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Tuesday, 06 December 2011

京都行き V

_dsf0217_dsf0225昨日に引き続き FUJIFILM X10 の画像。同様に、この大きさであれば十分に鑑賞に耐える画質である。言うなれば、コンデジとしては描写を含め十分な性能を持っていると言える。今回の撮影で戸惑ったのは、前回のボディのファームアップの際に、測距点に応じたスポット測光の設定がキャンセルされてしまっていたのに気付かず、マルチ測光で AE ロックをしようとしてしまったことと、複数の状況下で、AF が迷ってしまったことくらいだろうか?AE ロックの方は、直ぐに設定を戻したが、AF の迷いは再度仕切りなおして事無きを得たが、ギリギリのシャッターチャンスでは撮り直しが効かないから改善の余地があると思う。
(FUJIFILM X10, RAW Converter EX by Silkypix, CS5)


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Comments

善峰寺は山の中腹にあるので、紅葉撮影に加え眺望も楽しめるのが良いです。
おっしゃるように、ネット上でブログなどに載せる写真は、フルサイズなんて不要ですね。
私もいくつかのミラーレスカメラを使っていますが、いつの間にか設定が変わっていたという経験があります。
自分としての総合評価はD3sがベストなのですが、如何せん重いです。でも、D4が出れば、やはり買い換えるのだろうなぁ(笑)

Posted by: tamura | Tuesday, 06 December 2011 09:52

tamura さん、

ご紹介いただいた善峯寺、、、気がつくとこんなに登っていたのですネ!
適材適所、、、ですが、思わず 100% 画像を見てたりするのが困ったものであります。

アタシは、やはり FUJIFILM さんの動向とライカ社の今後の発表内容に着目していくことになると思います。

Posted by: 野本 巖 | Tuesday, 06 December 2011 13:46

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