Saturday, 30 June 2012
Friday, 29 June 2012
Thursday, 28 June 2012
Wednesday, 27 June 2012
Tuesday, 26 June 2012
Monday, 25 June 2012
Sunday, 24 June 2012
Saturday, 23 June 2012
額紫陽花
先日の台風で、隣の木香薔薇の鉢と一緒に倒れてしまった額紫陽花の鉢。引き起こしてみると周囲の中性花の茎(?)は伸びきり、その花弁にも傷や欠落ができてしまった。失われた花弁は戻らないが、だらりとしてしまった茎その他は、元に戻るのでは?と一縷の望みを託して相変わらず手入れ。傷つきながらも可憐な趣が復活してきた。集合住宅の植え込みの方の額紫陽花は、既に咲ききっていたので復活の兆しが見えない。生存競争とは難しいものである、、で、浮かんだ言葉が盛者必衰、驕れる者久しからず、、、誠に混沌とするものだ。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Friday, 22 June 2012
Thursday, 21 June 2012
Wednesday, 20 June 2012
B & W (ii)
これも同様に Capture One 6 PRO の Old Look (スタイル)を用いたもの。古いフイルムの描写と同じく古いカメラ・レンズの描写の癖を捉えている。加えて、暗部の粒状感を出すためにノイズを加えている。最近のコンデジでは、レトロ調仕上げと称してかなりボロボロの描写をさせる場合が多いが、筆者の知る限り、真っ当な銀塩処理をしたかつての写真は驚くほど鮮鋭かつ新鮮な感じを受けるものである。従って、レトロ調というのは、写真の保管方法も「ぞんざいな」とした方が良いとさえ感じる。この画像の雰囲気はおそらく 60 年代辺りだろうか?
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Tuesday, 19 June 2012
B & W (i)
昨日は、一日中曇りの予想だったが外れて日が照る穏やかな一日だった。流石に額紫陽花に大きな変化もなく、かと言って取り上げる題材もなかったので、ベランダのサンダルを撮ることにし、それだけではつまらないので、 B & W のレトロ風に挑戦した。ライカ社が最近出した Leica M-Monochrome をとは行かないので、いつもの機材で撮影したカラー画像を Capture One 6 PRO の設定済みスタイルを用いて白黒化。加えて、レトロ調(Old Look)+ ハイキーにシフトしたものである。何の変哲もないサンダルが何か意味があるように撮れてしまった、、、というのが、正直な感想。 B & W の世界は、また奥深いのである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Monday, 18 June 2012
Sunday, 17 June 2012
Saturday, 16 June 2012
醸造酒家 KURA AOYAMA
新しく命名された南青山七丁目交差点の角にあるマンションの一階に出来た店。確か先週オープンしたのだと思う。改装中から何が出来るのかと思っていたが、日本酒を並べていたので立ち呑みか?と思っていたが、必ずしもそうではなく椅子とテーブルが設置されている。日本酒以外の洋酒も置いてあり、つまみもあるのかもしれない。近々、実際に入ってみようと思っているのだが、実はこの店、知り合いの H 原君が勤めている渋谷の某店の社長が直々に運営しているのだそうだ、、、世の中は狭いというのか?過日の Bar LIRE といいこの店といい、新たな店舗が出来るのは嬉しいことだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Friday, 15 June 2012
Thursday, 14 June 2012
もこ吉
老齢の犬だから日がな一日寝てばっかりだが、物言わぬもこ吉にもボディ・ランゲッジが存在する。それは主に、普段の姿と違う自分を飼い主にアピールして、自分自身への注目を喚起する以外に、自分が行った行為に対する報奨を求める、、と難しく書いてしまったが、、、要するに粗相をせずケージ内にちゃんと排泄が出来たのだから早く気づいて、お約束のおやつをくれ、、、という事なのだ。この日は、もこ吉が犬用のベッドからやや外れた位置でいつもとは違う方向に顔を向けて寝ていた。その姿がカワイイので、画像に撮ったのだが、明らかに目が何かを訴えている。「あっ!」と思って、ケージを見るとちゃんと排泄物が。そうかそうか、気付いてやらなくてゴメンな。もこ吉は所定のご褒美を貰うと何事もなかったかのように、いつもの場所、いつもの格好で軽い鼾をかきはじめた。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Wednesday, 13 June 2012
Tuesday, 12 June 2012
恵比寿
元々は、エビス・ビールの出荷用の駅だった場所がそのまま駅名となり、地名ともなった恵比寿だが、大発展を遂げる渋谷とは違う庶民的な良さが今でも残っている。駒沢通り以外の道は、広いとは言えず、商店や住宅が大きなビルの夾雑物のように並んでいる。再開発の名のもとに六本木、赤坂辺りは随分と街の様相が変わってしまったがおそらく恵比寿は今後もこのままなのだろう。勿論、ガーデン・プレイスはバブル期の再開発の象徴であるが、幸いやや離れた場所なのだ。人間臭さがありながら適度に整理された街、そんなイメージを持っている。この街の細部を撮るには、40mm の焦点距離のレンズよりも 28mm のレンズが合う。そう言えば、筆者が好きな香港も 28mm 向きの街である。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Monday, 11 June 2012
キラキラと
梅雨入りする数日前の画像。通勤路の反対側の歩道を歩いていると後ろから太陽の光がビルの外側に取り付けてある看板の縁に反射してキラキラしていた。画像ではキラキラ感が少ないかもしれないが、実際はもっとキラキラしていたのである。これから暫くの間は、画像のような青空は望むべくもないが、気持ちはキラキラしていたいものだ。こういう画像を撮る時に、キラキラ感を増すために全体の明るさを落とし、キラキラさせる部分を目立たせるのが定石だが、いっその事、全体を明るくしてキラキラ部分はとばしてしまってもも良いのかもしれない。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Sunday, 10 June 2012
Adobe から
メール便で何かが届いていた。開けてみると Photoshop CS6 の購入の際に応募したキャンペーンに当選した、、、(らしい)。すぐに忘れる性質なので、あまり感慨はなかったが、同封の QUO カードを有り難くいただくことにした。外は雨、ジメジメした気候は苦手だが、来るべき夏の序章だと思って、我慢することにした。若い頃は、夏が好きではなかったが、最近は、冬よりも夏の方が過ごしやすいと感じる、、、加齢現象か?勿論、春・秋の気候であればより良いのだが、どうも春・秋のそれは通過点という気がしてならない。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Saturday, 09 June 2012
額紫陽花
夜半から雨が降り出し、東京もいよいよ梅雨模様となってきた。この画像は、昨日の午後撮ったものだ。今年はしつこく額紫陽花しかも同じ花を狙っているからやや退屈かもしれないが、勘弁していただきたい。ご覧の通り、もうひと息で中性花が開花するところまで来ている。数日中には開ききるのだろう。と同時に、真ん中の両性花部分が一気にはじけて、青系のホワホワとした色合いになる。中性花部分は、縁取りが赤の白色の花弁だが、そのうちに全体の色が変わり、やや薄い青紫色に変わる予定である。このライカ銘のレンズ、切れ込み方が凄い。AME とはまた違った魅力がある。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Friday, 08 June 2012
Thursday, 07 June 2012
Wednesday, 06 June 2012
Tuesday, 05 June 2012
Monday, 04 June 2012
渋谷キャメロット
昨日は、バンドの OB 会だった。場所は、渋谷のキャメロット (Camelot) というクラブ・スペース。筆者の時代はクラブと言えば、銀座のクラブ、六本木のクラブ、、、(!)、、、だったが、今はそれ以外に若者のクラブが存在する。要するにディスコ(!!)なのであるが、今の時代、クラブと呼ぶらしい。そういう未知の領域に足を踏み込むのだからとカメラ持参で行き、何枚かの画像を撮った。前夜の空気をそのまま持ち越したかのようにやや湿った空気が充満した空間だったが、異次元体験のようで面白かった。「強引なナンパは禁止」という文字が踊るトイレの張り紙があった。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Sunday, 03 June 2012
布袋屋
高樹町の交差点を日本赤十字医療センター(渋谷)の方に入った通称日赤商店街の中程にあるお蕎麦屋さんである。ずいぶん長いこと営業されているが、基本家族経営なのである。桜新町時代に主に敷島屋さんと時々、増田屋さんにお世話になったが、引越をしてこの布袋屋さんにお世話になりっぱなしである。自宅への出前だったり直接お店に伺っての食事だったりするが、その迅速かつ正確な配達には頭が下がる。有名店が数ある中、布袋屋さんは、普通の店に属するのだろうが、筆者的には偉そうに振る舞ういわゆる名店よりもどれだけ有り難いか推して知るべしと思っている。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)
Saturday, 02 June 2012
Friday, 01 June 2012
額紫陽花(花弁)
過日アップした額紫陽花。葉の間から飛び出し、やっと花弁らしきものが見えてきた。どうもこの蕾は遅いようで、同じ株のはずだが、他の茎から出た蕾は既に花弁が開いているものもある。また、集合住宅共用部の植え込みのものは既に生育が最終段階に達している。夕刻に気づいて、R9 + DMR と三脚を持ち出して撮影したが、ピントの歩留まりが悪かった。風の所為だけでもないのだろう。実は本日京成バラ園行きを画策していたが、午前中に仕事が入り出社の予定。土、日、月、火、水と忙しいのだが、どこかで行くチャンスがあるのだろうか?兎も角、6 月は忙しくなりそうである。
(R9 + DMR, AME, Capture One 6 PRO, CS6)
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