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Wednesday, 27 February 2013

青山 II

_1010137_1010139_1010140夕べも表参道付近に出没。今夏の Brass Camp 2013 の事務方打ち合わせ会に向かう。場所は、鳥政さんという焼鳥屋さん。表参道を赤坂方向に進み、途中の路地を下ったところにある老舗である。最近まで発見さえ出来なかったが、漸くみつけたという感じのお店である。関東風(?)の大きな具が特徴の店だ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 26 February 2013

青山

_1010129_1010131_1010132ラッパのレッスンを終え、宮益坂上から歩く。こどもの城、国連大学前を経て青山五丁目の丁字路まで、道を渡って骨董通りに入るのだが、そちらは割愛。冬の澄んだ空気にキラキラと光りが美しい。夜になりかけの数十分の印象は、街々で異なる。銀座の夕景、六本木の夕景、赤坂のそれとも違う。青山の夕景は、少しだけ寂しく儚い印象がある。道幅が広いせいだろうか?
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Saturday, 23 February 2013

渋谷 サイトウスタジオ

_1010126筆者が通っているジャズのアドリブ教室の発表会に先立ち、そのリハーサルが宮益坂のサイトウスタジオで行われた。一人当たり 10 分が割り当てられ、出演者が入れ替わり立ち替わりリハを行うのだが、筆者も 2 回目なので少しは慣れた気がする。緊張と弛緩の時間。まだまだ緊張の割合が多いが、修行だと思っている。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Friday, 22 February 2013

六本木

_1010123昨日は、恒例の六本木行き。会社関係の振込等があるので、大体月一回程度通っている。勿論、振込だけであれば徒歩圏内に銀行はあるのだが、わざわざバスに乗って出掛けるのを楽しみにしている。勿論、昼は参○五ラーメンである。冬の光が眩いばかりの六本木は、夜とは全く違った街である。ただ、筆者には慣れ親しんだ夜の方がしっくりくる。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Thursday, 21 February 2013

もこ吉近況

_1010122昨日のもこ吉である。目も見えずかなりボケてきているが、生来の尖った性格が丸くなり、よたよた歩いている。但し、食欲は健在。所定の位置にセットされた寝床に一旦収まると日がな一日寝ている。まめ吉よりも 2 歳年長だが、心臓がしっかりしているらしい。老境の 2 頭を眺めながら、幸せとは何だろう、、、と自問自答。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Wednesday, 20 February 2013

Pretty Woman

_1010117バラである。ネットで調べるとピンク色の花弁のものが多いのだが、御覧の通り画像ではやや朱色掛かった赤である。何が Pretty で、どこが Woman なのかは、皆目見当がつかないが、映画の 'Pretty Woman' から来ているという説もあるようだ。女性同様、根掘り葉掘り詮索するのは無粋の極み。触らぬ神に祟り無しの心境である。
追記:バラではなく、チューリップであります、、、(;^^A
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 19 February 2013

Domino's Pizza

_1010114食べられるもので、老化を云々する事があるのだそうだが、筆者は最近 Pizza が、キツくなってきた。肉はまだイケルが、厚い生地の Pizza が、ややもたれる感じがする。体調にもよるのだろうし、精神的なものも影響するのだろうが、そう言えば酒量も落ちて来ている。ウチの家系はそういう家系なのだろう。もこ吉を見ていると心臓が強く、食欲もバリバリにあるから、ヨタヨタしていても長生きするんだろうと思ってしまう。筆者も薄めの Pizza であれば、まだまだイケるからもう少しは生きていられそうだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Sunday, 17 February 2013

まめ吉

_1010115渋谷にトリミングに出されて帰って来た後、食餌を終えスヤスヤと眠ってしまったまめ吉。微かに微笑んでいるようにも見える。我が家に来て幸せだったのだろうか?瀬田の交差点を少し二子玉川方向に進んだ先のペットショップで見つけたのが昨日の事のようである。むく吉、もこ吉、二頭の先輩に続いて、三頭目として家に来たのだった。もう老境だが、気ままに残りの犬生(?)を過ごさせてやりたいものだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Saturday, 16 February 2013

Blue Note Aoyama

_1010112画像としては、同じなのだけれど。本日、ライブを聞いて素晴らしかった。そういう余韻が画像から滲み出るのかもしれないが、少なくともメインの被写体が真ん中に来ているのだから、キット違うのであろう。mp でのコントロール。流石だった。
(DMC-GX1, G 20mm/f 1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Friday, 15 February 2013

南青山 6 丁目 (ii)

_1010110_1010111Bar bluestone で、やや酩酊してしまった筆者の帰り道。イタリアの名車フェラーリのブティックのガラス越しに撮影。詳しくはないのだが、この手前の黒い方は FF と呼ばれる 4 人乗りのフェラーリで、東京近郊で 4LDK のマンションが優に買える金額だそうだ。走るマンション、、、目の保養。少し歩くと、bluenote Tokyo である。ヨーロッパで有名なトランペット奏者 Till Bronner 氏の名前が見える。あ、そうか、今週の土曜日に筆者も聴きに行くんだ、、、と気付いて失笑。酔っ払いとは、イイ加減なものである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Thursday, 14 February 2013

南青山 6 丁目 (i)

_1010107_1010108南青山 6 丁目の交差点。この界隈と筆者との関わりは、ごく最近の事と思い込んでいたが、気がつくと間もなく 20 年近くになる。この思い込みというのは、老化現象の1つなのかもしれないが、親戚の子がまだ幼児だと思っていたのが、気付くと成人になっていたりする、そういう思い込みと同種のものなのだろうが、人はそうやって年を取って行くのだろう。その交差点から数分歩いて bluestone に行き、飲酒。最近は、あまり飲み過ぎないようにしているが、カウンターの中に居る I 崎君とその週の出来事を話しているとどんどん杯が進む。そういう居場所がある事を感謝している。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 12 February 2013

広尾 (II)

_1010105_1010106広尾の後編である。左の画像は昨日の 3 枚目の画像の店にもう少し寄って撮ったもの。相変わらず、デジタルの特性或いは限界で提灯の赤が朱赤になってしまっている。勿論補正は可能だが、全体に補正をかけると周囲が青被りしてしまうのだろう。思わず入ってみたくなる風景。桜新町にも大岡山にも表参道にも麻布十番にもこういう店がある。そういう店があるのは、幸せな事だと思う。筆者的には、出前をしてくれるそば屋とふらりと入れる焼鳥屋か居酒屋があるのが、幸福の条件とさえ思っている。右の画像は、昔ながらの煎餅屋さん。何か、心情にダイレクトに触れるものがある。昭和三十年代生まれの原風景なのだろうか?今時の言葉で言えば、胸がキュンと鳴るのだ。もう暫くは、この情景が残って欲しい。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Monday, 11 February 2013

広尾 (I)

_1010102_1_1010103_1010104広尾編である。筆者が、初めて広尾という地名を認識したのは、もう 40 年ほど前になる。当時、創刊されて間もなかった an・an, non-no といった女性誌に掲載される気の利いたそして見たこともないような雑貨を置いてある店々の所在地が広尾だったりしたのである。当時の筆者の脳裏に漠然とした憧れと共に、広尾の地名が刷り込まれていったのである。後年、地下鉄日比谷線の恵比寿と六本木の間の駅という意識に変わっていったが、それでも原宿、青山と並ぶ流行感度の高い街なのだという印象が強く残っている。広尾 5 丁目に広がる商店街を暫し散策。しかも夜である。休日の中日だったから人影も疎らだった。同じ商店街でも地下鉄駅開業以来盛り上がりを見せている麻布十番と違って、やや寂しい感じもするのだが、、、。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Saturday, 09 February 2013

原宿

_1010101原宿駅前から千駄ヶ谷方向を見る。ここから友人のオフィスまで徒歩で行き、更にそこから代々木の Naru まで徒歩。そこで青木カレン嬢のライブを聴き、表参道までタクシーで戻り、鳥政さんで焼き鳥を食い〜の、、、帰りに Bluestone で、軽く引っ掛けて帰宅。あ〜しんど。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Wednesday, 06 February 2013

夜明け前

_1010097この光景は、昨日の夜明け直前に撮ったものである。テラスに出た際に、雲が綺麗に整列している様が美しかったのでカメラを持ち出し、柱に押し付けるようにして身体を固定し撮った。写真は撮ってナンボ。残念がら、絞り開放だったので、月はボケてしまったが、撮れて満足している。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 05 February 2013

渋谷

_1010095_1010096ラッパのアドリブ・レッスンに向かう。近い距離なので歩くことにした。まだ冬なのだが、随分と陽気が良かった。冬の空と言うよりも寧ろ春先の雲が出ていた。最近は、楽器にご執心でカメラの方は正直かなり褪めている。だが、可能な限り DMC-GX1 を持ちだして撮るようにしている。完全に切れてしまうと次に繋ぐ事が困難になるかもしれないからだ。それくらい柔軟性が無くなっても来ているのだろう。それに若い頃のようにスッパリと関係を断つのが必ずしも正解ではないと分かっているからかもしれない。付かず離れず、、、の感覚である。と同時に、Leica R への拘りが無くなっている自分に気付く。ある意味病的に執着していた時代を思い起こすと大人の関係になったのかもしれない。そんな不遜なことを思い思いしながらレッスン会場まで歩いた。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Sunday, 03 February 2013

赤坂セッション

_1010083_e_2夕べは恒例の赤坂セッション。正確には、筆者が学生時代属していたバンド名を冠にして KMP Session と呼ぶのだが、その記念すべき第十回であった。この日は、昼間にやはり同じ OB Band の練習もあったから、ほぼ十時間近く音楽漬けだったことになる。セッションの方には十名もの有志の方々に集まって頂き感謝である。最後の方は酔っぱらって記憶があやふやだが、楽しかった事だけは鮮明に覚えている。尚、画像は大先輩の T 島氏。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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