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Tuesday, 31 March 2015

三月末日

_1000757本日で、三月も終わり。各所から桜の開花の情報が流れてくる。今年は、桜では上洛しないので、近所を見て回ろうかと思っているのだが、そうこうしているうちに都内は満開らしく、葉山町ももう満開。山を降りての撮影も良いが、兎も角、遠景をパチリ。山桜である。こういう風景、、、そう吉野のお山の風景と似ている。朝起きて、鶯を含めた鳥の声。雀も烏も鳶も居るのだが、、、清々しい空気に触れていると心が洗われる。夕方からはビールだったり日本酒だったり、、、飲んで眠ればもう翌日。わはは、これでは腑抜けになってしまうが、いっそのことなってしまおうか?
(DMC-GM5, G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Sunday, 29 March 2015

香港 viii

_1000723_1000724_1000725_1000726昨日のセントラルでの撮影から、撮影日が翌日に変わっているのだが、まあそれは置いて於いて、これは帰る前日。つまり、3/23 の撮影である。止め処なく撮っているが、それでも興味は尽きない。最初の画像は、Wan Chai と Causeway Bay の境界近くの陸橋の真下である。このもう 1 ブロック先が境界になる。水栓や衛生陶器、キッチン等の家の水回り製品や、タイル、大理石等の店が集まっている地域。路上にドンと見本(!?)が置いてあるのが凄い。香港の路線バスは、空港と往復する路線以外はマイクロバスである。需要と供給の関係かはたまた道路の幅の問題か?このバスを乗りこなせれば良いのだが。
_1000727宿に戻り、ホコリを落とし、ゆったりしてから(そう言えば、今回のホテル、バスタブが無くシャワーだけだったが、快適に過ごすことが出来た。バスタブ故に部屋が狭いよりずっと過ごしやすかった)夕食。ホテルのバーラウンジで、某君と飲みながら歓談。ただ、食べ物が軽すぎて食べた気がしないがどうしようかということになり、結局、遅い時間から外出。 某君の勧めに従って Wan Chai 方向にどしどし歩いて、カジュアルなところで、思いっきりハンバーガーを食べてしまった。
_1000735そのレストランの窓の外には、妖しいネオンがチカチカ。だが、もう殆んど眠くなっていた筆者は、しっかり徒歩で帰ったのであった。これにて香港編終わり。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Saturday, 28 March 2015

香港 vii

_1000706_1000707_1000713集中的に荘士敦道 (Johnston Rd.) と 船街 (Ship Street) 付近を撮っていたが、理由は簡単で、Madam Sixty Ate で、食事の約束をしていたからだ。が、この日は、朝食メニューが無く断念、道を渡って Boston Restaurant (波士頓餐廳) に行ったが、ここも朝食メニューが無く、結局、他の店に。食事を終えて、友人と別れ宿に徒歩で戻る道すがらの撮影である。
_1000721この画像のみが、今回 2 本持って行ったズーム・レンズの望遠ズーム (G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH.) で撮影したもので、撮影場所もセントラルに移動している。十分な描写をしており、驚異的な小ささと軽さはもう感謝感激である。今回は、IFC ビルやセントラルの街中を撮らなかった、、、やはりそれ程 Wan Chai - Causeway Bay の印象が強かったのだろうと振り返っている。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., G Vario 35-100mm/f4-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Friday, 27 March 2015

香港 vi

_1000697_1000698_1000702聞けば、中国本土はやや不況風が吹いているという。確かに成長も鈍化しているようだし、かなりの数の外国企業も他国へと生産をシフトさせているようだ。だが、今回の訪香では、コレまでとは逆にある程度以上の熱気を感じたが、筆者の誤りだったのだろうか?湾仔の街でのスナップを黙々と掲示している。真ん中のビルは、上の階の出っ張り具合が、素晴らしい。紫色のビルというのもお洒落なのか?兎も角、何でもありだ。
_1000699_1000701質屋さんが入ったビルだが、内部はバー & ラウンジで人気のある店舗。夜間は、席を取るのが難しかったりする。かなり洒落た店が点在するやはり湾仔の一部。この辺りは、人気が無かった。休日の昼前の撮影だったからだと思うが、閉まっている店も多かった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Thursday, 26 March 2015

香港 v

_1000690_1000691で、一昨夜帰国したのだが、羽田着の便で、イミグレを通り、荷物を受け取ってそのまま京急線ホームに駆けつけ、乗り込めばほぼ 1 時間で逗子着。こと羽田での発着に限れば、逗子はとても便利なところと認識した。で、本ブログは、まだまだ香港で続く、、、。今回、DMC-GM5 と 2 本のズーム・レンズのみだったが、全く不便を感じないどころか、撮影行が快適だった。セントラルの IFC センター内と、空港にライカショップを発見したが、特に興味も覚えず、撮る方向に興味が行ったのが自分でも不思議だった。同じく湾仔の風景。観光客が少ない言い換えれば地元中心の場所なので、見るもの聞くものが面白い。
_1000693_1000694_1000695_1000696もう撮ろうと思えば幾らでも材料がある、、、嬉しい限り。筆者の場合、自身の好奇心の行き着いた先にあるのが撮影みたいな所があるから、やはり同じもの、同じ題材をずっと追いかけるより、目まぐるしく動く対象を、追いかける様な撮り方が好きだ。落ち着きが無いかもしれないし、じっくり撮るのとは違うと思うが、これは性分であろう。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Wednesday, 25 March 2015

香港 iv

_1000681_1000683_1000685ホテル脇の路地。普通に通れるところだが、魔窟につながる路といった風情。表通りと裏通りの対比が面白い。全部表でも全部裏でもダメで、表と裏がなくてはならない。真ん中は、質屋さんの入り口。南京錠がしっかりと掛けてあるが、おそらく厳重に戸締まりしてあることのアピールだろう。専用のニッパーを使えば、南京錠など簡単に切ることが出来るのだから。少し、離れた湾仔 (Wan Chai) の壁、、、真ん中辺りに日本脳炎と書いてある。
_1000684米線、、、米粉で作った麺だからビーフンだろうか?それの酸辣味、、、なかなか強力そうな食べ物である。以前よりずいぶん状況は改善(?)しているが、相変わらず看板は飛び出している。老朽化に拠る落下の問題はあるのだろうが、筆者にはガチガチに取り締まるより現状で、メンテナンスをキチンとやる方向に持っていければ良いと思う。何故なら、これら看板の勢いは香港の活力そのものに思えるからだ。
_1000686_1000688_1000689湾仔付近をドシドシ歩くと、写欲をそそられる景色が次から次に現れては消える。全てを収めようとすれば、たかだか 10 分程度の道程を 1 時間以上掛けて撮ることになるのだろう。が、これは至福のときでもある。こちらの質屋さんの塀の上の侵入防止対策は恐らく SECOM さんや ALSOK さんより凄いのではないだろうか?道の向こうからガッキーが、、、こちらでも人気らしい、、、。もう何がどう書いてあるかどうか分からないくらい緻密なバス停。こういうのを撮るのが旅先の醍醐味である。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Tuesday, 24 March 2015

香港 iii

_1000661香港に来ると街や人々から活力を貰えると散々書いてきたが、それでも通い慣れた場所になると写真を撮る目も風景に慣れてくるし、気持ちの何処かにも馴れ馴れしさが出てしまっていたのだが、今回は心機一転(!?) Causeway Bay に泊まったことで、ムラムラと、、いや、メラメラと写欲が盛り上がりもう大変な枚数撮ってしまった、、、ので、お付き合いいただきたい。
_1000666_1000670_1000672今回泊まった、Causeway Bay の Mira Moon Hotel。最初は、びっくらこいたが慣れてくると悪くない、、、というより寧ろ良い。シュッとしてない部分もあったりするが、旅人が色々気を使わなければならない部分が多いホテルというのも面倒臭いといえば確かにそうだ。その点、このホテルは楽である。外観は御覧の通り、新築であるが周囲の景色に溶け込まずに馴染んでしまっている。たまたま前を通って下さった女性のお陰で、雰囲気のある画像になった。次は、月に見えるが太陽である。太陽に群雲、、、である。右端は、ホテルのロビー。狭く小さなロビーだが、デザインは秀逸だ。このデザインをもっと活かす方向で、、、職業的になってしまうから止めておこう。画像は続くが、兎も角本日帰国する。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Monday, 23 March 2015

Kennedy Town (堅尼地城)

_1000673つい数週間前に駅が完成し、完成したという上環 (Sheung Wan) より西に行く地下鉄柴湾線 (Chai Wan Line)の延伸先の堅尼地城に行って来た。かつては、マイクロバス或いは船しか足がなかったところに、地下鉄 (MTR) が入ってきたのだから、もう街はてんやわんやの騒ぎ、、、だそうである。駅周辺の不動産物件は軒並み高騰していると、、、。
Img_2186Img_2187日本の少し郊外の感じだが、不便ではあったが古くから人が住んでいる地域なので街としての体裁は既に整っている。かつては、工場や倉庫の類しか無かった場所に多くの飲食店が進出、かなり盛況である。街中でオープン・テラスの店を探すのは難しいが、比較的空気も綺麗かつスペースに余裕があるこの辺りは格好のスポットなのであろう。待合せには時間が有ったので、空いている PURPLE という BAR に入る。アサヒ・スーパードライ生があり、サントリーさんやニッカさんのウィスキー瓶が並び、筆者の好きなマッカラン 12 年もあるこの店、以前は粉挽き工場だったそうだ。一杯だけ飲んで、目的の店へ、、、。Wui Bo Kitchen という店。香港で中華料理といえば最初の頃は、やれフカヒレ・スープだの、北京ダック、アワビ、エビ、、、満載であるが、実は香港の人々の普段食べている料理がかなり旨さということに気付くとそっちのほうが美味しくかつヘルシーかつ懐にも優しいと気づく。まぁ、我々だって普段の食事を考えてみれば明々白々な事実であるが。
_1000675_1000676酢豚、菜の花の炒めもの(皿が汚れていて申し訳ない、、、皆の食欲が写欲に勝っていたから。)
_1000677_1000678野菜とオックステイルのスープ(だと思う)濃厚ではなく淡白な味。玉子焼き白魚のような魚入り、、、これは上海料理に近い。
_1000679_1000680魚肉のミンチしたものを蒸してある?それが、あの蒸し魚のタレに浸かって出て来た。青味は勿論パクチー、、、これは、白眉!〆に炒飯、、、満足の品々。尚、最初の酢豚は筆者の強いリクエストによるもの。あぁ、満腹。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Sunday, 22 March 2015

香港 ii (Mira Moon Hotel, 問月酒店)

_1000646空港からの移動は、MTR で香港駅に到着。ほぼ深夜と言って良い時間帯にも関わらず、タクシースタンドには長蛇の列。金曜日だからか?と思ったが、街中でのタクシー需要が多いので、このタクシースタンドに来れる車の絶対数が少ないのが原因だ。約 40 分くらい並んでしまった。MTR で、Causeway Bay に出ることも考えたが、初めて行くホテルなので土地勘がないから、タクシーの方が安全と思った次第。今回はミラマー(美麗華)ホテルチェーンの小規模ホテルである Mira Moon Hotel (問月酒店)に泊まることにしていた。特に泊まってみたかったワケではないが、1980 年代の終り頃から流行りだしたブティック・ホテル(部屋数を押さえ、内装を凝ったものにして、大規模なホテルとの差別化を図る)の流れを体験しておこうと思ったからだ。で、チェックインを終え案内されたのが「この!」部屋、、、わはは。それなりに上質のインテリアを意識して作られているのだが、またこの感覚は、NYC とかだと分からんではないのだが、僅かにずれている、、、大幅にずれると日本のラブホになってしまう。加えて、用いられている素材がややチープ。
_1000649_1000654て言うか、日本のラブホに見えると言っても、海外には所謂ラブホは無いから、尖った感覚という意味では日本のラブホは、デザイナーズ或いはブティック・ホテル系とは共通項が多いのかもしれない。筆者は、その感覚は嫌いではないのだが、実際に凝れば、通常のホテルの部屋を作るコストの数倍覚悟すべきなのだが、安かろう悪かろうになっている事例も散見される。このホテルは、酷くはないがもっと金を掛けるべきなのかもしれない、、、しかし、それでは経営が成立しないだろう。
_1000655_1000656一夜明けて、窓外は明るい香港の日差し。やはり日本よりかなり暖かい。スモッグももくもく。気密性の高い(であろう)部屋、しかも 28 階(あ、英国系だから 29 階か?)の部屋にもしっかり大気汚染臭いが上がって来ている。そとの景色はこんな感じで、見慣れてはいるが、Causeway Bay 辺りでの宿泊は Wan Chai の Grand HYATT 以来だから周辺を知らないに等しく、少しだけ散策してみようかとは、思っている。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Saturday, 21 March 2015

香港 i

_1000644昨夜から香港に来ている。唐突な感じだが、よく言う「ふと思い立って、空いている飛行機に飛び乗って、、、。」的な衝動ではない。そもそも今の時期の香港は、春節後とはいえ飛び乗れるような飛行機の座席の空きもホテルの部屋の確保も難しいのである。仕事での幾つかの整理事項もあるのだが、正確には 1 年以上海外に出ていなかったので息抜きである。となれば、取り敢えず香港というのが筆者の定番。加えて数年ぶりに成田からの夜行便(JL735)に乗って行くのも面白いと思ったからだ。自宅を昼前に出て、逗子海岸に 3/12 リニューアル・オープンしたステーキ宮さんでランチの後、逗子駅 13:12 発の JR エアポート成田・成田空港に乗り、東海道線への乗り換えも、成田エクスプレスへの乗り換えもせず、ひたすら同じ座席に座って横須賀線・総武線・総武本線・成田線を一跨ぎ、成田着 15:41 という長丁場(と言っても最短乗り換えでも約 2 時間は掛かるから筆者的には OK である。)、それでも出発まで時間があるから余裕である。荷物検査、イミグレを通り、サテライトに向かうと、、、あらら、新都市交通機関のお試しシステムだった、あのノロノロ電車がない。廃止だそうだが、あの距離を動く歩道とは言え、歩かされるのは何なんだろう?ラウンジに入り、飲み食いを軽くして搭乗時刻を待つ。離陸待ち十数機という混雑だったが、ふと窓外を見るとデルタの 747 が、駐機していた、、、あぁ、Boeing 747 ももう無いんだと、、、筆者が最も多く、、、恐らく数百回、、、お世話になった機体の引退に時代を感じつつ、機は離陸して行ったのだった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Friday, 20 March 2015

七輪

_1000640一昨日は、いよいよ田舎暮らしの特権、屋外 BBQ と行きたかったが、BBQ セットを出すほどの大掛かりな夕食ではないので、次善の策として七輪が登場。これは、先にカインズ・ホーム三浦店さんで買っておいたブツである。拙宅は IH なので、火起こしをどうするかと思ったが、ちゃんと着火剤を買っておいたので、少し手間取ったが無事着火後はスイスイと事が運んだ。屋外での BBQ という開放的な雰囲気より筆者としては、七輪という多分に心持ちをチクチクするような、、そう親不孝通りの小料理屋の情景を思い出させるものだったので、歓楽街が近かった子供の頃そして若かりし頃東京中を飲んで歩いた時の多くの場面を思い出して、なんだかしんみりとしてしまったのである。お陰様で、今は落ち着いた暮らしをさせていただいているが、心の奥底にはマグマのようにあの歓楽街に惹かれる気持ちが沸々と残っているとしておこう。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Wednesday, 18 March 2015

秋谷の海

_1000635翌 16 日は、三浦市初声にあるカインズホームさんへ、まずはかっぱ寿司さんで腹ごしらえをして、眠くなるのを我慢しつつ、カインズホームさんのデッカイ売り場へと入る。メインの目的は、七輪と木炭を買うことだ。自宅には既に購入した米国 Weber 社製の本格的 BBQ セットがあるのだが、大人数でない場合は七輪で十分と、準備することにしたのである。帰り途、秋谷の家具や婦人服・バッグを売っている店が閉店セールというので寄ったのだが、三浦市に行く際に見えたテラコッタのプランターは、既に売り切れていた。仕方がないのでそこから撮った海。小雨がパラつく陽気だった。
(DMC-GM5, G Vario12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Tuesday, 17 March 2015

日曜日(3/15)

_1000630_1000632_1000634この前の日曜日は赤坂で月一で演っているセッション会の延長線上、、、という事で、手練の OB と、プロの Y 先輩による演奏会ーセッション会だった。演奏開始が午後 3 時だったから、逗子からゆっくりと現地入り。赤坂見附の風景が変わっているのを確認して先輩の店へ。Y 先輩他、皆さんお上手だ。筆者もそろそろ何とかせねば、、、と思い思いしてお開き。帰り途が同じ方向の後輩の T 君と一緒に新橋に出て、食事、、、その後、筆者は野暮用を思い出してもう一軒行って帰宅。疲れたが楽しい一日だった。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Saturday, 14 March 2015

テラス完成

_1000626昨日の作業で、テラスが完成。今日の朝までモルタルが乾くのを待ち、水を流して清掃後の画像がコレである。元々、ウッドデッキになる予定を急遽変更したから大事だったが、ほぼ思った通りの出来栄えとなった。後は、周囲に芝生を張ってもらい、若干追加の植樹をすれば終わりである。気になるのは、佐吉がどうもクッシング症候群と思われる事だ。動物病院の先生と密に連絡は取っているが、治療するにも限界がある。テラスに出してみても四肢の踏ん張りが全く効かない。折角のテラスを歩かせてやりたい。そもそも、その為のテラスなのだから!
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Thursday, 12 March 2015

テラス・タイル貼り

_1000610本日も強風の一日。季節の変わり目、春一番といえば聞こえは良いが、風速 10m 以上の風が殆ど止む事なく吹くというのも初めての体験で、面食らってしまった。朝からタイル職人さんが二人来て下さってテキパキと作業をこなされる。みるみるうちに、下地を塗った剥き出しのコンクリート土台の上にタイルが綺麗に貼られていく。デザイン等々、凝ってもみたかったが、そこまでの余裕もなく、勝手口と同じタイルを貼って貰うこととした。結果は正解だったようである。まめ吉が、珍しく外の光景に興味を示し、職人さんの作業をじっと見ていた。いずれは、自分も外に出るのだと分かっているのだろうか?
_1000612明日の終わりにはタイル貼りは完了するようだ。丸一日乾かして、週末にはテラスとしての利用が可能となる。まだ肌寒い気候なので、椅子を並べて寛ぐのは暫く先となるのだろうが、楽しみではある。一度、犬達を放してその挙動を見る必要がある、、、いずれも慎重な犬達なのでよもや転落等の事故は起きないと信じているが、どうだろうか?
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Tuesday, 10 March 2015

風の強い日

_1000606日中、風が強かった。晴れていたので造園屋さんの若者二人が来て、植え込みはほぼ完了。筆者がマサカキと思っていたのは、葉が厚く丸いハマ匕サカキだったようだ。石垣の階段の脇の部分にもドウダンツツジが植えられ、一応体裁は整った。明日からは、テラスのタイル貼りと芝張り。それが終われば、オリーブの植え替え等々、、、。夕景は御覧の通り、猛烈に美しかったがゆっくりと見るにはやはり風が強すぎた。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Monday, 09 March 2015

_1000593本日は朝から曇りかつ気温が低い。寒の戻りであるが、ここ数日天候が不順なのは、昨日書いた通り。造園屋さんがみえて庭の作業である。テラスの先の部分にドウダンツツジを植え、手前にはマサカキを密に植え、犬や人間の落下防止の役目をもたせるのだが、実際にその役目を担うのは数年先になりそうだ。万一を考えてのフェンスの設置は検討課題。まぁ、DIY でも良いのだが。サイドには、南青山時代のテラスからの縁で、オリーブを地植えにし、ブルーベリー等々も。珊瑚樹を右のサイドに。和室の前にはヒメシャラ、ゆずと乙女椿の予定。また五色の和風の玉砂利もここに、、、、。しかし、植物が入ってやっと人間らしい暮らしをしている気分になって来た。やはり、人間の生活には植物が必要なのだろう。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Sunday, 08 March 2015

天候不順

_1000587冬から春への変わり目なのか天候が不順で寒暖差が激しい。なんとか風を引かない程度に頑張っているが、一人前に花粉症もあるから、薬が欠かせない。さて、先週の金曜日(3/6) 夕方には、逗子スィング・ジャズ・オーケストラという市民バンドの練習にお邪魔した。普段は、逗子小学校の第二音楽室を練習場にしているのだが、この日は逗子文化プラザ内のさざなみホールを貸し切っての練習。練習環境に恵まれているバンドである。筆者も参加することになると思う。
_1000589前後するが、同じ金曜日の午前中は、自宅の外構及び庭の工事。ウッドデッキからテラスに変更した部分のコンクリートが乾いたので、下地塗りと、家の周りに砂利を敷き詰めた。ややジメジメした感触だった地面が砂利で覆われると見違えるようにスッキリとした印象を受ける。が、家の裏の照明を設置する予定のところまで砂利を敷いてしまっているが、設置の際に砂利が邪魔にならないのだろうか、、、とも?
_1000591翌土曜日(3/7)は、港北の IKEA に行き、2 階のベランダに設置する屋外用ベンチを購入。時期尚早の感はあったが、こういう商品は足が早く、店員さんの説明では、3/12 に全商品が揃い、5 月の連休頃には無くなってしまうとの事だったので、決して早過ぎでは無かったのだ。車に積んで帰宅。工具を持って 2 階に上がり、組み立てたが、簡単だった。とてもとても寝そべって寛ぐような天候ではなかったが、完成したベンチとオットマン(クッションをどければテーブルになる)を並べると、それなりにリゾートの雰囲気、、、、か?
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Wednesday, 04 March 2015

晴れた!

_1000583午前中の早い時間帯まではぐずついていた天候が、午後になると一気に快晴に。ポカポカ陽気に誘われて、逗子海岸のガストで、昼食。店内、平日でも混んでいた。しっかり食べて帰宅。しかし、ぼんやりと富士山や青空そして雲を見ていると本当に心が息を吹き返す。細かなことなどどうでも良くなってしまう、、、と、こういう文章はこれまで何度も目にして来たが、最近はしみじみ感じている。と同時に、都心の暮らしも楽しかったなぁ、、、と、全てが正しく回りだして来たような来ないような、、、要するに何処にいてもどんな状況下であっても気の持ちようということだろう。夕方になって、太陽に沈む位置がここ暫く気にしていなかったが、いつの間にかかなり東寄りに移っていることに気づいた。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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Tuesday, 03 March 2015

1120 mm

_1000579昨日のレンズを micro 4/3" で、撮っただけの事。撮像面積が 1/2 だから焦点距離は 2 倍になってとうとう 1000 mm を越えてしまった。が、それだけの事。遠いものを近くに引き寄せて撮るというのが望遠本来の用い方であるのは分かるが、なにか虚しい。望遠鏡で覗いている景色に手が届かないもどかしさと似ているのかもしれない。思うに、写真を撮るという作業は、案外と自分の手の届く範囲を撮るほうが面白いのかもしれない。有り得ない遠くや、有り得ない広さを包含しようとすると、そこには人間の感覚を越えてしまい写真としての実感が沸かなくなるのかもしれない。
(DMC-GM5, Module System-R 560mm/f5.6, Capture One 8 PRO, PS CC)

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Monday, 02 March 2015

晴れた空

L1000509相変わらず、しっかりケラれてくれるモジュール望遠だが、本日の撮影でこれは周辺光量落ちではなくケラれであると確信した。どこがどうのと調べるのも面倒臭いが、それはいずれ、、、なのか? さて、晴れ上がった空の下、海の向こうには伊豆半島と熱海(?)の町並みが見える。素晴らしい景色だ!こういう朝は気分もスッキリ、新しい活力が湧いてくる。
L1000514で、スルスルと右の方にレンズを振ると、電線に蹂躙された富士山がどばぁ〜と出てくる。デカイ山だ。この画像では、観賞用にはならないが、富士山の現実的な姿を捉えては居るのだろう。秀麗な富士もいずれはモノにしてみたいとおもってはいるのだが。
(Leica M, Module System-R 560mm/f5.6, Capture One 8 PRO, PS CC)

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Sunday, 01 March 2015

2 月の終わりに

_1000569葉山に引っ越してきて 2 ヶ月を超えたが、家の前はまだガタガタしている。というのも、ウッド・デッキにする予定の前庭部分を設計変更してタイルを張ったテラスと U 字溝、その先を芝生にしたからだ。で、その設計変更の時間と業者の手配及び施工のタイミングがなかなか合わずに来ていたのだが、やっと生コン業者の手配ができ、2/27 にめでたくコンクリート下地が入った。2 日ほど乾燥させて、いよいよタイル貼りである。タイルにしたのは、一にも二にも水が流せること。これは、以前住んでいたマンションのテラスが参考になっている。食餌を与えた犬達をテラスに出して排泄させ、水で流す。今回は、テラスで BBQ を行った後に水で流す、、、と、ウッド・デッキでは出来ないことを望んだから。最初からその発想に行き着かなかったかというと、家そのものの方に頭が行ってたからそこまで考え込んでいなかったというのが本音である。
_1000572_1000578翌 28 日は、横須賀に出掛けた。ダイエーショッパーズの中の「けん」さんで、食事。その後、普段用の靴を購入し、一旦帰って夜は逗子に出て食事。2 月最終日かつ週末のせいか、街は混んでいて、いつもの居酒屋に入れず、別の店で。で、そこもかなり混んでいて、へとへとで帰宅。2 月は無事(?)に、終わったのである。
(DMC-GM5, G Vario 12-32mm/f3.5-5.6 ASPH., Capture One 8 PRO, PS CC)

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