都立大学駅
昨日は、都立大学駅付近で用足し。ついでに昼食も。午後一時だったので、店にはスンナリ入れたが、目黒通りがやたらと人でいっぱいだった。どうも都立大学駅と自由が丘駅の間で人身事故があった模様。その影響で、暫く東横線が止まっていたらしかった。そそくさと食事を済ませ、さてどうしたものかと思ったが、天候が微妙だったので、帰ることにして少しだけスナップ。
世の中には、悪い被写体は無く、その全てが撮る側の責任と能力である、、、とは思うが、こういう天候で眼を見張るような被写体もなく、、、それは多分に住み慣れてしまいつつあるご近所の情景になってしまっているということで、悪くはないが一抹のつまらなさを感じてしまったりする。まぁ、元々は筆者が多分に飽きっぽいのが原因だろうが、、、。
で、この退屈さに輪をかけるようなさらに退屈な被写体を探したりしていて、この画像は薬セイジョーさんの裏で、しかも寒色系に倒れこむような色温度、、、ところがである。数年、いや数十年経って見るとこの冗長な画像がかなり新鮮に感じてしまうこともあるというのが、画像の不思議なところではある。
(Leica-M, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, PS CC)
Comments
何が「おとしもの」なんでしょう?この大量の自転車??気になります(そこか?=>自分)
Posted by: ム | Thursday, 12 June 2014 06:33
ムさん、この「おとしもの」と書いてある札が下がっている棒にフックが付いていてそこに落し物を引っ掛けておくというカラクリみたいです。で、この日は、落し物が何もなかった、、、という事です。
Posted by: 野本 巖 | Thursday, 12 June 2014 08:26