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Sunday, 30 November 2014

京都 (i)

_1000091今日から京都に来ている。出発は午後 1:00 ジャストののぞみ 229 号。早めに東京駅に到着した際は、画像の通り、ホームはがらがらだったが、発車時刻が迫るとあれよあれよという間に長蛇の列が出来ていた。外人さんから「 5 号車は?」と聞かれたので「あっち」と答えたが、テレビのニュースが言っているように外人観光客も多かった。指定席を取ったが名古屋までは満員で、天候も移り変わる。それでも冠雪した富士山が見えたのは幸運だった。
_1000098京都駅に着き、最近出来たビジネス・ホテルにチェックインし、出かける準備を整えて、今回の待ち合わせ場所である、京都大丸百貨店に向かう。京都駅から烏丸線に乗り、四条烏丸から徒歩だ。感覚として六本木通りと同じくらいだから 700m 位だろうか?四条烏丸から河原町までの通りは、京都で最も繁華な通りである。クリスマスの飾り付けもシンプルなもの。東京に比べると、やや街が暗い感じがするが、正直、東京の昼間を思わせる明かりには辟易しているからこの程度が丁度良い。で、みなさんと合流して目当ての某店に行くが満席、、、どれくらい待つか分からないので、踵を返して四条烏丸辺りまで戻る。
_1000099四条烏丸の交差点を 1 本下り、東に入った路地にあったもう堪らない位の外観のお店、、、「煮こみ 鈴や」さん。筆者は、内臓系はレバー以外あまり好物ではないが、それでも入りたくなるような店構えだったが、先陣部隊は、スタスタと通り過ぎ、なんとさっきの 700m を歩いて木屋町へ。あらら、、、まあ、木屋町のお店は普通に美味しかったが、、、行ってみたかったかも、、鈴やさん。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PSCC)

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Thursday, 27 November 2014

原宿

_1000088_1000086本日は、午前中原宿の建材屋さんである ADVAN さんで、自宅のキッチン・タイル、洗面台の石、カウンターのタイルその他の打ち合わせだった。昨日とは打って変わって良い天気。気温もぐんぐん上昇である。冬直前の日差しは充分に強く、雨の後の清浄な空気と相俟って清々しい気分にさせてくれる。2 時間程度の予定だったが、30 分程度で終わってしまったので、少し散策。時間が早かったので殆どの店が開店前で、結局交差点角のロッテリアで軽食。その後、キディランドに行った。
_10000871 階と地下で買い物を済ませ、外に出てもまだまだ昼前だったから、一旦家に帰りこの記事を書いている。夕方からは元代々木でスタジオ練習である。スッキリ良い気分で吹けると有り難い。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Wednesday, 26 November 2014

上海蟹

_1000068夕べは友人と上海蟹を食べようということになり出掛けた。いつも通りのバス(渋 11)に乗り渋谷に出たのだが、寒く雨も降っていたのでダッフルコートを着て傘をさして乗った。冬の雨の日は衣類の重さと傘が嵩張るので、2 倍疲れるなぁ、、、と思いながら渋谷に着く。早く着きすぎたので、東急ハンズに行き、楽器用の O リングセットと細々とした部品を収納するケースを買い、公園通りのパルコ前のエクセルシオール・カフェで時間を潰すもまだまだ早かった。宮下公園裏の「のんべい横丁」を抜けて、半蔵門線の乗り場へ。
_1000070_1000077神保町で降りて、界隈をうろうろし、白山通り沿いのかるた店やレコード店、飲み屋や食堂を眺めながらゆっくり散策。昔々、仕事で弁護士さんに会いに来ていた時、神田錦町界隈をうろついたことはあったし、秋葉原から御茶ノ水にかけては随分と訪れたが、エアーポケットの様に、この界隈は歩いたことが無かったので、興味津々である。上海蟹を食べたのは新世界菜館さん。六本木にある中国飯店さんも有名だが、知らない土地のアウェイ感満載で食ってみたかったので、こちらまで来たのだ。小振りの雄。上海蟹は食べるところは多くない。季節の行事みたいなものだが、上海の名店「王宝和酒家」で数回、香港でも食べた記憶があるがねっとりとしたミソの味は同じだった。紹興酒を飲んで、いい気持ちになってオシマイである。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Tuesday, 25 November 2014

中根

_1000061_1000064都立大学駅を含めてその西南に広がる中根という住居表示の地域。斜面を下りまさに平地に届く場所を根と呼び、その真ん中なので、根の真ん中で中根なのだそうだ。そういう居住に適した地としての歴史は古く江戸時代を起源とする。都立大学駅からお馴染み(!?)の名店会館をやり過ごしながら線路沿いに歩く。そのまま歩けば、自由が丘に着いてしまうからどこかで右に曲がって目黒通りに出なければ帰宅できないが、暖かい日差しの下、ついつい歩いてしまった。
_1000065_1000066兎も角、のんびりした土地柄である。かつての東京の住宅地。昔も今も穏やかな環境の場所である。この 2 枚の画像は、線路脇の道から逸れ、目黒通りに向かう道すがらであるが、新しい住居も多いが同時に朽ち果てた家屋もある。業者が管理している土地なので、いずれは高層のマンション等が立つのだろうが、そういう土地にも秋は訪れていた。願わくは、あまり高い建物でないことを祈る。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Monday, 24 November 2014

佐吉

_1000057おとなしく、いつもオドオドしている佐吉だが、少しずつ慣れてきたのかしゃがれた声で「おい、おい」と吠えるようになって来た。トイレの覚えが悪く 24 時間自由にはできないが、日中はお気に入りのふかふかの敷物の上でゴロゴロしている。光を感じる程度にしか見えていないのだろうが、ボコボコぶつかりながらも器用に障害物を避けつつ、トイレに向かう。100 % ではないが、なかなかの成功率でその度に褒美のビスケットを貰いまた寝床へ。最近、子供たちの間で流行っている妖怪ウオッチの主人公(?)である、ジバニャンというのに似ているなぁ、、、と勝手に思っているが、佐吉は正真正銘の犬である。DMC-GM5 の黒の締まった発色は立派である。もう少し、AF の合焦率が暗部で上がると良いのにとこれは無いものねだりである。Capture One 8 PRO が、早く対応してくれないかと待つ日々である。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Saturday, 22 November 2014

赤坂

_1000053昨夜は赤坂でのセッション会。三連休前のせいかはたまた給料日前のせいか街はそこそこ混んでいたが集まりが悪かった。が、あつまった人間とお客さんで盛り上がるのが良いトコロ。画像は、店を出て小腹が空いたのでどうしようか?と考えている辺りの時間帯である。もう一軒飲みに行こうかと思いもしたが、今日は引越し屋さんが見積もりに来るというので自粛して、立ち食いうどんを食べてオシマイにした。
_1000056赤坂サカスのところのイルミネーションが綺麗だったので撮影。若いカップルが多いのかと思ったが、おじさまばっかり、、、考えてみると六本木、赤坂はおじさま密度が高くなってきている気がする。元々高かった新橋は別としても盛り場にはおじさんが多いのだろうか?そんな事を考えながら帰宅した。レンズの描写は、黒が締まっている点は評価できるが、機体の AF の弱さと共に、描写としては厳しいものがある。この辺りが限界だろう、、、という描写。妥協とは言わないが、落とし所ではあるのだろう、、、と曖昧な表現。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Thursday, 20 November 2014

葉山

_1000044午前中、葉山で打ち合わせ。和室の壁紙、天井の板、襖の紙等々を決める。施工をお願いしている工務店の I 上さんから来月の 20 日の引っ越し許可が出た。つまり、クリスマス前に転居することになる。もちろん、その段階では住める状態にはなっているが、細部及び外構、庭は未完成である。いずれにしてもいよいよ住み慣れた東京を離れることになる。
_1000033正面から眺めると、目隠し及び 2 階部分のテラスの手すりにもなるルーバーの設置が始まっていた。外観上は最後の段階だが、ルーバーは屋根の下部からも設置されるので、もう少しだけ変化する。内部の壁紙は、ややベージュがかった白で統一である。リビングの造作家具の脇にバイオ・エタノールを使用する暖炉が設置されていた。ストーブをどうにかしたいというのが、設計士の先生の意向だったが、施主としては煙突掃除、薪の調達等々に難色を示していたが、ある時全く違った発想の暖炉があると知り、設計士の先生に伝えたところ見事採用。煙も出なければ、煤も出ない。二酸化炭素と水だけが残る暖炉である。
_1000039リビングの真上の吹き抜け、、、エネルギー効率最悪の元凶であるが、一度は住んでみたかったので良しとした。この繰り抜かれた空間の周囲に手すりが設置される。一応、ギャラリーと称しているがたいして飾る絵などは無いのだ。外光の入る空間から外に出れば、西側に森戸海岸が少しだけ見える。冬の間は夕日も拝めるそうだから有り難い。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Wednesday, 19 November 2014

渋谷 - 御徒町 - 表参道

_1000022午前中、自宅で毛がボーボーのまめ吉を撮影。寝ぐせがつきまくりだが、かわいいことこの上ない。むく吉、もこ吉が亡くなり一匹だけ残った時には寂しそうにしていたし、それなりに老いを感じられたのだが、下に図々しい二匹が来たと同時に、頭がはっきりし食事にも日々の活動にも積極性が見えてきた。やはり、最低限の競う気持ちが張りとなって現れたのであろうか?
_1000023午後遅くからバスに乗って渋谷へ。少し時間の余裕があったので、東急東横店南館三階の文具の伊東屋さんに行き、そこでパイロットさんのフリクションボールのブルー (0.7mm) とマーカーペン(同じくフリクション)の赤、更に五線譜ノートを買った。しっかりとラッパのアドリブを練習するためである。
_1000028_2買い物を終え、半蔵門線に乗って清澄白河で大江戸線に乗り換え、新御徒町での YMJO の練習に行った。楽器の調子は良かったがデッドな音場なので、吹きすぎるきらいがある。しかし、日本の練習スタジオは何故にこうデッドなのだろう?練習が終わり、また半蔵門線で表参道に戻り、下車してブルーストーンさんへ、I 崎くんが頑張って営業していたので、お邪魔して 1 時近くまで。良い気持ちで帰って来たのであった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Monday, 17 November 2014

名店会館(都立大学駅)

_1000019お馴染み(!?)の都立大学駅近くの名店会館の夜の佇まいである。思えば、仮住まいのここ都立大付近も 1 年を越えてしまった。年内には葉山に移れると思うのだが、こればっかりは工事の進捗状況次第である。引越し業者の手配、引越し後の生活を考えると押し迫っての引っ越しは不可能だろうから遅くとも 12/20 頃には引っ越していなければならないのだが、はてさて、、、。昨夜、都立大学駅近くの「やるき茶屋」で、夕食を摂った後の撮影。真っ暗なところを持ち上げて可視化したいのだが、Silkypix の該当するコマンドが見当たらず断念、、、HDR 機能は付いているはずなのだが。
_1000020葉山に移ってしまう前に、どこかのお店に 1 回は、、、と思っているのだが、無理かもしれない。こういうところは知り合いに連れられて行くのが理想なのだが、最近はそういうつるんで飲むことも少なくなっているから、、、と。都立大学駅というのは実は想い出深い街なのだが、その事はいずれ。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix SE, PS CC)

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Saturday, 15 November 2014

Leica M (Type 240) と DMC-GM5

_1010535で、どれくらい小さいのかということを具体的に示したのがこの画像。レンズの出っ張りを別とすればボディそのものは Lumix のコンパクト機並ではないだろうか? 往年のコンパクト・カメラである Leica M も顔色を無くしてしまうとはこの事だろう。勿論、135 フォーマットでは、フィルムのパトローネの問題があったから自ずとカメラの最小サイズに加減があったのは事実であるが。で、この画像を撮るために DMC-GX1 を用いたが、グリップ感、ボタン配置を含めてとても使いやすく感じたのは、筆者がおっさんだからでは無いだろう。実際のところ、DMC-GX1 の大きさで、LVF 内蔵でも十分に使いやすかったのではないかと思う。ちなみに、後ろのまめ吉は、どいてくれなかったので今回登場している。ネットで見ていたら往年のカメラ・レンズメーカーである KOWA さんから micro 4/3" 用のレンズが 3 本出る(1 本は既に販売中)らしい、、、じんわりとではあるが、面白い展開になってきているのであれば、喜ばしい限りである。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Friday, 14 November 2014

DMC-GM5 + G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH.

_1000002昨日午前中は、葉山の家の外構と庭をお願いする業者の社長さんと設計士さんが来訪。難しい話は兎も角、前の家から持って来ていた植木鉢と前の事務所から持って来ていたテーブルをトラックに積み、現地に運び込んでいただいた。植木鉢には、このブログでお馴染み(?)の額紫陽花、ゼラニウム、ジャスミン等々が含まれる。ジャスミンは家の裏手の法面に這わせる、、、とか嬉しいのである。またテーブルは、事務所で使っていた大型のものだが短い足を作成してリビングで使おうかと思っている。お二人がお帰りになった直後、宅配便で届いたのが本日のブツなのである。
_1000007_1000009_1000013梱包を解き、小さな箱にさらに小さな本機に 135 フォーマット換算で 24mm からの画角をカバーするズーム・レンズが装着されたセットを取り出す。筆者の扱った機種が、DMC-GF1, GX1 だったからこの GM5 の小ささは驚異である、、、「ちっせぇ、、、。」と呟かれるのは男として否、人間として恥ずかしいいことだが自然に口をついて出たその言葉は、賞賛と感嘆が入り混じった複雑なものだったのである。片手の掌で握り込めてしまえる程の大きさのレンズ交換式カメラというものは、もう凄い以外の何物でもない。しかもやや視差に敏感とはいえ 117 万ドット相当の LVF を内蔵しもう至れり尽くせりである。現時点で、Capture One も PS CC も未対応なので、付属の Silkypix を用いて現像してみた。使い慣れていないせいで、色が浅めであるが(彩度を上げる操作がよく解らない)十分に満足出来る画質と思える、、、敢えて自分が気に入って買ったブツのあら探しはしない、、、。
_1000014夕方になって自由が丘で食事をしようという事になり、めでたく試写の機会を得たのがこれらの画像だ。夕方からの撮影だが綺麗に撮れている。小さな事だが嬉しかったのは、操作系が DMC-GX1 のそれと大きく変わっていない事。筆者の撮り方ではスポット測光に応じた AE ロックを多用するから Fn 1 ボタンにその機能を割り当てるのだが、簡単に出来た。(但し、取説 P. 46 に記載の「お買い上げ時は、露出のみが固定されます。」というのは違っていてデフォールトでは、 Wi-Fi 機能が作動してしまい、Fn 1 ボタンで AE 或いは AE/AF ロックを行うには設定が必要である。)それと、今回はボディとレンズが同梱されたキットを買ったが、ボディ・キャップとレンズ・キャップが同梱されていなかったのが残念である。但し、クラブ・パナソニックのサイトで、DMC-GM5 の購入宣言をし、購入時の書類を撮影した jpeg 画像をメールしたので、アイカップとグリップが貰えるのは嬉しかったりするので、予備バッテリー他と別途購入するのはやぶさかではない。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

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Wednesday, 12 November 2014

葉山

_1010525昼間、葉山に行ってきた。建築現場に行き、進行具合を確認。少しずつだが進んでいる。風呂場が出来つつあり、幾つか設置予定の家具や収納が届いていた。室内では、職人さんが造り付け家具を作成中。懸案の取っ手付きの収納は全て取っ手なしにしてもらうことになった。さて、葉山マリーナの海側は、葉山港なのが当たり前だが、禁止されているにもかかわらず釣り人が多い。釣り人に危害が及ぶというよりは、釣り糸に付けた重りが、近くを航行するヨットに当たったりするのが危ないということだろうが、今日みたいなべた凪の日には、もう皆さん優雅に釣り糸を垂れておられる。
_1010527_1010528葉山行きももう恒例行事になったが、気候が東京や横浜のそれと違い、やや暖かいようだ。また、都内で雨が降っていても曇りだったりする。まぁ、どか雪も降るのだが。何も無いのが魅力の場所だが、マリン・スポーツを求めれば、何でもありなのだそうだ。果たして、筆者はどうするか、、、未定である。写真は面白そうな撮影スポットが多いと思うし、関東平野とは違った起伏の多い地形にも興味が有る。最後は秋谷の海岸線(画像は長者ヶ崎)を撮って帰ってきた。Amazon から、DMC-GM5 を本日発送したと連絡が来たが、もうそんな時期なのか?
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., CApture One 8 PRO, PS CC)

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Sunday, 09 November 2014

麻布十番

_1010494昨夜は麻布十番へ。これまでは平日の夜ばかり行っていたから土曜日の夜の賑わいとは無縁だったが、賑わいと呼ぶより寧ろ混んでいた。これは、地下鉄の恩恵(!?)かもしれないが、かつての孤高の商店街のイメージは無くなってしまった。テレビでやっていたのだが、 50 年前に地下鉄日比谷線が計画された折、神谷町から大きく北の六本木方向には折れず、そのまま真っ直ぐ麻布十番、広尾と予定していたのだが、十番商店街の反対により駅は作られなかったそうだ。浅草が山手線から外れてしまったのも確かそういう理由だったと思うが、隔世の感がある。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Thursday, 06 November 2014

イメチェン

_1010488みの吉、イメージ・チェンジである。昨日、たまたま家にあった針金の周りに金色の縁取りがある結索用の紐を使って結び目一つで作ってやったのだが、外出して家に帰ると「四つ葉」になっていた。いやいや「よつば」という漫画の主人公なのだそうだが、生憎筆者は知らなかった。寧ろ、外人の小さな女の子が沢山結んでみましたという感じで居るイメージとも思ってみたが、みの吉によく似合っている「ぶさかわいい」からだろうか?
(DMC-GX1, G Vario 35-100mm/f4-5.6 SPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Sunday, 02 November 2014

犬のごはん

_1010485考えてみたらもう 25 年以上、犬を飼っているのだからつまり 25 年以上、時折ペットショップに預けて旅行に行ったりもしたが、餌を与えていることになる。家人が旅行中で、筆者も二日酔いだったりしたときに、初代のばび吉だったかに「今日は、ダイエットしようか?」と話しかけてサボったりしたこともあったが、考えてみるとこの小さな命の連中にとって食事と散歩は数少ない楽しみなのだ、、と思い返してふらふらしながら餌を準備したりしたのも思い出である。基本はペット用ドライ・フードに缶詰の肉系に加えてキャベツを与えるが、時々でそれぞれの犬の薬を加える。もこ吉は、免疫異常があったので、亡くなる直前まで免疫を押さえる薬を飲んでいたが、最後は、加齢でそもそもの免疫も低下し、薬を飲まずに済むようになった。左から、みの吉、佐吉、まめ吉のご飯。みの吉は、まだ若いので、心臓サポートの老人食ではないが、他の二匹はしっかり老人食である。どんなに疲れていても、彼らがもしゃもしゃと食べる様を見ると、あぁ、食ってるなぁという感慨もひとしお。犬達に教えられた事は、決して少なくないのだ。
(DMC-GX1, G 20mm/f1.7 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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