Capture One PRO 6.3.3
筆者にとって待望の Capture One 6 PRO が、バージョンアップされた。preliminary(予備的なの意だが、正式バージョンではないという意味)と前置きされてはいるが、 FUJIFILM X10 の RAW 画像が現像できるようになった。他に加えられたのは同様に preliminary であるが、Panasonic DMC-GX1, NIkon 1 V1, J1 他である。早速、RAW 現像に及んだのが本日の画像。やはり慣れているせいか使いやすい。preliminary バージョンなので、何とも言えないが、Raw Converter EX by Silkypix で現像した tiff 画像が、3000 x 4000 (pixel) なのに対して、CaptureOnePRO では、2112 x 2816 (pixel) になるのは何故だろう?比率は同じだが、生成された tiff ファイルの容量も 2 倍近く違う (16 bit)。
(FUJIFILM X10, Capture One 6 PRO, CS5)
Comments
野本さん、おはようございます。
現像ソフトでそんなにファイルの大きさが違っちゃうと言うのは何故なんでしょうね。
そういえば、Fujifilm X-Pro 1 はXマウントとかいう規格のようですがLeica-M マウントアダプターも用意されているとの情報が出ていました。
ということは、Rレンズも使えるということですが、、、なんだか最近のミラーレス、一種の流行なんでしょうかね。
Posted by: tamura | Sunday, 08 January 2012 10:33
tamura さん、こんにちは!、
そう言えば、micro 4/3" も M, R の両方のレンズが使えるのが「売り」でありました、、、いずれにしてもアタシはフルサイズで使えなければ意味が無いと思ってますので、残念であります。
さて、噂の FUJIFILM X-1Pro ですが、お約束の広角、標準、中望遠のレンズが出るようですが、これまた超広角(21mm)、望遠(180mm)が出ないか、出さないか、、、で、残念であります。
そうであれば、来るべき Leica M10 にライブビュー機能が入るのであれば、マウントアダプターで、R レンズを装着した方がマシであります。
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 08 January 2012 12:07