葉山行き (ii)
葉山の名物、、、色々あるのだろうが、対東京を考えた場合には、素直にギブアップした方が良さそうである。商圏、消費者の絶対数、商品企画力、開発力、、、全てにおいて雲泥の差だから、せいぜいニッチを狙っていくのが精一杯だろうし、逆に抗うよりは、柳の木のように受け流せばよいのである。で、◯に「げ」のげんべいのビーサンとなるのだ。葉山の特産品ではないが、葉山で江戸末期に創業。確か、店舗に行くとその歴史を書いたパネルがあったと思う、
画像は、げんべい長柄店。葉山にはもう一軒一色店があるが、昨日は一色店は休みであった。通販でも買えるが、実際の店舗に行くと細かなバリエーションが有ることが分かる。げんべいの「げ」の文字がブランド品的に目立つものは価格が高い。筆者の感想では、ビーサンとしては出色の商品。その履き心地と滑らなさ(ビーサンと足との関係において)は、最高である。肌に吸い付くような感触と言うのは言い過ぎだろうか? 他には、T シャツ、ポロシャツ、布袋等々の小物が豊富にある。
(Leica-M, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, PS CC)
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Comments
ちょっと派手?なげんべいさん・・・え?この店ってビーサン屋さんなのですか?(地元スーパーなのかと思ったので)
Posted by: ム | Tuesday, 24 June 2014 06:31
一色の美人のお嬢さんと気さくなお母さんが葉山らしくて好きですね
Posted by: roxanne6 | Tuesday, 24 June 2014 06:53
ムさん、はいビーサン屋さんなのであります、、、(^^";ゞ
なかなか「濃ゆい」品揃えですよ、、、うふ。
Posted by: 野本 巖 | Tuesday, 24 June 2014 08:59
roxanne6 さん、コメント有り難うございます。
一色のお店の方が、アロハも大量にあって、「なんじゃこりゃ」感満載ですよね。アタシのビーサンは、一色店の積載陳列(!)から探しました。
Posted by: 野本 巖 | Tuesday, 24 June 2014 09:01