« December 2014 | Main | February 2015 »

Saturday, 31 January 2015

新逗子 - 蒲田 - 江戸川橋

_10004781/29 学生時代に所属していたバンドの大先輩である Y 氏が主催されている MYJO の定期練習の為に出掛けた。こう書くと大事だが、要するに上京である。蒲田にある楽器屋さんに寄ろうと思ったので、早めに自宅を出て、葉山小学校前からバスに乗り、新逗子で降りた。急行で 16 駅もあるのだが、兎も角京急蒲田まで一直線で行ける。つまり、羽田まで一直線という事もあるらしいから、便利である。以前は、品川から数駅或いは、東急多摩川線で数駅と都心から見ていたのだが、180度視点が変わり、外から内へ、、、ワケもなくダイナミックだなぁと思ってしまう。
_1000479京急蒲田駅は大改造の最終段階に来ていて、もうデッカイ構築物が前線基地みたいな仕上がりになっている。しかもニュースでは、JR 蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ蒲蒲(かまかま)線もオリンピックに合わせて整備されるというのだからこれは朗報である。が、筆者にとって目下の問題は、京急蒲田駅を出て、道路の反対側に渡る際、右に行って、遠い歩道橋を渡るか左に行ってこれまたやや遠い横断歩道を行くか、、、やはり駅を出たらドドーンと真っ直ぐに渡りたいと思ってしまう。
_1000481蒲田を終え、江戸川橋へ、、、品川に出て、JR で有楽町経由、有楽町線で江戸川橋。駅近くの三好弥さんで、とんかつ定食を平らげ、山吹町まで数分の徒歩。この一帯は不思議な空気が流れるところだが、かつては早大に通う学生さんの通り道、、、つまり早稲田大学への参道だったところだが、今は電車の駅があって、、、ということだと教えて頂いた。練習が終わり、またまた一滴も飲まずに帰宅、、、しかし、移動で随分鍛えられているらしく、少し痩せたみたいな気がするのは気のせいだけだろうか?
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Thursday, 29 January 2015

佐吉

_1000475目黒区に住んだ 16 ヶ月余りの間にもこ吉を看取り、佐吉とみの吉 2 頭を迎えた。彼らにまめ吉を加えて 3 頭無事に引っ越しを終え 1 ヶ月あまり経った。目黒時代に借りていた家では、家にかなり慣れて滅多に粗相は無かったが、新しい家は広さもあり、環境も全く変わってしまったので、なかなか慣れないようだ。面白いことに、みの吉は既に順応済みで、まめ吉がもう一歩。で、佐吉はなかなか大変である。基本、半分外暮らしの方が合っているようで、室内に留め置くよりも少しだけでも屋外に出してやった方が喜んでいる風でもある。早く外構工事を終え、快適に過ごさせてやりたい。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (4)

Wednesday, 28 January 2015

逗子銀座商店街

L1000469葉山町に直結する市として、最も重要なのが逗子市である。交通の要衝であり、葉山町民が横浜や都内に電車で出ようと思ったら逗子市のお世話になるのが必須である。で、筆者の目下の狙い所は、逗子駅周辺のスポット撮影。そうであれば、もう既出ではあるが、この逗子銀座商店街を取り上げるのが当たり前である。最初の画像は、商店街の和民の簾様の網戸から見た夜の逗子。いかがわしさが全くないのが良いのか悪いのか、、、。
L1000471L1000472御覧の通り、自由が丘辺りと見紛うような建物もある。人によっては逗子は「おしゃれな、、」ということらしいが、筆者に言わせれば、、、以下自粛。洗練されたデザインの美しい商店街も良いが、商店街で重要なのは人が集まること。綺麗な照明や良い雰囲気はあってもあくまで人間が主体なのである。この商店街、幸いな事にまだシャッター商店街にはなっていないが、今後どういう展開をするのかが見ものである。右側の画像は、有名(?)な、食堂デパート「仙満亭」である。昭和の雰囲気が残るではなく、、、そのまま昭和。まだ入った事はないが、いずれは、、、。筆者がこの辺りに惹かれるのは、街の雰囲気が、二、三十年前の商店街の匂いを持っているからではなかろうかと思い始めている。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

| | Comments (4)

Tuesday, 27 January 2015

葉山町

L1000467L1000468折角葉山町に住んだのだから、少しは住んだ場所の発展に貢献(?)するべきかとも思い、少しずつ葉山町の事を書ける範囲で書いてみようと思う。まず葉山町は、「はやままち」で、これを「はやまちょう」と呼んではイケないということ(らしい)。何でも「まち」は独立した行政単位で「ちょう」は、その上のより大きな括りである市や郡に従属するとか何とか、、、。更に、皇族の別荘があるという事で、と言うよりその別荘があることによって発展してきた町だということ。現存する 3 つ(那須、葉山、須崎)の御用邸の内では、葉山が一番古く (1894 年)、大正天皇が崩御した場所であること。さて、左の画像は、葉山町の中で一色にある近代美術館と並び、最も近代的(?)と思われる消防署の建物。このすぐ近くに町役場があり、バブル時代の遺物的にかなりキテいる。が、地元の人の話では、バブル崩壊後、それら大規模施設の維持管理に予算が取られ、あじさい公園等の施設の管理が行き届かなくなったのだとも。但し、最近は住人が増え、隣の逗子市の人口 5 万数千に対し、葉山町は 3 万超えであるから、予算的には回復基調なのかもしれない。右の画像は、耐熱容器に入った大型のプリンが有名なマーロウ葉山店の画像。逗子に向かうバス停の前にある。耐熱容器(かつては PYREX ブランドだったが、現在は iwaki 表示である。これは、メーカーのブランド名変更によるもので、同じもの。)を返却すると 200 円返金されるというシステムが有る。家を建てている最中に何度か食べたが、以降は土産や、贈答に用いている。
(Leica M, Elmarit-M 28mm/f2.8 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

| | Comments (6)

Saturday, 24 January 2015

渋谷へ

_1000464_1000466昨日は、OB Band に関する打ち合わせ会が渋谷であったので、2日連続の上京となった。少々疲れ気味だったが、1日目の上京の際、アルコールを全く摂らなかったので、意外に楽だったのが幸いだった。逗子駅はどこかエキゾチックな青空を背景に、南国の駅の様子。何度も書くが、どうも東京都は気候帯が違っているように感じる。予定より早い電車に乗り込んだが、ふと、、、そうか東京(駅)ではなく、渋谷(駅)に行くのだ、、、と気づいて、戸塚で降りて湘南新宿ラインの籠原(駅)行きに乗り換えた。
_1000469渋谷に着く頃には、日も殆んど暮れかかり、離れてしまったがやはり馴染みのある風景を撮る。考えてみたら渋谷から徒歩で帰宅できるし、会社にも行ける環境をかなぐり捨てる意味があったのかと自問自答。いや、そういう事はあまり気にしないというか考えないからここまでやって来れたんだとも思う。そもそも筆者のフィールドは海外だったのだから。
_1000470時間の空きがあったから、トランペット・ステーションさんに行こうと思って、桜ヶ丘方面へ。歩道橋を歩くとなんとなくウキウキしてくる。トランペット・ステーションさんで、H 店長とたわい無い会話をし、Schilke B5 というトランペットの価格を見てから外に出た。Schilke トランペットは、かなりの値上げになるらしいが、今直ぐ必要ではないので、と思い思いしながらもいずれはとか将来はと買う理由を探している自分に驚いてしまったのだった。さて今度は東口方向に歩いて目的の場所へ。
_1000471東口の歩道橋を上がり、宮益坂方向へ抜けようとした刹那、目に飛び込んできたのが最後の画像。クリスマスではないが、めでたそうな飾り付けをされたクレーン。人々はそれにも気づかないような雰囲気で足早に通り過ぎて行く。初老の筆者は、これは撮っておこうとカメラを構える。もうお上りさん状態であったと付け加えておこう。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (12)

Friday, 23 January 2015

銀座 - 新御徒町

_1000458昨日は、珍しく仕事がらみの面談があり、その後に参加しているバンドの練習もあったので、雨の中上京。逗子駅から宇都宮行きの横須賀線に乗り、新橋で降りた。乗り換えは特に厭わないが、乗って座って目的地までというのはとても有り難い。少なくとも乗車中に乗り換え等々、他のことを考えずに済むからだ。新橋駅そのものは大きな変化はなかったが、歩いている人々の表情が暗く見える。驚いたのは、筆者の歩く速度が遅くなっていたことである。老化かはたまた余裕か?
_1000459_1000460土橋の交差点を東京駅方向に渡って、コリドー街に入る。その入口にある中華料理店の真っ赤な壁、、、その昔、この辺りにペンタックスさんの SS があったのだが。コリドー街は、見違えるようになっていた。多くの店が、青年つまりおっさん手前の層を相手にする店へと変貌を遂げている。道ではカクヤスと第一興商がせめぎ合って、、、、は、いないか、、、。
_1000461約束の待ち合わせ場所が、帝国ホテルのロビーというやや古典に属する場所だったのだが、時間があったので、Jazz Country さんに寄り道したが、夕方にもかかわらず店には錠前が掛けられていた、、、但し、ビルは明かりも付いてしっかり存続していた。踵を返して、帝国ホテルに向かう。
_1000462_1000463以前は、こういう店はなかったと思うガード下。いくつかの細々とした店は有ったが、この魚介系を扱う店は新顔だ。この店の反対側にあった「カレーの王様」に通った昔が懐かしい。が、インターナショナル・マーケットは、すくなくとも看板は残っていた。時代とともに街が変貌することに関して散々渋谷駅周辺の開発の事を拙ブログに書いたが、個人的には、いつまでたっても変わらない普遍的な部分は世代を超えて残して欲しいと思う。皇居然り、東京駅然り、、、ある程度変わることは止むを得ないが、その中のごくごく一部でも残っていれば、長年に渡って、人々の共感を得ることが出来るのだと思う。この後、無事に面談は終わり、新御徒町での練習も終え、新年会のお誘いを残念がらお断りし、21 時過ぎに新御徒町(つくばエクスプレス)秋葉原(JR 山手線)東京(東海道線)戸塚(横須賀線)逗子と約 1 時間 40 分の行程をこなし素面で家に帰ったのである。思うに、飲んだら(電車に)乗るな、飲むなら泊まれ、、、というのが個人的な標語になりつつある。本日も上京するが、流石に「飲み会」なので、飲むだろうが早めに帰宅したい。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5. ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Wednesday, 21 January 2015

寒い日

_1000455昼過ぎから小雨模様。流石に日が出ないと寒い。この辺りは、トンビのテリトリーだからカラスの出る幕はあまり無いのだが、トンビからの威嚇を受け流しつつどっこいカラスも頑張っている。随分頭が良くて、通常のゴミ袋なんぞは、簡単に開けてしまうらしいし、蓋付きのゴミ箱でも器用に開ける。よって住人達は、ゴミ箱の上にレンガを乗せたりネットで覆ってみたり。根比べなんだと思う。
(DMC-GM5, G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Tuesday, 20 January 2015

日没

_1000453昨日は、横須賀に行ったのに急いでいてカメラを忘れてしまった。不覚である。この画像は、先程の夕日。トリミングしてあるが、かなり赤い夕日である。思わず見入ってしまった。
(DMC-GM5, G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Saturday, 17 January 2015

庚申塚セッション

_1000449今日は、年を越してしまったが庚申塚セッション。前回は都内から行ったが、今回は逗子から。用意周到に 2 時間の余裕を見て出たから勿論間に合ったが、湘南新宿ラインに乗り、池袋まで。そこで山手線に乗り換え、大塚で降りて都電荒川線である。家を出た時は燦燦と太陽が輝いていたが、東京に近づくに連れて雲行きが怪しくなり、大塚駅ではかなり寒くかつ暗く感じてしまった。
_1000450実際、寒波が来ていたようでこのとげ抜き地蔵商店街の画像では、空は既に曇っている。で、17:00 にセッションを終え、トキワ食堂には行かず、急いで庚申塚ー大塚ー池袋と乗り継ぎ、池袋で湘南新宿ラインに乗り、戸塚で東海道線に乗り換えて今度は茅ヶ崎で下車。知り合いがライブを演っていたので、飛び入り参加(!)あぁ、もっと上手くなりたいと思いつつ、茅ヶ崎ー大船、大船で横須賀線に乗り換えて、逗子駅で立ち食いの駅ソバを食べ、帰宅。あ〜しんど。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (4)

Friday, 16 January 2015

Motion Blue Yokohama

_1000435夕べは友人の S 間君の招待で、みなとみらいの赤レンガ倉庫街にある Motion Blue Yokohama に、ライブ、、、Dennis Frehse (dms), 中村健吾 (b), 菊池太光 (pf)、、、を聞きに行った。葉山に移って、どこに行くのにも「旅?」という言葉が相応しいくらいに動き回っているが、夕べのそれも逗子から横浜経由みなとみらい線で、馬車道駅までの道中であった。終点の元町・中華街駅と、日本大通り駅では、下車した記憶があるが、馬車道駅は初めてっだっただろうか?いずれにしてもガランとした巨大な駅内部と同様に地上に出ても折からの冷たい雨もあって、「ここは何処?」という感じが否めなかったのである(画像は、この地にかつてあった横浜銀行の金庫室の扉)。
_1000440_1000442冬であっても快晴の昼間であれば大いに楽しめたのであろうが、如何せん日は落ち、小雨模様かつ風が強かったので、一体こんな天気で、客は集まるのだろうかと余計な心配をしながら、第二合同庁舎の近くの日高屋さんで腹ごしらえ。暗い冬の闇に煌々と輝く建物の明かりが核戦争で人類が滅びた後でも、都市機能を維持している、、、といった SF めいた妄想が広がる。案内板を頼りに吹きすさぶ風の中徐々に目的地に近づく、、が、誰もいない。
_1000444_1000447やっとの思いで、赤レンガ倉庫に到着し、3 階に上がるが、、、ナントあの吹きすさぶ屋外のバルコニーを利用して移動しなければイケないことが判明。気が遠くなったが、それでもなんとか辿り着くと、当日 2 番目のお客だったみたいで 002 の札を渡された。ビールとウィスキーのソーダ割りをたらふく飲み、聴き応えがあり大満足の 2 回のセットを通しで終えいそいそと馬車道駅経由で帰宅。やはり戸塚辺りまでは座れなかったが、微妙に慣れてきたのとそういう電車で帰らなければならないという意識の所為か、あまり酔わなくなった、、、良いような悪いような。しかし、画像を撮る事を趣味にしていてよかった、、、こういう悪条件の時の方が感覚が鋭くなり、好きな感じの画像が撮れることが多いからだ。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Wednesday, 14 January 2015

海人市場

_1000434夕べは、近所の海人市場(あまといちば)へ、海の幸満載の豊富なメニューだが、よく見るとマンタサイコロステーキやホシザメ、ホシエイといった「!!!」な名前が並ぶ。そう言えば、前回来た時はシュモクザメもメニューに上がっていた気がする。なかなか勇気が出ないが、いずれは手を出してみたい、、、としておこう!
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (4)

Monday, 12 January 2015

逗子海岸にて

_1000428もう特にコメントありません、、、(;^^A
(DMC-GM5, G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (4)

Sunday, 11 January 2015

上京(!)

_1000420_1000421一昨日は、上京(← なんだか良い響き)。家の建築代金の残金を振り込む必要があったので、逗子に出て手続き。そのまま逗子駅から湘南新宿ラインで渋谷まで。約1時間だが、あっという間に過ぎる。窓外の景色がどんどん移り変わって、過去から現在そして未来とタイムトリップしているような感覚になった。そう東京はもう未来都市なのである。東急プラザが春に閉館。東急文化会館はヒカリエになってしまったから、筆者の記憶の中の渋谷駅周辺はもう何も残らないことになる。外苑前まで銀座線で移動。早めに着いたのでウロウロしていたが夕方から髪を切り、その後は赤坂でセッション。住んでいた時は、ちょっとだけキツく感じた街の印象が、さっぱりした感じに変わっていた。やや人が少なかったせいもあるのだろうが、もしかすると都心は訪れる場所で住むトコロでは無いのかもしれない。
_1000422さっぱりとした頭で、bluestone に顔を出し、その後赤坂に向かってセッション、、、チト酔っ払っていたが、、、10 時頃に銀座線で新橋に移動し、横須賀線に乗り込んだ。東戸塚辺りまで立って乗車、、、座ったと思ったら逗子まで寝入ってしまい、逗子で慌てて起きて、、、タクシー乗り場へ、、なんと、この短い期間に同じ運転士さんに 2 回お世話になったのだった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Saturday, 10 January 2015

航空演習?

_1000419一昨日のこと、突然「バタバタバタ」とヘリコプター音。三浦半島のこの辺りは、羽田からの旅客機の飛行コースに入っているから、ジェット機の音はするのだが、聞こえてくるのはヘリコプターの羽音。トンビもくるくる回っていたが、あれは音はしない、、、とベランダに出ると、北から南に隊列を組んだヘリコプターが通過。横須賀に向かっているのだろうか、、、?いやぁ、新しい経験満載だ!
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (8)

Friday, 09 January 2015

葉山一色郵便局

_1000411郵便ポストなんか、近くのコンビニに行くか、道を歩いていれば当たり前にある、、、と思うなかれ、現在の住居からは、葉山町役場、マーロウ葉山店前、向原交差点いずれもそれなりに歩かなければ無いのである。更に、郵便局で、郵便貯金の住所変更となれば、宮益坂までホイホイ、、、では無く、葉山郵便局或いは葉山一色郵便局まで、えっちらおっちら出掛けなくてはならない。で、画像は一色郵便局の方。レトロな風合いだが、日本のレトロではなく南米或いは、南欧州的な建物である。ちょっと時間は掛かったが、無事に住所変更完了。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (0)

Thursday, 08 January 2015

夜景 ?

_1000408_1000408_noise華やかなネオンサイン等は皆無だが 400m 程離れた山の斜面にある家々が灯す明かりが、キラキラと美しい。無理を承知で望遠ズームを取り出し、手持ちで挑戦。勿論、ルーバーの手摺に肘を固定している。かろうじて撮れたが、ISO 3200 なので、やや荒れた画像になってしまった。ので、左の画像ではノイズリダクションを掛けている。新しい色々な機能や撮り方を試す事が多くなりそうだ。
(DMC-GM5, G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Wednesday, 07 January 2015

みの吉、がんばる !

_1000406残念ながら、犬達に一番好かれているのは筆者では無いので、家人が二階に上がると犬達は悲しい声を出したり、遠吠えしたりする。佐吉は、あまりに新しい家に慣れないので、暫くは部屋飼いをしてから徐々に広い場所に出そうかと思っている。最年長のまめ吉でさえ、落ち着かず粗相の連続な中で、このみの吉は最も落ち着き粗相も皆無である。だが、それでも寂しいらしく、少し目を離すとのそのそと階段を上がり始める。画像から明らかなように、階段下のフェンスをかいくぐって上って来ようとするが、流石に不慣れなのか途中辺りで止まり、不安そうな声で呼ぶのである。年を取っての子供は躾が、、、とかなんとか言うが、ウチも全く叱らないので、やりたい放題の犬達だが、なんとなくのんびりしているから良かったのかな?と思ってはいる。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Tuesday, 06 January 2015

逗子(つづき)

_1000396_1000398葉山にも逗子にも観光名所や美しい景色の場所が沢山あるのだが、それらは追々紹介することにして、生活者の視点からは結局、逗子銀座通りになってしまう。この画像は、数日前の銀座入り口側と対をなす、、つまり終端に近い方の画像である。逗子の殆んど唯一の商店街なので、シャッター商店街とはならず、個性的(!)な、お店が並んでいる。ちょっとだけ時代がかった店舗表示の看板灯が、子供の頃に歩いた博多の新天町辺りを思い出させてくれる。正直、この三浦半島というところは、我々世代の原風景に近い光景があって、それだけでメロメロになってしまう。
_1000400ここは、先に紹介した SUZUKIYA さんの側面側。手作り感満載である。目黒の八雲に住んでいた 15 ヶ月あまりも結局、やや廃れかかったように見える商店街の撮影ばかりしていたから、筆者はそういう場所が好きなんだろうと思う。と同時に、確かに筆者が 15 歳まで暮らした場所は、商店街の中だった。そういう雑然とした場所が、お気に入りだったのだ、、と。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Monday, 05 January 2015

町役場 - 逗子

_1000388葉山町(はやままち)は、現在では神奈川県三浦郡唯一の町、、、つまり三浦郡=葉山町という状況である。かつては、三浦市や逗子市も三浦郡の一部だったのだが、1950 年代にそれぞれ市となり、独立してしまった。将来、葉山町の人口が増え、葉山市になんてぇ事になれば三浦郡は消滅してしまう事になる。さて、葉山町の町役場は御覧の通り、豪華である。たかだか 3 万人超えの町の行政の中心としては不似合いなくらいしっかりした建物である。立ち寄った理由は、郵便ポストがあるから、、、この後、初声(はっせ)にある巨大なカインズ・ホームに行き、生活雑貨を買った。
_1000393夜になって逗子に出た。葉山小学校の一つ逗子寄りの向原のバス停からバスに乗り、十数分揺られて 195 円を支払うと逗子駅前到着だ。本画像は、南側から駅前広場に至る道で、右側の道を行くと京急の新逗子駅がある。何か、懐かしい感じのする光で、東京のそれとは違う気がするのは、場所が違うだけでは無いような気がする。人々もそして時間もゆったりとしている。
_1000395駅前のかなり(高さが)高いビル、、、それでも 4 〜 5 階建だ。渋谷のヒカリエだの六本木ヒルズを眺めて暮らしていた身からすれば、全てがミニチュアのようである。これは、どちらが良いといった良し悪しの基準ではなく、筆者自身の中にある 15 歳までの自分と、上京してからの自分という 2 つの自分の記憶に関しての正直な違い、、、ある意味、もう既に無くなってしまった自分の故郷につながる記憶なのかもしれない、、、と、まあ難しいことは置いておいて、散策は続くのである。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (2)

Saturday, 03 January 2015

夕景

_1000386代わり映えのしない風景だが、紛れも無く本日の夕景である。変化があるのが良いのか悪いのか、、、題材はこうやって眼前にいつもあるのだが、自分で求めて撮りに行くという作業が無さ過ぎると言えばそれまで。今日の午後、逗子海岸にも行ったし、そこからの江ノ島と富士山の素晴らしい眺めもあったにも関わらずである、、、これは由々しき、、、まぁ、そのうちに!今日は、気分を変えて、Adobe の Camera RAW での現像である。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Camera RAW, PS CC)

| | Comments (4)

Friday, 02 January 2015

好天

_1000384朝方は、曇り気味で肌寒かったのだが、昼過ぎ頃から天候が回復し、気温もぐんぐん上昇。全く暖房器具が必要ない状況になった。寒暖差と言えばそれまでだが、日中の日差しは強く、暖かいので気持ちがゆったりと楽なのが有り難い。富士山は、雲に隠れてよく見えないが、まあそれはそれで、、、。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Silkypix, PS CC)

| | Comments (4)

Thursday, 01 January 2015

2015 年、明けましておめでとうございます。

2015皆様、明けましておめでとうございます!本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


| | Comments (10)

« December 2014 | Main | February 2015 »