Tuesday, 29 July 2014
Monday, 28 July 2014
赤坂セッション
金曜日(7/25)は、月に一度のセッションの日であった。とても緩く緩くやっているので、研鑽といった趣きからは遠いかもしれないが、継続は力なりという事で、続けてもう 2 年を越えてしまった。ほぼ毎回参加するセッション・メンバー以外に、一般のお客さんがいらっしゃる事が多い。この日は、プロのジャズ・シンガーの方、サックス吹きの方、ピアノと歌の年配の女性以外にボーカルの方々が数名いらっしゃった。画像は、そのプロのジャズ・シンガーの方のショットである。プロの端くれで仕事を、、、と謙遜されていたが、かなりの手練であった。のんびりとしたセッション会だが、時折思いがけない「遭遇」があって止められないのだ。
(Leica-M, Summicron-M 50mm/f2, Capture One 7 PRO, PS CC)
Friday, 25 July 2014
葉山
昨日は、家の件で打ち合わせに葉山へ。午前 10:30 の約束だったので 9 時過ぎに家を出て向かった。少しだけ早く着いたので、コンビニで冷たい飲み物を買い、現場へ。働いておられる棟梁と大工さん達に先程の飲み物を差し入れた。家の外観は上棟時とあまり変わっていないが、壁が徐々に出来上がり、構造補強のための金具や筋交いがかなり入っていた。
設計家の先生と、全てのライティングとコンセントの配置を確認。敷石等についても意見交換。当たり前だが図面と同じ構造体が 3D で、出来上がっているのが面白い。確認を終えて、現場を離れ折角だから森戸の海水浴場に向かう。小ぢんまりとした典型的な海水浴場といった風情だったが、平日にも関わらずそれなりに人が多かった。そういえば、海辺に最後に来たのは十年ほど前ではなかったろうか?海外のリゾート地を転々としていた時代が懐かしい。
(Leica-M, Summicron-M 50mm/f2, Capture One 7 PRO, PS CC)
Thursday, 24 July 2014
六本木
22 日(火曜日)夜、六本木の知り合いの店に向かう途中、以前は洋服を売っていた店が様変わりして何やらキラキラしているので、取り敢えず画像を押さえておいた(兎も角、画像を押さえるというのは、カメラ好きの習性である)。後から調べると日本初上陸のダニエル・ドンデ (Daniele Donde) 氏のラグジュアリー・アートを扱う「KRISTAL&GLAM」という店だということが判明した。もうイメージはキラキラキラキラであったが、マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーンがやたらと輝いているというのも見ものである。
(Leica-M, Summicron-M 50mm/f2, Capture One 7 PRO, PS CC)
Wednesday, 23 July 2014
Brass Camp 2014
先週末から恒例の Brass Camp 2014 に参加のため長野の菅平高原に行ってきた。筆者は何もせずボンヤリとしているだけなのだが、今年で 6 回目を迎えるキャンプの立ち上げ時に功労(?)があったというので、主催の S 山先生が呼んで下さるのだ。ついでに名誉会長という立場でもあるので、開講式と閉講式の際に挨拶をするから差し詰め「挨拶係」であろうか?東京駅から長野新幹線あさま 563 号に乗って一時間半。3 連休なので予約時点で満席だったが、自由席車両に 40 分ほど並び、席を確保した。
上田の駅は相変わらずだったが、リニア新線の駅に決定したせいなのか活気があったのが意外といえば意外。正直言えば、リニア新線がこれからの日本に必要かどうか筆者には分からない。個人的には、のんびり駅弁でも食べながら行く旅が好きだが、リニア新線は輸送手段という感覚なのだろう。宿泊先の迎えのバスに乗り込み、標高千メートル超えまで登ると空気はひんやりとして快適この上ない。冬はスキー場になる辺り。高原野菜が栽培されている。
キャンプは、一昨日つつがなく終了したが、山の涼しい気候と大自然に囲まれた 3 日間は貴重だった。11 月には、葉山に引っ越すが、、、なんだか本当に楽しみになってきた。
(Leica-M, Summicron-M 50mm/f2, Capture One 7 PRO, PS CC)
Tuesday, 22 July 2014
御茶ノ水
先週 (17 日) の画像。新宿の山吹町でのスタジオ練習の前に寄り道した御茶ノ水。こうやって訪れるのは何十年振りかもしれない、、、いや、ニコライ堂辺りを OM の機材で撮った記憶があるがそれでも十数年振りか?目的は、クロサワ楽器さんの中古管楽器売り場。そうご明察の通り、出物の楽器を見つけたのだ。この辺り、場所が変わっただけで、中古カメラを求めて彷徨うのと同じである。相変わらずの学生街だが、大きなビルが増えたようだ。青春時代に秋葉原からの坂道を登り、御茶ノ水のアップル専門のソフトを扱うコンピューター・ショップ、、、確か、パイナップル 6502 という店名だったか?に足繁く通ったことをふと思い出した。
(Leica-M, Summicron-M 50mm/f2, Capture One 7 PRO, PS CC)
Thursday, 17 July 2014
Tuesday, 15 July 2014
Sunday, 13 July 2014
Wednesday, 09 July 2014
田園調布駅
昨夜は、下丸子でバンド関係の打ち合わせ。自宅近所のバス停から、渋 11 田園調布駅行きのバスに乗り込み向かう。自由が丘駅前で降りても良いのだが、最近は駅前が空いている終点まで行くことが多い。バス停は東横線の駅の直ぐ脇にある。バスから降りる際に気付いたのだが、乗客は殆んどが老齢の方々ばかりだ。筆者とてもう初老の身、、、だが、他の乗客はもっと上、、、で、皆さんだいぶ動作が鈍い。比べては失礼だが、自宅の犬達の立ち居振る舞いのゆるい感じに似ている。が、そういう感覚は寧ろ好ましい。これが渋谷駅終点のバスだと、立場が逆転する。田園調布駅は、学生時代から知っているが、当時は地下駅ではなかった。その駅舎は保存されているが、高級住宅街として轟く「田園調布」に入る山門のようにも見えた。
(Leica-M, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, PS CC)
Saturday, 05 July 2014
Friday, 04 July 2014
もののあはれ
みの吉は、盲目である。生まれつき見えていなかったかどうかは分からないが、動物病院の先生によれば幼いころ適切な処置がなされず放置されていたので見えなくなったのだろうと。つまり、子犬の頃の生育環境での見守りという行為が成されなかった故の失明であると。そのせいか、ゆっくりゆっくりと探るように歩く。鼻は、これまで何度も何度もぶつけてきたのだろうが、皮膚がやや硬くなっている。それと、食事の後、ペットシーツを随分と長い時間舐めている。「もう止めな!」と言って引き離してもまた舐め始めるから、何かのトラウマがあるのかもしれない。それでも一生懸命生きている。最近、食餌の際まめ吉がワンワン吠えるのにつられて、やや甲高い声で「わん」と云うようになった。そうそう、主張していいんだぞ。ここは、お前の家なんだからな。
(Leica-M, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, PS CC)
Wednesday, 02 July 2014
下丸子
夕べは下丸子で、今年の MS Brass Camp 2014 の打ち合わせ。早く着いたので、何処に行こうか悩んだが、サラリと済ませたかったのでコメダ珈琲に行き、カツサンドとアイスコーヒーという往年のコンビを頼んだが、その旨さに感激。以前よりも美味しく感じたのは、質の向上と禁煙の成果か?夏至を過ぎたが、随分と日が伸びて、夕方 6 時半でもずいぶん明るい。空を見上げると色々な雲の隙間から青空が覗いている。こういう絵画的な空の有り様は本当に美しい。街が極上の包装紙にくるまれているようだった。
(Leica-M, Elmarit-M 28mm/f2.8 Type IV, Capture One 7 PRO, PS CC)
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