都立大 銀水
都立大駅の裏側というのか、自転車置き場北方向に歩いた三角地にあるラーメン屋さん。昭和のままの店である。数日前に定食があるのを発見し、昨日の昼下がりに行ってきた。年配のご婦人が一人で切り盛りされている。迷わず、生姜焼き定食を注文。待つこと数分、脳裏にある昭和の生姜焼き定食と寸分違わない生姜焼き定食が出て来た。自宅に帰って、念の為に店名を確認すると、コメントで酷いものがあった。昭和を食べているんだと何故気づかないのか、、、筆者は個人的には気に入ったのである。井川遥嬢がカウンターの向こうから微笑んでくれていた、、、そう言えば、南青山の初代オフィスの近くの今は無い某店で、ご本人を見掛けたのがいつだったか忘れてしまっていた。
(leica-M, Apo-Summicron-R 90mm/f2 ASPH, Capture One 7 PRO, PS CC)
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Comments
まさかと思いつつ調べてみましたら、下丸子の「きたごう」も載っているではありませんか!@@;;
Posted by: Toru | Saturday, 14 June 2014 23:05
こういう「昔からある中華そば屋さん」は、定食があっていいですよね。こういうお店が最近減って、「いわゆる本格ラーメン屋」が増える・・・ちょっと寂しく感じることがあります。
Posted by: ム | Sunday, 15 June 2014 09:38
Toru さん、コメント有り難うございます!
アタシも見てみましたら、、、もう何処にあっても書き立てられるんですね、、、。知る人ぞ知る店とか皆無になってきているのかも。
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 15 June 2014 10:54
ムさん、コメント有り難うございます!
本格を名乗る店は、実際は「???」な店が多かったり、「本格」の見識が面倒臭かったり、アタシは、特別美味くないけどフツーに食えれば良いです。そもそも、安価で美味いというのは、二律背反みたいなもんだとも思っていますから。
Posted by: 野本 巖 | Sunday, 15 June 2014 10:59