逗子マリーナ
午前中から葉山の現場に行く。生憎、本日は作業が無かったようだったから飲み物を置いて辺りを散策。逗子海岸の「くら」で昼食を取り、逗子駅方面から小坪の披露山庭園住宅を見て、リビエラ逗子マリーナ、、、通称逗子マリ(?)に、、、。団塊の世代より上の方々には、もう説明不要の日本のロスみたいなところである、、、シーボニアと並んで逗子マリのコンド(ミニアム)は、あの時代の象徴、70 年代日本が輝いていた頃の象徴であろうか?
かなり大きくなったパームツリーに象徴される本リゾートは、あのセゾン・グループの西洋環境開発によって開発され、倒産後、暫くして南青山のリビエラファシリティーズが買収をし、現在に至っている。当時の若者文化の一翼を担ったボウリング場も取り壊されてしまい、マリンリゾートとしての転身を模索しているのだろう。やや古びてしまったマンション棟及びその敷地周辺をどう扱うか、、、?日本の栄光の時代の残滓、、と呼ぶのは時期尚早だと思うが、再開発の試みはいずれ具現化するのだろうか?
(Leica M, Elmarit-M 21mm/f2.8, Capture One 8 PRO, PS CC)
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