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Thursday, 31 October 2013

葉山

L1000847本日は、葉山の土地取得の決済日。午前中から不動産屋さんのある逗子に向かう。滞り無く決済を終える事が出来た。森戸海岸のデニーズで昼食を摂り、その後、三浦半島を南下して油壺、三崎まで足を伸ばした。帰宅したらどっと疲れが出た。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Wednesday, 30 October 2013

もこ吉近況

L1000840だいぶ痩せて来ているのだが、もこ吉は健在である。ケージとその周囲をテリトリーとして生活している。獣医師曰く、心臓が強く食欲があるのでまだ大丈夫。ボケてきているし、四肢は不自由になり、眼さえもあまり見えていないはずだが、一生懸命生きている。時々、ケージを頭で押して狭い隙間から脱出して気儘に徘徊している。まめ吉のベッドに辿り着いて安心したのか寝てしまった。お気に入りのおもちゃに囲まれてどんな夢を見ているのだろうか?
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., CApture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 29 October 2013

神頼み

L1000837間が空いてしまったが、それなりに忙しくしている。さて、本日の打ち合わせ。借りている駐車場に向かうと、ご覧の車が停まっていた。近県の交通安全のステッカーが所狭しと貼られている。勿論、御利益があるのだろうが、筆者にとっては写真的興味が湧く対象となった。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 22 October 2013

ラッパのレッスン

L1000836夕べはラッパのレッスン。相変わらず牛歩の進みであるが、渋い音を出すようにと指導があった。元気良過ぎる或いは一本調子過ぎるのである。その後、暫く伺ってなかった factory さんで、軽くビールを飲んだ。最近やっと程良く飲むという「飲み方」を覚えたらしく、一軒だけで済むようになったのは、大きな進歩である。まぁ、財布にも身体にも優しいという副次的効果も大なのだが。掲示した画像はその factory さんのカウンターの左脇にあったもの。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Sunday, 20 October 2013

Tiger Trumpet

L1000835今日は、朝から大型台風の接近による雨模様。東横線の日吉まで楽器を演奏しに行かなければならなかったので、バス、電車を乗り継いで行って来た。その後の打ち上げを失礼して、ザンザン降りの雨の中、帰宅。玄関に見慣れぬ箱が、、、そうか、22 日到着と思っていた海外小包がもう着いていたのだ。中身は、本邦いや全世界初のプラスチック製トランペット。その名もタイガー・トランペットと云う。製造は中国、全工程に米国の Warburton という楽器製作所(者)が、関わっている。価格はそれなりに安いが、その軽さは 250g 程度と、驚異的である。ピストンの感触が「?」だったり、造りが「?」だったりするが、正真正銘トランペットである。まぁ、楽器と玩具の間ぐらいというのが筆者の評価ではあるが。製造コストの問題はあるが、もう少しクォリティを上げれば、現在の金属製のトランペットの代替品になるかもしれない可能性はあると思う。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., CApture One 7 PRO, CS6)

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Saturday, 19 October 2013

銀座

L1000823さて、折角だから SONY α7R を見に行くついでに、またまた銀座を撮ってみた。銀座線だから当然(?)四丁目の交差点に出る。山野楽器もその交差点付近だ。和光のディスプレイは好き嫌いは別として日本を代表するディスプレイだが、英国を代表する靴製造メーカーのロゴと一緒に、ご覧のマネキンが飾ってあった。解けた紐を結び直しているという設定である。が、その英国を代表するメーカーの靴紐はそう簡単に解けたりしないからこれは結び直していると解釈するのが妥当だと思う。しかし、大胆な遊び心のあるディスプレイである。
L1000824で、四丁目の交差点から数寄屋橋交差点まで歩くとお馴染みの景色。しかも空が青すぎるほど青い。正に秋到来である。上着を着ていて丁度良い位の気候。湿度が低めで気持ちがよい。街を歩く方々の表情も明るい。晴海通り沿いの店舗も微妙に入れ替わっていたが、外資系が増えているみたいだった。
L1000831L1000832SONY ビルの一画に、岩手のゆるキャラ「わんこきょうだい」のそばっち、、、筆者自身が書いていて苦笑いするようなネーミングだが、、、が、ふわふわと浮いていた。ご当地キャラ、ゆるキャラ大いに結構だが、優しさカワイさだけではどうしようもないことがある、、、と云うのは、筆者の性格が歪んでいるからだろうか?
振り向くと、GAP が入っているビルの繊細なファザードが目に入った。
で、件のブツを予約してしまった、、、ハンドグリップ、予備電池、バッテリーチャージャー(単体での付属品として本体には付いていないようなので)、液晶保護シートである。いつでもキャンセルはできるのだからと言い訳しつつ。
(Leica M, Summicron-R 50mm/f2 CANADA, Capture One 7 PRO, CS6)

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Friday, 18 October 2013

SONY α7R 触ってきた

L1000829L1000830一昨日の SONY α7/α7R 発表の際に、東京での一般へのお披露目及び特別体験イベントが、10/17 から銀座のソニービル内で、、、とサイトに書いてあったので、少し迷ったが午前中から銀座に出張る事にした。バスと銀座線を乗継ぎ、銀座着が 11:30 頃。銀座は流石に平日の午前中だったから閑散としていた。まず山野楽器に寄り、用足しをして、晴海通りを北上して数寄屋橋交差点角のソニービルへ。裏通りから入ったが、正面のロビーの目立つ場所に画像の α7/α7R のセットと案内の看板があった。大勢の SONY α ファンでごった返す、、、否、案外スンナリと中二階に上がり、数名の待ちの列の後尾に付く。待ち時間は 10 分ほど。係の男性に、実物の画像を撮るのは宜しいか?と聞くと、どーぞと仰る。勿論、α7(R) で、撮った画像のお持ち帰りは出来ないお約束だ。
L1000826L1000828これが、筆者が使わせて貰ったα7R そのもの。係の男性から受け取ると軽さもだがかなり華奢な感じがしたし確かに小さい。個人的にはみっしりと持ち重りする程度が好みだが、最軽量を謳うのだから致し方無いだろう。慣れないボタンとダイアル操作に戸惑いながらも数回シャッターを切る。ファインダーの見えは特段素晴らしいとは思わなかったが、必要十分。操作感は悪くないが、やはりボディがかなり小さい。Summilux-R 80mm/f1.4 を装着すれば間違いなくひっくり返ってしまうだろう。普通の手の大きさの男性の場合、純正以外の金属鏡筒のそれなりのレンズを装着する場合は、別付けのグリップは必須ではなかろうか?ボタン類も小さく、背面のダイアルも小さい。悪く言えば「ちまちま」した印象である。だが、これだけの機能ボタンとダイアルをこの小型軽量ボディに収めたと思えば、カラクリ細工の世界である。指先で扱う感覚が必要なのかもしれない。画像で見た時の第一印象は、Canon 旧 F-1 と思ったがそれは明らかな間違いで、敢えて言えば、廉価版 K マウント銀塩カメラとして 1990 年代初頭に名を馳せた RICOH XR-8 的なイメージである(あくまでイメージ)。筆者的には素材感(金属感)がもう少し欲しかった。プラスチック部材を多用した純正レンズでの使用は問題無いだろうが、R レンズを付ける事を考えると、判断は微妙である。会場を出る際は、待ち時間が 30 分になっていた。色々な事を思い思いしながら帰宅したら R レンズーE マウント・アダプターが届いていた。現時点で、予約はまだ入れていない。
(Leica M, Summicron-R 50mm/f2 CANADA, Capture One 7 PRO, CS6)

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Thursday, 17 October 2013

花飾り

L1000822_1ハロウィーンを少しだけ意識した壁飾り。花は全てプリザーブドフラワーだそうである。見本の撮影を頼まれて、またまた AME での撮影である。絵と見紛うばかりの画像だが筆者の腕からすれば十分過ぎる描写。これ以上、何を求めるのか?という感じである。が、世の中はどんどん魅力的な新製品を繰り出してくるから心は千々に乱れる。しかし、他人事ではあるが APS-C サイズのデジカメはどうなってしまうのだろう?とか考えだすと眠れなくなってしまう。できれば、可能な限り静かに静かに好きな画像だけ撮って行きたいのだが。SONY α7R が、1 年前に出ていれば、果たして Leica M は必要だったのだろうか、、、とか考えてはイケないのである。
(Leica M, AME, Capture One 7 PRO, CS6)

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Wednesday, 16 October 2013

SONY α7R

100000001001913247_10204ritomo さんのところの掲示板を見ていたら、SONY さんからフルサイズ、NEX E マウントの機体が出るとの情報を得た。正直言ってなんじゃこりゃである。冷静になって SONY さんのサイトを見ると通称 α7R (ILCE-7R) と呼ぶらしい。しかも R の方は、ローパスレスの 36.4M の実効画素を持つフルサイズの機体だそうで、価格は通常版の α7 (24.3M 画素、位相差検出方式 AF も実装)よりも高いが、Leica M に比べれば安い。そうなると、micro 4/3" の Olympus OM-D E-M1 や Panasonic GX7 を押しのけて俄然欲しいモノのトップに踊り出ることになるのだが、取り敢えず Leica R レンズ - NEX マウント・アダプター(のみ)注文してしまった。う〜む、、、である。

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Tuesday, 15 October 2013

ケーキ

L1000818家人の誕生日を目黒通り沿いの店のケーキで祝う。ケーキを食べるのは久し振りだ。あまり甘くないクリームにフルーツだけのシンプルなショートケーキ。台風が来ているので外は雨降りである。
(Leica M, AME, Capture One 7 PRO, CS6)

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Monday, 14 October 2013

銀座へ (iii)

L1000810Jazz Country を辞して、そのまま数寄屋橋公園の方に吸い込まれるように歩く。歩きながら空を見上げると吸い込まれるような青い空に力強い雲が出ている。その美しさに見とれながら学生時代、勤め人時代の一時期を過ごした銀座を歩く。要所要所の建物は不変だが、多くのビルは建て替えられ或いは再開発途上にある。大人の街のせいだろうか、渋谷に感じた焦燥感は全く無いが、それでも見慣れた景色が変わっていく一抹の寂しさは残る。何しろ筆者は旧日劇のビルを知っている世代だからだ。馴染んだ建物が無くなってしまうのは時の流れと言えばそれまでだが、まあ戯言である。
L1000811L1000816泰明小学校の鉄製の扉。こんなにモダンな景色になる。時代を越えて生き残っていくものの一つだろう。もう一つは、岡本太郎氏作の太陽の塔数寄屋橋公園版。この塔も薄汚れてはいるが、その双眸でしっかりと銀座の移り変わりを見ているのだろう。それにしても空が美しい。結局、訪れた時と同じ交通機関を今度は逆に乗り継いで帰宅した。
(leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., CApture One 7 PRO, CS6)

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Sunday, 13 October 2013

銀座へ (ii)

L1000805L1000808L1000809旧数寄屋橋東芝ビルの再開発地の前を通る。建築現場のファザードも進化して、微笑ましい絵が書いてある。それを横目で見ながら、ライカ銀座へ。メンテの受付は 2 階だ。訳知りの感じで 2 階への階段を登るが、内心ドキドキ。 2 階の奥まったところの受付で、レンズのグラつきを説明する。同時に Leica M の CMOS センサーの清掃について聞く。結果として、グラつきはその場で修理して下さったが、センサー清掃は 2 時間程度時間が掛かるというので、今回は止めた。帰り際に、DMR のセンサー清掃を聞いたが、これは 30 分ほどで 2,100 円ということだった。時間がある平日に訪ねてやって貰おうと思う。レンズのグラつきは無償だった、、、感謝。ここまで来たから 30 年以上前に通っていた元の月光荘のところを入った Jazz Country を訪ねた。珍しくマスターの N 宮さんが出ておられた。30 数年前に座っていた席と同じ席に座りレコードを聞く。不思議な感覚だ。外に出ると、暮れの空が迫ってきていた。
(Leica M, Zeiss Planar 50mm/f2, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Saturday, 12 October 2013

銀座へ (i)

L1000801L1000803今日は三連休の初日。通常の土曜日ではあるが、週休二日制が広まって月曜日が体育の日だから三連休になるのだ。個人的には、土日を連ねた三連休よりも月曜以外の休みの方が好きなのだが、それでもエコノミック・アニマルだの働き過ぎだの言われていた時代の日本人にとっては有難い制度だった。但し、祝日が毎年勝手に動いてしまうのは疑問だ。
さて、土曜日なので銀座のライカ銀座が開いているから、早速カメラとレンズを持ち込んで調整して貰うことにした。家の近所のバス停から渋谷に出て、銀座線に乗り換えて行くのだ。効率を求めればやや不合理な交通手段だが、ゆっくりと移動するのも悪くない。
L1000804家を出たのが遅かったので、銀座に着いたのは既に午後遅くの日差し。しかもレンズは Zeiss Planar 50mm/f2 ZM である。途中でそういえば、ファームウェアのバージョンアップでどの程度ホワイト・バランスが改善したのかをテストしようと思っていたのだったと思い出した。この画像を見る限り改善が見られるが、それでも以前程では無いが、やや黄色味が強かったので、 RAW 現像時に色温度を少しだけいじっている。但し、EVF で見ていて「美しい」と思える色味になったので、その点はとても良かったと思う。雲間から後光のような光が指していた。
(Leica M, Zeiss Planar 50mm/f2 ZM, Capture One 7 PRO, CS6)

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Thursday, 10 October 2013

Firmware Update for Leica M (2.0.0.11)

Leica Camera AG のサイトで新たなファームウェアが発表になった。バージョンは、2.0.0.11 である。
ホワイト・バランスの改善と、マイナーなバグの修正としている。
追記:日本語で説明された文章が出ていないようなので、改善点を列挙する。
1)ライブビュー、EVF 使用時に全機能が停止するバグを修正。
2)オート及びマニュアル設定時のホワイトバランス(特に皮膚の色)の偏位を矯正。
3)ビデオ関連
ファイル圧縮率の変更。
適切な撮影情報の記録。
4)広角レンズ使用時のレッドエッジの改善。
5)オート・パワー・オフ機能の適正化。
以上

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横須賀

L1000792L1000794L1000796逗子の不動産屋さんの部屋をお借りして取得した葉山の土地に建てる家の設計をお願いすべく設計士の候補の方とお会いした。ひとしきりお話をして、案を出して頂く事にした。時間が余り、折角ここまで来たのだからと横須賀まで足を伸ばす事にした。人生初の横須賀である。筆者の頭には、軍港、どぶ板横丁、スカジャン、、、実際訪れてみると落ち着いた坂のある街であった。遠い記憶の中の長崎県佐世保市に似ているような気がした。港には、画像の潜水艦、軍艦、そして画像外であるが、南極観測船しらせも停泊していた。碑文谷ダイエーの数倍はあるかと思われる巨大なダイエーの反対側には、メルキュール・ホテル横須賀が聳え、そのダイエーの 1 階には軍港めぐりツアーの案内があった。新しい発見満載の 1 日だった。撮像素子にゴミが付いていたようだ。そろそろメンテが必要かな?
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 08 October 2013

赤坂セッション会

L1000783夕べは赤坂の先輩の店を借りてのセッション会。いつもは OB & OG が中心だが、昨夜は現役諸君が十名も来てくれた。店は若々しい雰囲気に満たされ、一般のお客さんも大喜び。若さというものは、理屈抜きで素晴らしいものだが、人はそれに気づかないうちに年老いてしまうが、それで良いのだろうと思う。続けられる限り、続けていきたい会の一つである。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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Wednesday, 02 October 2013

Silver Star(銀星號)

L1000763香港から帰る日の午前中、ぶらぶらしてみたのだが、欲しいものも何もないからと思い、Star Ferry の船着場に行くとその Star Ferry のダイキャスト・モデルを売っていた。子供の頃、ミニカーを少しだけ集めていた以外は全く興味がなかったが、ふと並んでいるモデルを見て、買ってみようかと思った。入手したのは、Solar Star(日星號)という 1958 年就航のモデルだったが、家に帰ってよく見てみると外箱には日星(號)と書いてあるのだが、中身は銀星(號)という 1965 年就航のモデルだったのだ。しかも銀星(號)のモデルと一緒に日星(號)と書かれた楕円形の説明書きまでも一緒に梱包してあったからこれは単純なミスなのだと思う。早速、香港にある模型の製造元にメールしてみた。筆者に取っては、日が銀になっても構わないのだが、交換の為(?)に、また香港に行く愉しみが増えたのかもしれないと思っている。
追記:10/3 にメールの返答が来た。製造元のミスだったようだ。交換に応じてくれるそうだが、期限があり、10/6 までに買ったショップに持ち込むのだそうだ。そりゃ無理だろう、、、。まぁ、コアなファンではないから今のままでも構わないが。
(Leica M, AME, Capture One 7 PRO, CS6)

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Tuesday, 01 October 2013

香港 (iv)

L1000755L1000756L1000757先程、無事に帰国した。最終日は、綺麗に晴れて、その意味では香港らしくなかったが、日本に到着して気温は低めなのに猛烈な湿気だったから驚いてしまった。午前中、Nathan Rd. あたりを歩き九龍側のピアまで行った。天候にも恵まれ有意義な滞在だった。やはりガラス越しの撮影よりも実際の空の方が美しいが、香港でこんな綺麗な空になるのは珍しい。それと、ここ数ヶ月激務に耐えてくれた Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH. の鏡筒にがたつきが出て来たので、メンテに出さざるを得ないだろう。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 7 PRO, CS6)

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