ひょんな事から、この 1969 年製の名器が筆者のところへ。左手の親指のコンタクト部分の僅かな劣化以外はほぼ美品という評価。ピストンの動きも快調かつ抜差管からの息漏れもなくとてもよい状態の個体である。入手は本年 7/17、御茶ノ水の K 楽器店の中古で見つけた。そう、、、本ブログで御茶ノ水行きを伝えた、、、あの日である。往年の名器を入手して、これから吹きこなして行かなければならないが、大変そうでもあり、楽しみでもある。
(Leica-M, Summicron-M 50mm/f2, Capture One 7 PRO, PS CC)
Comments
野本さん、こんにちは!
あ、葉山のおうちにトランペットの陳列棚を、、、
Posted by: tamura | Tuesday, 29 July 2014 10:58
「い~い仕事してますねぇ~」
良い品を持つと、なにか気持ちが豊かになりますよね(遠い目)
私もそういう銘品持ちたい!・・・と思います(ち~ん)
で、銀座で、DMRが45万円(ご~ん)で売りに出ているのを見て、ジ~ッと手を見て立ち去りました(茫然)
Posted by: ム | Tuesday, 29 July 2014 20:57
tamura さん、コメント有り難うございます。
あ、、陳列棚はありませんが、押入れにスペースを、、、(;^^A
蒐集癖は無いはずなんですが、、、。
Posted by: 野本 巖 | Monday, 04 August 2014 06:17
ムさん、コメント有り難うございます。
ラッパを再開した時に、まさかラッパまでビンテージ物の人気があるとは思いませんでした。が、実際はカメラの世界と同じ、、、曰く、造りが良い、、、味がある等々、、、ビックリでした。
DMR って、結構な価格で出ていますが流石に今から買うものではないと思います、、、。しかし、Leica-M とかって、いずれは動かぬ「箱」になる運命が決まっているのですが、、、そう考えると銀塩カメラは偉大なのかと、、、まぁ、フィルムが無くなればアウトですが、、、写真文化はこれからどうなっていくんでしょうネ?
Posted by: 野本 巖 | Monday, 04 August 2014 06:21