並べて悦に入る
同じ様に見える楽器だが、3 本とも違うメーカーの製品。左は、Schilke B5BB というモデル。これは、1974 年にシカゴで購入。但し、純正の Schilke では無く、ピストン・ケーシングが日本の YAMAHA さんのものという変則モデルである。真ん中は、Benge 7x (LP)。最近、e-bay で落札したものだが、1970 年代後半のモデル。右は、Bach 37/25 で、Early Elkhart 時代に分類される 1960 年代後半のモデル。これは、蒲田の Joybrass さんで購入。出自も出会いも様々だが、暫くは筆者の元にあるのだろう。カメラと同じく、並べて見ているだけで、幸せである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
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Comments
あ、テレビがある^^.
Posted by: Toru | Sunday, 28 October 2012 08:24
Toru さん、
はい、、居間ですから、、、(;^^A
並べたままだと、ワンコは来るわ、家人に踏まれるわ、、、さっさと片付けました。
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 28 October 2012 12:20
一番右と真ん中のモデルの間にレリーズが落ちてる・・・
と思ったのですが、よく見たら違いました(*^_^*)
細部まで眺めていると、いろいろと違うものなんですね。
奥様に踏まれたらディジー・ガレスピーみたいになっちゃいますかね(^_^;)
Posted by: にこらい | Sunday, 28 October 2012 20:31
にこらいさん、コメント有難うございます。
確かに、一瞬レリーズに見えますネ!でもこれは、楽器の 3 番管の抜き差し量を調整するためのロッドとナットなのであります。これらの楽器は、いずれも戦前のフランスの楽器を模して作成されたという経緯がありますが、いずれの楽器も素晴らしい楽器で勿論プロ御用達のものであります。
これまで、楽器を意図的に傷つけたことはありませんが、不用意に落下させたことはあります、、、うぅ、、、血も凍るような体験でありました。
Posted by: 野本 巖 | Monday, 29 October 2012 01:46