葉山
昨日の続き。時系列的には昨日の前になる。なるべく月 2 回程度は現地に赴くように心掛けている。特に連絡しないで行くので、棟梁、大工さんたちと会えたり会えなかったり、、、我々は、家が立ち上がる様を見れば満足するので、それで良いと思っている。現場へのおみやげに 500 ml の飲料を 10 本買って持っていくようにしている。左の画像は、吹き抜けのあるリビング。吹き抜け部分には回廊があって、筆者の写真を、、、否、どうも絵を飾るギャラリーらしい。右の画像は、 2 階バルコニーから西を臨む。遠目に森戸海岸が見える。
外観は、あまり変わらず。家の北側背面の茶系のサイディングと左右両側の白系のサイデイングが施工済みだった。左右両側は、サイディングの上にタイルを貼るのではなく引っ掛ける予定(経年変化が殆ど無い)だったが、左右の壁が殆んど見えないので、そこまでやる必要がないという事で、サイディングのみになった。南に面する全面は、これから大きく変わるのだが、、、。
(Leica M, Elmarit-M 21mm/f2.8, Capture One 8 PRO, PS CC)
Comments
う~む、2リットル3本と紙コップの方が安いな、と思ってしまう私は庶民です。
それにしても眺めのよさそうな場所。
落成が楽しみですね。
Posted by: RAVEN | Wednesday, 01 October 2014 13:36
RAVEN さん、
大工さん達は、一人一本飲んじゃいますから 500 ml が必要、、、とここまで書いて、考えてみたら 500 ml ではなくて 1 L でした、、、(;^^A
これまでで住んだ場所としては、一番田舎です。東京から車でも電車でも約 1 時間、横浜から 30 分、、通勤される方々も多いのですが、アタシは、何をしましょうか?取り敢えず、暫くは画像を撮りまくってみたいとも思います。
Posted by: 野本 巖 | Wednesday, 01 October 2014 15:10
家が出来ていくのを見るのっていいです。
正面から見ると、大きな家ですね。
Posted by: ム | Thursday, 02 October 2014 06:33
ムさん、コメント有り難うございます。
コンセプト→図面→実際の建物、、、この移り変わり、二次元が三次元になっていく過程が面白いですネ!
Posted by: 野本 巖 | Thursday, 02 October 2014 10:32
野本さん、こんばんは!
どうも台風の進路が良くないですね。
しかも前例を知らないほど強力なまま関東地方を直撃する可能性も。
どうやら可航半径に入りそう(?)ですし、北緯30度を超えると弱まると思うのですが。
サッシは全て入っているようですが、雨戸は設置されたのでしょうか?
野本さんのことなので何らかの対策を取られるとは思うのですが、開口部を一度全て型枠用の合板などで覆ってみられてはいかがでしょう?
http://www.imocwx.com/typ/typ_18.htm
http://www.nrlmry.navy.mil/tc-bin/tc_home2.cgi?YEAR=2014&MO=10&BASIN=WPAC&STORM_NAME=18W.PHANFONE&PROD=track_vis&PHOT=yes&ARCHIVE=active&NAV=tc&AGE=Latest&SIZE=full&STYLE=tables&AID_DIR=/SATPRODUCTS/kauai_data/www/WPAC/tropics/track_vis/dmsp&TYPE=ssmi
Posted by: RAVEN | Thursday, 02 October 2014 23:09
RAVEN さん、ご心配有り難うございます。
ウチは、雨戸はありませんです、、、(;^^A
直撃の場合は、開口部を含めて何らかの対策を講じて貰えるように、
お願いしました。
有り難うございます。
Posted by: 野本 巖 | Friday, 03 October 2014 08:13
雨戸無いんですか、、、、勝手に洋館風の木製扉か何かがあると想像してました(^_^;)
しかし西に森戸海岸を望むということは、向かいに大峰山を望む南西斜面なのでしょうか?
台風が東側を通った場合は、ある程度後背の丘が風を防いでくれますよね。
ということは西側を通るときは要注意なのですが、、、、、
九州の人間は台風のコースに敏感なんです、、、、って、野本さんも佐賀県か。
お宅の無事な完成を祈っております!
Posted by: RAVEN | Friday, 03 October 2014 12:15
RAVEN さん、
雨戸やシャッターは、外出時に閉めれば不在が明らかになり防犯上不都合が多い事から止めましたが、2 階のバルコニー部分には、上下にルーバー手すり(下部ールーバー手すり、上部ールーバー)を設置するようにしています。可動式かどうかは分かりませんが、その角度で風を逃がすような工夫がされています。また、米杉材が建物の全面に貼られ、ルーバーも設置されますので、これから正面の様子は大きく変わることになります。
場所は、ほぼおっしゃる通りのトコロです、、、まぁ、何かあれば「ハイ、それまでよ〜!」では困るので、無事に過ぎてくれるのを祈るばかりであります。
Posted by: 野本 巖 | Friday, 03 October 2014 17:16
なるほど、しかし我が家もふだんは外出時も雨戸閉めません。
閉めるのは年に数回、台風が来る時だけです。
我が家は丘の北東斜面にあり、最も影響があるのは東側の窓です。
当地に台風が直撃するとき東側からまともに風を受けます。(東側を通過するときも吹きますが、距離があれば大したことないです)
ガラス一枚だと風でビリつくのですが、雨戸を閉めればあら静か。
まあ、その安心感ゆえ、当地では必需品です。
ところでルーバーといえばこんな感じですか?
http://ags2.gozaru.jp/gallery/fukusaya/fukusaya.html
長崎の老舗のカステラ屋さんで、長崎に行くとついお土産にしちゃいます。
ルーバーが上がってる時と下がってる時で随分印象が変わるなあと思ってました。
あとルーバーといえば、有名どころで『SANAA』という設計グループを思い出しますが、なかなか涼やかな外観で良いですよね。
Posted by: RAVEN | Friday, 03 October 2014 18:12
RAVEN さん、毎度です、、、(^^";ゞ
雨戸、、、て言うかシャッターは結構聞きますね。2 枚強化合わせガラス、密閉型のサッシなので、大丈夫なのかしら?
ルーバーは、福砂屋さんのよりは密度が高いみたいですし、もっともっと横長と理解しています。
Posted by: 野本 巖 | Friday, 03 October 2014 20:43