Saturday, 30 March 2013
Wednesday, 27 March 2013
Monday, 25 March 2013
徒歩で
髪を切りに美容院へ。小雨模様だったが、少し撮ろうと思って徒歩で外出。残念ながら青山通りには目ぼしい被写体がなく静かに髪を切ってもらい帰りも徒歩で。青学の横の道に入ったら、FedEx の配送車が止まっていて、その金属的な感じと背景の散り始めたばかりの桜が妙に合うと思って、撮影。櫻花というのは、無機質なものにも合ってしまう。そういう懐の深さを持っているらしい。
青学の学生さん達が、いつも駐輪している辺り。その筋のお達しか或いは学校としての指導か、駐輪禁止のブロックが続く。またまた写欲をそそられて撮影。散った花弁が美しい。何ともゴージャスな雰囲気だ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Sunday, 24 March 2013
春爛漫
今日は、午前中から蒲田の Joybrass さんにお邪魔したのだが、その前に Co Co's 大森東店で食事。駐車場の裏の乙女椿が見事に咲いていた。すかさず、スナップ。こういう芸当は、常時携帯している DMC-GX1 の独壇場である。Leica M に R レンズでは、重過ぎて自宅に置いて来てしまったかもしれない、、、と負け惜しみ。京急蒲田駅近くの呑川も、大崎あたりの目黒川ももう桜が満開である。いつもは最近建てられた高層ビルが林立する殺伐とした都会の風景であっても、桜木があると何やら華やいだ景色に見える。
一旦戻って、夕方から渋谷に出掛けた。桜ヶ丘のトランペット・ステーションに行くためだ。で、ここの土地が、何故桜ヶ丘と呼ばれるかが理解できた。見事な桜並木が渋谷のすぐ裏手で観られる。暫し、歩みを止めスナップする。人通りが多いのだが、何故かふわりふわりとした風情である。車もやや緩行しているように思えた。一年のそれもごく数日だけ訪れる華の日なのだろう。
商店街の提灯が、バックの桜に重なって、美しい。変わりゆく渋谷の景色の中で、この風景だけは変わりつつも不変の精神のようなものを伝え続けて行くのだろう。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Wednesday, 20 March 2013
Monday, 18 March 2013
多摩川
さて、多摩川駅に付いた筆者は、駅前の多摩川園前商栄会、、、おぉ、これも商店街である、、、を抜けて多摩川に出る。かつては、多摩川園という小さな遊園地があり、その前の駅だから多摩川園前だったのが、多摩川園 → 多摩川と名称を変えてしまった。個人的には、かつて遊園地があったのだという事で、多摩川園前で良いと思うのだが。その名残が多摩川園前商栄会のみに残っているのは往時を知る人々には無念であろう。
刺すような寒さは感じられず、ややヒンヤリとした微風が川面を揺らしている。武蔵小杉側のビル群以外、この景色はここ数十年あまり変わっていない。変わるものと変わらぬもの。是か非かではなく、必要か不必要か、、、個人的には、その折衷が好ましい。出来れば、変わるにしても少しずつというのが良い。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Sunday, 17 March 2013
さらば東横線
昨日は、多摩川(駅)に向かう用事があり。渋谷から東横線に乗った。丁度、一昨日の(正確には昨日の深夜)東横線渋谷駅が地上 2 階から地下 3 階に移転したイベント直後だったから、少し画像を残しておこうと思い、撮ったのがこの数枚。いつもは人でごった返していたホームが御覧の通りのスッカラカンになっていた。閉鎖されているのだから当然だが、電車も人も居ない駅というのは寂寥感が漂う。
馴染みのあった、改札付近と券売機も役目を終え、静かにいずれ来る解体の日を待っているようだ。まさに、変貌を遂げ続けることを宿命付けられた都市の姿だが、一抹の寂しさは残る。もっと言えばターミナル(終着駅)という意味での東横線渋谷駅は無くなり、東横線と副都心線の相互乗り入れによって、通過駅になってしまったのだ。
感傷的な気分に浸ってばかりも居られないので、新たに設けられた東横線乗り場に繋がる地下通路を降りる。そこには、さらなる変貌を遂げるであろう、真っ白な通路が広がっていた。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Friday, 15 March 2013
佐竹商店街ー御徒町
前回、新御徒町に行った際に気になっていたのだが、夕べとうとう潜入に成功、、、とは、大袈裟だがそんな秘密めいた感じのする商店街。新御徒町駅のすぐ近くに存在する資料では金沢の片町商店街に次いで組織化された言わば商店街としては日本で二番目に古いものらしい。江戸時代に秋田藩佐竹家の上屋敷が置かれた一帯に後に展開された商店街だそうだ。正直言って、店舗は殆どが古く、木曜の夜のせいか人影もまばら。お世辞にも活気ある、、とは言い難いが、かつては衣料品を扱う商店を中心として栄えたとある。筆者の持論だが、商店街が栄えることがひいてはその地域の文化が醸成される揺り籠となる、、、、と思うのだが。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Tuesday, 12 March 2013
渋谷ー青山
渋谷にラッパのレッスンを受けに行き、帰り道。青山トンネルの手前渋谷側の工事。実践女子大と短大の校舎がどんどん出来上がっているところで、道路の反対側から一枚。青山トンネルを抜けて、青山 7 丁目交差点にある醸造酒家 KURA に入り S 君に挨拶して一枚。それを facebook に揚げると、S 先輩からメッセージ、、、いらっしゃいますか?と聞くと 15 分後に着くとおっしゃる。お待ちして、KURA で飲んで、Bar Ho に行きまた飲んで、最後は東 3 丁目の Bar で、終了。よく飲んだもんだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Monday, 11 March 2013
恵比寿ー広尾
恵比寿の東口側のガードを出てすぐのえびすストアーのテナント看板。もう滅多に見る事が無くなった「昭和の」表示である。実は、都心にはこの「昭和の」表示がまだまだ残っていて、銀座辺りの古いテナント・ビルにも散見される。筆者などは、こういう看板に出会うと何故かホッとしてしまうクチだから、、、恐らく、昔の記憶と被るからであろう。
広尾三丁目付近の住宅の勝手口(?)に遭った表示。勿論、Morris が、走る時代ではないのだから恐らく住人の方が Morris ファンなのだろうが、こういう洒落っ気が堪らない。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Sunday, 10 March 2013
恵比寿ガード下
恵比寿のガード下。駅ビルの Atre や、サッポロビール工場跡地に恵比寿ガーデンプレイスが出来てからは、西口側が栄えたが、元々は東口側の渋谷橋付近が栄えていた。ここのガード下は風情もへったくれも皆無で単なる通過点でしかないが、それでもその殺風景さを紛らす様に、壁側にイラストが描かれている。
風景をモチーフとしたもの以外に、恵比寿の商店振興会、警察、消防署のものがあるが、警察はお馴染みのピーポ君だが、商店振興会と消防署のものは、恵比寿にちなんで恵比寿様のイラストだ。特別な興味はないが、記録として撮っておくことにした。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
Saturday, 09 March 2013
Friday, 08 March 2013
Thursday, 07 March 2013
Monday, 04 March 2013
Friday, 01 March 2013
HMVP スタジオ新御徒町
夕べは、新御徒町の HMVP 新御徒町スタジオで、ある Big Band のトラとして練習。バスで六本木に出て、そこから大江戸線で汐留方面をぐるりと回り乗り換えなしで到着。新御徒町は、オフィス街であった。この画像は、筆者の先輩の N 島氏と、他の Big Band で、お知り合いになった K 後氏お二人の後ろ姿である。このスタジオは、Big Band にはうってつけの広さ(35 畳)があり、とても使いやすかった。帰りは、新御徒町から大江戸線に乗り、清澄白河で半蔵門線に乗り換え表参道まで。この Big Band を指導されている Y 口氏とお話ができ、光栄であった。
HMVP は、トロンボーン奏者でもある萩原義高氏が経営されている株式会社萩原ミュージックビデオプロデュースの頭文字である。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)
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