OM-D EM-10

EM-5 の下位に位置付けられた新機種である。EM-5 との違いは、、、と思ってスペック表を見比べたが、よく分からない。が、SUPER PREMIUM SMALL なのだそうである。景気回復の影響があるのかないのか分からないが、このところ新機種が続々と出る。個別の機種が優秀なのは判るが、そのライフサイクルの短さが気になる。もう「愛機」という呼称は死語なのかもしれない。

都立大学

家の設計の打ち合わせ後、住民税の納付に都立大にある銀行の支店に行った。納付後、本屋に寄り、昼食。左の画像は、都立大の名物店「杉の木」さんのショーケース。なかなか味がある。で、昼食を摂ったのは万豚記というチェーンの中華店。昼時を少し過ぎていたので、悠々と座って食べることが出来た。住宅街の昼下がりは平和である。
(Leica M, Summarit 35mm/f3.5, Capture One 7 PRO, PS CC)

Fuji Film さんから

ご無沙汰しているが、頗る元気である。土曜日 (1/18) に、埼玉県川口でライブが有ったりしたので、こちらの方が疎かになってしまっていた。さて、本日メールで、Fuji Film さんから来た X-Series の案内。ティーザー広告と言うのか、全貌は明らかではないが、要するに X-Series に、レンジファインダー型ではなく、一眼レフ型、、、勿論ミラーレスだから、一眼ノンレフレックス型、、、の新機種が出るようだ。これまでの流れから言って、撮像素子は APS-C サイズになると思うが、これまで猛然とレンズを充実させて来ていたから当然の帰結と言うべきだろうか？ 筆者もフルサイズにこだわって居なければ、よろめいてしまうだろう、、と思った。

SONY α7R 使用記 (xxvi) - Bar Ho

夕べは、ラッパのレッスン。ろくすっぽ吹けず、散々だったが、練習不足なのだから仕方ないと割り切って、軽く飲みに出る。と言っても連休最終日だったから店が閉まっているかもと思い、Bar Ho に電話した。数回呼び出し音が鳴って、オーナー店長の O 君が「やってますよ」、、、。カウンターに座ると昔々毎日の様に通っていた頃を思い出す。カメラを取り出し、ISO 12800 のリベンジ。仔細は別として、この写りであれば十分満足できるレベルである。沢山は飲まなかったが、久し振りの飲みで大いに英気を養った、、、と書いておこう。
(SONY α7R, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, CS CC)

SONY α7R 使用記 (xxv) - 午睡

今日は、何もない土曜日。ゆっくりと朝過ごして、午後も外出の予定もなくラッパの練習を少ししてノンビリと過ごした。普段は居るか居ないかわからないほどおとなしい存在のまめ吉。ソファの上でコロコロしている。あまり自己主張は強くないが、食餌と深夜眠くなった時の要求つまり一日に三回だけ吠えることもある。じっと見ていたら、ウトウトし始めたので、すかさず撮影。
(SONY α7R, AME, Capture One 7 PRO, CS CC)

SONY α7R 使用記 (xxiv) - マクドナルドの本気

聞けば日本マクドナルドの業績がなかなか回復しないそうである。筆者は、それこそ日本一号店の銀座三越一階の時代から知っているから、頑張って欲しいと思うが、近年の健康ブームに加えてマック・カフェの不振が影響しているのだそうである。新 CEO の下、ハンバーガーらしいハンバーガーを出すというので、早速、購入。但し、ダブル・パティの方ではなく、ハニーマスタード・ソースを使ったチキンを食べてみた。箱も本気度漲る感じ。商品はガッツリ食いたいと思う筆者にはうってつけの味だった。次は、ダブル、、、いってみようか！
(SONY α7R, AME, Capture One 7 PRO, CS CC)

SONY α7R 使用記 (xxiii) - 都立大駅

1 月 18 日に埼玉県の川口市でのライブに備えて、ラッパ・セクションの練習を行うという事で、都立大の NOAH スタジオに出た。自宅から徒歩で行けるのが有り難いが、今晩は一段と冷えていたし風もあった。早めに着いて Co Co 壱番屋さんで、カツカレーを食べ、駅前を通ってスタジオに向かう。駅前は、帰宅する人々が多かった。そこにささやかな、そうささやかなライトアップ。画像にすると見た目よりも更に地味になってしまったが、木々のためにはこのくらいが良いのだろう。
(SONY α7R, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, CS6)

SONY α7R 使用記 (xxii) - Blue Note Tokyo

昨夜は、ブルーノート東京で、エリック・宮城氏ディレクションの ALL☆ JAZZ ORCHESTRA に特別ゲストとして Arturo Sandoval 氏を加えた演奏を学生時代からの友人たちと聞きに行った。最終日の最終セットのせいか大盛況で、演奏内容も充実したものだった。終演は、23:20。友人たちと別れ、LIRE さんに行き、、、午前様、、、あぁ。
(SONY α7R, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, CS6)

SONY α7R 使用記 (xxi) - 渋谷

夕べは、ラッパのレッスンで渋谷へ。目黒通り沿いから「渋 11」バスに乗り込み渋谷に向かった。車内は年始ということだろうか幾分空いていた。それにしても寒い。桜ヶ丘のトランペット・ステーションさんに寄ってバルブ・オイルを購入し、歩道橋を渡って宮益坂に向かう。ヒカリエの前は、強風が吹き人も疎ら。旧東横線ホームが、取り壊されている現場だ。その東横線も今は地下。しかし、この様変わりは何だろう？
殆どが暗渠となっている渋谷川の様子。両側のビル群の佇まいは以前から変わっていない。今回装着したのは球面最終の Elmarit-M 28mm/f2.8 である。確か f5.6 位まで絞っているが、仔細に見ると中心部は兎も角、周辺には僅かであるが流れが認められ、像面の平坦性にも問題がある、、、が、そんな顕微鏡視する必要もないほど全体の写りがマトモである。
(SONY α7R, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, CS CC)

SONY α7R 使用記 (xx) - ポップコーン・メーカー

家でだらだらしている。寒いので写欲も萎え気味。来週からは少しはマトモに撮ろうとは思っているが、そもそも筆者は冬の生まれにも関わらず、冬が苦手である。Amazon.jp で、購入したポップコーン・メーカーが届いた。そのまま撮っても面白く無いので、SONY α7R の高 ISO を試してみた。ISO 12800 である。コントラストノイズとカラーノイズがかなり酷いので、ソフトウェアで軽減している。小画面であれば使えるレベルだろうが、文字部分に滲みが見られる。筆者の意見だが、ISO 12800 は、キツイと思う。また色の偏位がどうやっても取れない。ご参考まで。
(SONY α７R, AME, Capture　One　７　PRO，　CS CC)

SONY α7R 使用記 (xix) - 唐揚げくん

さすがにおせち料理に飽きたと言うと家人が唐揚げくんを買ってきた。温め直さずに食べたが、これが結構イケる。冷凍してあったデリバリー・ピザの残りを解凍し、電気オーブンで焼いたものと一緒に夕食となった。肩肘張らず、気負い過ぎずにだらだら食った。そのまったり感が何とも言えず心地良かった。
(SONY α7R, AME, Capture One 7 PRO, CS CC)

SONY α7R 使用記 (xviii) - 用賀

大晦日の午前中、もこ吉の位牌の彫刻が出来上がったというので外出。ついでに用賀の OK ストアーか目黒のダイエーに買い出しに行くので悩んだが、混みだすとダイエーの方はとんでもなく混むと思い、OK ストアーへ。この画像は、その前に用賀のデニーズに寄った際のものだ。空は雲ひとつ無い青空。店内は午前中だったから閑散としていたが、2013 年最後をゆったりと過ごされている年配の方々か多かった。Capture One での現像に加え、新たに導入した Photoshop CC を用いた。筆者は、月額 1,000 円で、Lightroom, CC が使えるという最安の組み合わせである。12/31 までの限定オファーだったが、1/1 になって数時間経ってからダウンロードしたが、1,000 円のままだったのがラッキーだった。
(SONY α7R, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, CC）

賀正

明けましておめでとうございます。皆様の健康とご多幸を祈っております。