« 速報:ACM によるライカ社株式一部売却 | Main | FUJIFILM X10 逝きましたぁ。 »

Friday, 21 October 2011

Lytro Light Field Camera

Seq_lytro_group_front海外のニュースを拾い読みしていたら米国 Lytro 社の Light Field Camera(光照射野カメラ)というのが出てきた。浅学な筆者であるがこれまでの画像記録が色と明暗のみを記録していたのに対し、本製品はそれらの情報に加えて方向性(ベクトル)も記録する事が可能で、その方向を追う事により、撮影データを元に、ピント位置を自在に可変させることが可能という。つまり、撮影時にピント合わせする必要がなくなり、撮像素子に対して入力される光線のベクトル情報を含んだデータによって、、、もう止めておこう。
いずれにしても凄い技術だと思う。その凄い技術を詰め込んだカメラ(筒)が、来年には売りに出る。しかも価格は US$499(16GB メモリー、750 枚撮影可能) と US$399 (8GB メモリー、350 枚撮影可能)というのだから吃驚である。カメラ発売時までには Mac, Windows いずれにも対応する画像取り込み及び編集ソフトが提供される模様。また、今のところ販売は米国内のみである。
Lytro 社の URL は、以下の通り。サイト上方の Picture Gallery には、筆者が何を言いたいのかが一目瞭然のサンプルが多数ある。ピンぼけよさようならである。

Lytro:

https://www.lytro.com/


|

« 速報:ACM によるライカ社株式一部売却 | Main | FUJIFILM X10 逝きましたぁ。 »

Comments

ごくシビアに言うと「ピンぼけよさようなら」ではなくて「全部ピンぼけ」なのであります.そもそもの光学系がセットされている距離以外はすべてパンフォーカスの絵が出発点なのです.ボケの方が作り出されたもの.

このライトフィールドカメラはComputational Photographyの代表的なものですが、この種の手法でデジタルフォトが化けてくれると面白いのですがねえ(ライトフィールドカメラは原理的限界をどこかで突破する必要があります).

Posted by: Toru | Monday, 24 October 2011 03:56

Toru さん、

仰る通り、全てソフトによる後処理ですものね。
実機を触ってみたいです。

Posted by: 野本 巖 | Monday, 24 October 2011 09:16

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 速報:ACM によるライカ社株式一部売却 | Main | FUJIFILM X10 逝きましたぁ。 »