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Thursday, 29 November 2012

もこ吉

Img_0546もこ吉の老化が激しい。目が弱っているのかトイレにしているケージまでなかなか辿り着けない。獣医によれば痴呆の症状も始まっているらしい。四肢の膝も悪いらしく、ヨタヨタ歩いている。目の輝きは健在だが、果たして外界の認識はできているのかどうか疑問である。が、心音はハッキリとしており、食餌も遅いがしっかりと食べる。長生きしろよ!もこ吉。
(iPhone 5, CS6)

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Monday, 26 November 2012

Mini cooper S Clubman

_1000923_2長い間、某独逸車を乗り継いできたのだが、ちょっと脇道に逸れてみたいと選んだのが英国を源流とするこの車である。と言っても現在はその独逸車のメーカーに買収され、made in Germany の車体だから、独逸車と言うべきなのかもしれないが、車の有り様が違っている。一言で言えば、気のおけない幼馴染のような車である。対峙するよりも傍に寄り添ってくれるような、、、この感覚は、犬である。家に来たのは夏頃だったが、画像を撮っていなかったので、実は筆者には憧れの独逸車があるのだが、将来その車に行く前に、運転を練習しないと、、、ナント 20 年以上もペーパードライバーなのである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Sunday, 25 November 2012

宮益坂鳥ぎん

_1000922筆者は、焼き鳥が好きである。若い頃からカウンター席に座って、うだうだ飲んで喰って、、、。郷里佐賀の実家の近くにあった「もず」。上京してから六本木の「一の鳥」、「南蛮亭」。桜新町の「なもと」。行く先々で焼き鳥を食べてきた。勿論、チェーンの居酒屋に行っても焼き鳥は是非頼みたい品である。先週の金曜日は、宮益坂の「鳥ぎん」へ、、、。理由は、それなりに近いから。あまりかしこまり過ぎず、かといってそれなりに吟味された素材のほうが良いが、焼き鳥を食べるときのあのノリ重視だから、銘柄鶏がどーのこーのというのは、あまり好きではない。海外に行くと、和食はあっても美味い焼き鳥は皆無だ。何故か知らないが、焼き鳥はかなり日本固有の文化である。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Friday, 23 November 2012

B & W

_1000921気分はなんとなくモノクロの感じ。衆院の解散が決まり、慌ただしい師走がもうそこまで来ている。乾きにくい洗濯物を見ていたらそれこそなんとなくモノクロを撮ってみたくなった。今日から三連休だが、特に予定はない。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Thursday, 22 November 2012

11 月の終わり頃

_1000917_2この画像を撮ったのは今週の月曜日、11 月 19 日の事だった。もうクリスマス仕様である。確かに、12 月の華やかさは 11 月にはないが、それでも深まりゆく秋を存分に楽しめる時期なのに、いつの間にか 11 月は 12 月の前座或いは単なる通過点の如き扱いになってしまいそうだ。イベントに文句をつける気は無いが、季節感が失われていくのがなんとも勿体無い。とは言え、筆者が季節感に溢れた暮らしをしているワケではないのだが。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 20 November 2012

湘南新宿ライン

_1000902_1000904渋谷駅と言えば、始終ごった返しているイメージがあるが、湘南新宿ラインのホームに一番近い新南口は別で、驚くほど空いている。と同時に、シンプルな構内で地方駅のホームの風情である。先日の江ノ島行きの際、初めて利用したが使いやすいと感じた。駅舎とホームのバランスが良く、駅の原点のような景色が心地よい。一日に数十万人を捌く大都市の駅は壮観であるが、筆者の個人的好みは断然シンプルな駅舎に単線の線路である。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Sunday, 18 November 2012

江ノ島

_1000906_1000909_1000914夕べは、リハトラを頼まれていたバンドの演奏会に江ノ島まで出掛けた。生憎の雨だったが、渋谷から湘南新宿ラインに乗り、大船で湘南モノレールに乗り継ぐというちょっとした旅となった。夕方から夜に掛けて風雨がさらに強まり、観客の出足が気になったが、蓋を開けてみると満員の盛況であった。自分のラッパに関して言えば、満足からは遠い出来だったが、これも修行の一環とし、更に精進したいと至って前向きである。なんとなれば、前向きに捉えなければ、前に進めないからだろうと思っているからだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Wednesday, 07 November 2012

崇巌寺

_1000896六本木に用足しに出掛けて、昼食はいつものラーメン参◯五さんへ、、、。で、前回気付いたのだが崇巌寺というお寺があった事を思い出した。場所は、六本木の交差点にほど近い、繁華街の真ん中。かつて栄華を極めたベルファーレの近所である。ここは、浄土宗のお寺で、閻魔堂が有名らしい。そう言えば、六本木の裏通り界隈には寺や墓が多いが、そこに安置されている多くの仏は、今の六本木をどう思っているのだろう?
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Monday, 05 November 2012

門前仲町

_1000885_1000889_1000891夕べは、H 氏が主宰する Red Brass Jazz Orchestra の練習に参加するため門前仲町へ。筆者が、最後に「モンナカ」に行ったのは、ジャズ喫茶の「タカノ」を訪ねて行った時だからもう 30 年くらい前だった。地下鉄東西線の駅を出ると、永代通りが目の前なのだが、昔の記憶よりも道幅が広くなっていた。筆者の覚え違いかもしれないが、もっと狭い道だった気がする。期待していた下町の風情は、僅かに残ってはいるものの、殆ど感じられなくなっていた。この街も変貌する都市の一部なのだ。ちょっと残念。目的の古石場文化センターに向かって南下する。辺りの雰囲気には下町情緒が残っているようで少し安心した。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Sunday, 04 November 2012

赤坂

_1000873昨日は OB Band の練習だった。腹ごしらえをしようと思っていつものラーメン屋さんに、、、店頭になにやら貼り紙が、、、わっ!、、、昨日(一昨日)で、閉店だった。中目黒店と併合したと書いてあったが、路面店で昼食時中心の営業ではテナント料を稼ぐのも大変だったのだと思う。今後は楽しみにしていた赤坂通いがつまらないものになってしまう。仕方がないので、松屋さんで昼食。夜は、深谷氏率いる Fujisawa Swing Jazz Society の定期演奏会を赤坂 Bb で、堪能。ゴキゲンな演奏会であった。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Saturday, 03 November 2012

麻布十番

_1000863_1000864_1000865夕べは麻布十番のふぐ武さんにお邪魔して、友人とかつての同僚との会食。新一の橋の手前でタクシーを降り、少し歩いてみた、普段はあまり行かない地域になってしまったが、冬の時期になるとふぐを食べるためだけに向かう。いつの間にか二十年以上通っていることになる。麻布十番の街は、かつては陸の孤島だったが、南北線、大江戸線が通るようになり、街の雰囲気が変わってきたようだ。昔の風情が無くなってしまったと嘆くむきもあるのだろうが、地下鉄が通っていなければ、おそらくこの商店街も存続が厳しかったのではないか、、、と思っている。_1000868筆者は九州生まれだから、父母が存命の頃、冬になるとふぐを大皿に盛り、食べさせてくれた。とらふぐの胸鰭が白いのが美味いと、親父が言ってたなぁ。東京で食べるふぐは高価だが、年に一度か二度、だいぶ記憶から薄れてしまった両親の面影を思い出しながら静かに酒を酌み交わす。ただそれだけ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Friday, 02 November 2012

ジャギー問題

_1000862この画像は、Capture One 7 PRO を用いて、現像。その際に、Capture One 側のシャープネス処理は全てキャンセルし、CS6 に於いて、100% crop で 10% のスマートシャープ、更に元画像の 20% に縮小した後に 10% のスマートシャープを掛けている。CS6 上で見た場合、依然として iPhone5 の画面下辺部にジャギーが見られたが、このブログにアップしてみると、何と、、、、ジャギーが無くなっている。これは、筆者の当てずっぽうだが、どうも CS6 の処理画面における画像が実態(実際の処理)を反映していない気がする。つまり、100% crop 画面を元画像として、何らかの簡便な縮小処理を施し作業画面用の画像としている気がする。これが事実とすれば、CS6 での画像処理が肉眼で確認できないというトンでもない事になるのだが、、、。実際は、どうだろう?いずれにせよ、シャープニング処理は無しか或いはミニマムにしておいた方が良さそうである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Thursday, 01 November 2012

色々と

_1000853_1000858画像解像度を落とす(画像を縮小する)段階で、ジャギーが出てくる問題に対し、色々やってみてはいるのだが、なかなか思うような結果に結びつかない。筆者には画像処理のノウハウは無きに等しいのでそれこそ蟷螂の斧であるが。花弁の縁や雄蕊の細い線に出てしまうジャギーの処理法に関してはお手上げ状態である。勿論、ミクロ的な視点だけを捉えて画像を云々するつもりは毛頭ないが、(自動)バイキュービック法では、限界なのかもしれない。検証は続く。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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