている。と同時に、画素数競争の終焉を意味する金字塔ではないかとさえ思っている。従って、、、かなり大胆かつ無謀だが、R9 + DMR は、現在も現役に近い機種であると考えている。


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Wednesday, 19 October 2011

蝶々

_1020628秋の訪れと同時に、住まいのテラスに黄色い蝶々が飛んできた。ローズマリーの花が咲いているのでそれを狙って飛んできたらしい。するともう一匹別の蝶がひらひらと舞い降りてくる。先に留まっていた一匹がパタパタと飛び立ち、つがいの如くひらひらと飛ぶ様をみて、雄と雌の求愛行動かとも一瞬思ったが、時季がおかしい。そうか、この二匹は、美味しい蜜の出る花を巡って争っているのだと気づいた。生きていくのはなかなかにキビシーのである。
(DMC-GF1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Tuesday, 18 October 2011

工事の進捗

_1020624会社の隣のビルの解体作業。順調というのか、もう御覧の通りである。あれよあれよという間に、ここまで、、、この画像を撮ったのが 13 日だったから今日は更に進んでいた。このビルの 1 階にあった Mio という喫茶店で、定食を食べていた記憶も無くなってしまった。既に取り壊された三角地のラーメン店ももはやないし、一抹の寂しさを覚えるが、それが都市で暮らすことの辛さであるとは思いたくない。破壊と再生、それが都市の宿命なのだろうか?
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

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Monday, 17 October 2011

Nikon 1 V1

01_px240既にあちらこちらに書き散らかしたが、筆者は元々ニコン党である。Leica R の存在さえ知らなかった時期、Nikon は、絶対的な存在であったし、最初に買った一眼レフも Nikon FTn つまり、Nikon F から入った筋金入りのニコン党であった。後に買い集めた距離計連動機も含めて未だに最大勢力は Nikon だと思う。流石にデジタルの時代になって Nikon 一桁の収集は止めてしまったが、たとえ Leica R 熱にうなされていても歴代の一桁機は当たり前に買ってきた。で、今般の Nikon 1 V1 をどう捉えるかである。デザイン上、賛否が別れるのがビューファインダーの突起部分であるが、これは気になるといえば気になるが機能的必然という気もするから実機を触ってみないと何とも言えない。寧ろ筆者が気になるのは、本機が同社のフルサイズ或いは APS-C サイズの撮像素子を持つ一眼デジタル機との競合を敢えて回避したと思える部分である。確かにマーケティング上は、現在も売れ行き好調な製品を食ってしまうのは憚られるだろうが、歴史的ナンバリングを無視して敢えて Nikon 1 を名乗るのであれば、隙間を埋めるといった感覚ではなく、敢えて新たな地平線を目指して欲しかったと思う。簡単に一般向けのズーム・レンズ 3 本と数本のプライム単焦点で、一丁上がりではなく、もっと突き詰めた製品が欲しいと思うのが正直なところだ。


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Saturday, 15 October 2011

FUJIFILM X10

35このデジカメ、FUJIFILM X100 に続く、FUJIFILM さん「本気の」2 台目である。筆者的には、 上位機種である X100 とは違い、光学式ファインダーのみだったり撮像素子のサイズが違ったり(X100 は、APS-C、本機は 2/3")するので死ぬほど迷うが、より精密感が増し、カメラ密度が上がっている(かつて金属密度が高いというのが、光学機器としてのカメラへのマニア流の賞賛であった)、そんな気がする。しかもかなり小さい。妥協を排した単焦点レンズでは無く、それなりのズーム・レンズ(35mm 版換算 28 - 112mm)が付いているのも好感が持てる。筆者はガチガチの単焦点レンズ信奉者ではあるが、スナップ主体の撮影の場合は、少しだけでも画角が変わってくれる方が望ましいと思っている。瞬時に切り取る感覚では一歩前進或いは一歩後退が出来ない事が多いからだ。あくまで、micro 4/3" 陣営で行く基本ラインは変えないつもりではあるが、FUJIFILM さんが、来春発表すると言っているミラーレス一眼の本気度によっては、、、(以下自粛)。て、言うか、、、X10 いいなぁ。

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Friday, 14 October 2011

_1020621_1020622_1020623以前にもこのブログで紹介したと思うが、渋谷から六本木通りを六本木方面に向かい、青山トンネルに入るすぐ手前の壁の装飾。綺麗な絵柄のものと朽ち果てつつある壁、、、光線状況や環境、日照も似たようなものだろうから綺麗に残っている方が後に描かれたものだということが判る。但し、そこに描かれていた絵柄の美醜は別として、筆者は朽ち果てつつある方により惹かれるのだ。写真、、フィルムからデジタルへと変わっても、、、を撮るようになってからこういう題材に対する抵抗力が皆無になっている。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Thursday, 13 October 2011

もこ吉

_1020618本人は元気なつもりなのだろうが、だいぶ弱ってきている。右前足に痛みを抱え、歩く際に庇っているのが判るし、何かの拍子に右前足に触れると噛もうとする。それでもあまり見えていない両眼を窓の明るい方に向けて、時折吠えている。相変わらず自分は警備をしているつもりなのだろう。矍鑠とした風情と言えば聞こえは良いが夜になって寝呆けている姿は子犬の時のままだ。いつまでも生きて欲しいが、彼にとっての人生(犬生)は充実していたのだと思う。但し、餌を求める際には威勢よく吠えるし、その時だけ犬走りをするから、まだまだ大丈夫か?
(DMC-GF1, G20mm/f1.4ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Wednesday, 12 October 2011

消火栓

_1020616会社の近くのマンションの消火栓。いつ見てもピカピカだ。でも毎日欠かさずに磨いている風でもないからそういう金属或いはメッキの質によるものだろうか?とても気になっている。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Tuesday, 11 October 2011

がんばろう日本!

_1020615件の駒沢通り延伸の工事現場に置いてある紅白のポリエチレン製緩衝バリア(というのが正式名称らしい)に貼ってあった大型のシール。細かな文字で日本道路株式会社、エヌディーリース・システム株式会社と入っているから、実際に震災の被災地で使われたものなのだろうか?「がんばれ!」では他人事のようで、「がんばろう!」に落ち着いたのだろう。だが、被災された方々は言われなくても十分頑張っておられるのだ。いや、既に 7 ヶ月余りの日々を耐えておられるのだからこれ以上頑張って欲しいとは言えないし、言うべきではないのだと思う。一日も早く人々の営みが普通に戻れるように祈るばかりだ。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

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Monday, 10 October 2011

青山界隈

_1020614祝日である。以前は、10 月 10 日は体育の日と決まっていたが、祝日法によって 3 連休を無理矢理作る為に、必ずしも 10 日が祝日では無くなったのだ。街は閑散とし、人通りも少ない。思うに、震災以降景気の良い話は無くなった。日本に限らず欧米もしかり、バブル景気に湧いていたはずのアジア圏でさえ落ち込んでいると聞く。要するに気分の変化だ。厭世的な部分で煮詰まったのでは無いし、何か新たな時代の訪れといった雰囲気でもない。散歩の帰り道、夕日に染まる街並みを見てふと立ち止まって来し方行く末を考えこんでしまった、、、といった踊り場的な気分である。まあそれも一刻、反省は良いが後悔はしないほうが良い。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Friday, 07 October 2011

_1020612キラキラと輝くような雲が、空の比較的低い位置を南から北に流れていく。その様子は、何やら新しい時代がやってくるかのよう。だが、昔々、見た光景なのかもしれない。そんなどっち付かずの気分だが、今後はできるだけ「志」を持って生きていきたい、、、とは、一体どういう心理なのだろうか?志といえば、フジフイルムさんからもレンズ交換式のミラーレス一眼デジカメが来春に発売されるとか、、、この辺りも志で決めなければなぁ。でも、ライカ社も開発中とか言っているし、、、。
(DMC-GF1, GVARIO45-200mm/f4-5.6, Capture One 6 PRO, CS5)


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Thursday, 06 October 2011

Jobs 氏逝く。

_1020609本日未明、Apple 社より同社の創業者であり、元CEO であった Steve Jobs 氏の死去が発表された。病気療養中であったことは公知の事実であったが、年次の基調講演の際の痩せた姿や CEO 退任の際の同氏の言葉から何か覚悟を感じ取ってはいたが、これほど早く「その時」が来るとは。56 歳の早すぎる死である。彼の生き様は、まさにチャレンジそのものだった。ほぼ同世代の筆者であるが、凡人であるが故に生かされている現状を鑑みると自分の生について考えてみたい気持だ。R.I.P. Steve.
画像は、自宅に動態保存している Apple IIe。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)

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Wednesday, 05 October 2011

まめ吉

_1020603まめ吉が寝ている。彼は、床よりも寧ろ人間と同じ高さになれるソファそれもクッションの上に陣取るのが好きなようだ。或いは気の強いもこ吉との干渉を極力避けるべく、離れた環境を選んでいるのかもしれない。実際に事を構えるとまめ吉の方が強いのだが大人の余裕であろうか?両眼の周囲が柔らかいが黒い体毛で覆われているので表情が分かりづらいが、愛嬌のある犬である。画像では、寝ているものが多いがそれは筆者に動体撮影の能力が皆無だからだ。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Tuesday, 04 October 2011

光景

_1020604渋谷駅の近くで犬達をトリミングに出すついでに、近所での一コマ。雑居ビルには、定食店と居酒屋が入っている。この画像を撮ったのは日曜日の午前中だったので閑散としている。ただそれだけの画像。但し、居酒屋は予備校が出ていった後のテナントとして入った。ただそれだけの画像。時の流れとともに消えていく風景を撮るのが最近多くなったと思っている。雑然とした都市の光景。歴史に埋もれてしまうであろう光景だがそれらが何故か愛おしい。年を取ったせいであろうか?
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Monday, 03 October 2011

McDonald's Double McRIB

_1020606当然、食べてみた。筆者のはポーク・リブが 2 枚の「大盛り」である。肋骨の部位の肉を粗挽きのミンチ状にして成形したものが 2 枚、バーベキュー・ソース、レタス、マヨネーズ。懐かしさはあったが、やや塩辛い。これは、一連のチキン(チキン・タツタは除く)にも言えることだが、塩気が強すぎる。飲み物が欲しくなるような味付けと穿った見方をしてしまう程に思えた。かつてロッテリアさんにもリブ・サンドがあったと思うが、あちらの方が筆者の好みである。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Sunday, 02 October 2011

もこ吉とラッパ

_1020594普段使っていない楽器にも手入れは必要で、久しぶりにその楽器を洗った。日常的に使っている楽器で最低月に一度、そうでない楽器でも数ヶ月に一度洗うようにしている。本来は、使わない楽器など無いほうが良いのは承知の上だ。洗って、再度組み上げて綺麗になった楽器を撮影していたらもこ吉が寄ってきた。クンクンしながら側を離れようとしない。新型のお菓子と思った訳ではないだろうから単に犬的興味があったのだろうか。老いてももこ吉の興味の種は尽きない。面白い犬である。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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Saturday, 01 October 2011

何故かペットボトル沢山

_1020597大量のペットボトル。何故か並んでいる。勿論、全てカラである。ピントの限界に挑戦ではないが、f1.7 の開放で撮っているから、手前の方の 1 本のキャップのみにピントが来ている。しかも 1/10 sec. (だったかな?)。時々、こういう厳しい状況で撮る訓練をしないと、ブレブレだったりボケボケだったりする画像を量産することになる。自戒を込めて。
(DMC-GF1, G20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS5)


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