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Saturday, 30 June 2012

6 月最終日

_1000456梅雨時だというのに、東京はそこそこ天気が持っている。集中豪雨もあったりしたが、どう考えても例年より降水量が少ないと思う。そんな事を考えつつ、仕事のために外出。筆者は単機能人間だから、仕事に入るとカメラも楽器もお留守になる。意識が向かなくなると言えばよいだろうか?結局、本稿は 7 月 1 日に書いてしまったが、あくまで 6 月 30 日の事である。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Friday, 29 June 2012

ネジバナ(捩花)

_1000453またまた新しい花を発見。これも小さな小さな花で、マクロレンズ向けの被写体。名前を捩花(ネジバナ)というらしい。確かに中心線が捩れている。海外では、女性の巻き毛といった名称の様だが、直毛人種の我々の先祖は捩れ、、、と捉えたのだろうか?この花、れっきとしたラン科の植物である。花言葉は「思慕」とも「上昇」とも。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Thursday, 28 June 2012

渋谷

_1000445今晩は、ラッパの奏法の方の先生である杉山先生夫妻と渋谷で食事をした。この時期の渋谷の夕暮れ時は猛烈な賑わいで、カメラを構えているだけで、殴られそうなくらいの若者の熱気に包まれていた。約束の時間より早く、麗郷という台湾料理の店の前に到着した。筆者の青春時代は、ひっそりとした裏道で、ジャズ喫茶の Duet があったりしたのだが、今はネオン燦ざめく裏町。昭和は遠くなりにけり、、、では、ないが、それもこれも時代なのだろう。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Wednesday, 27 June 2012

額紫陽花(ほぼ最終型)

_1000444テラスの額紫陽花が、ほぼ最終型に近づいてきた。先日の台風で鉢ごと転倒した際の左側手前の花弁の傷が痛々しいが、それでも元気に育ってくれた。周辺の中性花が、ほんのり渋めのブルーに色づき、中心部の両性花が開いて、ある意味幻想的な雰囲気を漂わせている。強風にやられたりしなければ、この状態が暫くの間続くのである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Tuesday, 26 June 2012

Patrasche ビール

_1000440夕べラッパの教室の帰りに寄った渋谷のファクトリーさんで、出してもらったビール。何でもベルギーのビール(ブラウンエール)だそうだ。名前は、パトラッシュ、そうあのフランダースの犬の名前である。という事は、隣の人間は飼い主のネロになるのだが、このヘタウマ(?)系のラベルの絵が泣かせる。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Monday, 25 June 2012

もこ吉

_1000437もこ吉が元気が良いのは一日二回の食餌の時と排泄のご褒美を貰う時くらいで、後は殆ど寝て暮らしている。時々、心配になって呼吸しているかどうか確認したりしているが、それなりに毎日をつつがなく暮らしている。病気のせいで、薬が欠かせないが、飼い主としてやれることは静かに余生を送らせてやること。人間も最後は静かに静かに暮らせるのが一番の幸せでないかと思う。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Sunday, 24 June 2012

弾けた!

_1000430一昨日までは、まだまだだった両性花の部分が、昨日遂に弾けた。他の花に遅れること約一週間、いよいよ最終段階である。しかしマクロレンズで見る世界は、毒々しい現実とは違い、美しいものだ。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Saturday, 23 June 2012

額紫陽花

_1000424先日の台風で、隣の木香薔薇の鉢と一緒に倒れてしまった額紫陽花の鉢。引き起こしてみると周囲の中性花の茎(?)は伸びきり、その花弁にも傷や欠落ができてしまった。失われた花弁は戻らないが、だらりとしてしまった茎その他は、元に戻るのでは?と一縷の望みを託して相変わらず手入れ。傷つきながらも可憐な趣が復活してきた。集合住宅の植え込みの方の額紫陽花は、既に咲ききっていたので復活の兆しが見えない。生存競争とは難しいものである、、で、浮かんだ言葉が盛者必衰、驕れる者久しからず、、、誠に混沌とするものだ。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Friday, 22 June 2012

B & W (iii)

_1000416一昨日の嵐で額紫陽花がトンでもないことになってしまったのだが、そちらは鋭意修復中。幸いなことに花が開ききってはいなかったのでなんとか持ち直してくれそうだ。この画像は、バラの切花。妖艶な雰囲気を纏うバラはやはり花の女王なのだろう。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Thursday, 21 June 2012

村田浩 & The Bop Band ライブ!

_1000420_1000422夕べは、筆者のラッパのアドリブ教室の先生のバースデー・ライブが、赤坂 Bb で行われた。18 時半開場だったので、そのまえにラーメン轟で腹ごしらえ。熱いラーメンをすすったので、汗をかいてしまったが、そのまま Bb に直行。地下へと続く階段を降りるとリハーサルの最終段階だった。本番での御年 69 歳の村田氏の溌剌としたプレイは、決して若いとはいえない筆者にとって大変励みになるものだった。しかし、2 時間余りを吹き切るパワーには、本当に頭が下がる。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Wednesday, 20 June 2012

B & W (ii)

_1000411これも同様に Capture One 6 PRO の Old Look (スタイル)を用いたもの。古いフイルムの描写と同じく古いカメラ・レンズの描写の癖を捉えている。加えて、暗部の粒状感を出すためにノイズを加えている。最近のコンデジでは、レトロ調仕上げと称してかなりボロボロの描写をさせる場合が多いが、筆者の知る限り、真っ当な銀塩処理をしたかつての写真は驚くほど鮮鋭かつ新鮮な感じを受けるものである。従って、レトロ調というのは、写真の保管方法も「ぞんざいな」とした方が良いとさえ感じる。この画像の雰囲気はおそらく 60 年代辺りだろうか?
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Tuesday, 19 June 2012

B & W (i)

_1000401昨日は、一日中曇りの予想だったが外れて日が照る穏やかな一日だった。流石に額紫陽花に大きな変化もなく、かと言って取り上げる題材もなかったので、ベランダのサンダルを撮ることにし、それだけではつまらないので、 B & W のレトロ風に挑戦した。ライカ社が最近出した Leica M-Monochrome をとは行かないので、いつもの機材で撮影したカラー画像を Capture One 6 PRO の設定済みスタイルを用いて白黒化。加えて、レトロ調(Old Look)+ ハイキーにシフトしたものである。何の変哲もないサンダルが何か意味があるように撮れてしまった、、、というのが、正直な感想。 B & W の世界は、また奥深いのである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Monday, 18 June 2012

額紫陽花

_1000398連日ではあるが、額紫陽花がズンズン最終型に近づいている。その畏怖の念を覚えるほどの生命力。梅雨の時期の無聊の慰めどころではない自然のパワーが漲っている。中性花は殆ど咲ききり、あと僅かで咲きそろう。色の変化が始まり、中央部の両性花が弾ければ、完成形である。と、、、思わず実況のアナウンサー張りになってしまう。本日の画像によく似た画像を以前にも本ブログに載せた記憶があるが、お構いなしである。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Sunday, 17 June 2012

ISO 8000

_1000392そこまで暗くなかったと思うのだが、マクロレンズを装着して撮った画像の情報欄には ISO 8000 と記録されていた。雨の中、額紫陽花の水滴を撮ろうと思い、DMR と一瞬迷ったが、micro 4/3" レンズの等倍付近を使っていなかったな、、と思ったのだ。RAW 現像の際に、Capture One 6 PRO のノイズ・リダクションを使ったので、酷い事にはならなかった。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Saturday, 16 June 2012

醸造酒家 KURA AOYAMA

_1000390新しく命名された南青山七丁目交差点の角にあるマンションの一階に出来た店。確か先週オープンしたのだと思う。改装中から何が出来るのかと思っていたが、日本酒を並べていたので立ち呑みか?と思っていたが、必ずしもそうではなく椅子とテーブルが設置されている。日本酒以外の洋酒も置いてあり、つまみもあるのかもしれない。近々、実際に入ってみようと思っているのだが、実はこの店、知り合いの H 原君が勤めている渋谷の某店の社長が直々に運営しているのだそうだ、、、世の中は狭いというのか?過日の Bar LIRE といいこの店といい、新たな店舗が出来るのは嬉しいことだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Friday, 15 June 2012

額紫陽花

_1000386昨日は晴れたが連日の雨で、額紫陽花の中性花がいよいよ大きくなってきた。植物の事は素人だが、この花はどう考えても折りたたまれている状態で格納されているとは思えないから、どんどん花弁の部分が作り出されているのだろうと思うと、この小さな小さな命のその生命力に驚かされる。同じ鉢の他の花は、一つ二つを除いて、ほぼ咲き揃ってしまったからこの花が咲ききれば、ひとまず安心だ。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO)

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Thursday, 14 June 2012

もこ吉

_1000379老齢の犬だから日がな一日寝てばっかりだが、物言わぬもこ吉にもボディ・ランゲッジが存在する。それは主に、普段の姿と違う自分を飼い主にアピールして、自分自身への注目を喚起する以外に、自分が行った行為に対する報奨を求める、、と難しく書いてしまったが、、、要するに粗相をせずケージ内にちゃんと排泄が出来たのだから早く気づいて、お約束のおやつをくれ、、、という事なのだ。この日は、もこ吉が犬用のベッドからやや外れた位置でいつもとは違う方向に顔を向けて寝ていた。その姿がカワイイので、画像に撮ったのだが、明らかに目が何かを訴えている。「あっ!」と思って、ケージを見るとちゃんと排泄物が。そうかそうか、気付いてやらなくてゴメンな。もこ吉は所定のご褒美を貰うと何事もなかったかのように、いつもの場所、いつもの格好で軽い鼾をかきはじめた。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Wednesday, 13 June 2012

注意標識

_1000378先日の恵比寿のスーパー・マーケット、大丸ピーコックの上階、飲食店に通じる階段に設置されている注意(喚起)標識。実際の館内はもっと明るく、画像のように暗いわけではないが、それでも酩酊してしまったお客への配慮として、階段の存在を明示している。転落事故を未然に防ぐ為のものであるが、そのものものしさに思わずギョッとなってしまった次第。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Tuesday, 12 June 2012

恵比寿

_1000367_1000369_1000371元々は、エビス・ビールの出荷用の駅だった場所がそのまま駅名となり、地名ともなった恵比寿だが、大発展を遂げる渋谷とは違う庶民的な良さが今でも残っている。駒沢通り以外の道は、広いとは言えず、商店や住宅が大きなビルの夾雑物のように並んでいる。再開発の名のもとに六本木、赤坂辺りは随分と街の様相が変わってしまったがおそらく恵比寿は今後もこのままなのだろう。勿論、ガーデン・プレイスはバブル期の再開発の象徴であるが、幸いやや離れた場所なのだ。人間臭さがありながら適度に整理された街、そんなイメージを持っている。この街の細部を撮るには、40mm の焦点距離のレンズよりも 28mm のレンズが合う。そう言えば、筆者が好きな香港も 28mm 向きの街である。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Monday, 11 June 2012

キラキラと

_1000354梅雨入りする数日前の画像。通勤路の反対側の歩道を歩いていると後ろから太陽の光がビルの外側に取り付けてある看板の縁に反射してキラキラしていた。画像ではキラキラ感が少ないかもしれないが、実際はもっとキラキラしていたのである。これから暫くの間は、画像のような青空は望むべくもないが、気持ちはキラキラしていたいものだ。こういう画像を撮る時に、キラキラ感を増すために全体の明るさを落とし、キラキラさせる部分を目立たせるのが定石だが、いっその事、全体を明るくしてキラキラ部分はとばしてしまってもも良いのかもしれない。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Sunday, 10 June 2012

Adobe から

_1000356メール便で何かが届いていた。開けてみると Photoshop CS6 の購入の際に応募したキャンペーンに当選した、、、(らしい)。すぐに忘れる性質なので、あまり感慨はなかったが、同封の QUO カードを有り難くいただくことにした。外は雨、ジメジメした気候は苦手だが、来るべき夏の序章だと思って、我慢することにした。若い頃は、夏が好きではなかったが、最近は、冬よりも夏の方が過ごしやすいと感じる、、、加齢現象か?勿論、春・秋の気候であればより良いのだが、どうも春・秋のそれは通過点という気がしてならない。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Saturday, 09 June 2012

額紫陽花

_1000353夜半から雨が降り出し、東京もいよいよ梅雨模様となってきた。この画像は、昨日の午後撮ったものだ。今年はしつこく額紫陽花しかも同じ花を狙っているからやや退屈かもしれないが、勘弁していただきたい。ご覧の通り、もうひと息で中性花が開花するところまで来ている。数日中には開ききるのだろう。と同時に、真ん中の両性花部分が一気にはじけて、青系のホワホワとした色合いになる。中性花部分は、縁取りが赤の白色の花弁だが、そのうちに全体の色が変わり、やや薄い青紫色に変わる予定である。このライカ銘のレンズ、切れ込み方が凄い。AME とはまた違った魅力がある。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Friday, 08 June 2012

ムラサキカタバミ (Oxalis corymbosa)

_1000345額紫陽花の葉が少し下に垂れてしまっていたので、水を遣ることにして水栓をひねったところで、目に飛び込んできたのが、この美しい薄紫色の花。しかも、自宅の隠花植物棚の鉢から生えていたものだから余計にビックリ。2cm に満たない小さな花だが、その美しさが際立っている。早速、手持ちと三脚使用で撮影。意外や意外、本日の画像は手持ち撮影した方である。花の名称が分からなかったのでネットで検索した。
(DMC-GX1, DG Macro Elmarit 45mm/f2.8 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Thursday, 07 June 2012

Jazz Session

_1000335先程、赤坂での Jazz Session を終え、帰宅した。筆者が学生時代に所属していたバンドの OB Band のメンバーを主体としたセッションを企画し、夕べが第一回だったのである。筆者の腕前はまだまだだが、腕に覚えのある猛者が、バリバリとアドリブを決めるさまは、快感ですらある。集まった方々が喜んで下さったのが嬉しいと同時に、企画に賛同して会場を提供して下さっているオーナーの N田 先輩にお礼を申し上げたい。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Wednesday, 06 June 2012

新幸橋

_1000332新橋と銀座の間の土橋から銀座方向に入ったところの交差点を第一ホテルアネックス側(日比谷側)に抜けるガード下のところ。新幸橋の名称は、交差点にのみ残っているようだが、なかなか写欲の湧く風景である。神田辺りも同じだが、時代を経てきた都市の風景は、キラキラした感じは無いが、歴史の澱が溜まっているようでとても美しいと思う。人間も犬もそういう年の取り方をしたいものだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Tuesday, 05 June 2012

渋谷

_1000330ラッパのレッスンの為に渋谷に向かう。講師は、村田浩氏。習い始めてそろそろ 1 年近くなるだろうか?練習不足が祟ってあまり進歩がない。が、習うと決めたからには、必ず、、、とは、常々思っていることだ。レッスン会場のマンションの通路側からは、殆ど何も見ることが出来ない。隣接するビル群の壁だったり、非常階段だったり。そんなものしか見えないが、それでも夢と希望を持ってレッスンに通っている。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Monday, 04 June 2012

渋谷キャメロット

_1000320_1000322_1000328昨日は、バンドの OB 会だった。場所は、渋谷のキャメロット (Camelot) というクラブ・スペース。筆者の時代はクラブと言えば、銀座のクラブ、六本木のクラブ、、、(!)、、、だったが、今はそれ以外に若者のクラブが存在する。要するにディスコ(!!)なのであるが、今の時代、クラブと呼ぶらしい。そういう未知の領域に足を踏み込むのだからとカメラ持参で行き、何枚かの画像を撮った。前夜の空気をそのまま持ち越したかのようにやや湿った空気が充満した空間だったが、異次元体験のようで面白かった。「強引なナンパは禁止」という文字が踊るトイレの張り紙があった。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Sunday, 03 June 2012

布袋屋

_1000316高樹町の交差点を日本赤十字医療センター(渋谷)の方に入った通称日赤商店街の中程にあるお蕎麦屋さんである。ずいぶん長いこと営業されているが、基本家族経営なのである。桜新町時代に主に敷島屋さんと時々、増田屋さんにお世話になったが、引越をしてこの布袋屋さんにお世話になりっぱなしである。自宅への出前だったり直接お店に伺っての食事だったりするが、その迅速かつ正確な配達には頭が下がる。有名店が数ある中、布袋屋さんは、普通の店に属するのだろうが、筆者的には偉そうに振る舞ういわゆる名店よりもどれだけ有り難いか推して知るべしと思っている。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Saturday, 02 June 2012

額紫陽花

_1000314紫陽花ハンターでは無いが、件の六本木通り、骨董通りが交わるところのの三角地帯を偵察中、通常の紫陽花ではない額紫陽花を発見。これは、自宅のものと違い、花序(中心部分)を取り囲む中性花がそれぞれ花のようなカタチをしている。ちなみに額紫陽花の中性花に囲まれた中心部は後に両性花になる部分が多い。通常の紫陽花は全てが中性花になったもので、つまり額紫陽花が原種なのだそうである。これは、仕入れた知識である。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 6 PRO, CS6)

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Friday, 01 June 2012

額紫陽花(花弁)

L1091082過日アップした額紫陽花。葉の間から飛び出し、やっと花弁らしきものが見えてきた。どうもこの蕾は遅いようで、同じ株のはずだが、他の茎から出た蕾は既に花弁が開いているものもある。また、集合住宅共用部の植え込みのものは既に生育が最終段階に達している。夕刻に気づいて、R9 + DMR と三脚を持ち出して撮影したが、ピントの歩留まりが悪かった。風の所為だけでもないのだろう。実は本日京成バラ園行きを画策していたが、午前中に仕事が入り出社の予定。土、日、月、火、水と忙しいのだが、どこかで行くチャンスがあるのだろうか?兎も角、6 月は忙しくなりそうである。
(R9 + DMR, AME, Capture One 6 PRO, CS6)

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